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ブックマーク / eetimes.itmedia.co.jp (2)

  • 「iPhone」は半導体進化のバロメーターである

    iPhone」は半導体進化のバロメーターである:この10年で起こったこと、次の10年で起こること(47)(1/3 ページ) 2020年10月に発売された「iPhone 12 Pro」を分解し、基構造を探る。さらに、搭載されている主要チップの変遷をたどってみよう。そこからは、iPhoneが半導体の進化のバロメーターであることが見えてくる。 2020年10月23日、Appleは新型「iPhone 12」の2機種を発売した。最上位機種「iPhone 12 Pro」とカメラ機能を若干落とした「iPhone 12」である。11月には大画面の「iPhone 12 Pro Max」と小型化された「iPhone 12 mini」が追加販売される。いわゆる“松竹梅(High Middle Entry)”が一気にそろうわけだ。いずれも最先端の「A14 Bionic」プロセッサが新規に採用されている。 多く

    「iPhone」は半導体進化のバロメーターである
    kw5
    kw5 2021/03/05
  • 作り手の“腕の見せ所”、「Apple Silicon M1」の層数を解析する

    作り手の“腕の見せ所”、「Apple Silicon M1」の層数を解析する:この10年で起こったこと、次の10年で起こること(50)(1/4 ページ) 今回は、「Apple Silicon M1」の断面を解析し、層数や配線について解説する。配線に満ちている電子機器では、配線や配置は「腕の見せ所」ともいえる重要な技術だ。 電子機器の全てはトランジスタ、容量、抵抗などの部品でできている。部品と部品を接続するためには、配線や部品と配線をつなぐプラグやピラー、配線同士をつなぐコンタクト、モジュール同士をつなぐボールが必ず必要になる。チップ内にも複数の配線層があり、チップを封じ込めるパッケージも複数の配線層でできている。チップとパッケージの接続にはワイヤボンドでつなぐ場合もあれば、再配線層と呼ばれるチップ上に配線を形成し、さらにその上にボールを置いて接続する場合もある。これらも配線の一種だ。 チッ

    作り手の“腕の見せ所”、「Apple Silicon M1」の層数を解析する
    kw5
    kw5 2021/03/05
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