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ブックマーク / gaikuchosa.mlit.go.jp (1)

  • 公図と現況のずれQ&A

    登記所には、土地の区画(筆界)を明確にするための資料として地図が備え付けられることになっています。公図は、地図が備え付けられるまでの間、「地図に準ずる図面」として地図に代わって備え付けられている図面で、土地の大まかな位置や形状を表すものです。 公図の多くは、明治時代の地租改正に伴い作成されたもので、現況と大きく異なる場合があります。 明治時代の技術では正確な測量が難しかったこともあり、また、徴税の参考資料として作成されたという背景もあり、現況とは一致しないことがあります。 ただし、公図の他に土地の位置や形状を示す公的な資料がない地域では、土地の大まかな位置や形状を明らかにできる点で資料価値があるため、現在も利用されています。 現在、地籍調査という事業が実施され、公図を正確な地図へ置き換える作業が進められていますが、全国の都市部(DID)において正確な地図があるといえる地域は23%に留まって

    kw5
    kw5 2020/09/12
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