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ブックマーク / newswitch.jp (6)

  • 授業料は取得単位数で決定!?私大に大変革の可能性 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    私立大学の教育と経営はオンライン授業の浸透で大変革の可能性を見せる。私大は施設整備の規制緩和によるコスト削減を要望するが、学びの質の確保に課題が残る。大学生の8割は私立大に在学する。多様な議論を展開してほしい。 日私立大学連盟(私大連)は提言「ポストコロナ時代の大学のあり方 デジタルを活用した新しい学びの実現」をまとめた。文部科学省の大学設置基準は対面授業を前提に設定されているが、オンライン授業の増加を念頭に、校地面積や校舎などの施設、運動場、図書館の設置基準の細かな規制の緩和を求めている。 私大は授業料や施設費などの学費が基収入。これを教員や事務職員の人件費、施設・備品やIT関連の支出に充てる。提言をまとめた田中優子法政大学前総長は「(設置基準の変更で)施設費を抑えれば授業料は低くできる。1科目当たり授業料の設定も視野に入る」と説明する。その上で実習・実験や人間形成の場の充実は、各大

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    kw5 2021/08/22
  • 「テレワーク疲れ」で都内企業はオフィス回帰。多様な勤務形態の恒常化は無理なのか ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    テレワークの実施率が頭打ちの状況にある。長引くコロナ禍を受け、いわゆる“テレワーク疲れ”からオフィスに戻る動きが出ていることが一因しているとみられる。ただ変異株が猛威を振るい、新規感染者が大幅に減少する兆しはみえず、政府・自治体はテレワークの積極活用を推奨する。テレワークを新たな働き方ととらえ、いかに多様な勤務形態を恒常化させていくのか、企業は難しい課題を抱える。 7月実施率61%に低下、小規模企業ほど停滞 東京都がまとめた7月のテレワーク実施状況によると、従業員30人以上の都内企業のテレワーク実施率は61・9%で、6月の前回調査に比べ1・7ポイント低下した。都内企業のテレワーク実施率は今年2月と5月の64・8%をピークに伸び悩み、緊急事態宣言下にも上向いていない。むしろ、この2カ月は低下している。 テレワーク実施率の低さは規模が小さい企業ほど顕著で、従業員300人以上の企業の実施率が85

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    kw5 2021/08/22
  • NTT東西が5月にシステム統合、光回線のプラン統一で顧客への訴求力高まるか ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    NTT東日とNTT西日は、両社の基幹システムを統合して、5月に格稼働させる。システム運用のコストを削減するとともに、NTT東西で異なっていた光回線サービスなどの基プランを統一して、顧客への提案力を高める。NTT東では先行して年末年始から運用を開始。NTT法の規定に抵触しない範囲で業務効率化を進め、NTTグループ内におけるデジタル変革(DX)を推進する。 システム統合に向けた取り組みは17年ごろから進めており、20年をめどに統合完了を目指していたが、コロナ禍の影響などで対応が遅れていた。NTT東西は、NTT法により組織的な統廃合には制約がある。だがシステム統合自体はその限りではない。今回の統合は業務効率化が目的であり、東西の業務運用そのものに関わるデータの相互連携などには踏み込まない。 NTTグループは持ち株体制に移行した1999年に、地域会社であるNTT東とNTT西を設立。その後、

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    kw5
    kw5 2021/01/06
  • “非富裕層”が進学断念の要因は「親が子どもに望む学歴の低さ」。新社会人が問う格差問題の解決策 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    「フレッシャーズ産業論文コンクール」(日刊工業新聞社主催、経済産業省・日商工会議所など後援)は、次世代の産業界を担う人材の育成を目的に、1978年に創設された新社会人対象の論文コンテストです。第43回(20年度)のテーマは、「あすの社会、あすの企業、あすの私を考える」で、I部(大手企業)とII部(中堅・中小企業)併せて計94社・759編の応募がありました。今回、多くの応募の中からⅠ部第一席、経済産業大臣賞を受賞した、富士通九州システムズ(福岡市博多区)吉村純弥さんの論文「非富裕層が進学を諦めない社会を目指して」を紹介します。社会的な格差が深刻化しつつある中、新社会人はどのような解決策を示したのでしょうか。 私の家庭は母子家庭。奨学金で大学へ進学 私の家庭は母子家庭で、昔から決して裕福ではなかった。いわゆる母子寮で生活していた私は、同じ母子家庭の幼なじみが多くいた。彼らは全員大学へ進学して

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    kw5 2020/12/31
  • コロナ禍のオンライン授業、先進3大学が掴んだ成果 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    大学のオンライン授業は今春の新型コロナウイルス感染症対応で急速に広まった。しかしどの手法を選択したかは、以前から遠隔授業の実績を積んでいた先進の大学でも違っている。授業支援システム(LMS)によるオンデマンド型を基とした早稲田大学、リアルタイム型を重視した東京工業大学、教員が選択できるようにした電気通信大学の取り組みを振り返る。(取材=編集委員・山佳世子) 早大/オンデマンド型 学習後の議論・発表に力 オンライン授業のうち、オンデマンド型授業に力を入れてきた大規模大学の代表格は早大だ。学生の都合のよい時間に動画や教材をダウンロードするなどで学べるため、同大グローバルエデュケーションセンターが手がける学部横断の全学科目をこの形で提供してきた。教育力の高い教員の学内表彰でも、オンライン授業枠を設定している。 さらに学生が事前にオンデマンド型で学び、その後の議論・発表に力を入れる「反転授業」

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    kw5 2020/08/26
  • 成田空港ラウンジで快眠できるヤマハの独自技術 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ヤマハは成田国際空港内「ナリタプレミアラウンジ」で快適な入眠や目覚めをサポートするシステム「仮眠システム」の実証実験を始めた。プロトタイプ2台を設置し、ラウンジ利用者に体験してもらう。期間は28日まで。 設置したのは内部にリクライニングチェアを置いたブース型システム。呼吸音に似た音と木々など自然の音を合成した「快眠音」を、利用者の呼吸と心拍に連動してテンポを変動させながら流し、入眠をサポートする。最長30分の仮眠に対応。 目覚めはストレスを感じやすい高周波数帯域をカットし、徐々に音量を大きくする独自技術「インテリアラーム」で促す。

    成田空港ラウンジで快眠できるヤマハの独自技術 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    kw5
    kw5 2019/03/10
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