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ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (47)

  • 三宮センター街の一部 スケボー乗り入れ終日禁止へ

    スケボーの乗り入れ禁止に踏み切る三宮センター街1丁目商店街。人通りの多い日中は道交法の規制対象となり得る=神戸市中央区三宮町1 神戸・三宮の三宮センター街が、スケートボードの乗り入れに頭を悩ませている。今年1月、深夜に若者とみられる複数人のボーダーが店舗のシャッターを破損。店側が兵庫県警生田署に被害届を提出した。現場となった1丁目商店街の振興組合は、スケボーの乗り入れを終日禁止し、看板などで周知する方針を決めた。 被害を受けたのは、三宮センター街の東側、フラワーロードから生田筋にわたる1丁目商店街の服飾雑貨店。1月4日に開店準備のため従業員が出勤すると、金属製シャッターがぼこぼこにへこみ、巻き取れなくなっていた。半円を描いたような擦り傷もひどく、修理に20万円ほどかかるという。 振興組合が防犯カメラの映像を確認すると、前日の午後11時ごろ、店の前に若者とみられる6人ほどがスケボーを手に集ま

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    kw5 2022/02/23
  • 404エラーページ|神戸新聞NEXT

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    kw5 2021/09/28
  • 「批判されないことが第一に」五輪組織委職員、内幕明かす 閉会式は「いろいろ盛り込んで『残念』」

    コロナ禍で賛否が渦巻く中、1年の延期を経て開催された東京五輪が閉幕した。東京五輪・パラリンピック組織委員会の40代職員が神戸新聞の取材に応じ、相次ぐ方針転換に翻弄された現場の様子や、組織内から見た開閉会式の評価、膨れあがった開催費などについて明らかにした。 -開閉会式の周囲の評判は。 組織委内でも特に閉会式はひどすぎると話になった。演出は残念だった。多くの人に忖度しすぎた結果、子ども、若者、高齢者、被災地、医療従事者などいろいろ盛り込んでいったように感じた。 開会式もドローンがなかったら厳しいものになっていた。しかし、ひとつ気になったのは、リハでは流れていた曲の歌詞をドローンで夜空に描き出す演出のようだったが、番にはなぜかなかった。うまくいかなかったからやめたのか、失敗する可能性があったから安全策をとったのか。 -ネットでは担当者の相次ぐ辞任・解任を受け、大ヒットした「マツケンサンバ」待

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    kw5 2021/08/20
  • 「弁当に髪の毛が入っていた」苦情の電話不審に思い… 詐欺被害防いだファミマ店長

    兵庫県警兵庫署はこのほど、特殊詐欺の被害を防いだとして、ファミリーマートJR和田岬駅前店(神戸市兵庫区和田宮通4)の植原康恵店長(48)に署長感謝状を贈った。 同署によると6日午前、同店に「弁当に髪の毛が入っていた」との電話があった。特殊詐欺について、苦情で店員の気をそらせた隙に現金自動預払機(ATM)を操作させる手口があることを知っていた植原店長は、すぐに防犯カメラの映像を確認。すると高齢女性が携帯電話で通話しながらATMを操作していた。 駆け付けた植原店長は、女性に「詐欺かもしれない」と伝え、110番。同署員が到着するまでの間、説得を続けて時間を稼いだという。 贈呈式で植原店長は「前にいた店では被害を防げず悔やんでいたので、今回は防げてうれしい。今後も安心して利用してもらえる店でありたい」と話していた。(大橋凜太郎)

    「弁当に髪の毛が入っていた」苦情の電話不審に思い… 詐欺被害防いだファミマ店長
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    kw5 2021/07/29
  • 兵庫県知事「五輪開催すべき。やめるのは無責任」 公道での聖火リレーにも厳しい見方

    兵庫県の井戸敏三知事は6日、今夏の東京五輪・パラリンピックについて「無観客でも開催すべき」と述べ、開催に前向きな考えを示した。新型コロナウイルスの感染拡大で医療体制が逼迫する中、大会向けに医師や看護師を確保する動きが批判を浴びているが、「アスリートの一番の目標は五輪。1年延びてまたコンディションを調整してその上でやめるという無責任な対応はいかがか」と中止を求める世論に疑問を呈した。 11日に期限が迫った緊急事態宣言の延長を政府に要請した後の会見で、記者の質問に答えた。今月23、24日に兵庫県内を巡る聖火リレーについても、「宣言中になることも想定し、代替案も含めて大会組織委員会と相談したい」と説明したが、「断念した訳じゃありませんよ」とも話した。 一方、緊急事態宣言の延長後には県独自で「路上飲み」対策を盛り込む可能性に言及。「コンビニなどに酒を売るなとは言いにくいが、県民に酒の購入を控えてく

    兵庫県知事「五輪開催すべき。やめるのは無責任」 公道での聖火リレーにも厳しい見方
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    kw5 2021/05/07
  • 宝塚市長選 山崎氏が初当選 維新公認候補を破る

    任期満了に伴う兵庫県宝塚市長選が11日、投開票され、中川智子市長から事実上の後継指名を受けた無所属の弁護士山崎晴恵氏(51)が初当選した。県内4人の女性首長数は保たれた。維新が県内初となる首長誕生を目指して8年ぶりに公認候補を立て、7月にある県知事選の前哨戦として総力を挙げたが、接戦の末に敗れた。投票率は42・65%で、前回を3・52ポイント上回った。 宝塚市長選には4人が立候補。山崎氏は「人に優しく、福祉に手厚い市政を守る」と中川市政の継承を掲げ、「オープン宝塚」をキーワードに情報公開の徹底や新産業の創出を訴えた。立憲民主党共産党、社民党の支援を受け、無党派層にも支持を広げた。 選挙前には、7月の知事選を巡って維新の県組織「兵庫維新の会」が、前大阪府財政課長の斎藤元彦氏に立候補を要請。宝塚市長選を「兵庫攻略に向けた戦い」と位置付け、総力戦を展開した。馬場伸幸幹事長や片山虎之助共同代表、

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    kw5 2021/04/12
  • 教職員6人が男児無断撮影 市教委が会見「不適切な指導法だった」

    兵庫県宝塚市立小学校で教職員6人が男児の姿を無断で撮影していた問題について、市教委が会見で説明した主な内容は次の通り。 「市立小学校の教職員6人が2018年10月~20年11月、特定の男子児童の学校内での様子を、保護者に無断でスマートフォンやデジタルカメラで撮影していた。児童は今年2月から不登校になっている。不適切な行為であり、保護者に謝罪した」 -なぜ無断撮影をしたのか。 「この児童は以前から指導の大変難しい場面があり、カメラを向けて『写真を保護者に見せるよ』と伝えると収まることがあったらしい。特効薬というといけないかもしれないが、カメラを見せると行為がやんだ。それで撮影したり、撮影するふりをしたりしていた」 -どんな行為が写っていたのか。 「例えば授業中に教室の窓から外へ出て、立ち入り禁止の職員駐車場で遊んでいたり、掃除の時間なのに音楽室の掃除をせず、台の上を飛び回ったりする様子が写っ

    教職員6人が男児無断撮影 市教委が会見「不適切な指導法だった」
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    kw5 2021/04/06
  • 唯一の出入り口なのに…住宅地の橋が突然封鎖 実は私有物「買い取るか、通行料を」

    約30戸が並ぶ神戸市北区の住宅地に、車で出入りできる唯一の橋が突然封鎖され、警察官が出動する事態がたびたび起きている。50年近く公共物という認識で使われてきたが、最近になって「私(し)橋(きょう)」であることが判明。所有者は老朽化のため「維持管理費がかかる」として住民に購入を求め、住民は市への移管を提案するが、主張は平行線をたどっている。(小谷千穂) 2019年12月末の午前10時ごろ、神戸市北区山田町小部。有馬街道(国道428号)に沿う天王谷川にかかる1の橋の上に突然、鉄パイプや土のう、ドラム缶が置かれた。進入禁止の標識の紙が添えられ、張り紙には所有者の名で「維持管理費等のご協力を得られない為、住民の皆さまの安全を確保する」と書かれていた。 橋の東側の住宅地の住民にとって、他に車で地域外に出る道はない。住民らは警察に通報し、所有者に申し入れた末、約1時間後に封鎖が解かれた。以降も、20

    唯一の出入り口なのに…住宅地の橋が突然封鎖 実は私有物「買い取るか、通行料を」
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    kw5 2021/03/22
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    kw5 2021/02/23
  • 電車内でマスク外し電話を注意され立腹、つえで暴行 自称会社役員を逮捕|事件・事故|神戸新聞NEXT

    兵庫県警宝塚署は29日、暴行の疑いで、兵庫県西宮市の自称会社役員の男(73)を現行犯逮捕した。電車内でマスクを外して電話していたところを他の乗客に注意され、立腹して暴行したとみられる。 逮捕容疑は29日午後5時ごろ、阪急電鉄今津線の仁川-小林間を走る普通電車の中で、会社員の男性(52)の腕を引っ張る暴行を加えた上、止めに入った無職男性(29)の肩を持っていたつえでたたいた疑い。調べに対し、容疑を認めているという。 宝塚署によると、男は電車内で座りながら携帯電話で話しだし、着けていたマスクを外した。前に立っていた会社員男性が注意したところ、腕を引っ張ったという。男性が「電車内でつえを振り回している」と110番し、駆け付けた県警機動パトロール隊員が小林駅で男を確保した。男は酒を飲んだ状態だったという。

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    kw5 2021/01/30
  • 神戸市が自宅療養容認検討 感染者の半数超、入院せず治癒

    神戸市が今月初旬に確認した新型コロナウイルスの新規感染者のうち、半数以上が10日間の自宅待機となり、入院せずに治癒していたことが、同市への取材で分かった。いずれも無症状や軽症の患者だが、今年に入り市内のコロナ対応の病床がほぼ埋まっている上、感染者の急増で入院調整が追いついていない。重症化リスクが高い人への入院調整に注力するため、市は一定の条件を設けて自宅療養を認める方向で検討に入った。 市によると、1月初旬の5日間に確認した感染者の状況を調べたところ、1日平均44人のうち、同24人(55%)が入院調整中のまま、治癒までの10日間を自宅で過ごしていた。いずれも、感染確認後に保健師が人に面会し、既往症などで容体が急変するリスクが低いと判断。急変した場合は病院への救急搬送を想定していた。 市は、無症状や軽症の患者を対象にした宿泊療養施設として市内のホテルなど3カ所を確保しているが、高齢で身の回

    神戸市が自宅療養容認検討 感染者の半数超、入院せず治癒
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    kw5 2021/01/20
  • 40代男性、コロナで相次ぎ死亡 重篤な基礎疾患なし

    神戸市は3日、新型コロナウイルスに感染した40代男性が死亡したと発表した。同市では昨年12月26日にも40代男性の死亡が明らかにされ、この時点で兵庫県内発表分の最年少だった。2人とも重篤な基礎疾患はなかったとみられている。 神戸市が3日に発表した死者は6人で、いずれも男性。昨年12月28日に40代と70代の2人、同29日に60代1人、70代2人、80代以上1人が亡くなったという。 同市は遺族の了解を得て亡くなった方の死亡日や年代、性別を原則公表しており、死亡日から発表までは数日かかるとしている。 【特集】目で見る兵庫県内の感染状況

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    kw5 2021/01/04
  • 神戸新聞NEXT|総合|校門圧死事件から30年 神戸高塚高、校門前で20人が黙とう

    校門前に花を供え、追悼の言葉を述べる参加者=6日午前、神戸市西区美賀多台9、神戸高塚高校(撮影・吉田敦史) 兵庫県立神戸高塚高校(神戸市西区)で、遅刻指導中の教師が閉めた校門に1年生の女子生徒=当時(15)=が挟まれ死亡した事件は6日、発生から30年となった。校門前では市民団体が追悼集会を開き、約20人が黙とう。同校内でも校長が教職員に訓示した。 市民団体「生命の管理はもうやめて!」が実施。校門前にカーネーションを並べて、生徒たちの登校を見送った後、発生時刻の午前8時半に黙とうした。 その後、参加者が30年間の思いを語った。女子生徒の1学年上だった卒業生の女性(46)=同市垂水区=は、「私は家族を持ったが、女子生徒の時間は止まったまま。当時、校長が語った『あと10分早ければ、事故は起きなかった』という言葉への違和感は消えない」と語った。 同校の職員会議でも教員ら約40人が黙とう。仲山恵博校

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    kw5 2020/12/22
  • ひょうご経済+|経済|西松屋チェーン 客層拡大へ小学校高学年向け充実

    西松屋チェーン(兵庫県姫路市)は、小学校高学年向け衣料の販売を増やす。中長期的には、少子化の進行で市場の先細りが予想され、客層の拡大が課題。インターネット販売も強化する。 大村浩一社長は店舗の現状について「ベビーから小学校低学年向けの印象が強い」とし、高学年向けの品ぞろえの強化に着手した。高学年向けは同社全体の売上高の数%。大村社長は、低学年まで利用した家庭が引き続き購入できる商品を提供することで「25%程度までは伸ばせる」とする。

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    kw5 2020/12/16
  • ひょうご経済+|経済|パソナ 就職難の学生1000人雇用へ 淡路島で働き研修

    東京から兵庫県淡路島への社機能移転を進める総合人材サービスのパソナグループは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2021年春の就職が決まっていない学生約千人を契約社員として採用する。 最長2年間、淡路島のパソナ事業所で働きながら、ビジネスマナーや社会人としての教養を身に付けてもらう。再び就職活動をする際にハンディとなる経歴の空白期間ができないよう支援する。 同社の広報担当者は「週30時間のシフト勤務に加え、研修を付ける。原則として島内の社員寮で暮らすことになる」と説明。給与月額は大学・大学院卒が16万6千円、短大・専門学校卒が16万1千円、高卒15万6千円。同社での継続雇用も想定し、地域活性化につなげるとしている。 同社は、島内で若い世代の就農支援事業や体験型テーマパークの運営を手掛ける。コロナ禍を受けて働き方を見直すとし、24年5月までに東京から管理部門の社員約1200人が移る計画を進

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    kw5 2020/12/16
  • 通行料7億円徴収漏れ 神戸・ハーバーハイウェイ過去5年間

    無人の料金所を停車せずに通過していく車両=11月16日午後10時すぎ、神戸市灘区摩耶埠頭(撮影・中西幸大) 神戸港の六甲アイランド、ポートアイランドを結ぶ港湾道路「ハーバーハイウェイ」の夜間通行料の徴収漏れが、記録が残る2015~19年度の5年間だけで少なくとも約7億円に上ることが、神戸市への取材で分かった。市は約20年間、自動料金収受システム(ETC)や徴収機を設置せず、無人の料金所の「スルー」が常態化。センサーで通行量を把握しながら、対策を取ってこなかった。(伊田雄馬) ■夜間無人の料金所「スルー」常態化 ハーバーハイウェイは1997年に全線開通し、新港-高羽ランプ間の約10・5キロをつなぐ。中央の摩耶ランプを境に東西区間に分かれ、料金は全車種1区間110円、2区間210円に設定されている。 料金徴収は2区間の場合は線上の料金所、1区間の場合は東西区間の各出入り口で係員が行うが、各出

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    kw5 2020/12/02
  • 最年少、小4男児2人に警察署長感謝状 道に迷い「命の危険あった」高齢者救う

    10月20日夕方、道に迷っていた高齢男性(86)に声を掛け、警察の保護に協力したとして、兵庫県警姫路署は姫路市の小学4年の男児2人に署長感謝状を贈った。同署に記録がある1994年以降、最年少の受贈者となった。日が傾き、冷え込みが強くなる中、子どもたちの勇気ある行動が男性の命を救った。(山 晃) 感謝状を受け取ったのはいずれも安室小4年の三木颯真君(9)と秋元凛君(9)。家が近く仲良しという2人は10月20日、下校後に近くの田寺西公園(姫路市田寺4)のブランコで遊んでいた。見知らぬ高齢男性がベンチに座っていて、どこか具合が悪そうに見えたが、その時はあまり気に掛けていなかったという。 午後4時半ごろ、男性が立ち上がり、2人に近づいてきた。足は震え、困った様子で誰かの名前を話している。「どこ」という言葉もかすかに聞こえた。「道に迷っているのかな」と思ったと颯真君。「どうしましたか」と話し掛け、

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    kw5 2020/11/25
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    kw5 2020/11/21
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    kw5 2020/11/21
  • 市立駐車場に車14年以上放置 使用料618万円求め提訴へ 神戸市

    神戸市が設置する市立三宮駐車場に乗用車が14年以上放置されているとして、同市が使用者に対し、駐車区画の明け渡しと駐車料金約618万円の支払いなどを求めて提訴する方針を固めた。関連の議案を11月議会に提出する。 市によると、2006年3月、当時の指定管理者が問題の乗用車が一定期間止められたままになっていることを確認。登録された所有者に催告書などを送っても反応がなかったとみられ、14年10月には宛先不明で返ってきた。 当時、駐車場運用について定めた市の条例に使用期間の制限はなく、長期間置かれているだけでは違法状態にならない。市は弁護士と相談の末、時間貸しの目的に反していることや、駐車場管理に支障が出ていることなどを踏まえ、訴訟に踏み切ることにした。勝訴すれば裁判所が処分する。相手方とは連絡を取れておらず、放置の理由は不明。警察に連絡し、事件や事故の関係車両でないことは確認したという。 市の担当

    市立駐車場に車14年以上放置 使用料618万円求め提訴へ 神戸市
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    kw5 2020/11/21