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ブックマーク / www.webcartop.jp (6)

  • 大型トレーラーの後部にある三角表示! 乗用車ドライバーも憶えておくべき「重要な」意味とは

    表示を見つけたときは追い越しなど注意! トラックなどの大型車の後ろにはいくつかの表示があって、最大積載量や危険などというのは読めばわかる。わかりにくいのが三角形の反射板で、すべての車両に付いているわけではなく、あまり気がつかないかもしれないが、よく見るとけっこうな確率で貼り付けられている。 ただの反射板のようにも思えるが、じつはちゃんと意味があって、装着も義務付けられているもの。つまり付けていないと車検に通らないのだが、意味や目的は「トレーラーであることを示していて、後続車にそのことを知らせるため」。追い越しに時間がかかることなどを注意喚起するのが目的だ。 また黄色くて赤く縁取られた四角い表示もあるが、こちらは単純に大型トラックであることを示していて、三角と四角が両方付いている場合は大型トレーラーとなる。 黄色に赤縁マーク画像はこちら さらによく注意していると逆三角形の表示もあるのだが、こ

    大型トレーラーの後部にある三角表示! 乗用車ドライバーも憶えておくべき「重要な」意味とは
    kw5
    kw5 2021/03/04
  • これが世界標準! いま日本はキャッシュで買える「金持ち」でも新車購入でローンを組むワケ

    これが世界標準! いま日はキャッシュで買える「金持ち」でも新車購入でローンを組むワケ (1/2ページ) 現金一括派向けのローンも利用者が増えている ダイハツは1月4日から行った、「大初夢フェア」のなかで、2020年12月より展開している、1.5%特別低金利ローン(残価設定ローンが対象)の実施が強調されていた。ちなみにこのキャンペーンは3月末日まで実施されている。ホンダもN-ONE、オデッセイに1.9%、フィット、フリード、ステップワゴンに2.5%の特別低金利ローン(残価設定ローン)を設定している。スズキも1月3日から3月末日までジムニー系を除き、1.9%の特別低金利(残価設定ローン)を設定しており、三菱も車種指定で2.4%の低金利ローンキャンペーンを展開している。 単純に融資だけで利益を出そうとすると、金利が4.5%を下まわらないレベルの金利設定が理想的ともいわれているので、前述して紹介

    これが世界標準! いま日本はキャッシュで買える「金持ち」でも新車購入でローンを組むワケ
    kw5
    kw5 2021/02/05
  • 高速でカッ飛んでいくけど大丈夫? 質素な商用バンが速く走れるワケ

    商用車は空荷状態だと足がとても硬いのが特徴 高速道路で遭遇する意外と速いクルマ。その代表的な存在が商用車だ。とくにトヨタのハイエースやプロボックス、日産のNV系など、商用車のど定番モデルが高速道路をカッ飛ばすシーンを遭遇するのは珍しいことではない。 質素な商用バンが速く走れる理由画像はこちら 流石に、荷物を目一杯満載にした状態では走行車線をゆっくり走っている場合が多いが、空荷かそれに近い状態の商用車は、気持ちよく飛ばしているのをよく見かける。商用車が速い理由はどこにあるのか。 実際に運転してみると、商用車は空荷状態だと足がとても硬く感じられる。大量の荷物を積むなど大きな荷重がかかることを前提としているので、基的にスプリングはかなり硬めだ。ハイエースではリヤサスに板バネを採用するなど、乗用車とはかなり異なるサスペンションセッティングがなされている場合が多い。 質素な商用バンが速く走れる理由

    高速でカッ飛んでいくけど大丈夫? 質素な商用バンが速く走れるワケ
    kw5
    kw5 2021/02/05
  • 安全が犠牲にされる運用も散見! 大型商用車の「スタッドレス問題」が根深い

    スタッドレスタイヤでも夏での使用を考えて作られたものもある ホワイトアウトによる大渋滞や衝突事故で触れられていたのが、先頭がトラックで、スタッドレスを履いていなかったのではないかということ。大型トラックやバスはかなりの重量になるため、一度止まってしまうと再スタートが困難になるということだ。今回は商用車のスタッドレス事情について紹介しよう。 スタッドレスを装着したトラックの雪道走行シーン(リヤ)画像はこちら そもそも、乗用車とは技術はかなり異なるし、年間走行距離が多いのでアッという間に履きつぶしてしまうのが大前提だ。履きつぶしについては、昨今の収益悪化の状況によって、スタッドレスを装着せず、夏タイヤのままということもあったりする。重量が大きいので、接地圧も高くなるため、確かに乗用車よりは雪が降っても普通に走れるので、なおさらそうなってしまうという事情は実際にある。もちろん危険だし、ニュースの

    安全が犠牲にされる運用も散見! 大型商用車の「スタッドレス問題」が根深い
    kw5
    kw5 2021/02/05
  • タクシーやバス業界を衰退させる可能性のある「嫁ストップ」とは!

    「嫁ストップ」はコロナ禍以前からも存在していた 新型コロナウイルス感染拡大前のころ、旅客運送業界では“嫁ストップ”というものがしばしば話題となった。いまとは異なり、海外から大勢の外国人が訪日し、国内観光を楽しんだり、長距離バスが網の目のように全国に張り巡らされ運行され、多くの人が活発に国内移動をしていたので、貸切バス業界は多忙を極めていた。そのためつねに各事業者は運転士募集の求人活動を展開、仕事が多忙ということもあり事業者によってはかなりの高給となっていた。 そのため、異業種からの転職を希望する男性の配偶者が転職を阻むことを“嫁ストップ”と呼んでいた。収入の高さは魅力的だが、長距離や長時間拘束によるバスの運転は事故などのリスクが高く心配だというのが、ストップをかける理由であった。そのため、大手を中心に積極的に就労環境の改善を行う事業者も目立っていた。 そのような、貸切バス業界が盛り上がって

    タクシーやバス業界を衰退させる可能性のある「嫁ストップ」とは!
    kw5
    kw5 2021/02/05
  • 「MT」の「EV」を作ったら面白すぎた! なぜいまの市販EVはトランスミッションを積まないのか

    投稿日: 2020年6月1日 18:00 TEXT: 中谷明彦 PHOTO: 日産自動車/ポルシェジャパン/WEB CARTOP モーターは動き出す瞬間から最大トルクを発生する 新型コロナの影響で、自動車業界の将来的な方向性も大きく変化していきそうな状況だが、それでもEV(電気自動車)へシフトしていくのは既定路線と言えるだろう。 クルマ好きにとってガソリンエンジンのサウンドは大きな魅力であり、EVの静粛性は社会に融合できてもクルマ好きのマインドには響きそうにない。また3ペダルのMT(マニュアルトランスミッション)を操ることもドライビングの醍醐味であるとするなら、トランスミッションを持たない点もEVに魅力を感じさせないポイントとして上げられる。 EVにはなぜMTがないのか画像はこちら では何故EVにはトランスミッションを装備させないのだろうか。それはトランスミッションの役割を考えてみればわか

    「MT」の「EV」を作ったら面白すぎた! なぜいまの市販EVはトランスミッションを積まないのか
    kw5
    kw5 2020/06/04
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