Amazon SQS のメッセージを処理する際、Worker を使って行うことが多いかと思います。 Rails で非同期処理を実現する方法の 1 つとして sidekiq という gem がありますが、 今回この sidekiq の Worker を使って SQS のメッセージを処理してみたいと思います。 必要な gem の追加 Rails プロジェクトを作り、Gemfile を編集します。 source 'https://rubygems.org' gem 'rails', '4.1.2' gem 'sidekiq' gem 'aws-sdk-core' gem 'settingslogic' 必要最低限の指定です。 aws-sdk はバージョン 2 系を使ってます。http://aws.amazon.com/jp/sdkforruby/ settingslogic は定数管理の gem
グレブナー基底大好きbot @groebner_basis 【グレブナー基底で嘘を見抜く①】 このアンケートの問題を今から、グレブナー基底を用いて機械的に解いてみたいと思うぶなっ! みんなも一度この問題について考えてみてぶなっ! 2015-11-24 19:41:44 グレブナー基底大好きbot @groebner_basis 【グレブナー基底で嘘を見抜く②】 一応、アンケートの問題を文字に起こすと、 問題「次のうち嘘をついているのは誰か?」 A「Bは正しい」 B「CかDは正しい」 C「Dは嘘を付いている」 D「嘘をついているのは1人だけだ」 便宜上、回答1~4をA~Dに置き換えたぶなっ! 2015-11-24 19:43:31 グレブナー基底大好きbot @groebner_basis 【見抜く③】 まずは、この問題を「多項式」で置き換えたいと思うぶなっ! A、B、C、Dの主張にそれぞれ
Redux初心者向けです。というか私が初心者です。 Reduxに触れてみようと思って、まずは公式のGithubのドキュメントでも読んでみるか、と自分へのメモも兼ねてざっくりとした和訳をして行きます。 公式github Redux入門 1日目~6日目までの部分を短くまとめた記事も書きました。 ダイジェスト版 1.1 Motivation(背景) http://rackt.org/redux/docs/introduction/Motivation.html 近年、Javascriptのシングルページアプリケーションは複雑になってきてstate(状態)を管理するのはしんどくなってきた。新機能開発するのもバグ修正するのもかなり辛い。 根本的に、「変化」と「非同期」を"同時"にコントロールするのは人間には無理がある。Reactはその問題に対してViewレイヤーで非同期と直接DOM操作を取り除くこと
ちょびえです。Githubのsvnサポートが神なことに最近きがついたのでカッとなってエントリでも書いてみました。 きっとこの便利さはあんまり言及されてないはず(ワタシだけが知らんかった、とかだったらほんとすいません) https://help.github.com/articles/support-for-subversion-clients/ Githubでは上のページに書いてある通りsubversion clientのサポートもしております。 なんで今さらsubversion?という感じもする方もいらっしゃるかと思いますが。 これ、svnなので当然ディレクトリ個別にチェックアウトできるのですよね・・・・ たとえば、こんなふうにやると svn co https://github.com/chobie/flatbuffers/trunk/php flatbuffers-php A flat
リアルグローブ社のAnsible のノウハウの集大成を、『<東大式> Ansible 完全読本』として公開Ansible とは、米Ansible社開発の構成管理ツール(オープンソース)です。 2012年2月30日に公開された、構成管理ツールの中では比較的若いツールですが その優秀な機能により導入実績が非常に豊富なツールです。 近年、日本でも注目を集め始めています。 Ansible公式HPより引用http://www.ansible.com/home デプロイ自動化ツールとは サーバーにログインして行う作業を自動で行うツール 構成管理ツールとは サーバーに対してあるべき姿を定義したり、 定型的な作業をあらかじめ登録しておくことで 作業を効率化し、人的ミスが起きるリスクを減らす事を目的としたツール サーバーに対して行う作業(デプロイ)を 手順書(Playbook)通りに
RailsのAsset PipelineとPrecompileをNode.jsのみで処理できるgulp-sprocketsを作った 仕事ではRailsアプリを書いていて、JSやCSSなどのフロントエンドはRailsのAsset Pipelineの仕組みに則ってビルドしてる。 普通にRailsアプリ作ってると普段Sprocketsについて特に意識しないと思う。 Sprocketsはそこが凄くて、あまり考えなくてもドキュメント通りにやってれば、必要なAssetを結合できて、リリース時は変更がなければブラウザキャッシュから、変更があれば 新しく読み込まれるみたいなことをやってくれる。 なんだけど、もうそろそろ新しい機能はES2015で書きたいよねという人が増えてきた。 とはいえSprocketsは独自のディレクティブ以外は使えなくて、SprocketsWayから外れると途端に脆い。 ES2015
reduxの思想 統一されたデータストア アプリケーションの状態は1つのstoreオブジェクトが管理する stateはリードオンリー sateを変化させる唯一の方法はactionを発行すること 状態の遷移はただの関数によって行う stateを変更するための処理はreducersに定義します fluxの登場人物 actionCreator 最終的にactionを作るための処理 ajaxリクエストなどの処理を行い、その結果をのせたactionを作成する 例) 例えば、ajaxでコメント一覧を取得して { actionType: UPDATE_COMMENTS, comments: response.body.comments } のようなactionを作る action アプリケーションで何が起きたのかとそれに付随するデータ actionTypeと任意のデータを持つ単なるObject acit
安価なシングルボードコンピューターの「Raspberry Pi」が、5ドル(約613円)の最新モデル「Raspberry Pi Zero」を発表しました。 Raspberry Pi Zero: the $5 computer - Raspberry Pi https://www.raspberrypi.org/blog/raspberry-pi-zero/ Raspberry Pi ZeroはCPUに1GHz駆動のアプリケーションプロセッサー「BCM2835」を搭載し、メモリに512MBのLPDDR2 SDRAMを採用。 1080pのビデオ出力が可能なMini HDMIスロットが付いていて、MicroUSBポートがデータ用と電源用の2つ、それに加えてmicroSDスロットが1つ搭載されています。 40ピンのGPIOはコネクタ部が未実装。 Raspberry Pi Foundationの創始
Plack::Middleware::PostErrorToSlackというのを書いた.これは何かというと,アプリケーションの例外を自動的にSlackに投げるやつ. 使い方は簡単で,Incoming WebhookのURLを設定するだけ.あとは例外を起こすだけ. enable "PostErrorToSlack", webhook_url => 'https://hooks.slack.com/services/...'; それで,Slackにこんなのが出る. 誰が,どのブランチで,何をしたら,こういうエラーが出ましたよ,というのがSlackに投稿される.uriメソッド呼びたいけどなんかおかしそう,とか分かる. これだと寂しいので,😇な絵文字などを設定すると,😇感が出て良くなる. enable "PostErrorToSlack", webhook_url => 'https://ho
当方機械学習素人につき大して興味はなかったものの、実は Jeff Dean 案件だと気付き whitepaper くらいは読むことにした。 ぎもん: Jeff Dean といえば MapReduce や GFS を作った Google の神話級プログラマ。そんな分散インフラの達人がなぜまた深層学習に手を出したのだろう。 わかったこと: TensorFlow は、行列(というかテンソル)に特化したデータフロー・プログラミングの分散実行処理系だった。 データフロー・プログラミングとは、データを受け取り何か計算して結果を誰かに渡す、という単位のオブジェクト(ノード、カーネルなどと呼ぶ)をつなぎ合わせてグラフをつくり、より大きな計算を表現する抽象化のパターン。最近はリアクティブの文脈で目にすることが増えた。 そして MapReduce/Hadoop も今はデータフローの枠組みでコードを書くことが多
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