ブックマーク / tagomoris.hatenablog.com (5)

  • Norikra v1.0.0 - たごもりすメモ

    English article 以前からスキーマレスなストリーム処理をSQLで!というソフトウェアとして作っていたNorikra、このたびあちこち機能改善したりしたので、既にお仕事で絶賛稼働中ということもあるし、区切りとして v1.0.0 としてリリースした。 ついでにロゴとかも作ったので、なんとなくいい感じになりつつある。 https://rubygems.org/gems/norikra/versions/1.0.0-java http://norikra.github.io/ 修正点は リポジトリ のChangesに書いてあるが、curlだけで操作できるようHTTP JSON APIが加わってたり、GCまわりでハマらないようなデフォルトオプションが入ってたり、分析系クエリを書きたい人のために Group-by with Rollup や Grouping sets, Cube などの

    Norikra v1.0.0 - たごもりすメモ
  • 第2回NHNテクノロジーカンファレンスでしゃべってきた - たごもりすメモ

    勤務先が主催でNHNテクノロジーカンファレンスという技術者向けイベントをやってるんだけど、その登壇者として社外の誰かから推薦されたらしいので(何故……)、ひとセッションしゃべってきた。なお「HBase at LINE」の発表は「HBaseについて誰かいない?」と主催の伊勢さんに聞かれたのに自分が推薦しました。みんなありがたがるといいよ。 他の人の話も、懇親会でのあれやこれやも大変楽しかった。HBaseなー、火山かー、みたいな。そのうち techblog にまとめエントリが上がるんじゃないでしょうか。それまでこっちでも見ると当日の状況が多少なりわかるかもしれません。 第2回NHNテクノロジーカンファレンス #nhntech まとめ - Togetterまとめ で、自分がしゃべったときのスライドはこちら。(slideshareのembed用タグを埋めてもはてなダイアリーに弾かれてしまう…… 対

    第2回NHNテクノロジーカンファレンスでしゃべってきた - たごもりすメモ
  • #java_ja で例外とロギングについて勉強会をやるというのでいってきた&飛び込みLTやった&運用の視点から見たアプリケーションのログについて - たごもりすメモ

    LOG.debug("nice catch!") - connpass 2012/06/27 java-ja 『LOG.debug("nice catch!")』#java_ja #javaja - Togetterまとめ blogエントリを書くまでがjava-jaだと聞いたのでとりあえず書く。超まとまってません。各スピーカーの話の内容については他の人のblogに(たぶん)書いてあるのでそっちを見るとかTogetterを眺めるとかすればよいのではないでしょうか。 主催のみなさま、および会場提供のGREEさま、ありがとうございました。そういえばGREEでの勉強会って初めて参加した気がする。六木ヒルズの入館、だいぶ簡単になりましたね。 いってきた どっちかというとアプリケーションのコード書く人が多かったんですかね。という感じで、アプリケーションコードからいかにして例外を投げるか、それをどのよ

  • Hoop(httpfs)とwebhdfsの違い - たごもりすメモ

    Hadoop 1.0.0がリリースされた。まあ中身のほとんどはただの 0.20.x 安定板リリースなので特別に言うことはないんだけど。詳しくは以下のblogを読むのがよろしい。 hadoopのバージョン表記について - 科学と非科学の迷宮 ただしひとつだけびっくりしたのは、webhdfsなる機能が入ってきたこと。(このblogでよく話題にしている)Hoopと並んでそんなようなものがあること自体は知ってたけどあんまり興味なかったのだが、Apache Hadoopのパッケージに(Hoopより先に)入ったとなるとちょっと注目せざるをえない。 が、httpfs(Hoop)とwebhdfsじゃ名前も似てて超まぎらわしい。いったい何がなんなの。 なお自分はWebHDFSはAPIリファレンスを読んだだけで、実際にはカケラも触っていない。その状況での理解による内容なので、注意して読んでください。 先に結論

    Hoop(httpfs)とwebhdfsの違い - たごもりすメモ
  • node.jsの非同期I/Oにおけるデータ受信のパターンのバリエーション - たごもりすメモ

    そもそもなんでnode.jsのThriftライブラリではBufferedTransportがサポートされず、FramedTransportのみが使える状態だったのか。Thriftの歴史的にはBufferedTransportの方が先行して存在しており、また仕様自体も単純のようだ。*1 実装を開始してみてわかったが、node.jsが採用する非同期I/OアーキテクチャのAPIと実に相性が悪い。Thriftが定義ファイルから各言語用のコードを自動生成する仕組みであることも関係している気がする。いざnode.jsの都合に合わないからといって、カジュアルに生成結果のコードを修正するわけにはいかない。また受信データ(を持っているはずのI/Oストリーム)からデータを読み出すところまでがThriftによる自動生成の範囲に含まれる。 (Twitterで言及を読んで追記) 普通にアプリケーション側のコードをコ

    node.jsの非同期I/Oにおけるデータ受信のパターンのバリエーション - たごもりすメモ
  • 1