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2022年12月9日のブックマーク (6件)

  • AWSがLinux関連OSSを特許リスクから守る「Open Invention Network」に加盟を発表

    Amazon Web Servicesは、Linux関連のオープンソースを特許リスクから保護する「Open Invention Network」への加盟を発表しました(AWSの発表、OINの発表)。 これにより、Amazonとその子会社が持つ特許全体のうちLinux関連(正確には「Linux System definition」)についての特許がOpen Invention Networkとのクロスライセンスの対象になるとのことです。 Today we are excited to announce that Amazon has joined the Open Invention Network. AWS looks forward to working with OIN, its members, and the broader #opensource community to fur

    AWSがLinux関連OSSを特許リスクから守る「Open Invention Network」に加盟を発表
  • 宇宙空間での大電力推進機の作動にプラズマ不安定性が好影響、東北大などが解明

    東北大学(東北大)と科学技術振興機構(JST)の両者は12月6日、核融合プラズマに代表されるプラズマ利用機器において、従来はネガティブな存在と考えられてきたプラズマ不安定性が、「磁気ノズルを用いた無電極プラズマ推進機(ヘリコンスラスタ)」作動の鍵となる「プラズマ流離脱」を促進する重要な役割を果たすことを明らかにしたと共同で発表した。 イオンの離脱と電子内向き輸送現象のイメージ(出所:共同プレスリリースPDF) 同成果は、東北大大学院 工学研究科/東北大 非平衡プラズマ学際研究センター プラズマフロンティア科学部門の高橋和貴准教授(JST創発研究者)、オーストラリア国立大学のChristine Charles 教授、同・Rod W Boswell教授らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、英オンライン総合学術誌「Scientific Reports」に掲載された。 ヘリコン波放電による高密

    宇宙空間での大電力推進機の作動にプラズマ不安定性が好影響、東北大などが解明
  • 前澤さんの月周回宇宙プロジェクト「dearMoon」同行するクルーが決定

    【▲ dearMoon CREW(Credit: dearMoonプロジェクト)】実業家の前澤友作さんは12月9日、2023年の実施が計画されている同氏の宇宙プロジェクト「dearMoon」の乗務員が決定したことを明らかにしました。 dearMoonではスペースXが開発中の再利用型宇宙船「スターシップ(Starship)」による往復約1週間の月周回飛行が行われます。前澤さんはdearMoonで同行する乗務員8名を2021年に国内外から募集していました。 9日に発表されたのはメインクルー8名とバックアップクルー2名の合計10名です。TOP(チェ・スンヒョン)さんをはじめ、ミュージシャンや写真家などアーティストを中心としたメンバー構成が特徴的です。 ■クルーメンバー(アルファベット順) ・Rhiannon Adam リアノン・アダム ・Steve Aoki スティーヴ・アオキ ・Yemi A.

    前澤さんの月周回宇宙プロジェクト「dearMoon」同行するクルーが決定
  • NASAウェッブ宇宙望遠鏡が土星の衛星タイタンの気候状況の兆候を初検出 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    土星の衛星タイタンは太陽系の中で最も奇妙かつ最も興味をそそる世界の1つだ。そこは宇宙の中で地球のほかに唯一、川や湖や大量の液体が確実に存在する場所だが、タイタンの場合、そこは水ではなくメタンやエタンなどの可燃性炭化水素で満たされている。 タイタンを掘り下げて研究することが困難だったのは、雲や煙霧の厚い大気があるためだが、NASAのジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)は、この雲の詳細を初めて科学者たちに提供し、その延長でこの独特の世界で起きている気候パターンの情報をもたらした。 「ウェッブの赤外線映像を使ってタイタンの大気を研究することは何年も待ってきました」とJWSTの主任研究員コナー・ニクソンはいう。「雲の検知が楽しみなのは、表面が太陽に温められる夏の終わりに北半球中部で雲が発生するというタイタンの気候に関する長年のコンピュータモデル予測を検証できるからです」 JWSTの最先端機器

    NASAウェッブ宇宙望遠鏡が土星の衛星タイタンの気候状況の兆候を初検出 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 鶏むね肉の進化形「レンジ蒸し鶏」が、肉も野菜もたれまで一度に作れて最高 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    こんにちは、料理文化研究家の庭乃桃です。今回ご紹介するのは、鶏むね肉も付け合わせも、そしてたれまで一度にいわゆるレンチンで作れてしまう簡単蒸し鶏です。 電子レンジで作る蒸し鶏というと、普通はたれを別に作って後から添えることが多いかと思います。今回は、あらかじめ鶏むね肉に調味料をもみ込んで味付けし、ついでに付け合わせ野菜も一緒に調理していきます。これだと耐熱皿一つで全て作れて味もよくなじむので、とにかく最高なんです。 そんな進化形レンジ蒸し鶏を、ねぎ塩だれとピリ辛味噌だれの2種類の味付けでご紹介。 手頃な値段の鶏むね肉を、しっとりやわらかくジューシーに仕上げるコツももちろんお伝えしていきます。ちょっとアレンジするだけでパスタやうどんとも合わせることができるので、重宝しますよ! ねぎ塩だれのレンジ蒸し鶏 旬の長ねぎを、丸ごと1たっぷりと使ったレンジ蒸し鶏。くったりシャキシャキな長ねぎの

    鶏むね肉の進化形「レンジ蒸し鶏」が、肉も野菜もたれまで一度に作れて最高 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • PDエアロスペース、JAXAの「高頻度往還飛行型宇宙輸送システム」事業者に決定

    #PDエアロスペース PDエアロスペース(名古屋市緑区)は、宇宙と地球とのあいだを高い頻度で行き来できる輸送システムの開発に向け、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「高頻度往還飛行型宇宙輸送システム」事業者に決定した(PDエアロスペース、JAXA)。 JAXAは、宇宙旅行も含めた宇宙輸送システムの実用化を目指し、「高頻度往還飛行型宇宙輸送システムに係る事業コンセプト共創活動」という取り組みを実施中。その際、民間の参画が必要だとして、事業者を募集していた。 PDエアロスペースとJAXAは、PDエアロスペースが開発中のサブオービタル宇宙飛行機をベースとして、さらに高高度の宇宙を経由する地上との二地点間(P2P)飛行と、宇宙ステーションへの人員物資輸送が可能になるオービタル宇宙飛行の実現を目指す。 具体的には、高頻度往還飛行型宇宙輸送システムで必要とされる要素技術を2025年ごろまでに絞り込み、

    PDエアロスペース、JAXAの「高頻度往還飛行型宇宙輸送システム」事業者に決定