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  • 月面着陸のSLIMが地上との通信再開…氷点下170度の過酷な夜を2週間耐える

    【読売新聞】 宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )は26日、月面着陸に成功後、月が夜に入ったため休眠していた探査機「 SLIM ( スリム ) 」が復旧し、地上との通信を再確立することに成功したと発表した。 SLI

    月面着陸のSLIMが地上との通信再開…氷点下170度の過酷な夜を2週間耐える
  • 月面探査機「SLIM」復活 マイナス170度の「月の夜」を越える快挙 | TBS NEWS DIG

    JAXA=宇宙航空研究開発機構は、先月、日初の月面着陸に成功した探査機「SLIM」との通信にきのうの夜、再び成功したと発表しました。休眠状態だった「SLIM」はマイナス170度と言われる「月面の夜」の過酷な環境を…

    月面探査機「SLIM」復活 マイナス170度の「月の夜」を越える快挙 | TBS NEWS DIG
  • アストロスケール実証衛星「ADRAS-J」、デブリへの接近を開始–世界初の試み

    #アストロスケール#スペースデブリ#CRD2#ADRAS-J#軌道上サービス#RPO 宇宙ゴミ(スペースデブリ)の状況を調べるために打ち上げたアストロスケールの商業デブリ除去実証衛星(Active Debris Removal by Astroscale-Japan:ADRAS-J)が初期運用を終え、日時間2月22日午後8時頃、対象となるデブリへの接近を開始した。 ミッションの対象となるデブリは、2009年に打ち上げられたロケット「H-IIA」の第2段であり、全長は約11m、直径は約4m、重量は約3t。 対象デブリに接近して、近傍運用(Rendezvous and Proximity Operations:RPO)技術を実証し、長期間放置された対象の運動や損傷、劣化といった状況を撮影する。ADRAS-Jは、実際のデブリに安全に接近して、デブリの状況を明確に調査する。世界初の試みになる。

    アストロスケール実証衛星「ADRAS-J」、デブリへの接近を開始–世界初の試み
  • 着陸船「オデュッセウス」、宇宙で自撮りパシャリ–民間企業で初の月着陸目指す

    #CLPS#Intuitive Machines#IM-1#Nova-C 米Intuitive Machinesの月着陸ミッション「Intuitive Machines-1(IM-1)」の月着陸船「Odysseus(Nova-C)」が宇宙から最初の写真を撮影し、地球へと送信した。 米国時間2月15日に打ち上げられたOdysseusは、成功すれば史上初となる民間月着陸ミッション。米航空宇宙局(NASA)の「商業月面輸送サービス(Commercial Lunar Payload Services:CLPS)」の貨物(ペイロード)を搭載している。 Space Exploration Technologies(SpaceX)の「Falcon 9」ロケットで打ち上げられたOdysseusは2月16日、地球へと最初の画像を送信することに成功した。写真は、Falcon 9の第2段から分離した直後に撮影さ

    着陸船「オデュッセウス」、宇宙で自撮りパシャリ–民間企業で初の月着陸目指す
  • 鹿児島のニュース

  • 2024年2月16日に発生したX2.5の太陽フレア

    先日、2024年2月9日に発生したX3.3の太陽フレアの映像を紹介したばかりですが、2月16日にも15時53分(日時)をピークとする強力な太陽フレアが発生しました。画像はNASA(アメリカ航空宇宙局)の太陽観測衛星SDOがとらえたもので、左から13.1nm、19.3nm、30.4nmの極端紫外線で撮影されたものです。30.4nmの波長ではプロミネンス噴出がはっきりと見えています。 このときの太陽フレアは「X2.5」に分類される大規模なものでした。太陽フレアはX線の強度によってA、B、C、M、Xの5段階に分けられています。Xが最も規模の大きなフレアです。また、アルファベットの後の数字が大きいほど規模が大きいことを示しています。 こちらの映像は、2月16日の太陽フレアを13.1nm、17.1nm、19.3nm、21.1nm、30.4nmの波長で撮影したものです。波長によって見える温度領域が異

    2024年2月16日に発生したX2.5の太陽フレア
  • H3ロケット試験機2号機、打ち上げ成功

    H3ロケット試験機2号機、打ち上げ成功
  • 「H3」2号機打ち上げ、衛星分離に成功 30年ぶり国産新型 | 毎日新聞

    打ち上げに成功したH3ロケット2号機=鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで2024年2月17日午前9時22分、吉田航太撮影 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日午前9時22分、新型主力ロケット「H3」2号機を種子島宇宙センター(鹿児島県)から発射した。JAXAによると、機体は予定の高度約680キロに到達し、搭載した超小型衛星の分離に成功した。 新たな国産主力機のデビューは1994年のH2ロケット以来となる。H3は2024年度中に退役予定の現行の主力機「H2A」に代わり、今後20年間の日の宇宙輸送の中心を担う。宇宙ビジネス拡大で需要が増す国際的な衛星打ち上げ市場で、競争力確保を目指す。 JAXAは14年からH3の開発を始め、23年3月に初号機を打ち上げた。ところが、電源系統の不具合で2段目エンジンに着火せず失敗に終わった。共同開発する三菱重工と共に、部品の絶縁を強化するなどの再発防止

    「H3」2号機打ち上げ、衛星分離に成功 30年ぶり国産新型 | 毎日新聞
  • この瞬間に立ち会え幸せ…H3打ち上げ成功、ロケットファンは上昇する航跡に歓喜 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

    「頑張れよー」。白い航跡を残して旅立つH3に向け、再挑戦を待ちわびていたファンが一斉に声を上げた。射点から6キロ。鹿児島県南種子町の長谷公園に集まった約1200人は、補助エンジンが分離されるのを見届けると、大きな拍手で順調な飛行を祝った。 兵庫県から訪れた会社経営山田知徳さん(34)は、福岡でキャンピングカーを借り、家族3人で13日に種子島入り。14日には宇宙航空研究開発機構(JAXA)の岡田匡史プロジェクトマネジャーと直接話す機会にも恵まれ、決意を聞いたという。「自分もエンジニアだから苦労が分かる。開発に10年。日技術、誇りが詰まったロケットの成功に立ち会えて幸せだ」と目を潤ませた。 土曜日で学校の休みと重なり、島内各地の子どもたちも家族連れで見学場に駆け付けた。西之表市の安城小学校5年、田中希空さんは「すごくきれいに飛んでいった。うまくいって当にうれしい」と喜んだ。 昨年3月の1

    この瞬間に立ち会え幸せ…H3打ち上げ成功、ロケットファンは上昇する航跡に歓喜 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
  • H3ロケット、9時22分に打上げ。YouTubeライブ中継も

    H3ロケット、9時22分に打上げ。YouTubeライブ中継も
  • アストロスケール「ADRAS-J」、日曜深夜に打ち上げ–デブリを詳細に調査、世界初に挑戦

    #アストロスケール#スペースデブリ#CRD2#ADRAS-J#RPO アストロスケールは2月16日、商業デブリ除去実証衛星(Active Debris Removal by Astroscale-Japan:ADRAS-J)の打ち上げ時間を明らかにした。日時間で2月18日午後11時52分に打ち上げる予定。2月8日に打ち上げ日を公表していた。 ADRAS-JはRocket Labの「Electron」ロケットに搭載され、ニュージーランドのマヒア半島にあるRocket Lab第1発射施設(Launch Complex 1)から打ち上げられる。打ち上げは現地時間で2月19日午前3時52分を予定。打ち上げの様子はYouTubeで配信される(配信開始は日時間2月18日午後11時10分の予定)。 アストロスケールは、大型の宇宙ゴミ(スペースデブリ)の除去などの技術実証を目指す宇宙航空研究開発機構(

    アストロスケール「ADRAS-J」、日曜深夜に打ち上げ–デブリを詳細に調査、世界初に挑戦
  • 元JAXA宇宙飛行士の野口聡一氏、米ボイジャーの宇宙諮問委員に就任へ

    #JAXA#ISS#宇宙飛行士#Starlab#Crew Dragon#Soyuz#Voyager Space 民間宇宙ステーション「Starlab」の開発に取り組んでいる米Voyager Spaceは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の元宇宙飛行士である野口聡一氏を同社の宇宙諮問委員に任命した。 Voyager Spaceは、2030年末退役が予定されているISSの後継となる宇宙ステーションのStarlabを、Lockheed MartinやNorthrop Grumman、Airbusと共同で開発中。最大4人の宇宙飛行士の滞在が可能で、地球低軌道(LEO)での宇宙活動の維持などが目的である。 StarlabはSpaceXの巨大ロケット「Starship」で打ち上げ、2030年までに稼働させたい考え。 野口氏はJAXAの宇宙飛行士であり、2005年にスペースシャトルのミッション「STS-

    元JAXA宇宙飛行士の野口聡一氏、米ボイジャーの宇宙諮問委員に就任へ
  • 「同じ失敗はもう起きないだろう」…「H3」試験機の再挑戦、15日に打ち上げ迫る ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業が開発した新型の大型基幹ロケット「H3」試験機2号機の打ち上げが15日に迫った。2023年3月に打ち上げた同1号機は2段目のエンジンが点火せずに失敗したが、約1年間の原因究明や対策の検討を経て2回目に挑む。打ち上げを成功させ、災害時の観測や気象情報の取得、偵察などの役割を担う人工衛星や惑星探査機などを国内から宇宙に輸送する新たな手段の確立を目指す。(飯田真美子) 部品適合性など広く検証 失敗原因、絞り込まず時短 今回打ち上げるH3試験機2号機は見た目は同1号機と大きく変わらないが、原因を特定して中身に対策を講じた。同1号機の打ち上げ失敗の原因究明はすぐに始まり、2段目のエンジンに関連した装置で過電流の発生が主な要因であることが早期に分かった。だが詳細な検証には半年以上の時間がかかり、JAXAの岡田匡史H3プロジェクトマネージャは「原因を詰めていた

    「同じ失敗はもう起きないだろう」…「H3」試験機の再挑戦、15日に打ち上げ迫る ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 土星の衛星ミマスの地下に全球的な海が存在か

    土星の衛星ミマスの地下に、全球規模の海の存在を確認したとする研究が発表されました。フランス、パリ天文台のValéry Lainey氏らによる研究です。研究によると、ミマスの海はわずか500万〜1500万年前に形成された若い海洋とのことです。 ミマスの直径は約396kmで、土星の主要な衛星の中では最も小さく、また土星に最も近いところを公転しています。表面は全体的にクレーターに覆われ、直径130kmに及ぶ巨大なクレーター「ハーシェル・クレーター」が存在することで知られています。このハーシェル・クレーターの存在によって、映画『スターウォーズ』に出てくる「デス・スター」に似ているとよくいわれる衛星です。 同じ土星の衛星エンケラドスでは地下に海があると考えられており、南極付近で水蒸気などが噴き出す間欠泉が発見されています。しかしミマスの表面には、地下での海の存在を示す兆候は見つかっていません。 (参

    土星の衛星ミマスの地下に全球的な海が存在か
  • 新世代大型ロケット「H3」2号機 15日に打ち上げへ|日テレNEWS NNN

    去年3月、初号機の打ち上げに失敗した日の新世代大型ロケット「H3」。2号機の打ち上げがいよいよ来週15日に行われます。 「H3ロケット」は、日の新型大型ロケットとして開発が進められているもので、JAXA=宇宙航空研究開発機構はH3ロケットの2号機を今月15日に鹿児島の種子島宇宙センターから打ち上げる予定です。 今回は超小型衛星2機を載せて、午前9時22分から午後1時6分の間の打ち上げを予定しているということです。 H3ロケットをめぐっては去年3月初号機を打ち上げたものの2段目のエンジンが着火せず失敗していて、その後原因究明と2号機の打ち上げに向けて対策が講じられてきました。 大気との摩擦熱から守るためにロケットの先端部を覆っているフェアリングと呼ばれるカバーには打ち上げの成功を願って全国から寄せられた応援メッセージが書き込まれているということです。 JAXAの山川宏理事長は打ち上げに向

    新世代大型ロケット「H3」2号機 15日に打ち上げへ|日テレNEWS NNN
  • 【速報】アストロスケールの「ADRAS-J」は2月18日打ち上げ–デブリ化した「H-IIA上段」に手が届く距離まで接近し調査

    UchuBiz > 宇宙開発を支える・挑む > 【速報】アストロスケールの「ADRAS-J」は2月18日打ち上げ–デブリ化した「H-IIA上段」に手が届く距離まで接近し調査 #アストロスケール 日の宇宙ベンチャーであるアストロスケールは2月8日、商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」の打ち上げを日時間の2月18日に実施すると発表した。Rocket Labの「Electron」ロケットに搭載され、ニュージーランドのマヒア半島にある射場から打ち上げられる。 ADRAS-Jは、日由来の巨大スペースデブリ「H-IIA上段」に手を伸ばせば届く距離まで接近し、同デブリ全体の写真や動画の撮影を目指している。同デブリは2009年に打ち上げられたH-IIAロケット15号機の第2段で、全長約11m、直径約4m、重量約3トンだ。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が推進する商業デブリ除去実証(Commer

    【速報】アストロスケールの「ADRAS-J」は2月18日打ち上げ–デブリ化した「H-IIA上段」に手が届く距離まで接近し調査
  • 米ヴァージン・ギャラクティック、部品脱落で運航停止に

    ヴァージンギャラクティックのロケット推進航空機のレプリカ=ニューメキシコ州シエラ郡/Nathan J Fish/Sun-News/USA Today Network/FILE (CNN) 米宇宙企業ヴァージン・ギャラクティックが最近実施した商業宇宙飛行で、母船の部品が一つ外れていたことが分かり、米連邦航空局(FAA)が同社機の運航停止を命じた。 同社によると、先月26日の宇宙飛行「ギャラクティック06」に使われた母船「イブ」の機体下側から、「アラインメントピン」と呼ばれる小さな部品がなくなっていた。定期点検で判明し、31日に当局に報告した。 アラインメントピンは、出発前に宇宙船「ユニティ」がイブに正しくつり下げられていることを確認するための部品で、外れても飛行の安全性に影響は及ぼさなかったという。 同社はアラインメントピンについて、ユニティの重さを支えるわけではなく、上空でユニティが切り離

    米ヴァージン・ギャラクティック、部品脱落で運航停止に
  • 米ブルーオリジン、「ブルーリング」の輸送能力を説明–軌道間を移動可能

    #Blue Origin#Blue Ring 米Blue Originは米国時間2月1日、民間企業や政府機関が利用できる宇宙船プラットフォーム「Blue Ring」の能力に関する詳細を明らかにした。 2023年10月に発表されたBlue Ringは、一度で複数のミッションに対応し、さまざまな軌道に貨物(ペイロード)を投入できるという。ペイロードの最大搭載重量は3tだ。 イベントSpaceComのプレゼンテーションに登壇したBlue OriginのLars Hoffman氏によれば、Blue Ringには12個のドッキングポートがあり、それぞれが500kgのペイロードを搭載できるという。トップデッキは最大2.5tのペイロードが運搬可能。毎秒3000mのデルタV(速度変化)を提供し、異なる軌道に移動できる。 Hoffman氏によれば、Blue Ringのコアミッションは衛星の軌道投入だが、ペイ

    米ブルーオリジン、「ブルーリング」の輸送能力を説明–軌道間を移動可能
  • ロケットラボ、民間企業向け宇宙状況把握を行う衛星の打ち上げに成功 第1段機体は太平洋へ着水

    ロケットラボは日時間2024年1月31日、民間宇宙企業NorthStarとSpireが共同開発した小型衛星4機を搭載した「エレクトロン」ロケットの打ち上げミッション「Four Of A Kind」に成功しました。 【▲ ニュージーランドにあるロケットラボの発射場から打ち上げられたエレクトロンロケット(Credit: Rocket Lab)】4機の衛星を搭載したエレクトロンは日時間2024年1月31日15時34分(現地時間同日19時34分)、ニュージーランドのマヒア半島にあるロケットラボの発射場から打ち上げられました。衛星は発射から1時間17分後にロケットから分離され、軌道への投入に成功しました。ロケットラボによると、衛星は高度530km・軌道傾斜角97度の軌道で運用されるということです。 エレクトロンの第1段機体は打ち上げから約17分後にパラシュートを開いて太平洋へ着水し、海上から回収

    ロケットラボ、民間企業向け宇宙状況把握を行う衛星の打ち上げに成功 第1段機体は太平洋へ着水
  • 【画像】壊れた火星ヘリ「インジェニュイティ」、探査車「パーサヴィアランス」が撮影

    #Ingenuity#Perseverance#火星#JPL 米航空宇宙局(NASA)の火星探査車「Perseverance」(パーサヴィアランス)が、故障し運用が終了した火星ヘリコプター「Ingenuity」(インジェニュイティ)の姿を捉えた画像が米国時間2月4日に公表された。 PerseveranceとIngenuityは2020年7月に打ち上げられ、火星に2021年2月に着陸した。ジェゼロクレーターでPerseveranceは探査活動を続けており、Ingenuityは大気が薄い火星で飛行技術を実験していた。Ingenuityは2023年1月にローターブレードが損傷したことでミッションを終了した。 Perseveranceは今回、砂丘の上に着陸したIngenuityを撮影した(画像左上)。NASAのジェット推進研究所(JPL)は、Ingenuityのローターブレードの損傷を分析している

    【画像】壊れた火星ヘリ「インジェニュイティ」、探査車「パーサヴィアランス」が撮影