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グーグル情報革命の崩壊(1)/山本一郎(イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役) Voice8月14日(金) 12時52分配信 / 国内 - 政治 ◇方法論のなかった「web2.0」◇ 旧約聖書『創世記』に、バベルの塔に関するこんな一説がある。 「彼らはこう言った。『天まで届く塔のある町を作り、有名になろう。そして、全地に散らされることのないようにしよう』。そして人々は、天まで届く、高くて大きな塔の建設に着手した。だが、このような人間の企てを神が見過ごすはずがなかった。神は下ってきて、人間が建てた塔のあるこの町を見て言った。『彼らは1つの民で、皆1つの言葉を話しているからこのようなことをし始めたのだ。これでは、彼らが何を企てても妨げられない。ただちに彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられぬようにしてしまおう』。この神の決断によって、人々は同じ言葉で話せず、相互に意思疎通を図
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
年度末なので、一つの記事にするほどじゃないんだけど…っていうネタや雑感を集めてみました。はてさて、どうなりますことやら…。 「いい○○は死んだ○○だけだ」というフレーズをいまだに目にするけれど、いいwebディレクターは死なないwebディレクターだけだと思う。 Twitterがどうしても使えない。多くのウィンドウの後ろに隠れているうち忘れてしまう。Postとか滅多にしないけど、「朝に起動して一度も見ることなく終了」って日はちょいちょいある。 会議や打ち合わせにおける「クローザー」の存在は意外と大事。 プライベートでブログやサイトをやるときは、数十年のスパンで運営する気構えでいると続無理なくけやすい。自分も趣味で古典の翻訳サイトと小説のサイトをやっているけど、そう考えるようになってから半年以上も更新してないとか何でもなくなった。 進行管理では「3W1H」の把握が大事だけれど、イメージとしては「
(基本的に他人のことをどうこう言うのは好きじゃないんだけど、自分の話にできそうなのでエントリ) 朝日・日経・読売新聞の連合サイト「新s あらたにす」が1月31日に始まった。媒体の読み比べが好きな私としては、三社の一面が簡単に比較できてやったぁ! ・・・と、思ったんだけど、な。一瞬。 うーん、なんか、あんまり、萌えない。 ここを日々見に訪れるか、って訊かれたら、来ないなぁ、って思う。 なんでだろう、と思って考えた。 多分、一番ひっかかるのは、「読んで!」ってオーラが伝わってこないんだよね、記事から。 これは紙面の記事をそのまま持ってくるからなんだと思うんだけど、タイトルやサマリーが素っ気ない。 書いた人が悪い、とかではなくて、そもそもメディアの性質上、新聞紙とウェブメディアはタイトルを付けるマナーが違うんだろうな、と思う。 新聞紙は、毎朝ご家庭に届くもの。だからこそ、しつこくなく、くどすぎず
twitterにて嫌儲が少し話題になってたので、嫌儲の正当性のあるケースを考えてみる。 昔から自分の中で「Web性善説」と勝手に呼んでる構造がある。 WikiPedia辺りがわかりやすいと思うのだけど、「どんな種類の人間だろうと数を集めれば、場所を与えるだけでそれぞれの余暇を用いて、様々な専門的知識・知恵の集積が発露される。」と言われれば、ネットに多少詳しい人間ならピンと来ると思う。例を挙げると、先程のWikiPediaを含め、2chだとこんなことがタダで分かったり、ニコニコ動画だとこんなのがタダで見れたりする。(ニコニコ動画の作品はプロが余暇で作ったものらしい) で、ポイントはこの構造に金の流れが無いこと、もっと言えば金の流れが無いからこそ成り立っているという点。 WikiPediaに関して「金の流れ」を作って運営しようとすれば、余程うまくやらない限りコンテンツはおそらく全てダメになる。
大変ご無沙汰しています。 最近、InterCommunicationという雑誌に記事を書きました(11月発売号に掲載されるそうです)。 この雑誌が、このたびWebの未来に関する特集を組むのだそうです。 担当者は最初Web X.0という特集タイトルを考えていたそうなのですが、Web 2.0が明確な意味を持たないバズワードだと言われ始めてきたこともあり(僕も一時期はそれが重要なキーワードだと錯覚していましたが)、このタイトルは変えた方がよいと思います、と担当の人に言いました。 このブログでは3回に分けてこの記事の草稿を掲載します。 何かコメントをいただけましたら、できるだけ反映させたいと思います(原稿の締め切りは10月15日です)。 かなり長いですが、読んでいただけると幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。 ちなみに、内容の構成は以下の通りです。 Webの望ましい進化 前編(今回分) 1
2008年01月14日17:15 カテゴリMediaBlogosphere 虚像もまた自分 納得行かねえなあ。 ありがとうございました。 - $ dropdb 人生 今日限りでこのブログを終わりにしたいと思います。 皆様、長い間ご愛読ありがとうございました。 ありがとうございました。 - $ dropdb 人生このブログ(文章)の内容で私自身を判断されることが多くなり困惑することが増えました。 これは、当然のこと。書き手が読者に「こう読んで欲しい」と思う権利がないわけでもないが、それ以上に読者は自分が読みたいように書かれたものを読む権利があるのだから。これは、基本にして根本。 ありがとうございました。 - $ dropdb 人生 こちらが一番の理由なのですが、周囲への影響が大きくなりました。 差分を見て「大きくなった」というのは間違いないのだろうけど、「大きさ」を見ると「この程度で?」とし
WEB2.0系サービスについて個人的な見解を・・・ 2.0サービスの基本的なビジネスモデルは 1.ユーザーに ある利便性を無料で提供し 2.会員数を増やして滞留時間を増やし 3.広告で儲ける というものですね。 ただし いろいろでてきている2.0サービスのほとんどが 2までしか考えておらず またそれがある種の美学(?)というか Google的でかっこいいというような 空気があることをなんとなく感じます。 私なんかはそこに違和感を感じてしまうんですね。。。 Googleには アドワーズとアドセンスという 恐ろしく儲かる基盤があり 何度も書いているように広告の世界にもイノベーションをおこしているという側面があるわけです。 検索エンジンという 「何かを探す」という意図が集まるサービスを提供することにより ユーザーの今そのときの関心・意図 と 広告主をマッチングするビジネスによってビジネスモデルを
大学が決まってライター駆け出しの頃、最初に書いた記事は98 Magazineのコラムで、IE 3.0とブラウザ戦争の足音を告げるものだった。当時はNetscapeの優勢を疑う者はおらず、時代を先取りする記事だったと今も自負している。今年2月でNetscapeブラウザのサポートが終わり、年初からYahoo! Japanのリニューアルでトップからディレクトリが消え、ひとつの時代が終わったと実感した。 気付いたらブラウザもポータルもコモディティ化してしまった。素人目にYahoo!とNiftyとMSNのトップページを見比べても違いは分からない。世界で最も成功しているYahoo! Japanが、どうして好調とはいい難い米Yahoo!のデザインを追っかけなければならないか理解に苦しむが、もはやポータルは将来へ向けた競争領域ではなく、トラフィックを少しでもマネタイズするために広告スペースを大きくすること
小飼弾です。明けましておめでとうございます。 去年に引き続き、ITpro編集部より「Watcherが展望する2008年」というお題で記事を一本書けという依頼をいただきました。去年はThe Wisdom Not to Crowdというタイトルで、「群れないこと」をテーマにしました。今年は、その反対、「群れる」ことをテーマにすることにします。いや、「集まる」ことと言った方がいいでしょうか。 去年値上がりしたもの その前に、去年までの傾向をおさらいしておきましょう。まず、何が上がったか。これは、もうみなさん肌で実感しているでしょう。天然資源です。 ガソリンが150円/L以上。おかげで産油国はウハウハです。ドバイやモスクワは建設ラッシュを通り越して、建設合戦となっているようです。人的資源もまた天然資源のようで、中国も相変わらず景気がよろしいようです。 そして、値下がりしたもの で、何が下がったか。
「はてな」という名の小さな会社がある。ネット企業なのに紙と箱で進行管理し、社内会議はポッドキャスティング配信。オフィスがあるのに図書館で仕事したりする変な会社だ。そこで働く“変な”社員を読み解く3回連載。第1回は、社長夫人の近藤令子さん。 渋谷駅から徒歩15分。閑静な住宅街の一角にある、ベンチャーインキュベーション施設。入り口で「取材で……」と言うだけで、警備員は行き先を言い当てる。「はてなさん、ですよね?」 今やネット誌だけではなく、一般紙やテレビの取材も殺到するネット企業「はてな」。求人広告を出せば一流企業のプログラマーの応募も相次ぐ。京都の真ん中で生まれた小さなネット企業が、渋谷の片隅で旋風を巻き起こす。 4年前、こんな会社になるとは、誰も予想できなかった。社長の妻、近藤令子さん(35)でさえも。 「うまくいくはずがない」――2000年の末、京都は木屋町のアイリッシュパブ。カメラマン
マーケティング2.0時代には、既存メディアとネット/モバイルとを融合して、ターゲット顧客に合わせてコミュニケーション・チャネルを使い分けられるキャンペーン設計が重要性を増していく。世界規模で展開され、コカ・コーラ復権の原動力となっている“The Coke Side of Life”キャンペーンの日本での展開や、日本から発信していくキャッシュレス販売やモバイル・マーケティングの展開戦略について、具体的な事例や、米国・中国などとの比較を交えながら紹介する。 今春、ラックス、ダヴに並ぶ大型戦略ブランドとして「AXE(アックス)」を発売し、男性用化粧品市場への参入を果たしたユニリーバ。「女性にモテたい」という万国共通の男性の関心事をテーマに、各地に“モテ現象”を起こすなど、大胆でユニークなメッセージ発信が世界中の男性から圧倒的な支持を得ている AXEブランドの日本上陸の事例を中心に、クロスメディア
こんにちは、livedoorのブログ担当ディレクターの久野(くの)です。『livedoor Blog』のポータル(http://blog.livedoor.com/)には、毎日何十万という膨大な数のアクセスがあり、ある人はlivedoorトップから、またある人は検索結果からと、さまざまな方法でサイトに訪れます。 それだけ多くの人がいれば当然、インターネットを見ているパソコン環境も多種多様であることが予想されます。『livedoor Blog』のポータルではアクセス解析を活用し、便利で使いやすいサイト作りに役立てています。たとえば、サイトに訪れて利用されるユーザーのパソコン環境や、どのページにどこからどのくらいアクセスがあるのかといったデータを日々調査しているわけです。今回は、そんなアクセス解析のデータを一部ご紹介いたします。 ウェブディレクターやプログラマーのようにインターネットに精通し、
RPGというゲームは、何らかのメッセージを伝えているだろうか。 個人的な経験から言うと、そうであるともいえるし、そうでないとも思う。 勇者がモンスターを倒し、お姫様を救うという物語があるとすれば、 これは勧善懲悪的なメッセージにつながるのかもしれない。 その一方で、弱いところから出発して、戦闘を重ねて強くなり、パーティを組む ルールがゲームにあるならば、そこから成長や協力を読み取ることもできる。 RPGにおいてメッセージ性を持たせる要素は、上述したような 物語要素とルール要素の絡み合いがもたらしていると考えられる。 私の属するようなオールド系広告会社というのは、仕事の半分以上を 「どういうメッセージを伝えるか」「メッセージを効果的にどう伝えるか」に割いている。 いわば、企業なり商品なりのよさを伝える、語り部としての機能である。 うまく物語をつむぐことによって、特定のメ
WEBサイトは来訪者のクリックに応じ、個々に異なるページの組合せを提供します。 サイトが「どのように見られたのか」のパターンを知ることが重要です。 個々のページを何人が観たかを調べても、「来訪者の体験」は解りません。 サイトが何を発信しているのか、それ自体を、一種のデータと考えます。 具体的には各ページ上の全テキストを「発信データ」として扱います。 来訪者の検索キーワードも、探している情報についての「データ」と見なせます。 そして、サイトの「発信情報」と来訪者の「欲しい情報」が、ウェブ上でどのように 交差したのかも、アクセスログから取り出すことができます。 ページビュー数などの「数字」や「棒グラフ」では把握することのできない、 「来訪者が体験した構造」を、「画像」と「単語」だけで直観的に把握できます。 それが、量子数理を利用した「WEB体験の可視化」です ・・・
News お知らせ 2024/08/31 NEW 「企業グランプリ部門」参加申込を終了いたしました。 たくさんのお申し込み、誠にありがとうございました。 一次審査は 9月9日 より開始いたします。お楽しみに! 2024/04/01 第12回Webグランプリが始まりました! 「企業グランプリ部門」の参加申込を受付中です。 お申込みは、ページトップの「参加申込はこちら!」よりお願いいたします。 2024/03/25 第12回Webグランプリ開催決定! 第12回Webグランプリの開催概要を公開いたしました。 「企業グランプリ部門」への参加申し込みは 4月1日 より開始いたします。 一覧へ インターネットがすみずみまで浸透した現在、ウェブサイトは社会にとって欠かすことのできないメディアになりました。特に、ソーシャルネットワークが大きな影響力を持つ昨今では、さまざまな情報のソースとしてもウェブサイト
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