はじめに この記事は、第2のドワンゴ Advent Calendar 2015最終日の記事です。 私が今年の4月にドワンゴへ中途入社して8ヵ月が経過したらしいです。 仕事とプライベートでやっていることが相変わらずバラバラですが、これはこれで面白いのでいいんじゃないでしょうか。 さて、今回は F# ネタです。 いつもさんざんやってますけど、まードワンゴ社員の中で数少ない(要出典)Microsoft MVPなので、たまには 社員の方々も見そうな場所で F# をアピールしたいんですよ……。 今回のお題 この世にはプリキュアという有名なアニメが存在します1。 詳細は皆さんのほうが詳しいと思うので割愛します。 このプリキュアというアニメの特徴として、一部のユーザがライブラリを開発していることが挙げられます。 有名どころはたぶん下記の3つでしょう。 Acme::PrettyCure pycure ru
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Mon, Dec 21, 2015 One-minute readこんにちは。これは退学 Advent Calendar 2015 12/21の記事です。 お前だれよ?東銀座にあるイベント会社でエンジニアをやっているおっさんです。妻子が一人ずついます。 高校中退からフリーター、自営業とふらふらして過ごしていたらゲーム会社に拾われ、そこでプログラミングの技術を身につけ、以来ソフトウェアエンジニアとして生計を立てています。ここ数年は主にRubyを書いています。 退学の経緯都立高校に入学したのですが、うっかり体育会系の気風が強いところを選んでしまい(もともとは旧制中学で男子校だったらしい)、毎日の通学をとても苦痛に感じていました。ギリギリの出席日数を常に計算し、計画的にサボる、という戦略で2年生には進級できたのですが、必要出席数の計算をしくじり、3年生への進級には失敗してしまいました。留年が確定
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 2015年度新卒でドワンゴに入社しました@ytanakaといいます。普段はAndroidアプリ開発を主に担当していますが、大学院時代は増井俊之先生のもとでユーザインタフェースと情報推薦システムの研究をしていました。 ドワンゴに入社後、それまでの研究を活かしプログラマ向けのニュースキュレーションサービスMenthas(メンタス)を個人開発しました。今回はせっかくの機会なので、開発の経緯と概要そして仕組みについて述べたいと思います。 追記: 続編を書きました こちらの記事は以前のバージョンの内容になります。現行のMenthasの仕
去年もDartのこと書いたんで、今年もDartのこと書きます。 Dart Advent Calendar 2015もよろしくお願いします。 さて、「Dartなんてまだあったんだ。へぇ」くらいの感覚の方が多いのではないかと思います。 「Dart?何いってんの、TypeScriptでいいじゃん」であるとか、 「まだaltJSで消耗してんの?ES2015ってのがうんたらかんたら」とか、 そういった話を振られる事が無い程度には、みなさんDartの事を忘れているかと思います。 実際問題、いまプロダクトにDartを投入することを、Dart大好き人間である私が躊躇してしまう程度には「開発途上」な言語であることは否めません。 が、着実に大きく発展してきており、この2015年は大転換期で、 いくつもの重大なトピックが生まれましたのでご報告しておきます。 かわいいよDartかわいいよ。 ざっくり何が起こったか
このたびはScalaMatsuriのセッションに投票していただき、ありがとうございました。 今回はそのScalaMatsuriのセッションで発表予定の内容の一つであるドワンゴ秘蔵のトランザクションモナドについて解説したいと思います。 このトランザクションモナドは基本的な機能だけなら30行ほどの短いコードで記述できてしまうのですが、なかなか説明が難しい代物でして、 ScalaMatsuriの自分の発表時間内に聴衆のみなさんに理解していただくのは難しいだろうということで、先に解説記事を書くことにしました。 このトランザクションモナドは作者の名前から通称Fujitaskと呼ばれているのですが、作者の方は周りから「天才」と言われてまして、彼は常人が思いつかないようなコードを書かれるんですね。 Fujitaskは短いながらも、モナドと、サブタイピング(変位指定)と、アドホックポリモーフィズムの三つの
ファナックもほれ込むベンチャー人材 世界トップ級の技術者が集う人工知能(AI)ベンチャーのプリファードネットワークス(PFN、東京・文京)。今夏のインターンは4人を採用したが、応募者数は50人を上回る。副社長の岡野原大輔(33)は「インターン生はフルタイムの社員並みに厳しい基準で選考する」と説明する。米コロンビア大学大学院に留学中の久米絢佳(27)は「最先端を学ぶにはここしかない」と、わざわざ帰国してプログラムに参加した。 東京大学大学院出身の松元叡一(25)は、2014年夏のインターン参加者だ。AIの最新技術「ディープラーニング(深層学習)」をテーマに選び、米グーグルなどが手がける第一線の研究を上回る成果を出した。松元は今年4月にPFNに入社し、AIの分野では世界の先端を行くプロジェクトの中心メンバーになった。その技術力にほれ込んだロボット大手のファナックは6月、PFNとの業務提携を決め
<前編のあらすじと中編のお話> 夏の訪れを感じさせる某日、大のお寿司好きであり、ゲーム好きでもある、伊藤直也氏(以下「naoya」)が、本企画の最終回にゲストとして招待したのは、『株式会社ドワンゴ』の川上量生氏(以下「川上」)。普段から大のゲーム仲間でもあり、親交の深い二人の話は、過去の『ドワンゴ』を振り返る話から、アニメ業界とIT業界の話まで、多彩に展開されます。そして、話はいよいよ川上氏が考えるモノづくりの根幹の部分に迫っていくのであった―― ⇒【前編】の記事はこちら — naoya:エンジニアが自分の好きな言語を使うのにあれこれそれっぽい理由を捻り出すという話が出ましたけど、スクラムやDDDの導入に際しても、やっぱりそんな感じだったんですか? — 川上:うん。もちろんスクラムやDDDが言っていることは正しいんですよ。でも、それを前提に開発をすべきというみんなのこだわりはなんなのか、っ
Twitterでハッシュタグ「#naoya_sushi」が生まれてしまうほど、無類の寿司好きとして知られる伊藤直也氏(@naoya_ito)。そんな伊藤氏をホスト役とし、トップエンジニアをゲストに招いて、寿司をつまみつつホンネで語ってもらおうという、この企画。 第七回にして本対談もついに最終回を迎えることになりました。その栄えある最終回を飾ってくださるのは、あの『株式会社ドワンゴ』の川上量生氏! 創業期からエンジニアとして第一線で活躍し、現在は代表取締役会長と『象徴CTO』を兼務。そして『株式会社KADOKAWA・DWANGO』(10月1日付で社名を『カドカワ株式会社』に変更予定)の代表取締役社長、『スタジオジブリ』のプロデューサー見習い、アニメーション製作会社の『株式会社カラー』では取締役と、業界では知らぬ者はいないスーパースター。そんな川上氏が、プライベートでもゲーム仲間として交流のあ
home > インフォメーション > 「ドワンゴはケンカしたら弱い会社」川上会長がデータセンターを作りたい理由 Developers Summit 2015 基調講演 「ドワンゴは強くない。ケンカしたら弱い会社」 来場者からドワンゴの強みを聞かれ、同社代表取締役の川上量生会長兼CTOはあっけなくそう答えた。19日、開発者イベント「デベロッパーズサミット2015」基調講演の一幕だ。 競争力を強めようというのが動機じゃなかった ドワンゴの成り立ちがそもそも、アップルのようにCEOがエンジニアをかつぎあげて作った会社ではなく、エンジニアが幸せになれる会社を作ろうとしたのが始まりだったというのも理由の1つだ。 「会社を立ち上げたのは競争力を強めようと言うのが動機じゃなかった。居心地のいい場所を作ろうとしたら、そういう場所になったという話」(川上会長) 競争を避けるのは意図的な側面もある。「ぼくは競
こんにちは!ChatWork CTOの山本です。 先日このブログにて「チャットワークの新しい開発言語とフレームワークを決める開発合宿を開催!その全貌を丸公開します。」という記事で、チャットワークがScalaを採用することを発表しました。 ありがたいことにこの記事はたくさんの方に読んでいただき、大きな反響がありました。セミナーなどでお話する時も、Scala採用について話を聞きたいと言われることが増えています。 今回は、Scala採用にいたったより詳しい背景と、現在の状況、そしてこれからのことについてご紹介できればと思っています。 Scala採用にいたった背景現在のチャットワークは、「PHP + 自社開発の独自フレームワーク」で構築されています。 もともとチャットワークの開発は、社内用のツールとして1人のプロジェクトからスタートしました。そのためあまり工数をかけることはできず、既存の社内システ
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