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この記事はようやくSafariでもフルサポートされそうなWeb Animations APIのcomposite(効果の組成)って機能がすごいよ!!って、ただそれだけを伝えたい記事です。平たくいうと複数のアニメーションを簡単キレイに合成できる機能なのですが、通常のWebのコーディングでもよく出てくる辛さを解決してくれる結構すごいヤツなのです。 ▼ こういうアニメーション作るのもだいぶん楽になります Web Animations APIで星空パーティクル 単にCSSのアニメーションをJSで描けるよってだけではあるんだけど、ライブラリなしでそこそこ簡単にインタラクティブなもの作れるって意味ではうれしい。主要ブラウザ全部で使える。https://t.co/8H8zXfc5NL pic.twitter.com/bfTERJPxIX — ゆき@ティアF47a (@yuneco) October 11
React 18はReactの次期メジャーバージョンで、2021年の6月にalpha版が、11月にbeta版が出ました。また、Next.js 12でもReact 18のサポートが実験的機能として追加されました。React 18の足音がだんだんと我々に近づき、アーリーアダプターではない皆さんの視界にもいよいよReact 18が入ってきたところです。 特に、React 18ではServer-Side Rendering (SSR) のストリーミングサポートが追加されます。現在ReactでSSRを行いたい人の強い味方としてNext.jsが存在しているわけですが、Next.js 12でもReact 18を通してストリーミングの恩恵を受けることができます(Next.jsではSSR Streamingと呼んでいるようです)。また、厳密にはReact 18とは別ですが、React Server Comp
Firefox / Safari MozillaはMozilla Specification Positionsというリストを公開しています。 IETFやW3C、TC39などが提唱しているWeb技術に対して、Mozillaはどのように評価しているかという立ち位置を表明したものです。 あくまで現時点での評価であり、もちろん今後の仕様変更などに伴い評価は変わる可能性があります。 Mozilla's Positions Mozillaはどのように評価しているかの分類。 under consideration 評価の検討中。 important 優れた概念であり、Mozillaにとっても重要である。 worth prototyping 優れた概念であるが、プロトタイプを作成し、フィードバックを得て磨きをかける必要がある。 non-harmful 有害ではないが、良いアプローチではなく、取り組む価値
Next.js by Vercel - The React Framework 画像は Next.js サイコー!っていう顔です。 Webフロントエンドエンジニアであれば、「Reactのフレームワーク」と聞いて真っ先に思いつくであろうNext.js。僕は小規模の趣味開発から中規模の業務まで、4年程度Next.jsを使い続けてきました。触りはじめの当時はバージョン4で、”SSR(Server-side Rendering)を提供するReact製フレームワーク”だったものが、執筆時時点の最新バージョン(10.0.1)ではガラッと異なるフレームワークへと進化しています。 この4年間は実務で利用するだけでなく、新しいものや廃止された機能、RFC止まりになった機能など、Next.jsに関する情報を追いかけており、ある程度の知見をためつつも、Next.js並びに開発元のVercelが目指す方向性を何と
はじめに Vue.js 製アプリケーションのレガシーコードベースにおいて、頻繁に課題となるのが mapGetters のような map ヘルパーのメソッドです。 これらはショートハンド的に使えて過去には便利なケースもありましたが、現在ではほとんど利用されることもなくなりました。 それもそのはず。現在のフロントエンド開発の主流となる言語は JavaScript ではなく TypeScript となっています。しかし、 map 系ヘルパーはその構造から任意の文字列を受け取った上でオブジェクトに影響を及ぼす形となっており、根本的に型システムとの相性が悪い存在です。 これを利用している限り、 Vue Component において map ヘルパーから this に生えたものは、型もつかなければそもそも this に生えていることすら TypeScript 側で検知できず、コンパイルエラーとなってし
ラクス Advent Calendar 2018 繋ぎの3番バッターです。 今回はChrome 70から実験的に使えるようになっているShape Detection APIについてまとめてみます。使ってみると意外と実用的だったのでPWA化してブラウザだけでスマホアプリ相当のことが実現できそうなことも検証してみました。 Shape Detection APIとは Webの新しい技術の普及を推進する団体の WICG が仕様策定を進めているJavaScriptのAPIです。 Accelerated Shape Detection in Images まだEditor's Draft(草案レベル)ですが以下の3つの事ができます。 Face Detection(顔検出) Barcode Detection(バーコードスキャン) Text Detection(テキスト認識) Shape Detecti
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 来たる 2 月 4 日、ついに React 16.8 の正式版がリリースされます。この React 16.8 には、アルファ版が公開されて以来常に React ユーザーたちの関心をほしいままにしてきたReact Hooksが正式版となって追加されます。 ※追記:アメリカ時間で 2 月 5 日になっても React 16.8 がリリースされませんでした。事前情報で 2 月 4 日と言ってたのに……。いつになったらリリースされるのかはよく分かりません。2 月 6 日に React 16.8 がリリースされました! 熱心な React ユーザ
Webサービス界隈の優秀な人たちが、フロントエンドの新しいツールを「最高!」と日々謳っている中、 底辺コーダーの我々はクライアントからの修正横目に 「ほーん。どうせ僕らの業務じゃ使えないんでしょ?」という冷淡な姿勢を貫き通していた。 しかし、興味がないわけではなかった。ReactやVueといったコンポーネント思考のフレームワークを駆使すればクライアントからの無理難題をスマートに解決し、家で有意義にダラダラする時間を手に入れる事が出来るかもしれない。そのような考えはいつも心の片隅にあったが目を背け続けてきた。 でもついにその時がきたかもしれない。VuePressがその夢を叶えてくれるかもしれない。 (タイトルはかっこつけただけで特に意味はないです。) 夢と苦悩 夢その1 Nuxt 夢その2 Gatsbyjs 夢その3 VuePressを使えるレベルにする。 開発のディレクトリ構成をいい感じに
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