2019.11.02 に FRONTEND CONFERENCE 2019 (#frontkansai) にて発表したスライドです。
2019.11.02 に FRONTEND CONFERENCE 2019 (#frontkansai) にて発表したスライドです。
ご無沙汰しております。ウェブボウズを立ち上げて 1 年が経ちました。皆さま如何お過ごしでしょうか。私は、この 1 年間ひとつもブログポストできていません。さらには私の坊主頭(スキンヘッド)にちなんでウェブボウズという名前をつけた個人ブログでありましたが、5 年間共にしたこの Hair-less style から心機一転して 2019 年は髪を育んでいく方針を固めましたので、もはやボウズでもなくなってます。変わり続けることだけが普遍であると胸に刻んで今年も強く生きていきたいと考えております。 さて、最近 Signed HTTP Exchanges やら Performance Budget やらさまざまな面白いことに関わらせていただいて忙殺と幸せを噛み締めている中でも、Chrome Dev Summit 2019 でも大きくフィーチャーされました Portals という新しい HTML 要素
2019/05/08 追記 【大ニュース】 なんとGoogleBotのJSレンダリングエンジンがChrome74相当になって、ES6に対応するようです...! ここで書かれた内容の多くはすでに古くなっているかもしれません...! https://webmasters.googleblog.com/2019/05/the-new-evergreen-googlebot.html もう時は2018年の後半となり、React・Vue・AngularといったモダンJavaScriptフレームワークは開発現場でよく見かける存在となりました。 一方で、依然としてこれらを利用して開発をする場合には「Googlebotがそれらをレンダリングできない可能性がある」という問題がついてまわります。 そのため、サーバーサイド側で前もってJavaScriptをレンダリングしておく、サーバーサイドレンダリングという技
Vue.jsでSPAを作ったものの、検索エンジンのクローラーやSNSのOGP取得といった問題で困ったことはありませんか? サーバーサイドレンダリングを簡単に構築できるNuxt.jsの活用方法を解説します。 ユニバーサル(Isomorphic)JavaScriptはJavaScriptコミュニティで一般的な用語になりました。ユニバーサルJavaScriptとは、クライアントとサーバーの両方で実行できるJavaScriptコードのことです。 Vue.jsを含むモダンJavaScriptフレームワークの多くは、シングルページアプリケーション(Single Page Application : SPA)の構築を目的に作られています。シングルページアプリケーションはページがリアルタイムで更新されるので、アプリの動きが軽快でユーザーエクスペリエンスが向上します。さまざまな利点がありますが、欠点もありま
個人の意見 aka ポエムです。 界隈的には今さら感がすごいけど。 そんな今さらポエった事情としては、 とある案件でSPAをReactで作りつつサーバーサイドレンダリング(以下SSR)をすることになるかも SPAじゃないページもまとめてReactでSSRすることになるかも ただ個人的にはSPA+SSR不要論者 サーバーサイドのテンプレートとしてのReactも冗長なだけやろ派 でも仕事なのでしゃーない(お客様がそう申されるなら・・ なのでやるからには再考察してみて、前向きにやれる要素を見つけたい! けどどんだけ考えてもやっぱり意義が見つけられなーい( ´Д`)=3 という感じで、SSR自体の是非はまあどうでもよくて、ただ個人的に「しなくていい」と思ってる気持ちをまとめたものです。 技術に是も非もないです。大事なのはどう使うかなのです。 ちなみにやってみた結果・・とかいう話ではなく、やってない
Server Side Renderingについて知るべきこと。Server Side Renderingとは何か? それによって何が改善されるのか?(前編) ng-japan 2017 JavaScriptフレームワークとして知られるAngularのイベント「ng-japan 2017」がAngular Japan User Group主催で6月17日に都内で開催されました。 Angularは基本的にWebブラウザで実行されるJavaScriptアプリケーションのフレームワークですが、一方でサーバサイドでAngularが備えるHTML構成機能を実現する、いわゆるServer Side Rendering機能の開発も「Angular Universal」として進んでいます。 そのため、Server Side Renderingに興味を持つAngularデベロッパーも増えてきました。 ng-
いわゆる SPA + サーバーサイドレンダリングがダルい 唐突ですがおさらいです。 なぜサーバーサイドレンダリング(SSR)が嬉しいかと言えば 初期表示の Critical Rendering Path を短縮できる SEO における保守信仰にやさしい() 古いブラウザ・低性能マシンにやさしい yahoo/fluxible による SPA + Server Rendering の概観 ::ハブろぐ であり、特に SPA + SSR の文脈においては Universal Architecture による SPA + SSR は、技術的には過渡期の歪なキメラっぽさが拭いきれませんが、昨今の Web フロントエンドにしては珍しくビジネス的な説得力があります。 SSR なのでSNSや検索からの流入による初期表示が速い SPA なので回遊時のページ遷移も速い SSR なので古いブラウザでも CSS
SPAにおけるCSSのありかたについてずっと悩んでたけど昨日今日で一筋の光明が見えた— よしこ (@yoshiko_pg) 2017年4月7日 この話を簡単にまとめておこうと思います。 結論を先に書くと「今のところtemplate literal内にCSSを記述する形式のCSS in JSがいい感じ。Reactならstyled-componetnsが良かった」という感じです。 悩んでいたこと コンポーネント指向でSPAを作っていく上で、CSS(というかスタイリング)はどう書いていったらいいんだろう?ということに結構悩んでいました。 HTMLとJSがコンポーネントとしてまとまっていく中でCSSだけは今まで通り別物として扱い、BEMなどでグローバルスコープと戦うのか?はたまたCSSの枠をはみ出てJSコンポーネントの粒度に合わせたコンポーネント化をするのか? 加えて、見た目も挙動も複雑なアプリケ
他のライブラリと比べるまえに まず、ReactとjQueryと比べるのはやめよう 「テンプレートエンジン」として捉えて、シンタックスを攻撃するのをやめよう ライブラリとしてのReactはとても簡単 Reactの思想を理解するのはチョットムズカシイ 環境構築が難しい JavaScriptそのものが難しい GUIが難しい jQuery時代からのパラダイムシフト フレームワーク関係者の情報量が多い SPAはとりわけ難しい まとめ ずっと感じてたもやもやを書き連ねたら長くなってしまったが、ぼんやりとReactとかなんか難しそうだしめんどくさいから新規案件だけどjQueryでやろっかなどうしよっかなーと迷っている人の指針になってくれればうれしい。 他のライブラリと比べるまえに まず、ReactとjQueryと比べるのはやめよう 出た時から延々と言われ続けているものの、やっぱり今でもjQueryとRe
時系列順に書いているので、話題がアッチコッチいきますが 現場のライブ感を重視しています! プロジェクトの後半で、すごい優秀な方が入ってきてくれたのでそこからの受け売りも結構混じっています。神様ありがとう。 プロトタイピング 何は無くともまずはプロトタイプを作成しました。 今回はUIライブラリとしてMaterialUIを採用。 superagentを使って外部JSONファイルを読み込んで、Reactコンポーネントとして表示するだけ。 この時点でのコードレビューでの話題は主に、CSSをどうするのか問題。 MaterialUIにコンポーネント自体のstyleは既に定義済みだが、それだけでは足りないレイアウト調整が発生しそうという懸念でした。 結論は、コンポーネント内に直接定義してしまってOK。 実際作業を進めてみたところ、最初の想定よりは補助的なCSS記述は不要でした。 reduxの導入 作成す
This document summarizes a presentation about single-page applications (SPAs). It discusses what SPAs are, some user experience challenges with SPAs like navigation and accessibility, and solutions to those challenges including server-side rendering and preloading resources. Links are provided to additional resources on topics like accessibility in SPAs and using service workers and prefetching to
5カ月でAngularJSとTypeScriptでSPAを開発。その技術の選択理由と開発過程は?(前編) Developers Summit 2016 シングルページアプリケーション(SPA)は、最近注目を集めているWebアプリケーションのアーキテクチャです。HTML全体の書き換えは行わず、変更が必要な部分だけをJavaScriptで動的に書き換えていくことにより、反応がよくユーザー体験にすぐれたWebアプリケーションを実現できます。 このSPAの開発を、技術の選択、仕様の策定、開発を含めて5カ月で行った経験談が、2月18日に都内で行われた「Developers Summit 2016」(通称デブサミ)のセッション「5か月でAngularJSとTypeScriptでSPAをつくった話」で紹介されました。 注目されているアーキテクチャをいまどきの技術を採用して開発した事例は、立ち見がでる人気
最近 angularJS に対する期待の低下が著しくてつらい。 なんだかんだで SPA から jQuery に戻った話 - ボクココ Angularの問題では はてなブックマーク - mizchi のブックマーク - 2015年5月18日 みんな使いどころを間違ってるんや。1年半くらい使ってて不満もあるけど自分のよく使う範囲では angularJS 最強だと思う。 angularJS が向いてるのは Single Page Application ではない angularJS が向いてるのは ◎ フォームのような細かい部品を多用 & DOMツリーとデータスコープがほぼ一致していてユーザの入力をサーバに送ったりする webアプリ。管理画面、マイページ、業務アプリなど △ Single Page Application ← 簡単に作れるけどページ間の連携が必要ないならサーバ側で分けてしまった方
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