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Testingとプログラマに関するkyo_agoのブックマーク (6)

  • (自分の) JavaScript のユニットテストの書き方

    (社内用ドキュメントの公開版) テストのポリシー 前提として、ユニットテストを導入するコストを、限界まで低くすることを目指す。テストが根付いていない言語環境や文化では、放っておくとテストが書かれないまま実装が進行し、結果としてテスト不可能な巨大な雪だるまが完成する。こうなるとメンテコストが高いE2Eを大量に書かないといけなくなり、テストの実行時間が膨れ上がっていく。 そうなる前に、ユニットテストを書きやすい環境を維持し、ユニットテストとして問題を切り分けられるような環境を維持する。とにかく書きやすさを重視し、一つのユニットテストを書くオーバーヘッドを限界まで下げる。 最初の一つを早い段階で書く 自分の経験的には、ユニットとテストの最初の一つを書いたらあとは自然とその周辺で増えていく。サンプルがあったら人はコピペする。逆にいうと最初の一つを書かない限り一切書かれない。まず一つ用意するのが大事

    (自分の) JavaScript のユニットテストの書き方
  • チームが「サイロ化」しないための仕掛け - CAT GETTING OUT OF A BAG

    テスターのくせに Janet Gregory さんと Lisa Crispin さんの書籍『Agile Testing』『More Agile Testing』を読まずに今日まできてしまったのですが、この二冊を凝縮(Condensed)した『Agile Testing Condensed』(日語訳)くらいは目を通しておかないとね!ということで読みはじめました。 leanpub.com この記事は書に書かれていたある問題を取り出し、それに対してわたしたちのチームが普段やっていることをわたしの目線で紹介したものです。ツイートするには長いのでこちらに書きました。 チームが「サイロ化」する問題 複数のチームがすべて同じプロダクトで作業している大規模な組織でよく見られる問題の1つは、チームが「サイロ化」する傾向があることです。依存関係を解決するために他のチームと話すことを忘れています。(第3章:

    チームが「サイロ化」しないための仕掛け - CAT GETTING OUT OF A BAG
  • プログラマーテストの原則 by Kent Beck

    チョコレート対バニラTDD対BDD。このテストツール対あのテストツール。テストビフォー対テストアフター対これは動くから俺を信じろ。ある時期から、こうした詳細に関する議論には飽きてしまった。もっと原則について議論したい。 詳細に関する議論はなかなか結論に至らずに、話が行ったり来たりする。チョコレート対バニラ。チョコレート。バニラ。チョコレート。バニラ。 詳細の議論に負けを認めさせられるようなことがあっても、その譲歩は絶対的なものではない。私の状況がチョコレートを勧めているのに、私にバニラをべさせてくれと言えるだろうか? これでは埒が明かない。 原則一方、原則は議論を生み出す基盤になる。原則には賛成しても状況が違っているのなら、答えは違ってくるかもしれないが、そこで論争になることはない。原則が、異なる状況における異なる答えを生み出したのである。 詳細で論争するよりも、原則で論争したほうが生産

    プログラマーテストの原則 by Kent Beck
  • BugHunt・1時間から頼めるシステムの品質チェック

    サービスでは、誰でもできるテストは行ないません。代わりに10年来の開発経験を持つエンジニアの野澤をチーフテスターとし、その経験と直感力を活かし、テスト仕様書にとらわれない《自由探索形式》で ヒューリスティックスなテストをしていきます。こうしたテストは、典型的なバグから見つけにくいバグまで、短時間のうちに発見できることが特徴です。見つかった不具合は、BacklogRedmineといったお客さまがお使いの課題管理システムへ、御社のプログラマが再現テストすることなく修正必要箇所が分かりやすい形でエンジニアが直接ご報告します。

    BugHunt・1時間から頼めるシステムの品質チェック
  • テスターは朝会から何を知るのか - CAT GETTING OUT OF A BAG

    わたしはちょっと意地悪らしい。 例えば、あるテストケースを思いついたとする(しかもかなりの高確率でうまく動かなそうなやつ)。それをね、モノが出来上がって自分の目でちゃんと動くこと(気持ち的にはちゃんと動かないこと)を見届けるまで、プログラマに話さない。*1 とあるイベントのパネルディスカッションか何かで @m_seki から「それは意地悪だなー」と言われて、はじめてそれが意地悪なんだってことに気がつきました。そういうテストを思いついたらすぐに言ってよ!てことみたい。もしプログラマがそれを考慮しないで実装してしまったら確実にバグになるわけで、黙っていることは開発にとって何のメリットもない。 なぜ話さないのか。話せなかったのか。それなりに理由はあったんだけど、まあ、それはいいや。意地悪は良くない。それからは思いついた嫌なシチュエーションや心配事は、なるべく言うようにしてる。 ということは、わた

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  • あれから 10 年。まさーるさん(石井勝さん)を偲ぶ。 - t-wadaのブログ

    今日(2015-04-25)は福知山線の脱線事故から 10 年目の 4 月 25 日。つまり、まさーるさんこと石井勝さんが亡くなられてからも 10 年になる。 まさーるさんは、一言でいえば 1990 年代後半から 2000 年代前半の日におけるオブジェクト指向プログラミング、自動テストとテスト駆動開発、そしてアジャイルソフトウェア開発の啓蒙において大きな役割を果たされた方だ。もしも 10 年前の福知山線に乗っていなければ、いまでも日を代表するプログラマの一人だったのではないかと思う。 まさーるさんの残した足跡は、様々なところに見いだすことができる。 Java プログラマであれば、 Quick JUnit という Eclipse プラグインを使ったことがある方が多いのではないかと思う。 Quick JUnit はテストコードとテスト対象コードの間をショートカットで行き来できる便利なプラグ

    あれから 10 年。まさーるさん(石井勝さん)を偲ぶ。 - t-wadaのブログ
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