Japanese translation of “Perspectives: An Open Invitation to Cultural Anthropology, 2nd Edition”
いつもSkebをご利用いただき、誠にありがとうございます。 12月23日12時よりskeb.jpにアクセスできない大規模な障害が発生しておりましたが、12月24日07時に復旧いたしました。 12月23日、および12月24日が納品期限のリクエストは納品期限を12月25日23時59分までに延長させていただきます。 みなさまには多大なご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。 本障害につきまして詳細をご報告させていただきます。 概要日時: 12月23日12時22分〜12月24日7時00分 (JST) ダウンタイム: 18時間38分 内容: skeb.jpにアクセスできない不具合 原因: SkebはすべてのサーバとシステムをHerokuに設置していたが、障害発生時刻より同サービスのアカウントが理由の通知なく利用できなくなった。 解決: Herokuの一切の利用を中止し、すべてのサーバとシステ
僕は5年前に共同創業した教育系のスタートアップを2017年2月に退職しました。 結婚を機に子育て・保育領域に問題意識が芽生え、現在はフローレンスという保育のNPOで働きながら、新しいスタートアップを創業準備中です。 詳しくはこちらの記事をご参照ください1年間働く中で、僕はフローレンスの「社会の変え方」に感銘を受けました。綺麗事は大前提とした上で、本当に戦略的なアプローチをしています。 フローレンスといえば「訪問型・共済型の病児保育を運営するソーシャルベンチャー」というイメージを持つ方もいるでしょう。 しかし現在、およそ20億円の売上のうち、病児保育事業部が占めるのは3割弱。小規模保育園、障害児保育、赤ちゃん縁組、こども宅食など、子育て支援領域で多くの事業を運営しています。 会計報告ページより事業部毎の売上高いずれの事業も、これから解説する「社会変革のトライアングル」という戦略(※勝手に命名
Our project name for the RN app rewrite, DenaliBackgroundHi, I am Naoya, a Senior Engineering Manager at Mercari. Along with my small but mighty team of frontend developers, I am responsible for delivering the Mercari app experience to our customers. Today, I’m here to explain why we’ve made the ambitious decision to completely rewrite our apps using React Native. Growth drives changeCurrently, we
You can make a monthly recurring payment to a developer or organization who designs, creates, or maintains open source… https://github.com/shiguredo本来は月が変わるタイミングとかがよかったんでしょうけど、さっさと切り替えました。 ついでに AsmJit & Blend2D 開発者の Petr Kobalicek へのスポンサー金額を $100 から $250 にアップグレードしました。また今までは海外送金してスポンサーになっていた Cowboy & Gun 開発者の Loïc Hoguin 氏へのスポンサーを GitHub Sponser に切り替えました。 予算今のところは年間 12000 ドルと決めています、金額はきりがいいからというだけの
デザイン思考は、問題を探索・解決するための方法です。リーンは、私たちの信念を試し、適切な成果につなげる方法を学ぶためのフレームワークです。アジャイルは、ソフトウェアの変化していく状況に適応するための方法です。 デザイン思考は、能力と学習に関するものです。スタンフォードd.schoolのCarissa Carter主任は、デザイナーを高める能力について、素晴らしい記事を書いています。たとえば、曖昧さ、共感的学習、統合、実験などが、その能力として挙げられています。意味を生み出し、問題の枠組みを設定し、潜在的な解決策を探索する、デザイナーの能力が重要なのです。 『誰のためのデザイン?』の著者であるドナルド・ノーマンは「デザイナーは最初のアイデアに満足しない」と述べています。あなたも考えてみてください。最初のアイデアが最高のアイデアだったことはありますか?意味や新しいアイデアが生まれるのは、物事を
追記 Vertical SaaS記事、第二弾が公開されました。 — 私たちZenportは国際貿易(国際物流)のJobを解決するためのSaaSを提供している.これは業界特化型のSaaSであり、Vertical SaaSという種に分類されるものだ. さて、このVertical SaaSであるが、業種を問わずに導入されるHorizontal SaaSとは求められる戦略がいくつかの点で異なってくる. そこで今回はVertical SaaSに求められる戦い方について考察を述べたい. Vertical SaaSとHorizontal SaaSの違いまずはVertical SaaSの特徴について説明しよう. 先述したとおり、SaaSは大きく二つに分けられる.一つは業界を問わずに導入されるHorizontal SaaSであり、経理、労務、マーケティング、セールスなどをサポートするソフトウェアがこれに当た
Kubernetes / GKE ファンの皆様こんにちわ。Google Cloud の Kazuu (かずー) です。GKE Autopilot が GA になりました。弊社公式ブログに続きまして、GKE Autopilot を日本語で解説していきたいと思います。 本記事は以下、3 部構成となります。 GKE Autopilot 概要GKE Autopilot を試してみるGKE Autopilot がハマりそうなユースケースは? 1. GKE Autopilot 概要GKE Autopilot は GKE の新しいモードです。Control Plane に加えて、Node が完全マネージドになります。これまでの GKE では Node はユーザー自身が必要台数分作成し、以後の Day 2 オペレーション (e.g. アップグレード) 等も気に掛ける必要がありました。GKE Autopil
夏のある日、GoのgRPCが、Rustよりも2倍早いという記事を見つけました。「おいおい、測定ミスだろ」と強がっていましたが、日々、不安は高まっていきます。真実の愛であれば、疑うことは許されませんが、エンジニアの言語への愛など、所詮、状況に応じて使い分けるような打算的な愛。確認してみました。 性能測定結果上記の記事と同じく、gRPCのサーバソフトウェアは、Goはgrpc-go、Rustはtonicのgreeterの性能を、gRPCのクライアントソフトウェアghzを使って、測定しました。ハードウェアは、AWSを利用し、サーバはc5a.8xlarge(32 vCPU/64 GiB)インスタンス、クライアントはc5a.16xlarge(64 vCPU/128 GiB)インスタンスを使いました。 1台のクライアントインスタンスは、同時に3,000個のgRPCクライアントを立ち上げ、合計で6,000
https://en.wikipedia.org/wiki/Mac_OSMac OS の左と右考察シリーズ。今度のお題はウインドウのクローズボタン。閉じるボタンとも言う。昔は四角かったからクローズボックスとも言われた。Windows では右配置になっているクローズボタンだが、Mac OS を前提になぜ左配置なのかを考察したい。 ウインドウは左上からはじまり、右下に終わる情報の流れの原則に従うと、ウインドウの起点は左上、終点は右下になる。右下には(かつての Mac OS では)サイズボックスと呼ばれるウインドウを拡大縮小するための箱が設置されており、それ=終点をドラッグすることで起点を固定したままウインドウの大きさを変えられた。ウインドウに収められるコンテンツも左上起点に描画されるので矛盾がない。
SOLID原則は、オブジェクト指向プログラミングにおける基本的な5つの原則です。 S — 単一責任の原則 (Single Responsibility Principle) O — 開放/閉鎖原則 (Open/Closed Principle) L — リスコフの置換原則 (Liskov Substitution Principle) I — インタフェース分離の原則 (Interface Segregation Principle) D — 依存関係逆転の原則 (Dependency Inversion Principle) コーディングにおいて、言語化できない不吉なにおい(Code Smell)を感じたときには、これらの原則に照らし合わせることで設計の間違いを言語化し、修正の手がかりを掴むことができます。 SOLID原則はもちろん、ソフトウェア設計のための原則です。 しかしオブジェクト
After weeks of caffeine-fuelled coding, your React Native project is slowly taking shape and is now ready to enter the user testing phase. Suddenly you find yourself in a situation where you need to create different builds for each environment and tester group combination. While manually changing settings and replacing files works, it’s often very time consuming and error prone, one forgotten step
■最高の旅行冒険記でもある 彼女の調査方法がまたすごい。 お仕着せの学校訪問、地元の教育関係者がアピールのためにアレンジした理想コースを避けるために、彼女は自力で各国の教師に、公開されているメールアドレスを頼りにアポイントをとり、ホームステイさせてくれる教師を探す。 そして教師の家に泊まり込みながら、1ヶ国のなかだけでも複数の学校に潜り込んで教鞭をとり、1ヶ月以上生活をともにする。その中で子どもたち、教育関係者、両親特に母親と様々な対話をする中で、文化含めてその国が教育に期待してるものを抽出する。その旅行記としてだけでも面白い。 僕は彼女が調査した中で、日本と中国とシンガポールには、住んでいたしそれなりに詳しい。たぶん言葉の理解とかを含めれば彼女より詳しいだろう。その僕から見ても、彼女のこの3カ国での体験は、文化の深いところをきちんと捉えている。教育にまったく興味がない人でも、そうした文化
序章駒場「最近、うちのおかんがシステム開発に興味を持っててなぁ、名前は忘れたらしいんやけど、迅速に開発できて、仕様変更にも対応できる、素晴らしい開発手法を取り入れてるところがあるらしいんやわ〜。」 内海「そんなもんアジャイルに決まってるがなぁ〜! 今やシステム開発と言えば、アジャイル。素早く変化に対応できるってゆーのが特徴なんよ。そもそも名前が “迅速” を意味する英語やねんから、アジャイルに決まってるがなぁ〜。」 チームの人数駒場「最初、オレもそう思たんやけどな、なんでも 40 人ぐらいで開発してるらしいんやわぁ〜。」 内海「ほなぁ、アジャイルちゃうかぁ…。アジャイルでは 5〜9 人ぐらいが推奨されてるからなぁ〜。40 人もおったら、とてもやないけど、コミュニケーションが成立するとは思われへんなぁ〜。効率の悪い伝言ゲームになるのは目に見えてるからなぁ〜。おかん、他にもなんか言うてなかった
バックエンドはScalaで書かれていてマイクロサービスになっています。フロントエンドはNode.js(koa.js)で書かれたBFFとReactで書かれたクライアントアプリケーションがあり、BFFではマイクロサービスのAggregationとServer Side Renderingを行っています。 フロントエンドの記述構成はReact/Redux/Flow/CSS Moduleです。その他ライブラリは適宜いろいろ使ってます。 フロントエンドエンジニアの担当範囲フロントエンドエンジニアはBFF〜React〜CSS全部やります。基本的には全員がBFFもCSSもやることにしていて、BFF担当、CSS担当、みたいな分け方はしていません。 こうしている理由は人数が少ないからではなく、機能開発にはアプリケーションのBFFからCSSまで把握していることが必要なので、できるだけ属人性を排除しつつ適切なコ
※こちらの記事はZeals Advent Calendarの記事となります。面白そうなので参加してみる みなさんこんにちは。 チャットボット開発のスタートアップ…から最近転職した福本です。 リアクション頂いたみなさんありがとうございました転職してからブログをサボっていたのですが(すいません)、新しい職場にも徐々に慣れてきたので、ブログに限らず今後もアウトプットを続けていればと思っております。 さて、今回はタイトルにもある通り「技術広報」についてです。 前職であるZealsではそれなりに技術広報活動に打ち込み、テックブログをほぼ毎週の頻度で更新したり、情報を発信していく文化をそれなりに作ることができたと自負しております。
チョコレート対バニラTDD対BDD。このテストツール対あのテストツール。テストビフォー対テストアフター対これは動くから俺を信じろ。ある時期から、こうした詳細に関する議論には飽きてしまった。もっと原則について議論したい。 詳細に関する議論はなかなか結論に至らずに、話が行ったり来たりする。チョコレート対バニラ。チョコレート。バニラ。チョコレート。バニラ。 詳細の議論に負けを認めさせられるようなことがあっても、その譲歩は絶対的なものではない。私の状況がチョコレートを勧めているのに、私にバニラを食べさせてくれと言えるだろうか? これでは埒が明かない。 原則一方、原則は議論を生み出す基盤になる。原則には賛成しても状況が違っているのなら、答えは違ってくるかもしれないが、そこで論争になることはない。原則が、異なる状況における異なる答えを生み出したのである。 詳細で論争するよりも、原則で論争したほうが生産
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