手書きくんは、ロボットがペンを持って誰の文字でも書くことができます。自分で書いた文字を写真で取るだけで、「手書きくん」はあなたの文字を学習します。そして、あなたの文字で手紙を代筆可能です。 印刷のDMと違って手書きの手紙は高い反応率を得ることが可能です。手書きだけでなく、手紙の送付まで行うので全く手間がかからないサービスです。 自分の文字だけでなくペンの師範の文字も学習済みなので、自分の文字で手紙を送りたくない人でも安心です。
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トヨタ自動車、ソニーグループに次ぐ国内3位の時価総額を誇るキーエンス。営業利益率55%という強さの原動力が「直接営業」だ。迅速な対応で他社を圧倒し、ニーズを細かく聞き取って商品を開発。顧客のキーマンの異動情報まで共有し、組織を挙げて売り込みをかける。神出鬼没のキーエンス営業担当者の姿に迫る。「レーザーマーカーを購入されるご予定ですか」2021年冬、工作機械用部品を手掛けるエーワン精密の山梨工場
本稿は、3月17〜19日に開催される、IVS 2021 Spring の取材の一部。 19日夕、IVS では恒例となっているスタートアップ・ピッチコンペティション「LaunchPad」が実施され、物流ラストワンマイルの非効率を解消する「TODOCU サポーター」と「スキマ便」を開発する 207 が優勝を獲得した。なお、IVS の終盤には、IVS の主催者である Infinity Ventures が4月第4週に名称が変更されることを示唆する VTR が放映された。 LaunchPad の審査員を務めたのは、 仲暁子氏 ウォンテッドリー 代表取締役 CEO 千葉功太郎氏 千葉道場 ジェネラルパートナー 木村新司氏 Gunosy 代表取締役会長 グループ最高経営責任者 丸尾浩一氏 大和証券 専務取締役 本田謙氏 フリークアウトホールディングス 代表取締役社長 吉田浩一郎氏 クラウドワークス
特別企画PR ゴミ捨ても3.5カ月に1回!スマートフォンの充電コードまで認識する3D物体認識センサー搭載ロボット掃除機「DEEBOT OZMO T8+」 同時水拭きで裸足族も納得! 最近ひときわロボット掃除機コーナーを賑わすメーカーがある。それがエコバックスだ。エコバックスは、数万円で買える安価な製品から、10万円台の本格的なロボット掃除機まで、幅広い機種をラインナップ。さらには窓拭きロボット掃除機もリリースし、販売店のロボット掃除機コーナーを賑わす。 今回紹介するのは、エコバックスの中でもハイエンド機の「DEEBOT OZMO T8+(ディーボット オズモ ティーエイト プラス)」だ。 「DEEBOT OZMO T8+」。末尾に+が付くモデルは「自動ゴミ収集スタンド」がセットになったモデル。市場価格は、税込でおよそ11万円 ひと目でわかるとおりRoombaの上位機種およそ14万円のi7+
ハンコを自動で押印してくれるという話題のロボットを取材しました。判例によって認められ、日本のハンコ文化と契約書の法的証拠力を支えてきた「二段の推定」のロジックが、今ディスラプトされようとしています。 話題の「自動押印ロボ」を取材に国際ロボット展へ 2019年12月、何かの冗談かと目を疑うようなニュースが注目を集めました。人間に代わって自動でハンコの押印作業を担う自動押印ロボット を、デンソーと日立の関連会社が共同で開発し販売するというニュースです。 その目で実物を確かめるべく、2019年12月18日〜21日まで東京ビックサイトで開催されている「2019国際ロボット展」へ取材に伺いました。 ・印章ユニット装填 → 朱肉づけ → 押印 → 印章ユニット取外し ・紙めくりユニット装填 → 紙めくり → 紙めくりユニット取外し → 再び印章ユニット装填 この一連のプロセスを拝見しながら、本プロダク
「変なホテル舞浜 東京ベイ」の客室に設置されていたロボット「Tapia」に、不正操作につながる脆弱性が存在していたことが明らかになりました。変なホテルを運営するH.I.S.ホテルホールディングスとTapiaの開発元であるMJIは10月17日、セキュリティを強化する旨を発表しましたが、一連のプロセスから考えさせられることは多そうです。 連載:ITの過去から紡ぐIoTセキュリティ 家電製品やクルマ、センサーを組み込んだ建物そのものなど、あらゆるモノがネットにつながり、互いにデータをやりとりするIoT時代が本格的に到来しようとしています。それ自体は歓迎すべきことですが、IoT機器やシステムにおける基本的なセキュリティ対策の不備が原因となって、思いもよらぬリスクが浮上しているのも事実です。 この連載ではインターネットの普及期から今までPCやITの世界で起こった、あるいは現在進行中のさまざまな事件か
ロボットベンチャーのSpeecys(東京都武蔵野市)は1月16日、東京ビッグサイトで開幕した「第3回ロボデックス」で、等身大の女性型ロボット「高坂(こうさか)ここな」を発表した。全身が滑らかに動き、女性らしいしぐさをする“モーションフィギュア”。レンタルの他、受注生産にも対応する予定で、参考価格は2000万円(本体のみ)。 身長は約155センチ。全身に37自由度を持ち、PC用の3Dモーション作成ソフト「MikuMiku Dance」で作った動きを再現する。背中の支柱で宙に浮いた状態のため、足を大きく動かすことも可能。激しいダンスも踊れるという。「まだ改善の余地はあるものの、ハードウェア、ソフトウェアともに完成している」(Speecysの春日知昭社長)
前例ない“Pepperの接客” はま寿司のキーマンは「新規プロジェクト」で社長をどう説得したか:これからのAIの話をしよう(接客ロボット編)(1/4 ページ) 2015年8月、ソフトバンクグループが「世界初」(当時)というロボットによる決算発表を行い、話題になりました。そこで、現ソフトバンクグループの孫正義社長と共に登壇したのが、ヒト型ロボット「Pepper」(ペッパー)です。最近はソフトバンクショップやショッピングセンターなどで見かけるPepperですが、約8割の企業がレンタル契約更改の意思を示していないという報道もありました(関連記事)。 確かに街中でPepperを見かける機会は減りました。中には電源を切られて虚空を見つめているものも。そんなPepper君の姿を見て、自分も職場内でやる仕事がなくなると、あんな風に所在なくうな垂れてしまうのか……と心を乱されたことは1度や2度ではありませ
ロボットの応用範囲が広がる中、ロボットメーカー大手の安川電機会長で、2017年12月に国際ロボット連盟(IFR)の会長に就任した津田純嗣氏にロボットの果たすべき役割について聞いた。 AI(人工知能)を内蔵したロボットが、人間の能力を上回る「シンギュラリティ」の可能性については、「一生かかってもそこまでは行きつかない」と指摘。人間の仕事を奪うのではないかという懸念についても「マスコミの論調的に言われているだけで、科学、技術系の人でそう言っている人はいない。囲碁や将棋などの狭い分野では人間の能力を上回ることはあっても、ロボットに人間の代わりをさせようと思って取り組んでいる人はいない」と述べ、ロボットの果たす役割はあくまで人間を補助するものとの認識を示した。 「シンギュラリティ」とは 米国の有名な発明家レイ・カーツワイル氏が、2029年ごろにコンピュータが人間の知性レベルに到達し、もしくは凌駕(
Published 2018/10/19 00:07 (JST) Updated 2018/12/11 12:49 (JST) 長崎県佐世保市のハウステンボス(HTB)にある「変なホテル」が、目玉だったロボットの数を減らしている。増加に伴い、従業員の手間が増える側面も出ていた。12月には初めて和室を取り入れた第3期棟が完成し、部屋数は全200室となる。宿泊者数は従来の1・5倍となる年間15万人を目指す。大江岳世志総支配人(35)は「『変化し続けるホテル』として生産性を高めたい」と語る。 2015年の開業時には6種類82体を導入。案内や荷物運搬、清掃など多岐にわたって活用していた。「初めてロボットがスタッフとして働いたホテル」としてギネスの認定も受けた。その後も数を増やし、ピーク時(2017年10月)は27種類243体が稼働していた。 しかし、従業員の負担を増やすロボットも出始めた。客室に置
株式会社Preferred Networks(東京都千代田区、PFN)は、明日10月16日より幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2018」において、現在開発中のパーソナルロボットシステムの技術デモとして「全自動お片付けロボットシステム」を初公開すると発表した。それに先駆け、本日より、片付けを行なう様子を収めた動画が公開されている。 動画の冒頭は、圧巻の片付けシーンから始まる。散らかった部屋を見事に2台のロボット(HSR)が片付けをしているのだ。 まず部屋の中の物体の位置をすばやく把握し、 つかむ物体の種類・形を正確に認識。しっかりと掴んで、落とさないように運び、指定された場所へ片付ける。 物によってつかむべき場所が違うため、そこが非常に難しいポイントだが、PFNでは最先端の深層学習技術を応用し、従来は難しかった様々な物体を適切につかむことを可能にしている。 ロボットに対して
同社が開発しているロボットスーツは、人が動こうとした時に生じる微弱な電気信号(生体電位信号)を皮膚表面に取り付けたセンサーで検出。その信号に応じてモーターを動かし、人の動作をアシストする。今回使った「作業支援用」は、工場や建設現場などで腰の負荷を軽減することを想定したものだ。 要請からわずか2日後、現地で活用が始まった きっかけは1件の問い合わせだった。7月11日、サイバーダインの販売パートナーである井原精機(岡山県井原市)から「社員20人の家屋が被害にあった。災害支援活動にロボットスーツを活用できないか」と相談があった。サイバーダインは社内にあるロボットスーツをかき集め、計12台を用意。災害現場の過酷な環境に合わせるために、動作プログラムも短時間で書き換えた。 12日早朝、同社社員が社用車にロボットスーツを積み込み、つくばを出発。同日中に岡山県入りし、13日から災害現場に実戦投入した。
fuRoとプロダクトデザイナーの山中俊治さんが企画・開発。CanguRoはイタリア語でカンガルーを意味し、名前通り本体正面はカンガルーの顔のようなデザインに仕上げた。全長はロイドモードだと550ミリ、ライドモードだと750ミリで、重量は64キロ。バッテリーはロボット用リチウムフェライトバッテリー(Li-Fe)を使用した。時速10キロで移動できる。 ロイドモードでは、人に伴走する自動追従機能を搭載。伴走されても違和感がないよう、全幅は男性の肩幅600ミリより小さい440ミリに抑えた。センサー類は、3次元レーザーセンサー、広角カメラ、後部距離センサーなどを備え、fuRo独自のSLAM(Simultaneous Localization and Mapping)技術「scanSLAM」を活用し、タブレット上でリアルタイムに地図生成と自己位置推定を行う。マップ上の特定位置をタップすれば、Cangu
大手自動車メーカーのホンダは、開発を続けていた2足歩行の人型ロボット「アシモ」の開発をとりやめていたことがわかりました。今後は介護支援などより実用的なロボット技術の開発に力を入れる方針です。 その後、平成23年まで7代にわたって改良型が発表されましたが、関係者によりますと、ホンダは開発をすでにとりやめていて、研究開発のチームも解散したということです。 2足歩行の人型ロボットをめぐっては、ソフトバンクグループが買収したアメリカの「ボストン・ダイナミクス」が高い運動性能を持つロボットを発表するなど参入が相次ぎ、競争が激しくなっています。 ホンダとしては、より実用的なロボット技術の開発に力を入れる方針で、今後は、アシモの開発で培った高度なバランス性能や、運動を制御する技術を応用し、転倒を防止する機能をもつバイクや、介護を支援する装着型のロボットの開発を進めていくとしています。
YouTubeの動画説明文によれば、新バージョンのAtlasは電動で油圧駆動。本体と両足にはバランスをとるためのセンサーが、LADARおよびステレオセンサーが頭部に搭載され、障害物を避けて地形を予測し歩行に役立ている。身長は1メートル75センチ、体重は81.6キログラム。 関連記事 Boston Dynamicsの犬型ロボット、サンタのソリのトナカイに 犬型ロボットがトナカイの角を付けてサンタのソリをさっそうと引く動画を、Google傘下のロボットメーカー、Boston DynamicsがYouTubeで公開した。 走りながらハードルを飛び越える四足ロボット MITが実験に成功(動画あり) 米マサチューセッツ工科大学(MIT)が、DARPAの出資で開発する四足歩行ロボットで、秒速2メートルで走りながら前方の障害物を検知し、歩幅などを調整して飛び越える実験に成功し、動画を公開した。 有名人や
野村総研は12月2日、10~20年後に国内労働人口の49%に当たる職業について、人工知能やロボットで代替される可能性が高いという推計を発表した。 独立行政法人・労働政策研究・研修機構の「職務構造に関する研究」が分類した601種類の職業について定量分析データを使って分析した結果をまとめた。 人工知能やロボットで代替される可能性が高いのは製造や販売などの現場作業が多く、可能性が低いのはクリエイターや研究者、医者や保育士などだった。必ずしも特別な知識・スキルが求められない職業や、データの分析や秩序的・体系的操作が求められる職業は代替可能性が高い傾向にある一方、抽象的な概念の知識や他者の理解、交渉などが必要な職業は代替が難しい傾向にあるという。 NRIは「あくまで技術的な代替可能性」について推計したものであり、「実際に代替されるかどうかは、労働需給を含めた社会環境要因の影響も大きいが、今回の試算に
1973年東京生まれ。今は埼玉県暮らし。写真は勝手にキャベツ太郎になったときのもので、こういう髪型というわけではなく、脳がむき出しになってるわけでもありません。→「俺がキャベツ太郎だ!」 前の記事:コーラやサイダーは「ジュース」ではない > 個人サイト テーマパーク4096 小さく息切れ 改めて調べてみると、ペッパーが発表されたのは去年(2014年)の6月。ニュースで見た義父から、それ以来しばしば「あれはいつから買えるんだ?」「ペッパーはまだか?」と言われるようになった。 会うたびにペッパーの話になる。その頻度からして、これは本気だ。 そして今年の6月、発表から1年経ってついにペッパーの一般向け販売が開始された。 ここでは私と同じく義父のペッパー購入意欲を前々から聞いていた妻が本気になった。発売開始である10時のしばらく前から、販売受付サイトを開いて構えていたらしい。 そして、初回販売分1
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