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ブックマーク / japan.cnet.com (14)

  • IBM、レッドハット買収で合意--3.8兆円

    IBMは米国時間10月28日、オープンソースソフトウェア企業Red Hatを340億ドル(約3兆8000億円)で買収することで合意したと発表した。 IBMは、この買収によってエンタープライズクラウドコンピューティング市場における地盤を拡大し、AmazonGoogleMicrosoftなどに対する競争力の強化につなげたい考えだ。Red HatはLinuxディストリビューションを提供している。IBMにとって、この買収は過去最大規模となる。 IBMの最高経営責任者(CEO)であるGinni Rometty氏は声明で、「Red Hatの買収は、大変革をもたらす。クラウド市場に関するすべてを変える」と述べた。「IBMは、世界でナンバーワンのハイブリッドクラウドプロバイダーとなり、企業の事業に対してクラウドの価値を最大限に解き放つ、唯一のオープンなクラウドソリューションを提供していく」(Romet

    IBM、レッドハット買収で合意--3.8兆円
  • フィットネスアプリ「Google Fit」、運動をさらに促す2つの新機能

    Googleは米国時間8月21日、「Google Fit」の新機能を発表した。Google Fitは、ユーザーがフィットネスの目標を設定して自分の運動量を確認するためのプラットフォームで、今回の新機能は1日を通して少し体を動かそうとユーザーに促すことを目的としている。 今回追加されるのは、「Move Minutes(通常の運動)」と「Heart Points(強めの運動)」という機能だ。Move Minutesは、エレベーターの代わりに階段を使うなど、毎日の習慣に少し運動を取り入れるように促すもの。ヨガなど、他の種類の動きも考慮に入れるので、単に歩数を数えるだけの機能とは異なる。1日あたり100分など、Move Minutesの目標をアプリで設定し、自分の進捗状況を確認することができる。 Heart Pointsは、心拍数を上げるようにユーザーを促すものだ。歩行中に一定の心拍数に達すると、

    フィットネスアプリ「Google Fit」、運動をさらに促す2つの新機能
  • コミュニティ管理やイベントに特化したSNS「Wakka」--同窓会代行の笑屋が公開

    同窓会代行事業などを展開する笑屋は7月26日、コミュニティ管理やイベントに特化したSNS「Wakka(ワッカ)」を公開した。 Wakkaは、社会人フットサルやママ友など、ユーザー同士ではなくコミュニティでつながれるSNSで、コミュニティの参加・作成やイベント開催・出欠申請などが可能。作成するコミュニティごとに細かい設定ができ、全員に呼びかける公のイベントから、小規模なプライベートのコミュニティまで一括で管理できるという。 また、コミュニティごとにプロフィール設定が可能なため、誰もが自分らしさを出して交流でき、コミュニティを可視化しストックしていくことで、長いスパンでつながりを持ち続けられることも特徴だという。 同社では、さまざまな人やコミュニティと同一の場でつながり過ぎて、それぞれのコミュニティの居心地が悪く、管理が続かないことなどが、SNS疲れの要因の1つだと指摘。人はコミュニティによっ

    コミュニティ管理やイベントに特化したSNS「Wakka」--同窓会代行の笑屋が公開
  • 操作する手に応じて右手用UIと左手用UIを切り替え--AppleのスマホUI特許が公開

    世の中には右利きの人が多いため、さまざまな機械が右手で操作する想定で作られる。例えば、鉄道の駅にある自動改札機は、右手で切符を投入したりICカードをタッチしたりする構造だ。スマートフォンも設計者に右利きが多いせいか、右利き向けのUIになっていることがある。 スマートフォンはほとんどの操作をタッチパネルで処理するので、UI設計の自由度が高く、左利きに適したデザインが可能なはずだ。そこで、Appleが左右どちらの手で操作しているかに応じてスマートフォンのUIを変更する技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間6月23日に「ELECTRONIC DEVICES WITH HAND DETECTION CIRCUITRY」(公開特許番号「US 2016/0179338 A1」)として公開された。出願日は2014年12月18日。 同特許は、電子機器において左右どちら

    操作する手に応じて右手用UIと左手用UIを切り替え--AppleのスマホUI特許が公開
  • 「フリル」のFablicが2つ目のフリマアプリ--バイク売買「RIDE」

    「フリル(FRIL)」を運営するFablicは3月16日、バイクの消費者間売買のみを対象としたフリマアプリ「RIDE(ライド)」の提供を開始した。 現在地からの距離で検索できる「距離検索」機能により、近くのバイクを検索し、実際に見に行けるのが特徴。出品時はバイクのタイプ、メーカー、車種などの質問に答えることで、ほとんどの出品作業が済み、コメント付きの画像(最大10枚)により、細部の情報を伝えられるという。 取引成立時の売り上げの数%が成約手数料として発生する。その他の出品手数料や会員登録費は無料。RIDEの提供開始を記念してプレオープン期間(期間の終了日は未定)は成約手数料も無料となり、すべて無料で利用できる。

    「フリル」のFablicが2つ目のフリマアプリ--バイク売買「RIDE」
  • LINE、Android向けにリワード広告「LINEフリーコイン」を開始--メタップスがパートナーに

    5月に初めてLINE事業における売上を発表したLINEだが、マネタイズをさらに強化するフェーズに入ったようだ。 LINEは6月20日、インセンティブ付きアプリ紹介サービス(リワード広告)「LINEフリーコイン」の提供を発表した。日台湾、タイで提供する。これは、5月に開催された「第7回Web&モバイルマーケティングEXPO 春」でLINE取締役の出澤剛氏が語っていたものだ。当初7月の提供を予定していたが、6月に前倒しして提供する運びとなった。 LINEが選定したアプリ(広告で表示されるアプリ)をダウンロードすると、Android向けに提供されている仮想通貨LINEコイン」を獲得できる仕組みだ。ユーザーはLINEコインを利用して有料スタンプを入手できる。当初は、LINEが提供する「LINE マンガ」「LINEバブル」「LINE 占い」のアプリ広告を表示する。 LINEフリーコインは、海外

    LINE、Android向けにリワード広告「LINEフリーコイン」を開始--メタップスがパートナーに
    kyohei_hamada
    kyohei_hamada 2013/06/20
    イケイケですね
  • Whyteboard、フリマサービスを刷新--名称を「LISTOR」に変更し、スマホ戦略を強化

    Whyteboardは4月24日、CtoC向けのマーケットプレイス「Whytelist」をリニューアルした。サービス名も「LISTOR(リストア)」へと変更し、iOS向けのアプリも提供する。 LISTORは、ユーザー同士がフリーマーケット感覚で自分の持ち物を売買できるサービス。自分のショップを作成し、ショップ上に売りたいアイテムを登録すれば、LISTOR上で他のユーザーに対してアイテムを販売できる。 登録時は写真や価格に加えて、その商品に対する「ストーリー」を記入することで、ユーザーの商品に対する背景や商品に込めた思いなどを伝えることができる。出品に対する購入率は20%前後で、ストーリーがあることで購入促進が図られているという。 2012年4月に正式サービスを開始したが、ファッションアイテムの売買ニーズが高いことがわかったという同社。今後はファッションに特化したサービスを提供するため、名称

    Whyteboard、フリマサービスを刷新--名称を「LISTOR」に変更し、スマホ戦略を強化
  • 2013年に注目すべきサービスはこれだ--ベンチャーキャピタル編

    グロービス・キャピタル・パートナーズ パートナー高宮慎一氏 質問1:キーワードは「大企業とのアライアンス」です。2012年はスタートアップの盛り上がりが大企業にも飛び火し、“爆速”ヤフーが台風の目となったことで、大企業が積極的にスタートアップと提携、買収した年だったと思います。また、スマホの立ち上がりにより日の注目度が急激に上がり、グローバル企業が日のスタートアップにも指を伸ばした年でした。スタートアップにとって大企業とのアライアンスは諸刃の剣となり兼ねない劇薬です。組み方やタイミングを慎重に議論することが必要で、実現するか否かは机上の戦略ロジックもさることながら、人的繋がりや信頼関係も大きく影響しますので、誰にどのようにアプローチするかのコミュニケーションもうまく設計することが重要ですね。 質問2:国内は「Cyta.jp」です。Googleの検索ロジック改定によって質の高いコンテン

    2013年に注目すべきサービスはこれだ--ベンチャーキャピタル編
    kyohei_hamada
    kyohei_hamada 2012/12/31
    『こうした中でWhytelistはECにコミュニケーションがどう影響するのかという点で重要なサービスだと思います。』
  • 世界のリスティング広告自動化の歴史と現状:第1回

    ここ数年、デジタルマーケットプレイスは大きく変化した。CPM(インプレッション単価制)からCPC(クリック単価制)入札への移行が行われ、新たな検索エンジンの登場やAPI(Application Program Interface)、RTB(Real-Time Bidding)を通したアドエクスチェンジ上でのディスプレイ広告の売買なども見られる。近年では、ソーシャルマーケティングも重要性を増しつつある。このコラムでは5回に渡り、マーケットの歴史を紐解くと同時に、テクノロジーがどのようにデジタルマーケティングの市場を形作ってきたかを紹介していく。 入札管理自動化とスケールを実現 初期のテクノロジーは、リスティング広告において多数のキーワード管理を可能とすることを目的としたもので、この頃はエクセル等を利用した手動でのキーワードや入札の管理が一般的だった。パフォーマンスの向上と、管理のスケーラビリ

    世界のリスティング広告自動化の歴史と現状:第1回
  • 恥ずかしいツイートを勝手に投稿する目覚ましアプリ「OKITE」

    エウレカは8月29日、恥ずかしいツイートを勝手に投稿する目覚ましiPhone用アプリ「OKITE」を8月24日にApp Storeで公開したと発表した。価格は無料。 OKITEは、ユーザーのTwitterアカウントと連動したアラームアプリ。設定時刻に起きずにスヌーズを連打すると、その都度「世界にはオレみたいな人材が足りない」「セーラー服なう」など、恥ずかしいツイートを自身のTwitterに勝手に投稿されてしまう。 アラームは、毎日リピートする「まいあさ用」と1回のみの「一回用」が用意されている。また投稿されるツイートは、初期設定で選択した性別によって変化する。実際に投稿されたツイートは「#OKITE」というハッシュタグ検索でまとめて見ることができる。

    恥ずかしいツイートを勝手に投稿する目覚ましアプリ「OKITE」
    kyohei_hamada
    kyohei_hamada 2011/09/01
    これはどんなにうるさい目覚ましより起きれそうだな
  • SNS「GREE」のリニューアルを成功させた3人のエンジニアに聞く!元SIerのインフラ/UI担当者が語る開発の舞台裏:企画特集 - CNET Japan

    SNSGREE」のリニューアルを成功させた3人のエンジニアに聞く!元SIerのインフラ/UI担当者が語る開発の舞台裏 日SNSのパイオニア的存在「GREE」。その全面リニューアルが2009年10月に行われた。連載第2回となる今回は、このリニューアルを成功させた3人のエンジニアに話しを伺った。新生「GREE」の技術面での特徴や、前職のSIerでの経験などを紹介しよう。 リニューアルの目的は「便利・楽しい」の最大化 ――先日、SNSGREE」のPC版がリニューアル公開されました。今回のリニューアルプロジェクトは、どのような経緯で始まったものだったのでしょうか。 荒木 SNSGREE」は、会員数3000万人の国内ナンバーワンコミュニティサービスになることを中期目標に掲げています。今回のリニューアルは、この一環に位置づけられるものとして、今年(2009年)の4月にスタートしました。モバイ

  • 3Dキャラクターを使った自然会話エージェント--ピートゥピーエーら発売

    ピートゥピーエーは、同社の自然言語処理エンジン「CAIWA」と、Flash Playerをプラットフォームとしたプラスプラスの3D技術Web3D」を組み合わせて、ウェブ上のキャラクターと会話ができるキャラクターエージェントソリューション「CAIWA 3Dコンシェルジュ」を発売した。 CAIWA 3Dコンシェルジュでは、CAIWAを組み込んだキャラクターを仮想空間に配置することで、ユーザーはリアルタイムでキャラクターとコミュニケーションを図れるようになる。ピートゥピーエーでは、仮想空間でイベントを開催したり、モデルルームや販売店を設置したりできるとしている。 キャラクターは、怒る、笑う、驚くなどの表情に加えて、ジャンプ、回る、お辞儀などの動作が可能。また、企業の商品を紹介したり、説明したりできるほか、商品ページに誘導することもできる。なお、キャラクターは2Dモデルの「低精度キャラクター」と

    3Dキャラクターを使った自然会話エージェント--ピートゥピーエーら発売
  • 特集 : ビジネスに効くTwitterの可能性

    The Japanese edition of 'CNET' is published under license from A Red Ventures Company., Fort Mill, SC, USA. Editorial items appearing in 'CNET Japan' that were originally published in the US Edition of 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET News.com' are the copyright properties of A Red Ventures Company. or its suppliers. Copyright (c) A Red Ventures Company. All Rights Reserved. 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET New

    特集 : ビジネスに効くTwitterの可能性
  • もっと軽くやっていけるマイクロブログ:注目のサービス10選:コラム - CNET Japan

    マイクロブログとは、Wikipedia英語)によれば「ユーザーが短いテキスト(通常200字以下)を書いて、それを公開することを可能にし、誰にでも見られるようにするか限られたグループにだけ見られるようにするかをユーザーが設定できる形態のブログ(以下略)」であると説明されている。マイクロブログのサービスの正解では、いくつかの新興企業が成長していることが目撃されており、その中でももっとも目立っているのがTwitterだ。それに加えて、FacebookとBeboなど多くのソーシャルネットワークが、ステータスを更新できる似たようなサービスを取り入れている。この市場は活気があり、これからもその熱は上がりそうだ。この記事では、重要な10のプレイヤーを紹介する。 Twitter Twitterはこの市場の重要なプレイヤーであり、その名前はマイクロブログと同じ意味に使われている。この無料サービスでは、ユー

    もっと軽くやっていけるマイクロブログ:注目のサービス10選:コラム - CNET Japan
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