いつの時代も女の子の制服には、 何とも言えない魅力があるものです。 今回はそんな「制服」を「コスチューム(=衣装)」と見ている筆者の同士に向けて書きました。 時代とともに移り変わる制服についての、考察ブログです。 今も多くの国で生きている「女性は控えめに、お淑やかに」という考え方は、「大和撫子」という言葉と共に、日本にも長く根付いていたらしいですね。 ところが1960年代後半、学戦運動の最中、キャンパスでおにぎりづくりに従事させられていた女性闘士が「女性は男の奴隷ではない」と声を上げました。 このことをキッカケとして、この国の男女間のパワーバランスに、劇的な変化が起き始めたんだそうです。 そしてトドメとばかりに、70年代初頭に始まった「ウーマンリブ運動」 「伝統的な女性らしさのイメージ」は完全に一掃されてゆき、日本においても女性はどんどんポジティブに、大胆に、自分の個性を示すようになってゆ
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