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2015年12月29日のブックマーク (3件)

  • 風力の発電能力、初めて原発抜く コスト減、普及後押し:朝日新聞デジタル

    世界の風力発電施設の発電能力は今年、4億キロワットを超え、原発を初めて上回ることがわかった。発電コストが大幅に下がり、普及を後押ししている。今月の国連気候変動会議(COP21)で採択された「パリ協定」に基づき各国は温暖化対策として再生可能エネルギーを増やす方針を示しており、風力発電もさらに拡大しそうだ。 風が吹く時にだけ発電する風力は稼働率が30%程度で、80%近い原発に比べ実際の発電量は約3分の1程度とみられる。ただ、世界風力エネルギー協会(WWEA)は、風力の発電能力が2030年には20億キロワットに達すると見込む。いまの傾向が続けば、発電量でも風力が原発を超える可能性がある。 WWEAの6月末時点の集計で風力の発電能力は3億9293万キロワット。風力発電の専門誌「ウィンドパワーマンスリー」が27日に発表した今年末時点の見通しでは、4億1496万キロワットに達するという。一方、世界原子

    風力の発電能力、初めて原発抜く コスト減、普及後押し:朝日新聞デジタル
    kyukyunyorituryo
    kyukyunyorituryo 2015/12/29
    最大出力であって電力量ではないと。
  • 六法の口語化、17年に完了…商法の文語体変更 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    民間の商行為などについて定めた商法は、六法と呼ばれる基法(憲法、民法、刑法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法)の中で唯一、文語体の条文が残り、わかりにくさが指摘されていた。1947年の憲法施行から70年で、六法のすべてが「現代語訳」される見通しだ。 商法を巡り、法相の諮問機関「法制審議会」は現在、危険物の運送を委託する際の通知義務や、航空運送についての規定などを新たに盛り込む法改正を検討しているが、商法の全面的な口語化についても来年2月に答申する方向となった。 法務省は、これまでの削除分を除く約300条のうち、文語体の約230条分を口語化した上で、早ければ来年の通常国会に商法改正案を提出する構え。17年中の改正法施行を目指す。

    六法の口語化、17年に完了…商法の文語体変更 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    kyukyunyorituryo
    kyukyunyorituryo 2015/12/29
    論理式化すればプログラマーでも読めるようになるのかと。
  • サウジアラビア 10兆円超の赤字予算 NHKニュース

    世界最大の原油輸出国サウジアラビアは、財政赤字が日円で10兆円を超える、来年、2016年の予算を発表し、長引く原油価格の低迷が産油国に大きな影響を与えている現状が浮き彫りになっています。 これに合わせて、財務省はことし、2015年の予算執行の現状も発表し、11兆7000億円を超える財政赤字になる見通しを明らかにしました。これは、石油関連の収入が73%を占める歳入が予算を15%下回り、歳出が予算を13%上回ったためで、1月にサルマン国王が即位した際に公務員に給付した特別金や、隣国イエメンに対する空爆による軍事費の拡大などが影響したものとみられます。 赤字の補填(ほてん)について、サウジアラビア政府は、国債の発行や対外資産の取り崩しのほか、今後5年間で光熱費や水道料金などに投入されている巨額な補助金の見直しを進めることや、付加価値税の導入を検討しています。 こうした対策は、生活を直撃し、国民

    kyukyunyorituryo
    kyukyunyorituryo 2015/12/29
    油を売ることが産業の国と産業の他に油を売る国が競争すると、分母が少ないほうが有利になるってことね。