南アフリカ・クルーガー国立公園のレンジャー(2014年9月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARCO LONGARI 【8月30日 AFP】南アフリカの自然保護活動家が、自身が育てたライオンによって殺害された。家族が27日、発表した。 白い雌ライオン2頭を連れて歩いていたウエスト・マシューソン(West Mathewson)さん(69)は26日、うち1頭から前触れもなく襲われ、死亡した。 今回の出来事は同国北部リンポポ(Limpopo)州で一家が所有する「ライオンツリー・トップロッジ(Lion Tree Top Lodge)」の敷地内で発生。 「ウエストおじさん」と呼ばれ、このライオンたちを赤ちゃんの頃から育ててきたウエストさんは、ライオンとの触れ合いにも慣れていた。 ウエストさんがライオンに襲われたとき、65歳の妻は後ろで自動車を運転していたという。 家族の弁護士マリナ・ボサ(Ma
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