お笑いタレントの明石家さんま(66)が10日、パーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・10)に出演。自身の行動に合わせて新型コロナウイルスのワクチンを接種するか判断しようとする人たちに注意喚起した。 ワクチンを接種するかについて「悩んでる最中」としたさんま。「俺みたいに前々から免疫力つけるためにいろいろやってる人間がいるんですけど」と前置きし「だから、放送局の方も『さんまさんが打たないなら打たない』というやつもちょっと出てきてる」とさんまの行動に同調しようとする人が増えてきていることを明かした。 さんまは「小さい頃から野山を走り、川で泳ぎ、海で泳ぎ、魚を釣りに行くってなったらゴミの山の所に行ってミミズを取って。その時にいろんな菌を体に入れて免疫力がついた」。さらに免疫力が上がると言われている「赤ワインと発酵もの」を摂取している偶然にも恵まれた。 そのおかげか