大阪府枚方市のJAの精米工場にハトが入り込み、フンや羽が舞う中で作業が行われていたことが分かりました。 問題が発覚したのは、大阪府枚方市のJA北河内営農センターです。 5月17日、守口市立小学校の給食で、小学6年生の生徒が米を食べたところ、中にホッチキスの芯が入っていて、生徒が口に痛みを感じました。 保護者会は、どこで混入したか調べるため、米の製造出荷元であるJAの精米工場に教育委員会の職員などとともに立ち入りました。 現場を確認したところ、ハトが入り込んで、たくさんのフンが落ちていたことが分かりました。 【守口市立小学校PTA 木村恭之さん】 「見ただけで7~8羽。至る所にフン。米にも袋にも。羽が舞っていてむせる保護者もいた」 ハトの存在について当初JAは、「数日前に自動ドアが壊れて入ってきた」と説明したものの、その後常にハトがいたことを認めました。 JAによると、米は守口市、枚方市、寝
![JAの精米工場がハトだらけ…至るところにフン 小学校給食にも出荷 保護者らが調査し発覚 大阪・枚方市(関西テレビ) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2364f6f02e1888c3edc91cc40191b6b9d9acb8a3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Famd-img%2F20220520-16533401-kantelev-000-4-thumb.jpg%3Fexp%3D10800)