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2010年12月18日のブックマーク (1件)

  • 部分評価 - Wikipedia

    部分評価(ぶぶんひょうか、英: partial evaluation)は、計算理論における特殊化(特化)による最適化の技法の1つ。 概要[編集] 直感的には、典型的なコンピュータ・プログラムの最適化である定数畳み込みのようなものである。定数畳み込みは「部分評価のうち特に実施しやすい、定数のみからなる式の計算をおこなうもの」と言える。 理論的な説明としては、以下のようになる。プログラムを次のような入力データから出力データへの写像 prog とする。 はstatic data(静的データ)であり、コンパイル時に分かっている入力データを指す。 部分評価とは、コンパイル時に、静的データから計算可能なものを全て事前に計算しておくことで、 を とすることである。 は「残余プログラム (residual program)」と呼ばれ、来のプログラムよりも効率化されていると期待できる。すなわち、部分評価と

    kzfm
    kzfm 2010/12/18
    あとでちゃんと読む