富士市では、ほぼ全ての地区で毎年1回、地区に市長を招いての「行政懇談会」を開催している。 その主体になるのが地区まちづくり推進会議であり、この日は、どのようなテーマで行政懇談会を進めるかの打合せを行った。
![しっかりしたイメージの共有と確実な歩みが必要な「コンパクトなまちづくり」 | 富士市議会議員 小池としあき](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7da317b132dd498cd979e9d1df6d3a08f54150c8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpds.exblog.jp%2Fpds%2F1%2F201106%2F09%2F10%2Ff0141310_7105228.jpg)
議員は、11日から4つの常任委員会に分かれ、23年度の各分野の予算を審議してきた。 そして今日23日の本会議で最後の討論が行なわれ、予算案は可決・成立した。 一方、常任委員会初日の11日に発生した東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所の事故を受け、議会内では先週末から震災対策と原発、特に静岡県内に立地する浜岡原発を懸念する声が高まっていた。 私が所属する会派・市民クラブでも「国や県に抜本的な対策を求める意見書を提出しなければ」という考え方でまとまった。 意見書提出については、昨日(22日)開催された議会運営員会で採り上げられ、既に3月18日付で議決・提出された三島市議会の意見書等を参考に、富士市議会の意見書を作成することとなった。 私も普段あまり傍聴しない議会運営委員会を昨日、今日と傍聴しながら、会派の意見書案の素案作成を担当した。 本会議の休憩中に開催された議会運営委員会で検討され
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く