GINZA 456 Created by KDDI 4Gから5Gへ、そしてその先の未来へとつなげていくため、私たちは常に挑戦を続けています。KDDIの最新技術を体験できる「GINZA 456 Created by KDDI」で、少し先の未来をぜひご体感ください。
完璧にスケジューリングしたつもりなのに、なぜいつも時間が足りなくなるのか。それは時間リスクの見積もりが甘いからです。 仕事の計画を立てるとき、万が一に備えて手は打ってあると胸を張る人は少なくありません。しかし、その多くは危機(ハザード)管理であって、リスク管理でないことに気づいていない。 ハザードとは、災害や事故といった事態のことであり、危機管理ではハザード発生時のリカバリーに主眼が置かれます。一方、リスクはハザードと違い、日常の中で予定どおりに進まない可能性があるものすべてを指します。たとえば「仕事中に突然、顧客が来訪する」というイベントは、けっして災害や事故ではありませんが、日常的で不確実という点では立派なリスクです。時間のリスク管理とは、こうしたイベントを事前に把握してマネジメントすることをいいます。 普通に仕事をしていれば、さまざまな時間リスクに出合います。「いざ外で仕事をしようと
EVMとバーンダウンチャートは本質的に違うことを指摘している記事を見つけたのでメモ。 ラフなメモ書き。 【元ネタ】 バーンダウンチャート / バックロググラフっていいね。 - 遅れなんか見たくない。いつ終わるかを見たいんだ。: 円山貫’s EYE on high-tech development 【1】 (引用開始) ■ 縦軸に見積もり工数を取った場合、工数ベースのEVMS(*)をひっくり返した形に近い。 (中略) ※(バーンダウンチャートでは)プロット毎に残作業を見積もるということは、過去作業の作業効率から完成時コストを延長推定する(簡易)EVMSよりも本質的には厳密なもの。アジャイル精神、開発チームが作業をコントロールするためのツールとして使うのは楽しいが、超精密管理感覚で上から強制実施すると、むちゃくちゃ苦しくなりそうな、危ないグラフでもある。(※追記:2005.7.26) (引用終
さて、前回(→こちら)はガントチャートを捨てろと言い出したわけですが、代わりに「バーンダウンチャート」を使っていると書きました。 とりあえず実物を見ていただいたほうが話が早いので、さっそく以下の図をご覧ください。 あれだけガントチャートを批判しておいて、どんな凄い物が出てくるんだと期待した方には拍子抜けするかもしれませんが、至ってシンプルなグラフです。 しかしこの単純なグラフこそ、ソフトウェア開発者にとってガントチャートよりも実践的な、現実に即した進捗管理ツールなのです。 バーンダウンチャートでは縦軸に残タスクの量、横軸に時間を取ります。上記の例では縦軸に残タスクの見積もり所要時間合計、横軸に日付を取っています。 横軸の範囲はプロジェクトの進め方に応じて決めればよいのですが、上の例では次のバージョン(公式リリース用ではなく内部管理用のバージョン)の完成予定日までにしています。 毎日帰る前に
ここ暫くブログでまとめていなかった、SSD-to-GPUダイレクトSQL実行機能の進捗について。 この機能をかいつまんで言うと、NVMe-SSDに格納されているPostgreSQLのデータブロックをGPU RAMに直接転送し、そこでSQLのWHERE句/JOIN/GROUP BYを実行することで見かけ上のI/O量を削減するという代物である。 NVIDIAのTesla/Quadro GPUが対応するGPUDirect RDMA機能を使い、SSD<=>GPU間のデータ転送を仲介するLinux kernel moduleを使えば、CPU/RAMにデータをロードする前にGPU上での処理を行うことができる。 しばらく前からScan系の処理には対応していたが、JOIN/GROUP BYへの対応を加え、さらにPostgreSQL v9.6のCPU並列にも追従したということで、簡単なベンチマークなら取れる
Recent posts: 28 Apr 2023 » eBPF Observability Tools Are Not Security Tools 01 Mar 2023 » USENIX SREcon APAC 2022: Computing Performance: What's on the Horizon 17 Feb 2023 » USENIX SREcon APAC 2023: CFP 02 May 2022 » Brendan@Intel.com 15 Apr 2022 » Netflix End of Series 1 09 Apr 2022 » TensorFlow Library Performance 19 Mar 2022 » Why Don't You Use ... 26 Sep 2021 » The Speed of Time 06 Sep 2021 »
Performance design, analysis and tuning across all service teams at Netflix, including Linux AWS EC2 cloud instances and FreeBSD Open Connect appliances. Defines and drives cloud-related optimizations and best practices, and assists production triage when performance or availability issues arise. Represents Netflix at technical conferences as a subject matter expert. performance linux bpf ebpf lin
【ワシントン清水憲司】東芝傘下の米原子炉メーカー、ウェスチングハウス(WH)に原発建設を発注している米サザン電力のトム・ファニング最高経営責任者(CEO)が、毎日新聞の電話インタビューに応じた。引き続き原発完成を目指すが、建設断念も選択肢に含まれると説明。「日米両政府が連携すべき課題」との考えも示した。 サザンは米南部ジョージア州で建設中のボーグル原発3、4号機の発注元ジョージア電力の親会社。WHが米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)を適用申請した直後に訪日して東芝の綱川智社長らと会談した。ファニング氏はWHへの債務保証実行などを要請。保証実行や今後の協力に向け「綱川氏から個人的な言質を得た」と語った。
これから「売り」「買い場」のどちらになるのか 2つのリスクが市場を覆っている。1つは北朝鮮だ。内閣官房のホームページ(国民保護ポータルサイト)には「弾道ミサイル落下時の行動について」が掲載された。 またその前の4月11日には外務省から、韓国への滞在・渡航を予定している邦人に対して海外安全情報(スポット情報)が出されている。 スポット情報は短期的に危険が高まった地域への注意を促すものだが、弾道ミサイルが降ってくることを理由とした注意喚起は異例だ。日本の投資家は、今までの地政学的リスクとは次元が違う、「リスク当事者」としての気持ちの悪さを感じているかもしれない。 4月25日の「北朝鮮人民軍創軍85周年」にあわせ、同国が軍事的な挑発に踏み切る可能性もなくはないが、5月9日の韓国大統領選まで動かないという見方も多い。動けば、反北朝鮮派を利するだけだからだ。 もう1つはフランス大統領選挙。第1回目の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く