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ブックマーク / japan.cnet.com (718)

  • ティアック、ネットワーク経由でハイレゾ音源を再生できるCDプレーヤー

    ティアックは4月23日、ハイレゾ対応のネットワークCDプレーヤー「CD-P800NT」を発表した。5月下旬に発売する。想定税別価格は4万9800円。 CD-P800NTは、DLNA1.5準拠のネットワーク機能を備えたCDプレーヤー。PCNASに保存されているハイレゾ音源をネットワーク経由で再生できるほか、「radiko.jp」や「vTuner」のインターネットラジオをストリーミング再生できる。 USBポートをフロントパネルとリアに1つずつ備え、USBメモリの接続が可能。フロントパネルのUSBポートには、iPodやiPhoneをUSBケーブルで接続することができ、端末を充電しながらの再生にも対応する。 リモコンアプリ「TEAC AVR Remote」をダウンロードすれば、iOSやAndroid端末から、ネットワーク上の曲を選択するなどのリモコン操作が可能だ。サイズは高さ101mm×幅435

    ティアック、ネットワーク経由でハイレゾ音源を再生できるCDプレーヤー
  • Dropbox、写真ストレージサービスのLoomを買収

    あらゆるものをクラウドに保存するためのワンストップショップの確立を目指すDropboxが、新たに新興企業を買収した。 今回買収したのは、こちらも写真ストレージサービスを提供するLoomである。同社は、多様なデスクトップ端末やモバイル端末の間でのデジタル写真と動画の共有および同期を対象に、最大5Gバイトのストレージを無料で提供していた。 買収の金銭的条件は公表されていない。 Loom買収に先立ち、Dropboxは先週、新しい写真ストレージアプリ「Carousel」をリリースしている。コンテンツを世界中に公開するFacebookとは異なり、Carouselは、少人数の友人や家族の間でのコンテンツ共有を目的としている。 したがってLoomは、Carouselのチームに組み込まれる見込みだ。 Loomの既存ユーザーは同サービスを米国時間5月16日まで利用し続けることができる。 Loomを無料で利用

    Dropbox、写真ストレージサービスのLoomを買収
  • 楽天Edy、「おサイフケータイ」搭載スマホを電子決済端末に

    楽天Edyと、決済プラットフォーム事業を展開するTFペイメントサービスは4月17日、「おサイフケータイ」を搭載したスマートフォンで電子マネー「楽天Edy」を利用できるプラットフォームを開発したと発表した。これにより、外部デバイスを使わずに、スマートフォンだけで電子マネー決済端末として利用できるようになるとしている。 このサービスは、おサイフケータイを搭載したスマートフォンの読み取り機能を利用した決済アプリとクラウド型プラットフォーム「Thincacloud(シンカクラウド)」を連携させることで実現したという。事業者は、楽天Edyの加盟店契約を締結し、スマートフォンにアプリをダウンロードするだけで電子マネー決済端末として利用できるようになる。 導入先としては、屋外イベントや運輸・宅配サービスなど幅広い分野を見込んでいる。第1弾として東北楽天ゴールデンイーグルスの4月18日に開催される試合から

    楽天Edy、「おサイフケータイ」搭載スマホを電子決済端末に
  • 「動画」特化型クラウドサービス目指す--「RealPlayer」にクラウド搭載

    リアルネットワークスは4月16日、複数の異なるデバイス間で簡単に動画を共有できるサービス「RealPlayer Cloud」の日語版を発表した。無料プランと3つの有料プランを用意し、PCソフトやスマートフォンアプリ、ウェブブラウザなどで同日より提供する。新デバイスとの連携速度を強みとし、日市場でのシェア拡大を狙う。 RealPlayer Cloudは、動画をクラウドに保存し、テレビPC、スマートフォンなど複数の異なるデバイスで再生できるもの。リアルネットワークス代表取締役の張浩(チャンホ)氏は「これまでのRealPlayerに動画専用クラウドを付けたソフトウェア&サービス」と説明する。 アップロードした動画をデバイスごとに最適なファイル形式に変換できるほか、同じWi-Fiに接続しているデバイス間では、無線によって同期と再生ができる。また、メールやSNSで送信先を指定し、動画のURLを

    「動画」特化型クラウドサービス目指す--「RealPlayer」にクラウド搭載
  • 孫氏の米国講演と、米国の携帯通信会社事情--T-Mobileが注目の理由

    で通信業界の再編に尽力した人物といえば、真っ先に孫正義氏を挙げるだろう。特にインターネットの普及、そして携帯電話のルールそのものを変え、スマートフォンの時代を日にもたらした立役者といってもいい。AppleのSteve Jobs氏とはiPhoneが発売される以前から、携帯電話端末に関する会話をしていたことも知られている。 孫氏は米国へと拠点を移しつつある。シリコンバレーにソフトバンクのオフィスを構え、自身の邸宅も構えた。東京などから優秀なスタッフを米国へ配属し、日で起こした通信革命を米国でも再現すべく、挑戦が始まった。ご存じの通り、米国の携帯電話会社第3位のポジションにあるSprintを買収し、再編の足がかりとした。しかしSprintだけでは、再編までほど遠いと見ているようだ。 辛口番組などのインタビューに応じた孫氏 孫氏は先月ワシントンを訪れ、自身の米国での考えを広める活動を行って

    孫氏の米国講演と、米国の携帯通信会社事情--T-Mobileが注目の理由
  • How To:「Heartbleed」から身を守るには--セキュリティ専門家に聞く

    「Heartbleed」と呼ばれる新しい重大なセキュリティ上の脆弱性が米国時間4月7日夜に明らかになり、ウェブ全体に深刻な影響が示唆されている。このバグによって、ユーザー名、パスワード、クレジットカード番号といった個人データをはじめ、慎重に扱うべきユーザーデータが保管されているサーバのメモリから、データを取得されてしまうおそれがある。 これは極めて深刻な問題であり、インターネット調査会社Netcraftによれば、約50万台のサーバに影響があるという。記事では、自分の情報を保護するためにできることについて、米CNETセキュリティの専門家に聞いた方法を紹介する。 影響を受けているサイトのアカウントには、その企業が問題にパッチを適用したことを確認できるまでログインしないこと。セキュリティとコンプライアンスを専門とするTrustWaveのセキュリティリサーチマネージャーであるJohn Mill

    How To:「Heartbleed」から身を守るには--セキュリティ専門家に聞く
  • OAuthとOpenIDに深刻な脆弱性か--Facebookなど大手サイトに影響も

    OpenSSLの脆弱性「Heartbleed」に続き、人気のオープンソースセキュリティソフトウェアでまた1つ大きな脆弱性が見つかった。今回、脆弱性が見つかったのはログインツールの「OAuth」と「OpenID」で、これらのツールは多数のウェブサイトと、Google、Facebook、Microsoft、LinkedInといったテクノロジ大手に使われている。 シンガポールにあるNanyang Technological University(南洋理工大学)で学ぶ博士課程の学生Wang Jing氏は、「Covert Redirect」という深刻な脆弱性によって、影響を受けるサイトのドメイン上でログイン用ポップアップ画面を偽装できることを発見した。Covert Redirectは、既知のエクスプロイトパラメータに基づいている。 たとえば、悪意あるフィッシングリンクをクリックすると、Faceboo

    OAuthとOpenIDに深刻な脆弱性か--Facebookなど大手サイトに影響も
  • グーグル、「Glass for Work」プログラムを開始か--「Glass」のビジネス向け用途を開拓

    検索大手Googleのメガネ型端末技術Google Glass」は、道順案内から写真撮影までのあらゆる機能を提供するが、ビジネスユーザー向けにもう少し有用なものになる見込みだという新しい報道が浮上している。 Googleは米国時間4月8日、同社ハイテクメガネGoogle Glassのビジネス向け用途をより多く開拓することを目的として、「Glass for Work」と呼ばれるプログラムを発表する予定だという。The New York Times(NYT)が報じた。同プラットフォームは、Glassがビジネスユーザーにとって有用であることを実証できる分野を特定し、特定の企業向けに設計されたアプリケーションを含む予定だ。 Glassは現在、「Explorer」のみを対象に提供されている。Explorerとは、同端末のテストに登録したユーザーを指すGoogleによる造語である。Explorerを

    グーグル、「Glass for Work」プログラムを開始か--「Glass」のビジネス向け用途を開拓
  • PCからiPad/iPhoneへ「印刷」で文書を配信--「RICOH TAMAGO Handouts」

    リコーは4月9日、PCから文書を印刷する時と同様の操作で、iPad/iPhoneに文書を配付できる資料配付アプリ「RICOH TAMAGO Handouts」の提供を開始したと発表した。 使用しているさまざまなPCソフトから文書を配付する際、プリンタの代わりに登録済みのiPad/iPhoneを指定する。「印刷」するような感覚で、Wi-Fi経由で簡単に複数台に送信できるしくみだ。 会議などの際に、配付する文書を必要部数印刷し、手渡ししていた時間や手間、コストを削減できるとしている。 このサービスは、PC側にインストールする印刷ドライバ「RICOH TAMAGO e-Distribution」と配信アプリ「RICOH TAMAGO PassIt」、iPad/iPhone側にインストールする「RICOH TAMAGO Handouts」の3つから構成される。 iPad/iPhoneへの登録は極め

    PCからiPad/iPhoneへ「印刷」で文書を配信--「RICOH TAMAGO Handouts」
  • スマホを30秒でフル充電する技術、イスラエルの新興企業が試作品を披露

    イスラエルに拠点を置く新興企業StoreDotは、スマートフォンのバッテリを30秒で充電する技術の開発に取り組んでいる。ただし、近いうちに利用できるとは期待しないほうがいい。 StoreDotは現地時間4月7日、テルアビブで開催されたMicrosoft主催のカンファレンス「Think Next 2014」において、バッテリ充電装置の試作品を披露した。StoreDotは同社の技術を利用して、バッテリがほとんど空の状態のサムスン製「GALAXY S4」を30秒以内でフル充電する様子を紹介した。バッテリの充電に数時間かかる充電器が主流の時代に、この速さは驚異的だ。 StoreDotの試作品は現在サムスンのGALAXY S4にしか対応していないが、同社は目下、この技術を他の携帯電話にも対応させるべく取り組んでいるという。 StoreDotは当初、バッテリの充電に注力していたわけではない。同社が取り

    スマホを30秒でフル充電する技術、イスラエルの新興企業が試作品を披露
  • MSの「Cortana」を触ってみた--「Siri」に対抗するデジタルアシスタントの第一印象

    「Siri」はもちろん、「Google Now」のことも忘れよう。Microsoftによれば、同社の新しい仮想アシスタント「Cortana」の移動可能な脳は、ライバルよりもはるかに大きいというのだから。同社がサンフランシスコで開催した「Build 2014」の基調講演で発表されたCortanaは、新しいスマートフォン用OS「Windows Phone 8.1」に搭載予定であり、Microsoftの検索エンジン「Bing」と、音声認識テクノロジに大きく依存している。 人気ゲームシリーズ「Halo」に登場する人工知能コンピュータにちなんだ名前のCortanaは、Microsoftによると、ユーザーの検索対象や関心事、訪問した場所に注意を払う機能があるという。Cortanaはそのような方法で、ユーザーに合わせた検索を提案する。さらに、ユーザーとのやり取りを重ねるほど、それ(「彼女」と呼ぶべきだろ

    MSの「Cortana」を触ってみた--「Siri」に対抗するデジタルアシスタントの第一印象
  • [ウェブサービスレビュー]写真上の人物の顔を自動検出してモザイクをかける「Facepixelizer」

    内容:「Facepixelizer」は、写真を読み込んで人物の顔を自動的に検出し、モザイクやぼかしをかけてくれるウェブサービスだ。ブログやSNSに写真をアップするにあたり、画像処理ソフトやアプリを使って加工する手間を掛けることなく、手軽にプライバシーを保護できる。 「Facepixelizer」は、写真を読み込んで人物の顔を自動的に検出し、モザイクやぼかしをかけてくれるウェブサービスだ。ブログやSNSに写真をアップするにあたり、画像処理ソフトやアプリを使って加工する手間を掛けることなく、手軽にプライバシーを保護できる。 使い方は簡単で、写真をアップロードし、「Pixelize(モザイク)」「Blur(ぼかし)」といったボタンをクリックするだけ。写真内の人物の顔が自動的に検出され、モザイクやぼかしが適用される。大勢の人物が写っている写真では、画像処理ソフトでひとりずつ顔の範囲選択を行うのは大

    [ウェブサービスレビュー]写真上の人物の顔を自動検出してモザイクをかける「Facepixelizer」
  • サムスン、グラフェン合成技術で成果--ウェアラブル製品の素材として実用化に道

    サムスンは、次世代のウェアラブル技術を構築する新たな「驚異の素材」で画期的な成果を上げた。同社の研究陣が開発したより大きな規模でグラフェンを作る技術は、原子1個分の厚さしかないこの素材の実用化に道を開く可能性がある。 サムスンの総合技術院と成均館(ソンギュングァン)大学の研究チームはこのほど、従来よりも大きな面積で電荷を保持する単結晶グラフェンを合成したと発表した。Science MagazineのScience Expressに掲載されたように、この研究は商用規模または産業規模でのグラフェン生産につながる可能性がある。 グラフェンは厚さが原子わずか1個分で、フレキシブルディスプレイや壊れないタッチスクリーンから、生体工学移植やBill Gates氏が開発を支援するコンドームまで、さまざまな革新的アイデアを実現に移す大きな可能性を秘めている。 だが、研究はまだ比較的初期の段階にあり、現在の

    サムスン、グラフェン合成技術で成果--ウェアラブル製品の素材として実用化に道
  • ヤフーの決済システムを自社サイトに簡単導入できる「Yahoo!ウォレットFastPay」

    ヤフーは4月4日、同社が提供するオンラインクレジットカード決済システムを、企業が簡単にサイトに導入できる「Yahoo!ウォレットFastPay」を公開した。 数行のソースコードを自社サイトのHTMLソースに貼りつけるだけという簡単なもので、購入者の決済内容は、ダッシュボードでリアルタイムに確認できる。対応言語はPHPで、RubyPythonにも対応予定とのこと。決済システム導入に関する煩わしさを解消し、これからネットビジネスの展開を考える事業者がすばやく決済システムを導入できるようにするのが狙いだという。 購入者が決済に利用できるクレジットカードVISA、MasterCardで、JCB、Diners、American Expressは準備中。また、今後はクレジットカード決済に加えてYahoo! JAPAN IDによる「アカウント決済」や「Tポイント」との連携、月額費用など継続課金決済へ

  • ヤフー小澤氏と楽天中島氏が激論--Eコマースの現状と課題

    起業家を中心に日のベンチャー事業や振興政策に関わるキーパーソンが集うカンファレンスイベント「G1ベンチャー」が4月29日に開催された。同日は、起業家のほかベンチャー経営に関わる学者、政治家、官僚など約170人が集まった。 いま、Eコマース市場は大きな変革の最中にいる。Yahoo!JAPANが“Eコマース革命”を打ち出してYahoo!ショッピングの出店手数料などを無料化し、加盟店を大幅に伸ばして業界最大手の楽天を猛追。また消費者の環境も、スマートフォンを使った購買行動の一般化や消費増税などにより変化が生まれている。今後2018年までに約21兆円規模にまで成長すると言われているEコマース市場は、どのような可能性と課題を秘めているのか。 「Eコマース革命が拓く未来」と題した分科会では、ヤフー執行役員でショッピングカンパニー長の小澤隆生氏、楽天常務執行役員でCMOの中島謙一郎氏、オークファン代表

    ヤフー小澤氏と楽天中島氏が激論--Eコマースの現状と課題
  • グーグルとニールセン、YouTube上の広告評価で連携を強化

    GoogleはYouTubeにおいて、テレビ視聴率調査企業Nielsenによるさらなる広告追跡機能をより長期にわたって提供する予定である。これにより、従来のテレビから新興の大規模プラットフォームであるYouTubeへと流出する広告費が増加する可能性が高まる。 Googleは長い間、Nielsenと距離を置き、YouTube上の広告に対するサードパーティーによる測定を避けていた。そのために、ウェブ最大の動画プラットフォームであるYouTubeを広告提供の場として利用することをためらう広告主もいた。なぜなら、これらの広告主が何十年間にもわたり、Nielsenの評価を基にメディアを購入してきたためである。Googleが2013年11月、Nielsenが一部の広告に対して「Online Campaign Ratings」と呼ばれる評価システムを提供することを許可したことで、この状況に変化が訪れた。

    グーグルとニールセン、YouTube上の広告評価で連携を強化
  • 「Internet Explorer」の脆弱性、日本人ユーザーが対策ソフト公開

    米マイクロソフトは米国時間4月27日遅く、ウェブ閲覧ソフト「Internet Explorer(IE)」にリモートでコードが実行される脆弱性が見つかり、それを悪用しようとする標的型攻撃(外部のハッカーからのサイバー攻撃)を受けていることを確認したと発表した。対象となるバージョンはIE 6~11。攻撃はIEを介し、ユーザーに対して特別に作成したウェブページを表示し、誘導するなどして行われる。 30日時点で、マイクロソフトはこの脆弱性を解消する修正プログラムを提供していない。また、先日サポートが打ち切られたWindows XPに対応したセキュリティパッチは公開されない可能性がある。 日人ユーザーが対策ソフトを公開 修正プログラムの提供を待つ間に、ソフトウェア技術者の西村誠一氏(@khb02323)が、この脆弱性の対策ができるフリーソフト「IE_Remove_VGX_DLL Ver0.1」を公

    「Internet Explorer」の脆弱性、日本人ユーザーが対策ソフト公開
  • 「今何時?」から「IPアドレスは?」まで一気に解決する情報収集補助ツール9選

    さまざまな情報の入手に役立つインターネット。しかし広大なネットの中から、必要な情報をすばやく得るためには、調べ方のコツを知っておく必要がある。なるべく少ない手順で、かつ正確な情報をすばやく入手するための方法を把握しておくことは、ビジネスでもプライベートでも、必須の知識と言っていいだろう。 今回は、ウェブサイトや画像の情報をはじめ、サーバやウェブサイトのデータ、さらにはその評判といった各種情報をすばやく入手するための、便利なツール群をまとめて紹介する。ひとつずつ調べていてはどれだけ時間があっても足りない場合も、これらのツールを使えば効率的に情報を得られる。ぜひさまざまなシーンで活用してほしい。 ◇世界11都市のタイムゾーンを手軽に調べられる「Every Time Zones」 「Every Time Zones」は、世界11都市の現在時刻を手軽に把握できるサービス。現在時間をドラッグすれば各

    「今何時?」から「IPアドレスは?」まで一気に解決する情報収集補助ツール9選
  • ハードウェアビジネスは“泥臭い”--Telepathy井口氏とCerevo岩佐氏が語るモノ作りの実情

    3月25~26日に開催されているウェアラブルテクノロジのカンファレンス「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」。25日の「ウェアラブルはIoTの夢を見るか?メイカーズが創造する新時代」と題したセッションでは、IoT(Internet of Things : モノのインターネット)の流れの一つであるウェアラブルの盛り上がりと現場の取り組みについて、TelepathyCEOの井口尊仁氏とCerevo代表取締役CEOの岩佐琢磨氏が語った。 個人の趣味や趣向に合わせて、ハードウェアを持ち歩く時代が来る 井口氏は、米国のテキサス州で行われる音楽の祭典であるサウスバイサウスウエスト(SXSW)において、クラウドファンディングサービスのKickStarterに日のベンチャーがプロジェクトを掲載し、資金調達を行うことが一般化し始めたことで、日のものづくりベンチャーへの注目の

    ハードウェアビジネスは“泥臭い”--Telepathy井口氏とCerevo岩佐氏が語るモノ作りの実情
  • MSの音声アシスタント「Cortana」の実力は--「Siri」「Google Now」と比較

    iPhone」には「Siri」があり、「Android」には「Google Now」がある。そして「Windows Phone」に登場したのが「Cortana」だ。 自分の電話に向かってコマンドを言うのが好きな人ばかりではないが、好きな人にとっては、Microsoftの「Windows Phone 8.1」向けの新しい音声アシスタントであるCortanaはまさに、AppleのSiriやGoogle Nowの現実味のあるライバルであり、Microsoftにとってそれは、Windows Phone OSを最新の状態に保つために必要なものだ。 Siriと同様に、あるいは程度の差こそあれGoogleの音声アクションのように、Cortanaは音声入力や検索、アプリ起動が可能な、親しみを感じさせる(あるいはどことなく人間的な)音声操作システムだ(ゲーム「Halo」のファンなら分かるだろう。Corta

    MSの音声アシスタント「Cortana」の実力は--「Siri」「Google Now」と比較