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最近、AWSのサービスも少し様変わりしてきて、インフラレイヤーから、アプリレイヤーまで幅広くサービスが出てきています。SDKも充実してきていて、デバイスやブラウザから直接AWSサービスにアクセスして、S3にデータをUploadしたり、DynamoDBにデータを入れたり、Kinesisにログを流し込んだりなどなど今までサーバをかえして行っていた処理が突き詰めればサーバレスで行えるようになってきました。 もちろん、データを受け取って整形など複雑な処理を行いたいという場合には今まで通りAPIサーバなりを用意する方法になるかと思います。 ここで一つ問題になるのが、認証周りかと思います。例えば、ブラウザやデバイスから直接S3にデータをUploadしたり読み出したりするアプリがあった場合、S3にアクセスするための認証情報をセットする必要があります。このキーの管理はなかなか難しいところがありますが、今ま
JAWS DAYS 2014のセッションとして、これで最強のAWSにというセッションをやりました。 Twitterなどの反応はこちらに2014/03/15 JAWS DAYS 2014 - 『これで最強のAWSに』セッション #jawsdays #最強のAWS - Togetterまとめ まとめて頂いています。各セッションの発表資料はタイムテーブルからリンクがあります。 このセッションは、普段AWSを使っている方々をお呼びして、使っているからこそわかるAWSのイマイチなところ、イケてるところ、バッドノウハウ、こうしたら・こうなったらもっと良くなるのにという話をして頂きました。当日はOFAのMilesさんと、AWS SAの大谷さんにもご参加頂き、直接要望や実際のところどうやったらいいのさ?という事を直接伝える場があったらなと思い企画しました。(企画の大本は実はre:Invent2013開催中
このエントリーはMySQL Casual Advent Calendar 2013 10日目の記事です。カジュアル! このへんでそろっとカジュアル詐欺と言われるのを防止するために、カジュアルな話を書いてみました。 MySQL5.6も正式リリースされてもうすぐ1年経ち、5.7の足音も聞こえてきている今日このごろですが皆様のMySQLのご機嫌はいかがでしょうか。 新機能や性能向上/bugfixに対応するためにMySQLのバージョンアップを行う機会や性能や不具合調査を行うことも多いかと思います。データベースのバージョンアップは特にメジャーバージョンアップの場合、パラメータのデフォルト値などの変更や仕様変更の影響(オプティマイザの変更)をアプリケーションが受けないか、性能の変化などを検証すると思います。 検証 実際に検証を行う場合、本番環境で流れているクエリをバージョンアップ先のDBに実際に流して
本日 Migrate On-Premises MySQL Data to Amazon RDS (and back) | AWS Official Blog Importing Data to an Amazon RDS MySQL DB Instance with Reduced Downtime - Amazon Relational Database Service の発表があり、RDSに対して、オンプレミス環境・EC2上で動いているMySQLとのマイグレーションが行い易くなりました。 ただ、常にレプリケーションさせてというわけではなく、移行時に使うという用途です。 オンプレミス環境・EC2上で動いているMySQLとRDSでレプリケーションが可能になりました。 ドキュメントには環境・データサイズ毎のマイグレーションについて書かれているのでご一読下さい。 つまり このような構成が取れる
Amazon Web Services Blog: Amazon ElastiCache - Now With a Dash of Redis で本日ElastiCacheでRedisが使えるようになりました。今まではmemcachedだけでした。 (同時にAmazon Web Services Blog: More Database Power - 20,000 IOPS for MySQL With the CR1 Instance も発表されています) 基本的なこと 機能 Replication GroupsによるRedisレプリケーションのサポート Replication Groupsは1ノード毎にSlaveとなる、Endpointは各ノード毎にアサインされる Masterへは統一のEndpoitが与えられ、Read replicaをmasterにpromoteしてもendpoin
最近Redshiftの需要が高まっていますが、管理面のことをあまりみないので、簡単にまとめておきます。 ドキュメントは Amazon Redshift 接続するには postgresqlクライアントを使います JDBCで接続する場合のdriverは: http://jdbc.postgresql.org/download/postgresql-8.4-703.jdbc4.jar を使います(バージョン指定です。8.4) public access RedshiftはVPC内やClassic環境からのアクセスの他にPublic Accessを許可できます。インターネット側からアクセス出来る経路を開けますが、SGでアクセス元を絞れます。また、こちらの設定は後で変更可能です。 クラスタの起動・削除時間 双方ともに約5-10分(node数などによってそれ以上かかることもあります) クラスタの削除で
S3のStatic WebSite Hostingは静的ファイルをホストするにはとても便利な機能です。 S3のバケットにたいして、Static WebSite Hostingを有効にして、バケットポリシーで全公開するだけで、Webサーバなどを用意することなくサイトが公開出来ます。 S3のアクセスに対するキャパシティは非常に大きく、イベント告知やTV放映時の着地サイトなどに使うことで安く簡単に大量のトラフィックを受け止める事が可能になります。 このあたりのことは、よく書かれているのですが、実はもう1つ便利な機能があります。それは、特定の条件にマッチした時に、指定した条件でリダイレクトをさせるというものです。 特定のファイルに関しては、ファイルのプロパティでMetaタグとして、「Website Redirect Location」を設定し、リダイレクトするパスを設定します。 こちらはファイルが
最近、とあるサービスの本番環境にMySQL5.6を導入していっています。社内だけの環境も含めて5システムに導入しました。 5.5からのアップデートや最初から5.6というものもあります。 今回、導入で変わった点いろいろありますが、メモ程度にまとめておきます。 間違いなどありましたら指摘していただけるとありがたいです。 Replicationエラー時 今までは、replicationのエラーが起こった場合は SET GLOBAL SQL_SLAVE_SKIP_COUNTER = 1; とかでダメなクエリを確認しつつSKIP出来ればしていましたが、5.6でGTIDモードONの場合、これが使えなくなりました。 GTID便利なんですが、この点少し不便です。 以下のように直します。 まず、slaveでmaster server UUIDと最新のGTID、Retrieved_Gtid_Setを確認します
今日、AWSの新機能OpsWorksがリリースされました。 リリースノートや機能説明は http://aws.typepad.com/aws_japan/2013/02/aws-opsworks-flexible-application-management-in-the-cloud.html https://aws.amazon.com/jp/opsworks/ http://www.allthingsdistributed.com/2013/02/aws-opsworks.html を御覧ください。 使い方などはAmazon Web Services ブログ: 【AWS発表】AWS OpsWorks - Chefを使って柔軟にクラウド内のアプリケーション管理ができる新サービスを発表 やドキュメントが詳しく書かれているので、使ってみて気づいた点をいくつかまとめておきます。 OpsWork
redis / memcachedをスケールする方法として、アプリケーションで分散アルゴリズムを実装する方法や、ライブラリを使う方法などありますが、 Twitterが作っているtwemproxy(https://github.com/twitter/twemproxy)というものがあります。 これは、redis / memachedの前段に置くことでキャッシュクラスタを構成することが出来ます。様々な分散アルゴリズムや、故障ノードの切り離しなどの機能もあり、 キャッシュノードが不具合で接続できなくなったとしても自動でサービスアウトしてくれます。 開発も盛んに進んでいて、今、ノード追加時にプロセスの再起動が必要ですが、gracefulの実装も見えて来ました。 詳しくは以前書いたこちらの記事を参照して下さい。http://d.conma.me/entry/20121227/1356596553
VPC上でInternal ELBが提供され、slave群をInternal ELB配下に置くことで、slaveサーバの冗長化が出来るようになりました。 そこで、ELB配下に配置した際のパフォーマンスの劣化と注意点を見つけるためにパフォーマンス測定をしてみました。 色々 DB: とあるデータ件数の多いDB コネクション数: 100,200,300,400,500,600,700,800 試行回数: 1クライアントにつき 100回 クエリはランダムに発行 ELB配下には2台配置 結果 スループット(qps) スループットが上がっているのは、キャッシュヒット率が上がっているため connection DIRECT ELB 100 1897.5 1703.5 200 2075.1 1696.3 300 2286.79 1897.37 400 3098.5 2033.93 500 3255.8 2
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