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ブックマーク / www.bokukoko.info (8)

  • 月額課金サービスをボクはこう設計した - ボクココ

    ども、@kimihom です。 Stripe Meetup というのが渋谷の Tokyo Otaku Mode さんのオフィスで開催された。そこのイベントでサブスクリプション型サービスの設計について話をした。 speakerdeck.com こちらの内容は、以下の記事の続編的な感じとしてご紹介した次第である。 www.bokukoko.info 以下は補足 プランのプライシングは慎重に SaaS サービスをいくらで販売するか? 実際に事業を始める上で重要だけど決めることは難しい。見込み顧客に「いくらなら買いますか?」と聞いてみたところ思っていたよりも安めの金額を言われたり、今後のスケールを考えれば安くてもなんとかなると思って、金額を安めに設定しがちだ。だけども、多くの SaaS サービスは料金設定をミスって(なのかは定かではないが)、あとで値上げするという手段を取る傾向があるようだ。 値上

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  • スタートアップのサービス開発における「スケールしないこと」とは - ボクココ

    ども、@kimihom です。 スタートアップをうまく成功させるには、 スタートアップはスケールしないことをしよう ということはとても大事だと思う。スケールしたいんだけどあえてスケールしない努力をすることで、今後のスケールを実現することができるのである。そのことについて理解を深めたい場合は以下のスライドがとても参考になる。 マーケティングを捨てよ、サポートへ出よう 事例から見るスタートアップ初期におけるユーザー獲得 from Takaaki Umada www.slideshare.net 端的に言うと「スタートアップにマーケティング担当者は害。いない方がマシ」っていうことだ。となるとエンジニアとかデザイナーみたいな直接プロダクトを改善していくような立場じゃない人は、人々の話を聞きに行ったりすることになる。 ではエンジニアはどうすべきか? 今回はスタートアップエンジニアにおいて、"やるべき

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    lEDfm4UE 2016/07/17
  • Rails5 が示したサービス開発の新しい指針についての考察。 - ボクココ

    ども、@kimihom です。 Rails5.0 の正式版がついにリリースされた。 Riding Rails: Rails 5.0: Action Cable, API mode, and so much more Rails 5といえば、 ActionCable での WebSocket によるサーバープッシュのリアルタイム処理が注目されがちだが、個人的には今後のシステムの開発指針を Rails が示した重要なリリースになっていると感じている。その原動力となっているのが、 あの "Turbolinks" だ。 マルチプラットフォーム開発に対する提案 ではどんな話かっていうと、まず Rails としては JavaScript で複雑なロジックをたくさん書いたり状態を管理するような処理を書かないことを選んでいる。以下の動画は今後の Rails において非常に重要な意味を持っている。 Rail

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    lEDfm4UE 2016/07/06
  • 認証を含む API 開発で検討すべきこと - ボクココ

    ども、@kimihomです。 API に関する基礎的な話で、なぜ API が重要なのか、APIの実装で注意する点について記述した。 今回はAPI開発において最も頭を悩ます、認証の問題について考えてみたい。 API における認証 よくあるログインが必要なページを考えてみていただきたい。 通常のWebアプリケーションであれば、Cookieという仕組みを使って毎回Webサーバーにアクセスするときにsession idというものを送信し、それとユーザー情報を紐付けたデータを取ってくることで、どんなユーザーからリクエストが来たのかをWebアプリケーション側で判断することができる。これにより、私たちはいつも閲覧しているWebアプリケーションが自分専用の画面として見れるようになっている。 これがAPIになると話は違ってくる。Cookieという仕組みが使えないのである。ということで、なんとかしてAPIにア

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    lEDfm4UE 2015/12/23
  • Heroku と Amazon Lambdaを連携して、バックグラウンドジョブを実現した - ボクココ

    気にはなってたAmazon Lambda をようやく使えたのでシェア。 Heroku はご存知の通り、Web とは別のWorker プロセスを立ち上げようとすると、その分プランに応じて倍増する。バックグラウンドジョブがそこまでないシーンで、常にWorkerプロセスを立ち上げっぱなしにするのは非効率。必要な時に必要な時だけバックグラウンドジョブを実行できる環境がないのか、考えていた。そこで登場するのが Amazon Lambdaだった、って訳だ。Amazon Lambda の魅力は何と言っても便利なだけでなく、1 か月あたり 100 万の要求と最大 3.2M 秒のコンピューティング時間が無料である、という点にある。素晴らしい。 今回やりたいこと CSVなどのデータをアップロードして、それらを一括でHeroku Postgres の DBにデータを入れたい。それらの処理は時間がかかるので、バッ

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    lEDfm4UE 2015/11/29
  • なんだかんだで SPA から jQuery に戻った話 - ボクココ

    最近は SPA とか React といった話題が尽きないが、自分は結局 フロントエンド JavaScript は jQuery が最もいいと感じている。それはそれら SPA の JavaScript をいじった経験を踏まえての感想。 理由としては、「 やりたいことができにくい 」これに尽きる。 最新を追うということ 自分が最初にSPAを触ったのは AngularJS だった。なるほど、この ng-repeat や $route, $scope などを使えば、今までサーバサイドでやってたようなレンダリングが表側で制御できるようになる!と感動したものだった。この気持ち良さはきっとサーバーサイドでごにょごにょやっていた経験のある人ならなおさら感動するものだ。 さて、じゃあといって「次作るのは SPA のサービスにしよう!」と意気込んで初めて見たとする。それで作っただけで話題になるし、エンジニア

    なんだかんだで SPA から jQuery に戻った話 - ボクココ
  • Angular 叩きが流行っているようなので一言言っておくか - ボクココ

    元ネタはここ。 Angularそっちのけで、Vue.jsについて所感 まぁタイトルからして釣りっぽい雰囲気はあるけど、そこは気にせず。 覚え切れそうな分量のAPI Angularだって最低限覚えなきゃいけないのはたかが知れてる。全部覚えようとしなくてもいいのはどのフレームワークだってそうだ。徐々に覚えていけばいいだけ。 プロパティによる宣言っぽさ たくさん書かないといけない、というようなことを書いているけれども、それはAngular がDIを推奨した構造にしているからであって、そのおかげでコードに一貫性が出るし依存関係が一瞬でわかる。テストも書きやすい。 その辺Vueは開発者に委ねられている。複雑なロジックや大規模なものになればなるほどカオスになっていくだろう。もちろんそれも開発者の腕次第ではあるが。 後半からはもはや宣伝だなw Angular の Directive に相当するだけの話だ

    Angular 叩きが流行っているようなので一言言っておくか - ボクココ
  • 理想的な Rails, AngularJS 環境の構築 - ボクココ

    ネットでRails x AngularJSで調べると、AssetsにAngularJSを追加してやるのが普通的なことをよく見る。でも、この方法だとYeomanや、Grunt.jsが使えず、Rails x AngularJSでKarmaでテストを書いたりといったことができないし、AngularJSの作法にのっとった開発ができないのがとてもモヤモヤしていた。 てことで、もうこれはAsset Pipelineを使わない方向で行くのがベストなんじゃないのか、という方向で色々探し回っていたら、同じようなことを考えていた方がいたようで,これを参考にしてもっとベーシックな枠組みを作ってみた。 Asset Pipeline の機能が使えなくなる?ご心配なく。Grunt.jsがJSコードの圧縮、SCSS, CoffeeScriptのコンパイル、さらにLiveloadの恩恵, 画像の圧縮、テストの自動実行もで

    理想的な Rails, AngularJS 環境の構築 - ボクココ
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