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ブックマーク / blog.btrax.com (19)

  • ロゴのリデザイン ー なぜGapが失敗しAirbnbが受け入れられたのか | freshtrax | デザイン会社 btrax ブログ

    ブランディングにおけるロゴの重要性が高いことについては今さら議論する必要はないだろう。 数多くあるブランド形成を担う要素の中でも、企業や製品のシンボルとなるロゴこそが私たちの記憶に最も直結している要素だと言っても過言ではない。 それだけに、もし新しくリニューアルしたロゴが不評だった場合、元のロゴに戻すのかそのまま使い続けるのかの決断は難しいものになる。その決断次第では、その後のブランディングに大きな影響を及ぼしかねないからだ。 この記事ではロゴのリニューアルを発表するも当初は不評だった2つの会社を例に、なぜ一方は元に戻すことを余儀なくされ、なぜ一方は使い続け成功をすることが出来たのかを分析してみたい。 デザインの重要性がわかるロゴのマッシュアップ例 優れたロゴを構成する5つの要素まずはじめに、優れたロゴの条件はどのようなのかを軽くおさらいしたい。詳しくは以前の記事「優れたロゴを構成する5つ

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    labunix 2017/07/13
  • ウェアラブルはオワコンなのか? Jawboneが倒産し、Fitbit, GoProも絶不調 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    かつては30億ドルもの評価額を記録したJawboneが近日倒産する見込みである。スタイリッシュなデザインのリストバンドが人気で、一時は日からアメリカに来た人たちがこぞって買って行ったのを覚えている。 Jawbone社は1999年に創業し、かつてはBluetoothスピーカーのメーカーとして人気を集めた。その後、2011年からウェアラブル業界に進出。Jawbone Upと呼ばれるヘルストラッカー系ウェアラブルデバイスは、サンフランシスコのデザイン会社、Fuse Projectがデザインし、アプリと連動することで、ユーザーの運動量を図ることを目的としていた。 数年前にピークを迎えたウェアラブルブームそれから多くの注目を集め、著名なVCを含む複数の投資家から合計10億ドル近くの資金を調達。その勢いを増しているかのように感じられた。特に2013年から2014年は市場全体におけるウェアラブル系ビジ

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    labunix 2017/07/10
  • 世界を変えているのは頭の良い不良たちだ デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    シリコンバレーに来てみると、世界中から集まって来ている「規格外」の起業家及び起業家予備軍の人たちのクオリティーの高さに気付くだろう。それはどういうことなのか。おそらくそこには2つの要素が含まれている。 一つめはシンプルに頭の良さ。しかしそれは学校的な優秀さではなく、いわゆる”ストリートスマート”と言われる、成り上がるための知恵が備わっている。そもそも彼らの多くは大学を卒業していなく、学業的には落ちこぼれである。しかし彼らには悪知恵が発達している。 そして二つめは行動力の高さ。目的を達成するためにものおじせずにガンガン動く。断れまくるのは日常茶飯事で、それでも自分の信念を曲げない。 どれだけ否定されても、世の中の方が間違っていると信じている人も少なくはない。そして、強引なまでに世の中の方を変えようと行動を止めない。 おそらくこれらの要素を持ち合わせている人は一言で下記の様に表現されるだろう。

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    labunix 2017/06/23
  • 日本では完全に敗者だった【インタビュー】btrax CEO, Brandon K. Hill デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    著名な起業家やビジネスパーソンにフォーカスし、その人生経験からの学びを伝えるメディア、Verumにて当社btraxのCEOであるBrandonのインタビューが掲載されました。 受験や就職活動の失敗など人生における数々の失敗や、挫折、全くノープランでのbtrax 設立秘話など。これまで他のインタビューでは語られなかった内容をご紹介します。 今回インタビューさせていただいたのは、デザインやブランディングサービス提供を基軸とした事業を展開しているbtrax, Inc. 及びビートラックスジャパン代表のブランドン様です! 現在サンフランシスコに在住しておられ、また高校卒業までは日北海道で育ったというバックグラウンドから、今の日の問題などについても言及していただきました。 若者に限らず、ビジネス・仕事をしていくうえで、日人全員が意識しておかなければいけない内容だと強く感じました。 (B:ブラ

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    labunix 2017/04/11
  • 人工知能 (AI) の学習プロセスを体感して仕組みを理解する デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    今回は昨今注目されているAI(人工知能)をテーマに、Googleが公開したAIを体験できるWebサービス『A.I. Experiments』を紹介したい。 そもそもAIとは?AIは、1950年代に格的な研究分野としてスタートし、当時の研究者たちは楽観的に人間の知能をコンピューターで再現できると考えていた。しかし、当時のアルゴリズムや計算能力では再現できないことが判明すると、AI研究は、1970年代〜2000年代半ばまで”冬の時代”を過ごすこととなる。そのAIが2005年以降、脳のニューラルネットワークが学習するプロセスからヒントを得た”ディープラーニング”と共に再度注目されることとなった。 「脳のニューラルネットワークが学習するプロセス」を簡単に説明すると、このようになる。職場で上司が、部下にこんなことを言っているところを想像してみてほしい。 「今日の夜までに、明日のミーティングの資料を

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    labunix 2017/02/28
  • 2016年に終了した30のスタートアップサービスとその理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    多くのスタートアップが生まれ、その大部分が消えていく中で「ハッタリ系スタートアップ大賞」で紹介したようなド派手に弾けるスタートアップから、ひっそりと幕を閉じたサービスまで、多くの企業が消滅していった。 btraxが注目する30のスタートアップ そもそもスタートアップとは、”新しいビジネスモデルを開発し、ごく短時間のうちに急激な成長とエクジットを狙う事で一獲千金を狙う人々の一時的な集合体“であることを考えると、ほとんどが無くなるもの理解できる。失敗から学ぶことができれば、それは必ずしも悪いことではないのかもしれない。 ベンチャー企業とスタートアップ その定義と違いとは? では、2016年に終了したスタートアップとそこから学べる教訓を紹介する。 Rdioサービス概要: オンラインラジオサービス 主要投資家: Atomico, Mangrove Capital Partners 資金調達額: $

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    labunix 2017/01/02
  • ストラトキャスターから学ぶ人気プロダクトを構成する10の要素 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    ストラトキャスターというギターをご存知だろうか? 通称 “ストラト” と呼ばれるこのモデルは、アメリカの大手ギターメーカーのFender (フェンダー) 社から発売されておりギブソン社のレスポールと並んで最も代表的なエレキギターである。 エリック・クラプトンやジミ・ヘンドリクスを始めとして数多くの著名ミュージシャンに愛され、多くのギタリストから絶大なる支持を得ているモデル。 ストラトは世界中で最も人気が高いベストセラーで、ジャズや、ブルース、カントリーからハードロックまでジャンルを選ばずに幅広く利用されている。恐らく音楽に詳しく無い人でもどこかで必ず目にした事があるはず。 そのシルエットはエレキギターの代名詞おそらく誰もが ”エレキギター” と聞いて思い浮かべるギターはストラトの形をしているだろう。 現在でもファンが多いモデルでもあるが、実はこのギターの市場デビューは1954年。そして、そ

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    labunix 2016/01/26
  • Uber創業者 トラビス・カラニックの驚異の失敗歴 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    このところ、ビジネス系メディア等を通しアメリカのスタートアップに関するIPOや、大規模資金調達などの大きな成功に関連するニュースが頻繁に伝えられている。 一方で、その影では想像を絶するスケールの失敗談も数えきれない程存在するが、それらが表に出る事は非常に稀である。人々の目は常に成功者に集まり、敗者にスポットライトは当たらない。 しかしながら、現在大成功を収めている人達でもそこにたどり着くまでに乗り越えて来た数々の試練や背筋も凍るような修羅場を経験しており、それらに関する話を聞くのも非常に勉強になる。まさにそこに焦点を当てたカンファレンスが、Failconである。 2009年より年に一度サンフランシスコにて開催されるこのイベントのテーマは、「数々の失敗ケースから学び、成功に繋げる」というもの。 一日を通して開催されるプログラムは多くの試練を乗り越え成功にたどり着いた起業家や投資家を中心に、「

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    labunix 2014/05/03
  • エンジェル投資家の裏側教えます【インタビュー】シリコンバレーのスーパーエンジェル投資家: ロン・コンウェイ デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    ある日何の前触れも無く一通のメールが我が社宛に届いた。 差出人はRon Conway. 一瞬目を疑った。なぜなら彼はサンフランシスコ界隈では最も有名な投資家の1人だからだ。 メールの内容は今度彼が始めるsf.citi();というプロジェクトに参加してくれないか、との事だった。 このプロジェクトテクノロジー系のスタートアップの力を借りてサンフランシスコの街を改善する、というもの。 多くのスタートアップが最先端の技術やアイディアで世の中を良くしようとして頑張っているのに、街の公共施設や規制が時代に追いついていない。 そこでスタートアップが力を寄せ合って行政に働きかける事で、この街を”アップグレード” しようという企画。 例えば、駐車メーターの利用状況がモバイルで分かる様にしたり、古くなった公衆電話をWi-Fiホットスポットに切り替えるなど。 このプロジェクトには以前にインタビューをしたTwi

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    labunix 2013/05/20
  • クリエイティビティのリミットを開放する6つの要素 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    創造的かつ感性豊かな発想で人の心に深く響き鳥肌が立ってしまうようなクリエイティビティーとは一体どこから生まれてくるのでしょうか。想像力のリミットを遥かに超えて一般的な常識を根底から覆すような思考を行うには一体何が必要なのでしょうか。 そのヒントは、クリエイティビティーの研究者であるTina Seeligが提唱する、イノベーションエンジンと呼ばれるフレームワークを構成する6つの要素に隠されています。 Imagination / 想像力Habitat / 習慣Knowledge / 知識Attitude / 姿勢Resources / 環境Culture / カルチャー これらは、僕が今までシリコンバレー・サンフランシスコの先進的なデザイン事務所やIT企業、画期的なデザイン教育プログラム、書籍等を通して得た体験や知識とシナジーが高いものなので、今回はこのイノベーションエンジン・フレームワークを

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    labunix 2013/04/14
  • アメリカで話題のクラウドソーシングサービス15選

    最近よく耳にするクラウドソーシングサービス。仕事を依頼したい側と請けたい側をマッチングし、不特定多数の人に業務を委託する事で従業員の雇用や専門の会社に発注する事無くプロジェクトを進める事が可能になる。アメリカでは、一般的にその名称が認知される随分前から実に多くの人々に利用されてきたサービスである。 古くは1999年にElanceが主にシステム系のオフィショア開発関連のクラウドソーシングサービスとしてリリースされた。世界中に散らばるエンジニアやデベロッパーが物価や貨幣価値の違いを活用し、ネットを介してアメリカと比べるとかなり低いコストで開発案件を受注。最近は開発以外の案件の受発注も可能になっている。 海外にはそれぞれのニーズに合った様々なクラウドソーシングサービスが幾つも存在する。今回はそんな中でも目的毎に合計15のサービスを紹介したい。ちなみに英語の場合、クラウドソーシングの”クラウド”は

    アメリカで話題のクラウドソーシングサービス15選
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    labunix 2012/12/03
  • 私がもっと早くにクビにするべきだった5人 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    以前に多くの反響を頂いた、”Uber ファウンダー Travis Kalanik 驚異の失敗歴“でもご紹介した、FailConが今年も開催された。 通常カンファレンスは成功者からのノウハウやコツを教示してもらう事が多いがFailConではスタートアップ時に必ず伴う苦い経験の体験者を招き自身のストーリを元にその立ち直り方を紹介し”失敗から学ぶ”のが目的である。 今年はメインテーマを”Pre-Launch (起業前)”と”Post-Launch (起業後)”に分け、合計17名のスピーカーがそれぞれの会社のフェーズに合わせたケーススタディーのプレゼンテーションを行った。 その起業後の話しの中でも、会社の成長期に関するストーリーが大変興味深かった。 プレゼンのタイトルもずばり”私がもっと早くクビにするべきだった5人” プレゼンターは最近Microsoftへのバイアウトを成功させたYammerのUX

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    labunix 2012/11/06
  • CEOが自ら語った「イノベーションを起こすためのGithubの哲学」 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    人材の移動の激しいスタートアップ業界にいながらも殆どの従業員が辞めないことが話題となっている、ソーシャルコーディングサービスGithubCEO、Tom Preston Werner氏が「イノベーションを起こすためのGithubの哲学」について先日のOpenCoSFというイベントで語った。 「イノベーションとは新しく何かをはじめることだ、たとえ他の人がそれをクレイジーだと思っていても」サンフランシスコはイノベーションを起こすには最高の場所だ。何か新しいことをすることはリスクだ。何が起こるかわからない。イノベーティブになるには勇気がいる。 他の人が「こんなもんクレイジーだ!」って言ったとしてもこれをやるぞという強い意思が必要だ。実際にスタートアップはとても高い確率で失敗する。でもサンフランシスコの文化ではたとえ失敗したとしてもまったく問題ないんだ。 実際にたくさんの起業家が失敗しているし、新

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    labunix 2012/10/26
  • 革新的デザインの裏側【インタビュー】Flipboardデザイン主任-Marcos Weskamp デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    まるで雑誌をめくるように、最新のニュースや友だちのアップデートを見ることのできるアプリケーション「Flipboard」。その革新的なインターフェイスと操作性(UI/UX)はリリース直後から大きな反響を呼び、Appleの選ぶ最も優れたiPadアプリである「iPad App of the Year」(初年度)にも輝いた。驚くべき事にコンセプト段階では、PCブラウザー向けに考えられていたという。 そして、現在まさにユーザビリティデザインの優れたアプリケーションの代名詞とも言える彼らが、今年9月には30の公式コンテンツパートナーを揃え、日国内でもいよいよ格的な展開をみせてきた。今回はそんなFlipboardの生命線とも言えるデザイン部署を統括するMarcos Weskamp氏と、広報担当のChristel van der Boom氏に、Flipboardのデザイン哲学と今後の展望を伺った。 【

    革新的デザインの裏側【インタビュー】Flipboardデザイン主任-Marcos Weskamp デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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    labunix 2012/10/16
  • ユーザビリティを向上させる25のデザインの基本概念 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    ビジネスにおけるユーザーインターフェイス(UI) や、ユーザーエクスペリエンス(UX)の重要性が頻繁に語られる事が多い。 Webサイトやアプリから始まり、自動販売機、券売機、車のダッシュボート、テレビ、トイレ、エレベーターのボタン配置に至るまで、”ユーザビリティー”と表現される ”使いやすさ” の大切さが注目を浴びている。 そして、その使い易さを生み出す最初の入り口がインターフェイスである。 インターフェイスとは、ヒトとデバイスとの円滑なコミニュケーションを達成するための媒介役であり、操作性や使い易さを印象づける点ではソフトやデバイスの成功を最も左右する、唯一無二の存在である。 今さら聞けないUI(ユーザーインターフェース) の基 最終的なインターフェイスの仕事は “ユーザーゴール + ビジネスゴールの達成”であり、どんなに良いプロダクトを作っても正しい方向にユーザーを導き、ビジネスとし

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    labunix 2012/09/04
  • アメリカ型プレゼンで重要なポイント5つ デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    数年に渡ってスタートアップのプレゼン系イベントに関わっている事もあり以前より何かとアメリカでのプレゼンのコツを聞かれる事が多くセミナーイベントで話したりもした。 アメリカプレゼン資料の情報量は日の3分の1以下主にアメリカにてプレゼンを行う場合、日と比べると、その内容、構成、話し方、使用される言語等全ての点において大幅に違います。日国内では良いとされているプレゼンスタイルでも、アメリカでは聞いている人にあまり響かないケースがほとんどです。 アメリカのビジネスシーンでは、社内外、規模の大小を含めると、ほぼ毎日プレゼンを行う場合が多く、プレゼン慣れしている方がたくさんいます。今回はアメリカ型プレゼンスタイルの特徴の5つのポイントについてご説明します。 1. 冒頭で長い自己紹介を行わない日型とアメリカ型のプレゼンの一番の違いは、冒頭で何を話すかです。多くの場合、日では恐らくプレゼンターの

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    labunix 2012/08/23
  • 話題のスタンフォード大学デザインスクール -d・school- に行ってみたぞ デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    シリコンバレーでは日夜イノベーティブなプロダクトが生み出されている。このプロダクトは優秀な人材によって作られてきた。優秀な人材は何によって育まれるか。環境である。 様々な有名企業の卵を輩出してきたシリコンバレーにはスタートアップの卵を育て孵化させ育てる環境がある。その中心で優秀な人材の供給やプロダクトを生産するハブとして機能しているのが、アカデミア、スタンフォード大学だ。 スタンフォードが位置するPalo Altoのダウンタウンには、Quora、Flipboardなど名だたるスタートアップのオフィスが有り、スタンフォードの学生はインターンシップとしてそれら企業に優秀な労働力を提供する代わりに、スタートアップの企業文化を実学として死ぬ程学ぶ。 そして学生のうちからスタートアップの企業文化に触れてきた彼らの優秀さ、独立精神が凄い。僕自身は、コテコテの日生まれ日育ちの日人で、日で就職活動

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    labunix 2012/07/23
  • 米国のデザイン教育から学んだこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    はじめに教授からのWhy? Why? Why?と立て続けに押し寄せる「どういったロジックを元に〜をデザインしたのか?」という質問の嵐に対して、学生達がBecause, Because, Becauseと素早く理論を構成して「何故なら〜だからです」というロジックを組み立て続ける。 そんな米国大学で展開されるデザイン講義を目の辺りにしてきた僕は、「デザインとはこんなにも理論的なプロセスだったのか」という率直な実感を持っています。 デザインと聞くと生まれ持った才能を存分に発揮してクリエイティブに様々なものを生み出していくというイメージをお持ちの方も多いかも知れませんが、これは全くの誤解であると言えます。 来、デザインプロセスとは問題解決を前提としているため、地味な作業の連続であり、非常に理論的なプロセスで構成されています。 僕は日で5年間、米国で3年間デザインの教育を受けましたが、実感として

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    labunix 2012/03/17
  • オープンである事&フラットである事の重要さ デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    こちらの写真は、数名の友人がシリコンバレー訪問中にMt.ViewにあるEvernote社で撮ったものである。 右から2番目に映っているChatWorkの山社長は、後にこの時の体験をアメリカ滞在中の数ある驚き体験の中でも特に特筆すべき事として話してくれた。 この時期サンフランシスコに数ヶ月滞在していた彼は、週末の土曜日に日からの友人と共にシリコンバレーの有名な会社の幾つかを見学しに行った。まずFacebook社を訪問した際にはマークザッカーバーグを見かけた。 その後Evernote社に行き、オフィス前の看板付近で勝手に写真撮影していた。 すると、オフィスの中からアメリカ人のおじさんが出て来た。注意を受けるのかと思っていたら、「今日はあまり忙しくないから、中に入ってみるか?」と言ってくれた。 彼らに声をかけてくれたのは、なんと同社CEOのPhil Libinであった。とても親切にオフィス

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    labunix 2012/01/05
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