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ウイグルに関するlaislanopiraのブックマーク (342)

  • 中国政府、ウイグル族収容施設の存在認める 「幸福度高まった」と主張

    (CNN) 中国政府が治安対策を理由に西部の新疆ウイグル自治区の弾圧を強める中で、「再教育施設」の存在を認め、入所者は幸福度が高まっていると主張した。 中国政府は100万人もを再教育施設に強制収容していると伝えられ、元入所者は、集中的な「洗脳」を受けて中国共産党の思想などを教え込まれたと証言していた。 同施設には、イスラム教徒が大半を占める少数民族のウイグル族が収容されている。これについて新疆ウイグル自治区の高官は国営メディアに対し、中国政府は国連決議に従って「テロや過激派」と戦っていると主張した。 同高官は16日、新華社通信の取材に対し、「現在の新疆は美しいだけでなく、安全で安定している。住民は場所や時間を問わず、安心して外出や買い物、事、旅行ができるようになった」と強調。「新疆南部については、テロや宗教過激思想の根絶までにはまだ時間がかかる」とした。 同高官は収容施設の存在を否定せず

    中国政府、ウイグル族収容施設の存在認める 「幸福度高まった」と主張
    laislanopira
    laislanopira 2018/10/17
    ますますディストピア感が強まっている
  • 中国当局が反「ハラル」キャンペーン、新疆で取り締まり開始 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

    中国・新疆ウイグル自治区のカシュガル旧市街で、モスクの前を警備する警察官(2017年6月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/Johannes EISELE 【10月10日 AFP】中国当局が過激派との戦いの名の下、新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の区都ウルムチ(Urumqi)で、イスラムの戒律に則った「ハラル」製品への反対キャンペーンを開始した。 同国北西部に位置する新疆ウイグル自治区では、イスラム教徒が中国当局による大々的な宗教規制に直面している。特に近年、中国政府は独立分子対策と称して治安強化に乗り出しており、国連(UN)は報告書で、ウイグル人やその他の少数民族イスラム教徒ら最大100万人が、超法規的な政治的「再教育キャンプ」に収容されていると推計している。 アラビア語で「許される」を意味するハラルは、宗教に従って何が認められる

    中国当局が反「ハラル」キャンペーン、新疆で取り締まり開始 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 新疆ウイグル自治区でイスラム容認しない方針 中国検察当局 | NHKニュース

    イスラム教徒のウイグル族が多く住む中国の新疆ウイグル自治区で検察当局が検察内部でイスラム教の習慣などを容認しない方針を確認し、ウイグル族の風習や宗教の影響を排除する動きが強まっています。 この中で検察のトップは「イスラム化のまん延に対する戦いを徹底してやり抜く」と述べて、共産党員として宗教を信仰せず、神の存在を否定する無神論を貫くよう求めました。 さらに公共の場では職員同士がウイグル語ではなく、中国語を使うべきだとも強調されたということで、当局の中でウイグル族の風習や宗教の影響を排除する動きが強まっています。 ウイグル族をめぐっては中国当局がイスラム過激派によるテロを防ぐためとして、自治区での治安対策を強化する一方、アメリカ政府などは大勢のウイグル族が不当に拘束されていると問題視していて、当局の取り締まりが厳しくなり、この問題への懸念が強まることも予想されます。 中国メディアによりますと、

    新疆ウイグル自治区でイスラム容認しない方針 中国検察当局 | NHKニュース
  • 中国「臓器狩り」の証拠を弾圧下のウイグル自治区で発見│NEWSポストセブン

    習近平独裁下の中国で、ウイグル・チベットなどの少数民族や、キリスト教徒らへの弾圧が苛烈さを増している。そんな中、新疆ウイグル自治区にある空港に、謎の通行標識が出現した。これは一体、何を意味しているのか。ジャーナリストの野村旗守氏がレポートする。 * * * 昨秋、シルクロードの要衝として知られる中国最西端の都市、ウイグル自治区カシュガルの空港に出現した通行標識がある。 「特殊旅客、人体器官運輸通道」 簡体字とアラビア文字でそう書いてある。「特殊旅客」が外交官や共産党幹部、国賓待遇の外国要人などを指すのは勿論だが、「人体器官」とは一体何か? これは即ち、人間の臓器のことである要は、「ここは大至急運び出さなければならない切りたての移植用臓器が通る通路だから一般人は並ぶな!」と言っているのだ。 この写真が出回った当初、その表示があまりにもあからさま過ぎるため、「フェイクではないか」と真贋を問う声

    中国「臓器狩り」の証拠を弾圧下のウイグル自治区で発見│NEWSポストセブン
  • エラーページ - 産経ニュース

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    laislanopira
    laislanopira 2018/09/16
    人口の1割を収容
  • 人権団体が中国を非難、イスラム教徒に「組織的な人権侵害」

    イスタンブールで行われた、中国政府によるウイグル族の弾圧に抗議するデモの参加者/OZAN KOSE/AFP/AFP/Getty Images (CNN) 国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)」は9日、中国政府が同国の新疆ウイグル自治区に住むイスラム教徒に対し、大規模かつ組織的な人権侵害を行っていると訴える報告書を公表した。 新疆ウイグル自治区に関しては国連も先月、ウイグル族や少数派のイスラム教徒らの相当な人数が政治思想の再教育施設に強制収容されているとして警鐘を鳴らしていた。 中国外務省は国連の報告に対し事実と異なると強く反発したが、今回のHRWの報告書については現時点でコメントしていない。 HRWの中国担当責任者、ソフィー・リチャードソン氏は声明を出し、中国政府が「国内で過去数十年間見られなかった規模の人権侵害を新疆ウイグル自治区で行っている」と主張した。 HRWは新疆ウ

    人権団体が中国を非難、イスラム教徒に「組織的な人権侵害」
  • 中国でウイグル族大量拘束 今何が? | 国際報道2019 [特集] | NHK BS1

    酒井 「今日(19日)の特集、中国の少数民族が悲痛な声を上げています。」 中国の新疆ウイグル自治区に暮らす少数民族のウイグル族。 中国政府は、ウイグル族の分離・独立運動を警戒し、長年、締めつけを行ってきました。 その締めつけが新たな次元に。 外国とつながりがあるウイグル族の人々などを、次々と拘束。 「中国共産党が無ければ、新しい中国も無い。」 さらに、収容所で愛国教育を強制しているとみられています。 拘束された人 「“中国共産党と習近平国家主席を信じるべきだ”と言わされた。」 懸念が高まる新疆ウイグル自治区の現状に迫ります。 花澤 「こちらの写真をご覧ください。 ドイツの研究者が『新疆ウイグル自治区に去年(2017年)作られた収容所だ』としている施設です。 この研究者によると、去年までさら地だった場所にこうした巨大な施設が次々と建設され、ウイグル族数十万人が収容されているということです。」

    中国でウイグル族大量拘束 今何が? | 国際報道2019 [特集] | NHK BS1
  • 中国新疆・ムスリムの強制収容所が急速に拡大

    中国新疆・ムスリムの強制収容所が急速に拡大
  • 中国のウイグル族収容施設、その実態は

    中国政府は、イスラム教徒が大半を占める少数民族ウイグル族の収容を急拡大させている。当初の収容対象はウイグル族の過激派だったが、今では信仰心が特に厚くもない人や高齢者、体が弱っている人を含めて、同国北西部の収容所に多数のウイグル族が収容されている。

    中国のウイグル族収容施設、その実態は
  • 上空から人々を監視するハト型のスパイドローンが既に中国で飛行している件に関して|カラパイア

    まるでディストピア系SF映画からアイデアを借りたかのようだ。 中国政府は人民を監視する方法を発展させてきた歴史があるが、最新の監視システムは、ハトに偽装したドローンなのだそうだ。 平和の象徴とされるハトが人々を監視するスパイになってしまうのだ。もはや無邪気にバードウォッチングなどできる時代ではなくなってきた。 ハトが飛ぶのと同じ高度でハトのように動くスパイドローン この鳥に偽装されたスパイドローンは非常にクレバーなシステムである。 ドローンは普通のハトと同じくらいの高度を飛行可能で、物のように羽ばたくことすらできる。 既に中国国内30の機関、5州以上でこのハト型ドローンを投入したらしい。 この画像を大きなサイズで見る すでに新疆ウイグル自治区でウイグル人を監視している コードネーム「鳩」計画を進めたのは西北工業大学のヤン・ウェンチン准教授である。ヤン氏によれば、ドローンはまだ小規模でしか

    上空から人々を監視するハト型のスパイドローンが既に中国で飛行している件に関して|カラパイア
  • 新時代の中国:第3部 全人代を前に/上(その1) ウイグル監視社会 当局、分離派テロ警戒 | 毎日新聞

    古代シルクロードの要衝として知られる中国新疆ウイグル自治区カシュガル。習近平国家主席が2013年から提唱する経済圏構想「一帯一路」の西の玄関として整備が進む。2月末、春節(旧正月)連休明けの繁華街は人口の9割を占める少数民族のウイグル族らでごった返していた。 その一角、自動小銃で武装した3人組の治安当局者が雑踏に目を光らせる。突然、30歳前後の男性を呼び止めた。有無を言わさず男性にスマートフォンを出させると、トランシーバーに似た手のひら大の黒い機械にケーブルで連結した。 「スマホの中のデータが丸見えになり、『聖戦』など違法とされる言葉があれば拘束される」。イスラム教徒のウイグル族男性が声を潜めて打ち明けた。スマホ内にはインターネット上の会話記録から銀行口座の暗証番号まで、あらゆる個人情報が入っている。データが吸い取られ、丸裸にされると恐れているのだ。

    新時代の中国:第3部 全人代を前に/上(その1) ウイグル監視社会 当局、分離派テロ警戒 | 毎日新聞
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • これが監視社会だ。最新技術で常に見張られる人々たち

    これが監視社会だ。最新技術で常に見張られる人々たち中国は、活況を呈する大都市の北京から遠く離れた場所に、ディストピア的な最新技術と、人間による警備を融合させた巨大な監視システムを築きつつある。まさに「監視技術を研究するための最前線ラボ」だ。 中国西部の新疆ウイグル自治区にあるカシュガル市。ここでは、ヒゲを生やすと警察に通報される可能性がある。結婚式に人を呼びすぎても、あるいは、子どもを「ムハンマド」や「メディナ」と名づけても、そうなる可能性がある。 近くの町までクルマやバスで行くと、そこには検問所が待ちかまえている。武装警官が、通行者の携帯電話に「Facebook」や「Twitter」などの禁止されているアプリが入っていないか調べたり、テキストメッセージをスクロールして、何らかの宗教的な言葉が使われていないか調べたりすることもある。 もしあなたがここの住民なら、国外にいる家族や友人に電話を

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  • 「ウルムチから1万人消えた」「拘束ウイグル人を返せ」 在日ウイグル、チベット、モンゴル人らが中国大使館に抗議デモ(1/3ページ)

    ウイグル連盟のトゥール・ムハメット会長(53)らが8日、2009年7月、中国の新疆ウイグル自治区のウルムチでデモ隊が虐殺された2009年ウイグル騒乱(ウルムチ事件)に抗議するデモを行い、中国大使館前で「ウイグル人への虐殺をやめろ」などと訴えた。 東京・六木の三河台公園に集まった約60人のデモ隊が中国大使館に向けスタート、六木の人々に連帯を訴えた。途中、「ウイグルに自由を」「中国はウイグル人への虐殺をやめろ」などとシュプレヒコールを上げて行進した。行進には、中国に弾圧されているチベットや南モンゴルの在日外国人も加わった。 南モンゴルクリルタイ(世界南モンゴル会議)幹事長のオルホノド・ダイチンさん(50)は「我々モンゴル人も中国共産党の弾圧、虐殺を受けてきました。これはただの人権問題ではなく、民族差別なのです。こうした中国共産党と仲良くしようとする国、企業を批判していく」と述べた。 ト

    「ウルムチから1万人消えた」「拘束ウイグル人を返せ」 在日ウイグル、チベット、モンゴル人らが中国大使館に抗議デモ(1/3ページ)
  • 中国を旅して見えた共産党政府による開発独裁に潜む負の側面

    トイレが汚すぎて便意がためらうほどでした。「ゴミのポイ捨て」「子どもの放尿」と日でも騒がれるマナー問題は中国国内でも同じです。経済発展のスピードと国民のマナー向上が吊り合わないのも開発独裁による負の一面だと思います。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。バックパッカーとしてモンゴルを訪問した前後で中国に滞在していました。 過去には2008年4月7日~5月8日の31日間、2009年5月28日~9月22日の117日間、合計5ヶ月ほど中国を旅しています。 約7年ぶりとなった2016年の訪問は4月28日~5月8日、5月18日~5月20日と12日だけですが天津、北京、エレンホトを見てきました。「こんな国だったけ」と首を傾げる光景もありましたので、今回はいろいろと書き連ねてみました。 ◆国家主席の神格化 毛沢東と並んだ習近平の肖像画。日リベラルな方々は国内の右傾化を「軍

    中国を旅して見えた共産党政府による開発独裁に潜む負の側面
  • 艾未未(アイ・ウェイウェイ)の少年時代 - ART iT(アートイット)

    艾未未(アイ・ウェイウェイ)の少年時代 文 / 牧陽一 この文を書こうと思ったのは2016年4月、艾未未の弁護士である、劉暁原(リウ・シャオ ユエン)が彼のインスタグラムにCCTVの「1950年代に生まれて(生于五十年代)」という番組を貴重な映像記録として紹介していたからだった。艾未未にTwitterのDMで訊くと、2008年の制作だという。艾未未に対する弾圧が始まってから8年間もお蔵入りしていたというわけである。このドキュメンタリーの出演者は1950年代生まれの6人、漫才師の姜昆、書家の呉歓、医者の卒淑敏、実業家の任志強、そしてアーティストの陳丹青と艾未未である。陳丹青・艾未未『非芸術訪談』(人民文学出版社)は2007年だから刊行できたが、翌年の2008年5月12日四川汶川大地震以降のブログ記事を発表以降、つまり手抜き建築の小中学校の調査、亡くなった子供たちの名簿の制作を始めた時期から艾

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  • 中国批判の記者に個人攻撃 声明で深い懸念 NHKニュース

    中国・北京の外国人記者クラブは、パリの同時テロ事件をウイグル族に対する締めつけに利用しているなどと中国政府を批判する記事を書いたフランスの週刊誌記者が、中国政府系メディアなどから個人攻撃されているとして、深い懸念を示す声明を出しました。 この中で、パリの同時テロ事件を受けて、中国政府は国際的なテロリストを取り締まるという名目で、ウイグル族に対する締めつけを強化していると批判しました。 これに対して、中国共産党系の新聞「環球時報」は、ゴーティエ記者を名指ししたうえで「現実をねじ曲げ、出任せを書いている」と非難したほか、中国外務省も記者を呼びつけ、記事が間違っていると認めるよう迫ったということです。さらに、中国のインターネット上にもゴーティエ記者の顔写真などが流出し、脅迫する書き込みが見られました。 これについて北京の外国人記者クラブは29日、声明を発表し、「批判は道理を超えている」として「深

  • バンコク爆発事件で「中国人」の男に逮捕状、「ウイグル人」の発表を撤回

    タイ警察が公表した、バンコク爆発事件の容疑者の写真(2015年9月12日提供、撮影日および撮影場所不明)。(c)AFP/ROYAL THAI POLICE 【9月13日 AFP】先月17日にタイの首都バンコク(Bangkok)で20人が死亡した爆発事件で、警察当局は12日に「中国人」の男の逮捕状を取ったと発表し、容疑者がウイグル人だとする先の発表を撤回した。 プラウット・タボーンシリ(Prawut Thavornsiri)国家警察庁報道官はAFPに対し、旅券によると容疑者はウイグル人だと語った。当局は口ひげのある短髪の男の写真を公開した上で、「中国」国籍の「ウイグル人」であるアブドゥサタエル・アブドゥレフマン(Abudusataer Abudureheman)容疑者(別名イシャン、Ishan)だと説明していた。 しかしこの直後、当局は容疑者の別の写真を記者団に送付。この時に民族に関する記述

    バンコク爆発事件で「中国人」の男に逮捕状、「ウイグル人」の発表を撤回
  • “流血”は分離独立運動だけの責任なのか? - Danas je lep dan.

    the_sun_also_rises氏より応答いただいたので応答を。 分離独立運動は流血を招く(中) - 日はまた昇る 基的にエントリ内容に対して事実面で言いたいことはあまりない。ところどころ危うい箇所も見受けられるが,そこは題とあまり関わりがない(たとえばケベックについて,ケベックを有利とする憲法案に対しケベック以外からの反対が噴出してうまくいかなかった――典型的にはミーチ・レイク協定のような――例があるのだけどそこが等閑視されてるように思える。タリバンその他は分離独立運動に含んでしまってもいいのか。あと,クロアチアとコソヴォの項でセルビアを「セビリア」と誤記しているけど,まああんまタイポをあげつらっても仕方ないか)。 わたしが言いたいのはただ一点である。 それって,全部「分離独立運動」側の責任なの? もちろん彼らにも事情はあっただろう。当時の情勢が許さなかったという擁護論もあり得る

  • ウイグル族問題――なぜ中国は優遇政策に舵を切れないのか/星野昌裕 - SYNODOS

    近年中国では、イスラーム教徒のウイグル族が関係したとみられる事件が頻発している。ここ数年だけをみても、2013年4月にカシュガル地区、6月にトルファン地区とホータン地区などの新疆ウイグル自治区各地で死傷事件が発生しているほか、10月28日には新疆ウイグル自治区から離れた北京市中心部にある、普段から警戒が厳しい毛沢東の肖像画が掲げられる天安門で車両突入事件が発生した。2014年にはいっても、3月1日に雲南省の昆明駅、4月30日にウルムチ南駅、5月22日にウルムチ市内の朝市、7月28日にヤルカンド県などで死傷事件が発生している。これらはあくまでも頻発する事件の一端に過ぎない。 このうち2014年4月30日のウルムチ南駅での事件は、習近平政権に大きな衝撃を与えたと考えられる。習近平国家主席が4月27日から30日までの日程で、新疆ウイグル自治区を訪問していたからである。中国政府はウイグル族が関連し

    ウイグル族問題――なぜ中国は優遇政策に舵を切れないのか/星野昌裕 - SYNODOS