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人生と東京に関するlaislanopiraのブックマーク (237)

  • 「高松次郎ミステリーズ」 | 青い日記帳 

    東京国立近代美術館で開催中の 「高松次郎ミステリーズ」に行って来ました。 http://www.momat.go.jp/ 1963(昭和38)年、赤瀬川原平・中西夏之らとハイレッド・センターを結成した高松次郎(1936-1998)の回顧展が高松にゆかりの深い東京国立近代美術館で開催されています。 昨年(2014)に渋谷区立松濤美術館で開催された「ハイレッド・センター:『直接行動』の軌跡展」を観た方でも、既視感は全くもたないはずです。意図的にハイレッド・センターとしての「作品」は外してあるようです。 ここ数年の展覧会に出た作品からだと、高松次郎という作家は、「ハイレッドセンターの一員」や「影絵の作家」はたまた「だまし絵の作家」などと捉えられがちですが、それらはあくまでもほんの一面でしかないことが分かります。 「高松次郎展」会場風景 彼の作品を初期から晩年まで通しで観ることにより、作家というよ

  • 東京で家賃補助のない一人暮らし、この一点でワープア一直線

    28歳派遣社員。 派遣会社の正社員として雇用され、 他のIT系会社に派遣されるいわゆる特定派遣っていうやつ。 僕の場合は福岡の派遣会社に就職して東京のメーカー子会社に派遣されてる。 ところで、 4月から派遣法改正でこの特定派遣が廃止される。 派遣会社の事業所の基準が厳しくなり、 派遣社員も1カ所の職場は原則3年までで、シャバにほうりだされる。 法律も改正されてますます不安定になるし、せっかく東京に派遣されてるので 給料の高い首都圏で転職活動をはじめるつもりでいるのだけれど、 いかんせん家賃がネックになる。 今は給料は安いのだけれど、東京の家賃と光熱費を派遣会社が全部払ってくれてるので、 手取り22万くらいでもなんとか生活はできている。 これが東京で家賃自己負担でふつうに働くとなると話は変わってくる。 家賃補助のあるような大企業に転職ではいるのは、かなりハードルが高い。 たしかに僕の地元に比

    東京で家賃補助のない一人暮らし、この一点でワープア一直線
  • 東京駅開業100年限定版Suicaデザインは女性車掌 高校で日本画、異色の経歴 制作3カ月、細部まで描き込み(1/2ページ)

    20日で開業100周年を迎えたJR東京駅(東京都千代田区)。関連記念行事がめじろ押しだが、とりわけ鉄道愛好家らの間で話題になっているのが丸の内駅舎をあしらった限定版のICカード乗車券「Suica(スイカ)」の発売だ。デザインを担当したのは同社東京支社の車掌、鈴木裕理子さん(27)。都内の芸術系高校で日画を学んだという経歴の持ち主で、節目の年に自らのデザインが記念スイカを飾り「こんな光栄なことはない」と話している。 記念スイカは、20日午前8時から同駅丸の内南口で、1万5千枚限定で発売する。1枚2千円(デポジットの500円を含む)で、購入は1人3枚まで。JR東日が9月に記念スイカのデザインを公表すると、ネット上では「絶対入手したい」「きれいなデザインに一目ぼれ」といった書き込みが相次ぎ、話題になった。 「発売前から注目され、信じられない」。デザインを手がけた鈴木さんは、反響の大きさに手応

    東京駅開業100年限定版Suicaデザインは女性車掌 高校で日本画、異色の経歴 制作3カ月、細部まで描き込み(1/2ページ)
    laislanopira
    laislanopira 2014/12/20
    美術の道を志しながらカフェ店員やフリーターを経て今は車掌…
  • 山田孝之が赤羽で過ごした夏の記録「山田孝之の東京都北区赤羽」テレ東1月放送 : 映画ニュース - 映画.com

    山田孝之が赤羽で過ごしたひと夏を記録(C)「山田孝之の東京都北区赤羽」製作委員会[映画.com ニュース] 俳優・山田孝之が主演する「山田孝之の東京都北区赤羽」が、2015年1月からテレビ東京およびテレビ大阪の毎週金曜深夜に放送されることが決まった。14年夏、山田が赤羽(東京北区)で過ごした様子を記録したドキュメンタリードラマだ。 14年夏、ある映画の撮影中に、役と自分を切り離すことが出来なくなり苦悩していた山田は、赤羽に実在する個性的な人たちを面白おかしく描いた清野とおる氏の漫画「ウヒョッ!東京都北区赤羽」を読み、感銘を受ける。「ここに行けば、見失った来の自分を取り戻せる」と直感した山田は、信頼する山下敦弘監督に赤羽に向かうことを告げ、赤羽での自分の姿を撮影してほしいと依頼する。さっそく赤羽に降り立った山田は、「ウヒョッ!東京都北区赤羽」の作者で主人公でもある清野氏と会う約束をとりつけ

    山田孝之が赤羽で過ごした夏の記録「山田孝之の東京都北区赤羽」テレ東1月放送 : 映画ニュース - 映画.com
  • 日比谷公園で男性が焼身自殺 集団的自衛権容認に抗議か:朝日新聞デジタル

    11日午後6時55分ごろ、東京都千代田区の日比谷公園で、男性が焼け焦げた状態で倒れているとの119番通報があった。男性は病院に運ばれたがまもなく死亡が確認された。安倍晋三首相や衆参両院議長あての抗議文がそばに落ちていたといい、警視庁は男性が焼身自殺を図ったとみて身元を確認している。 捜査関係者によると、抗議文には集団的自衛権の行使容認に反対する内容が記されていたという。丸の内署の説明では、男性の傍らに台に載せたビデオカメラがあり、自殺を図る自身を撮影していたという。現場は霞が関の官庁街の一角。

  • 水野敬也『歌舞伎町でボッタクリにあいました』

    水野敬也オフィシャルブログ「ウケる日記」Powered by Ameba 水野敬也オフィシャルブログ「ウケる日記」Powered by Ameba そもそもの発端は、 アシスタントたちと話していて 「最近楽しいことないねえ」 ってことになったんで、新宿の紀伊国屋書店に行って、一人一万円の予算で 「今まで経験したことがない楽しそうなこと」が書いてあるを見つけて買おうってことになって 3時間くらい各自を探してから、近くの居酒屋でそれぞれ買ったを持ち寄ってプレゼン大会したんですね。 ちなみにこの日、僕たちが買ったは↓です この遊びはかなり盛り上がりまして 「人生まだまだ楽しいことあるぞ!」 ってことで気分よく飲んでたら結構酔っぱらってしまいまして、 それで、よくよく考えたら今、新宿にいるわけじゃないですか。 それで新宿と言えば「ギラギラガールズ」じゃないですか。 というわけでアシスタント

    水野敬也『歌舞伎町でボッタクリにあいました』
    laislanopira
    laislanopira 2014/11/11
    このお兄さんはこの店はじめ周囲を仕切ってる人かな
  • ログミーBiz

    外資系が「メジャーリーグ」なのに対し「ファーム」と呼ばれる日の大手 採用の危機感を持ちづらい大企業の経営陣と現場の温度差

    ログミーBiz
  • ダウン症などの障害者による生き生きとしたアート「楽園としての芸術」展 - 東京都美術館で開催

    安澤美理(アトリエ・エレマン・プレザン) 《もようとカラフル》 2011 年 ©Atelier Elément Présent アトリエ・エレマン・プレザンとしょうぶ学園の作家たちによる展覧会、「楽園としての芸術」展が、2014年7月26日(土)から10月8日(水)までの間、東京都美術館で開催されている。 展は、ダウン症などの障害がある人の手によって制作された絵画・立体・刺繍などの「アール・ブリュット(障害のある人の作品)」を展示。見どころは、「アール・ブリュット」の既成概念が崩れるような明るい作品世界だ。生き生きとした輝きを放つ世界観が、みる人の心に印象強く残る。 左)濱田幹雄(しょうぶ学園) 無題 2013 年 右)野間口桂介(しょうぶ学園) 無題 2005 年 ©Shobu Gakuen 今回の展覧会に関して、日を代表する現代アーティストの吉岡徳仁は、「自然に体の中からあふれてく

    ダウン症などの障害者による生き生きとしたアート「楽園としての芸術」展 - 東京都美術館で開催
  • 大都市郊外の働く母は「モールと生きる」

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    大都市郊外の働く母は「モールと生きる」
  • 【田中圭一のペンと箸-漫画家の好物-】第三話:赤塚不二夫と新宿の名店「山珍居」 - ぐるなび みんなのごはん

    今回の取材先 山珍居 〒160-0000 東京都新宿区西新宿4丁目4-16 山珍居ビル 1~2階 03-3376-0541 http://r.gnavi.co.jp/3mub2n0m0000/ 作者:田中圭一 サラリーマン兼業マンガ家、最近は京都精華大学の特任准教授も兼任している。代表的な著作に「神罰」「死ぬかと思ったH」など (編集:編集プロダクション studio woofoo) Twitter:はぁとふる売国奴(keiichisennsei) Facebook:http://www.facebook.com/keiichisennsei みんなのごはん太郎より うなぎ犬と友達になって、米がすすむ最強コンビとしてデビューしたい。 どうも、ごはん太郎です。 今回は、編で語られなかった裏話を一つ。 実は赤塚先生は、編の中で出てきた「茶エビ」以外に煙腸(エンチャン・腸詰め)で老酒(ラオチ

    【田中圭一のペンと箸-漫画家の好物-】第三話:赤塚不二夫と新宿の名店「山珍居」 - ぐるなび みんなのごはん
  • 【胸糞注意】同窓会にて、上京した意識高い系から言われた暴言で打線組んだった : キニ速

  • 会話が楽しみだった「白タク」“営業”…67歳男逮捕

    東京・池袋で、無許可で客を乗せる、いわゆる「白タク」営業をしていたとして67歳の男が現行犯逮捕されました。 元タクシー運転手で無職の熊谷友冶容疑者は8日、池袋で無許可で自家用車に女性客ら3人を乗せ、「白タク」営業をした疑いが持たれています。警視庁によりますと、熊谷容疑者は、休みの前日の夜になると池袋駅周辺に現れ、終電や深夜バスに乗り損ねた客に「乗りませんか」などと声を掛けていました。通常のタクシーよりも料金を安く設定し、16年間「白タク」営業をしていたということです。取り調べに対し、「金もうけというよりは客の会話を聞くのが楽しみだった」と容疑を認めています。

    会話が楽しみだった「白タク」“営業”…67歳男逮捕
  • 田舎者が、東京に“帰りたい”と思った時のこと - にんじんの塔

    このあいだ、はてなブログで、都落ちを迷っている人の記事を読んだ。 他人の言葉でまた迷う 悩む・迷うは私の日課みたいなもの - 能面ヅラ美 私は一度、都落ちしたことがある。 今となっては何故あんなことをしてしまったのだろうと思う一方、一度帰らなかったらいまだに悩んでいたとも思う。田舎者はつらいょ…。 ただただ、代償があまりにも大きすぎた。あまりに愚かで無計画で、自分の人生を台無しにしてしまうレベルのものだった。 ::::::::::::::: もともとは、社会人になった頃から、母が頻繁に「このまま東京の人になっちゃうの?」「東京での育児は大変よ」とさみしがるようになった。父も「つらくなったらいつでも辞めて帰ってきなさい」と口にしていた。仲の良い家族で、遠方のわりに私はよく帰省していた。幼いころ身体が弱かったので、「お前は生きているだけで良いから」とけっこう愛されて(?)いた。 都落ちを実行

    田舎者が、東京に“帰りたい”と思った時のこと - にんじんの塔
  • 娘が結婚したいと言い出した(追記)

    5/28→ anond:20140528080243 しかも東京の、10も上の男と。 同居している娘は今年で25になる。 地元に戻って来る約束で大学に進学させた。 地元で働きはじめて3年目になる。 娘を大学に行かせるため、金も借りたし汗水垂らして働いた。 その一方で、娘は男作りしていたわけだ。付き合いはじめて6年目らしい。 そういえば、娘は就職活動のときも東京に行きたいと言った。 男のために娘は俺ととの約束を破ろうとした。同じ立場におかれたら誰だって怒るだろ? 娘は最終的にわかってくれたと思っていたんだ。それなのに今、また東京に行きたいと。 しかも結婚したいと。 娘が言うには、地元に戻ったのは仕方なくだった、こちらで働くのは苦痛だった、 客は高齢者が多いが罵声を浴びせられることも多く恐怖感が強くなった、職場で過呼吸を起こすようになった、 信頼できる人のそばに行きたい、ということだった。泣

    娘が結婚したいと言い出した(追記)
  • 映像作家フィオナ・タンの写真展、東京で集めた家族写真がテーマの代表作を展示 | CINRA

    フィオナ・タンの個展『Photo Works』が、5月30日から東京・六木のワコウ・ワークス・オブ・アートで開催される。 1966年にインドネシアで中国系の父とオーストラリア人の母の間に生まれたフィオナ・タンは、オランダを拠点に活動する映像作家。多様な文化圏に移り住んだ過去を反映した初期の作風を経て、近年はイメージと人の記憶や、記憶の不確かさと物語の関係性といった、より普遍性と抽象性の高いテーマを積極的に扱っている。2009年の『ヴェネチアビエンナーレ』にオランダ代表として参加したほか、昨年は石川・金沢21世紀美術館で回顧展を開催した。 写真作品のみで構成される『Photo Works』展では、世界各地で集めた家族写真を国ごとに展示する代表作『Vox Populi(人々の声)』シリーズから『Vox Populi, Tokyo』を展示。映像的アプローチを用いて制作された同作は、壁全体に30

    映像作家フィオナ・タンの写真展、東京で集めた家族写真がテーマの代表作を展示 | CINRA
  • ネパール人10秒間の救出劇だった!千鳥足の女性転落、迷わず線路へ (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    JR四ツ谷駅3番ホーム わずか10秒の救出劇だった―。11日午後11時20分頃、東京・新宿区のJR四ツ谷駅で、酒に酔った20代の女性がホームから線路に転落したが、電車が到着する寸前に男性が救助。男性は「ネパール人です」とだけ言い残し、足早に立ち去った。スポーツ報知の取材で16日までに、救出した男性はネパール国籍のカルキ・アヌージュ・ラザさん(21)と判明した。カルキさんは「救助が数秒遅れていたら、2人の命はなかったでしょう」と、当時の緊迫した現場の様子を克明に語った。(江畑 康二郎) 11日午後10時45分頃、カルキさんは、親戚の男性と中野新橋(東京都中野区)で事をして帰途についた。東京メトロ・丸ノ内線の四ツ谷駅で下車し、JRに向かった。 カルキさんらがJR四ツ谷駅の赤坂口改札から、中央線3番ホーム(各駅停車)への階段を下りると、約4メートル前を身長160センチくらいの若い女性が、フ

  • 高学歴の世界を一瞬だけ垣間見た話

    http://anond.hatelabo.jp/20130901220935 のポストを見て書く気になった。 ただちょっと視点が違う。 =================================== うちは両親が高卒で、親戚には中卒も多い。 貧しいくせに父方も母方も兄弟が多く、受け継ぐ畑がなかったとかで、 県内どころか隣接県にまで跨って親戚一同散り散りになっている。 みんな鳶職、土方、ライン工、その他低学歴っぽい職業の見市。 同じ仕事でも大都市に出ればもうちょっと収入良いと思うんだけど、そういう発想はないらしい。 通ってた小学校では援助交際で子供を作った女子もぽつぽついたし、 親にネグレクトされててパン泥棒で糊口をしのいでる同級生もいた。 酒やタバコが悪いことだという発想なんてそもそもなく、 不良グループっていうのは女子を輪姦して新聞沙汰になったとかそういうレベルの話。 授業な

    高学歴の世界を一瞬だけ垣間見た話
  • 『岡崎京子展』が世田谷文学館で開催、原画や資料を通して岡崎の表現世界を読み解く | CINRA

    『岡崎京子展』が、2015年1月24日から東京・芦花公園の世田谷文学館で開催される。 『pink』『リバーズ・エッジ』『ヘルタースケルター』などの作品で知られ、1980年代から90年代の時代を象徴する漫画家の1人でもある岡崎京子。1996年の交通事故による活動休止以降も、作品の復刊や『ヘルタースケルター』の映画化などから新たな読者を獲得している。 作品の原画を中心に多彩な資料を展示する同展は、氾濫する情報や性と暴力が渦巻く環境の中でたくましく生きる女子たちを描いてきた岡崎の表現世界を読み解く展覧会となる。

    『岡崎京子展』が世田谷文学館で開催、原画や資料を通して岡崎の表現世界を読み解く | CINRA
  • 宗教文化や民間信仰と視覚表現の接点探る『スピリチュアル・ワールド』展に160点超 | CINRA

    宗教や信仰などスピリチュアルな世界観をテーマにした展覧会『スピリチュアル・ワールド』が、5月13日から東京・恵比寿の東京都写真美術館で開催される。 同展では、東京都写真美術館のコレクションから選出した160点を超える写真作品や映像作品を通して、日の宗教文化や民間信仰と視覚表現との接点を探ると共に、スピリチュアルな世界観を背景にした写真家やアーティストたちの作品を紹介する。 出展アーティストは、渡辺義雄、石元泰博、鈴木理策、山城知佳子、東松照明、土門拳、土田ヒロミ、石川直樹、内藤正敏、奈良原一高、藤原新也、横尾忠則、三好耕三ら。「神域」「見えないものへ」「不死」「神仏」といったキーワードにもとづいた展示に加え、藤原新也の1980年代に発表された旅行記から、インド・ガンジス川の水浴や修行僧などを写した作品群や、横尾忠則が90年代に手掛けた宗教や神話をテーマにしたCGのシリーズ、三好耕三の癒し

    宗教文化や民間信仰と視覚表現の接点探る『スピリチュアル・ワールド』展に160点超 | CINRA
  • バブルに翻弄された老舗テーラーに主婦が飛び込んだ:日経ビジネスオンライン

    政財界の要人を顧客に持つ1935年創業の老舗仕立て服専門店、銀座テーラー。今でこそ業績は順調だが、病弱だった先代の夫を支えるために鰐渕美恵子社長が銀座テーラーグループに入社した20年前は経営危機に陥っていた。大阪万国博覧会でコンパニオンを務め、その後結婚。普通の主婦からいきなり飛び込んだ先は100億円の負債を抱えていた。洋裁の知識も技術も持たず、社会人経験もほとんどない――。そこから、なぜ経営を再建できたのか。 銀座テーラーは、私の義父に当たる鰐渕正志が1935年に創業しました。鰐渕という苗字を聞くと、年配の人は、バイオリニスト、女優として一世を風靡した鰐淵晴子を思い出す方がいるかもしれません。実は義父は鰐淵晴子の父、やはりバイオリニストの鰐淵賢舟の兄弟に当たる人です。 生前、義父は多くを語りませんでしたが、幼い頃はかなり苦労したようです。中学校を出るか出ないかで上京し、戦前の東京・蒲田で

    バブルに翻弄された老舗テーラーに主婦が飛び込んだ:日経ビジネスオンライン