アメリカでは、食品をめぐるチェーンレストランに対する訴訟が多発しているが、マクドナルドとウェンディーズは広告で掲載されているバーガーを実物よりも大きく見せているとして、去年集団訴訟が提起されていた。 今回、裁判所は「その広告は他社が使用しているものと変わらず、誇大広告にはあたらない」と判断し、原告側は敗訴した。
イーロン・マスク氏のもと大きな変化を続けるX(旧Twitter)が、新しい広告フォーマットを展開していることが、ユーザーやメディアの報告により明らかになっています。この新しい広告フォーマットでは、投稿が広告か否かが明示されておらず、いいねやリポストもできない代わりに、ユーザーアイコンや投稿をクリックすると広告サイトへ飛ばされてしまうそうです。 X rolls out new ad format that can't be reported, blocked | Mashable https://mashable.com/article/twitter-x-new-clickbait-ad-format Xが奇妙な新しい広告フォーマットを導入し始めていると、複数のユーザーが指摘しています。この広告フォーマットはX製品の中で最も透明性の低い製品であると海外メディアのMashableは指摘してお
肥満体形の男性と、可愛らしい女性のツーショット写真──そんな画像広告をX(Twitter)上で見かけたことはないだろうか。これは「オタ恋」というオタク同士の出会いを支援する恋愛マッチングアプリが展開するAI画像を使った広告だ。「このオタクカップル、絵面が濃い」と思わずツッコミを入れてしまいそうな内容で、じわじわと話題になっている。 オタ恋は2022年11月にサービスを開始し、23年5月から画像生成AIを使った広告を展開している。この広告の効果について、運営会社であるエイチエムシステムズ(東京都新宿区)は「男性は1.5~2倍程度、女性は3~7倍程度、入会者が増加した」と反響を話す。入会者数が増加した理由について、同社は「AI広告素材がバズる事により認知度が上がり信用が増した可能性がある」と分析する。 「マッチングアプリで女性が利用する際、安全性や信頼性、知名度などを重視する声が上位にきており
「2年先までほぼ休みなし」のんが切り開く独自路線 ジャニーズ問題で「能年玲奈」使えない問題脚光...エージェント語る7年半 ジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川氏=2019年に87歳で死去=による性加害問題を機に、タレントの人権問題が焦点になりつつある。 そんな中で、改めて注目が集まっているのが俳優の「のん」さん(30)をめぐる問題だ。のんさんは、本名の「能年玲奈」としてNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(13年)でブレークしたが、所属していた事務所「レプロエンタテインメント」との間で独立トラブルが起こり、16年に改名。ほとんど仕事がない時期もあり、「芸能界の圧力」が原因だという指摘もあった。 それでも活躍を続けるのんさんは、いかにして独自の路線を切り開いてきたのか。ジャニーズ事務所をめぐる今回の事態は、のんさんにどのような影響を与えるのか。そして、芸能界は変わるのか。のんさんのエージ
スクウェア・エニックスが「インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の発売を記念して、特別動画「にんげんっていいぞ」を公開しました。なんで「まんが日本昔ばなし」のエンディング、「にんげんっていいな」のパロディなんだ……。 動画が取得できませんでした ダイやクロコダインたちが、元ネタのタッチで登場 同作はテレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」が題材のアクションRPG。このPR動画ではダイやクロコダイン、ヒュンケルらがゲーム中の描写も交えつつ、元ネタと同様の素朴なタッチで登場します。 替え歌のフレーズも「ワニの子(クロコダイン)みていた(アバン)ストラッシュ 紋章出した子一等賞」と、初手から名調子。ヒュンケルを歌うパートでも、「マグマに沈んでまた明日」「聖母のおひざで眠るんだろな」と、名場面を原曲にうまく落とし込んでいます。 ポップやゴメちゃんも登場 締めはやっぱり
ファストフード各社のハンバーガーは宣伝写真通りではないなどと主張する訴訟が増えている/Katherine Frey/The Washington Post/Getty Images/FILE (CNN) ハンバーガーやタコスといったファストフードの宣伝写真に関する限り、本物が写真通りであることはめったにない。 その現状を変えようと、ファストフード各社が商品を偽って宣伝していると訴える集団代表訴訟が米国で激増している。 ジェームズ・ケリー、アンソニー・ラッソの両弁護士は、タコベル、ウェンディーズ、マクドナルド、バーガーキング、アービーズなどの大手を相手取った訴訟を起こし、本物とは似ても似つかない写真が宣伝に使われていると訴えてきた。 証拠として原告側は、ハンバーガーなどの宣伝写真と本物を並べて比較した写真を提出した。宣伝写真のバーガーは背が高く、肉とチーズが積み重なっていて、黄金色のふっくら
ジャニー喜多川氏による性加害問題を受けた記者会見で質問を受けるジャニーズ事務所の東山紀之新社長(左)と藤島ジュリー景子前社長=東京都千代田区で2023年9月7日午後2時49分、渡部直樹撮影 ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川元社長による性加害問題を受け、同事務所のタレントを広告などに起用しないとする企業が相次ぐ一方で、起用するかどうか様子見をする企業も少なくない。こうした企業の対応を、ガバナンス(企業統治)に詳しい八田進二・青山学院大名誉教授はどう見るか。【原田啓之】 【写真まとめ】ジャニーズ「性被害」疑惑 これまでの経緯は… 「社長が交代しただけで、経営の実態は何も変わっていない」。八田さんはジャニーズ事務所の現状をこう語った上で、起用について「検討中」とする企業のリスク感覚は「鈍い」と指摘した。 毎日新聞の取材に応じた81社(1自治体・2団体含む)のうち、少なくとも25社が広告などへの
インタビューに答えるアサヒグループホールディングス(HD)の勝木敦志社長=2022年11月18日、東京都墨田区 - 写真=時事通信フォト ■このままでは「人権侵害に寛容」とみなされる ジャニーズ事務所の創業者である故ジャニー喜多川元社長による性加害問題をめぐり、いち早く「(事務所との)取引を継続しない」と方針を明確に表明したのがアサヒグループホールディングス(HD)だった。櫻井翔、岡田准一、生田斗真など6人をアサヒビールのCMに起用していた。「タレントに罪はない」などと、各テレビ局が事務所と取引を続けるスタンスなのとは真逆の姿勢だが、なぜアサヒはこうした素早い決断をしたのか。 【この記事の画像を見る】 「今後、ジャニーズ事務所のタレントを起用した広告や新たな販促は展開しない」。アサヒがこう表明したのは、ジャニーズ事務所が創業者による性加害の事実を認めた会見が行われた翌日に当たる9月8日(金
米国時間9月22日、Amazonプライムビデオは、他の広告なしサブスクリプションを提供するストリーミングサービスと同様に、来年初めから映画や番組に広告を入れることを発表した。 プライムビデオは、現在月額14.99ドル(約2200円。日本では税込600円)のAmazonプライム会員に含まれているか、月額8.99ドル(約1300円、日本では税込600円)で単独提供されているが、広告なしの視聴のためには2.99ドル(約440円)の追加料金が必要となる。 プライムビデオ内の広告は、2024年初頭から米国、英国、ドイツ、カナダで導入され、その後フランス、イタリア、スペイン、メキシコ、オーストラリアでも導入される予定だ。 アマゾンは、広告が導入される「数週間前」に、プライム会員に広告なしオプションへの登録方法に関する追加情報をEメールで送る予定だ。 同社は、テレビ放送や他のストリーミングテレビ提供者よ
まとめ 日本の漫画が目指す “多様性”と アメリカのコミックが目指す “多様性” の違い 昔セブルスキーが(ヒーローモノに偏重しているという意味で)「アメコミには多様性がない」的なことを言ってましたね。 101851 pv 432 374 users 73 John A. Douglas @J0hnADouglas This 21 second clip of a happy family has broken the brains of the the internet. The “kids are a financial burden” crowd are seething. The “look how happy I am w/o kids” Xanax popping, wine cooler swilling future cat moms are coping. All it
ポリコレ疲れとか言っとるけど、正直ポリコレ配慮した広告のほうが結果として反応も良いのよね。 ポリコレ派からのここはこうすべきでは?とか、ここは良くないでしょ、みたいなご意見はむしろありがたい。自分たちに欠けてた視点をもらえるし、そもそも声をあげれるマイノリティのほうが少ないのは分かってるので掬い上げていきたいって思ってる。 なんか、しっかり練ってつくればつくるほどポリコレ賛成の人にはちゃんと意図が伝わるんだけど、反ポリコレ派には配慮してることが伝わらず、なぜか持ち上げてくれることがある。 反ポリコレ派ってわかりやすく目立つ位置に黒人がいる!同性カップルぽいのがいる!ってなると途端に騒いで異端な存在が画面内にいるからポリコレ!って感じなので騒げば騒ぐほどやっぱ広告にはポリコレは大事なんだなあと部署内で苦笑いしながら再認識するきっかけになってる。 階段しかない建物を何も考えず指定して利用して、
一部ではこのポリシーに対しての意見もいくつか上がっておりました。 マイベストのPR表記に関する方針 ・ランキングは独自でやってるからアフィコードでも広告受けてやってるワケしゃないからPR入れへん ・依頼受けてるやつはランキングの上に表示させてるアイテムでそれはPR入れてる というワケですか。 でも売れて報酬入るのは同じでしょ https://t.co/n2M10kV9b7 — boost! (@boost30086182) September 16, 2023 マイベスト側はこの法解釈にあたっては染谷弁護士に一任しており、マイベスト側から消費者庁への直接の確認はしていないとのこと。 ということで、早速、消費者庁へ確認してまいりました。 結論、マイベストのルールはNG。消費者庁の見解はアフィリエイト広告は原則、PRの記載は必要。独自の体験談は関係ない。 マイベストの件、ステマ規制に該当するか
『ジェンダー目線の広告観察』を上梓して、ポリタスTVに出演する機会を得た。本の刊行から間もない時点での出演だったので、番組を見て本を手に取ってくれる方が多く本当に感謝している。 この番組の中で、作家の白岩玄氏が男性学研究者の田中俊之氏との対談の中で「バカとエロの大縄跳び」と表現したことについて言及し、男性向けエステの広告の表現を分析した。「バカとエロの大縄跳び」とは、男性が成長過程で仲間からの同調圧力として経験する、一緒にバカなことをしてエロを受け入れないと周囲から男の子として認められないという強制力を持った言動のことを指す。 この言葉を反芻しながら、旧態依然としたジェンダー規範と性差別的なジェンダー役割構造の再生産から抜け出せないでいる広告産業全体のことのみならず、男性中心社会のハラスメント構造について考える。 男同士で連むことで大縄跳びを延々と回し続け、そこから「一抜けた」と離脱するこ
消費者庁は9月19日、ネット通販やSNS広告で見られる「大幅値下げ」や「期間限定」といった宣伝文句にどのような人が影響を受けやすいか調査した結果を発表した。20代男性は、広告をクリックしてトラブルに遭ったり、後悔したりした確率がとくに高い傾向にあった。 SNS広告でよく見られる宣伝文句を、「大幅値下げ」をうたうセール表示や、「改善を実感!」など効き目を強調する表示など8タイプに分け、アンケート調査を通じてクリックのしやすさ、後悔した経験などを調査した。 8タイプのうち「高額サービスの無料体験、キャンペーン」「効き目を強調」「無料解約、返金保証」の3タイプは、クリックした人は少ないものの、トラブル経験のある人が3割を超え、金額も高いことから「とりわけ注意が必要と考えられる」という。 性別、世代別にみると、20代男性は、どの表示に対しても後悔したりトラブルを経験したりした割合が最も高かった。並
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