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生物と脳に関するlaislanopiraのブックマーク (140)

  • 昆虫の「全脳マッピング」にはじめて成功! - ナゾロジー

    一寸の虫にもこんなに複雑な脳がありました 英国のケンブリッジ大学で行われた研究によって、世界で初めて昆虫の完璧な「全脳マッピング」が行われました。 この研究はより高度な動物の全脳マッピングを行うための足がかり的なものですが、小さな昆虫の脳でも、全てのニューロンとシナプスを特定するのは極めて困難な作業です。 研究者たちはこの研究に、実に12年の歳月をかけたといいます。 一体、全脳マッピングという研究はどのようにして行われ、この成果はどのように今後の世界を変えていくのでしょうか? 研究内容の詳細は研究内容の詳細は2023年3月10日に『Science』に掲載されました。

    昆虫の「全脳マッピング」にはじめて成功! - ナゾロジー
  • 「脳をむしばむアメーバ」に感染した住民死亡、水道水で鼻洗浄か 米フロリダ州

    コンピューターで表現したアメーバ「ネグレリア・フォーレリ」の画像/Centers for Disease Control and Prevention (CNN) 米フロリダ州シャーロット郡で、脳をむしばむ珍しいアメーバ「ネグレリア・フォーレリ」に感染した住民が死亡したことが分かった。 シャーロット郡保健当局の声明によると、「水道水を使った鼻洗浄」で感染した可能性があるという。この声明は先月、公衆への注意喚起を目的に出されたもの。 保健当局は今月2日、感染者が死亡したことを確認し、当局が引き続き調査に当たっていると明らかにした。 フロリダ州保健当局の報道官はメールで、「感染時の特異な状況を解明するため疫学調査が行われている」と説明。感染者の死亡を確認しつつも、患者のプライバシーを保護する観点から、これ以外の情報は公表しないとした。 同局の声明によると、ネグレリア・フォーレリへの感染が起きる

    「脳をむしばむアメーバ」に感染した住民死亡、水道水で鼻洗浄か 米フロリダ州
  • ティラノサウルスは賢かった。霊長類に匹敵する知能を持っていた可能性があるとする新説

    大型の肉恐竜として恐れられていたとされるティラノサウルスだが、その生態は未解明な部分も多く様々な説が飛び交っている。 これまで、力は強くてもあまり賢くはないとされていたが、新たな研究によると、もしかしたら現代の霊長類(サル)と同等の知能があったかもしれないという。 まあそれが言い過ぎだとしても、少なくとも脳細胞の数なら、サルに匹敵していた可能性があるそうだ。 『Journal of Comparative Neurology』(2022年12月15日付)に発表された研究によれば、なんとティラノサウルスは道具を使っていたとすら考えられるらしい。 知能に関連するニューロン密度が高かったティラノサウルス この研究では、現代の鳥とは虫類のデータから、脳の質量とニューロン(神経細胞)の数との関係を推定し、ティラノサウルスの大脳にどれだけニューロンがあったか試算した。 それによると、ティラノサウルス

    ティラノサウルスは賢かった。霊長類に匹敵する知能を持っていた可能性があるとする新説
  • 柔軟に変化していく、生物のような言語について──『言語はこうして生まれる―「即興する脳」とジェスチャーゲーム―』 - 基本読書

    言語はこうして生まれる―「即興する脳」とジェスチャーゲーム― 作者:モーテン・H・クリスチャンセン,ニック・チェイター新潮社Amazonこの『言語はこうして生まれる』は、その書名通りに言語がどのようにして生まれたのか。そして、一度生まれた言語はどのように変化していくのかについて、言語研究の歴史も辿り直しながら、最新の知見について語っていく一冊になる。 話し言葉は化石に残らないから、具体的にいつ人間が言葉を喋りはじめたと指定できるわけではない。書では、言語はジェスチャーゲーム(言葉当て遊びであり、共同作業による即興ゲーム)なのではないかと提案し、それを支持する仮説や実証を紹介している。もう少し詳細に説明すれば、ジェスチャーゲームが常に共通の文脈、環境を頼りにして相手の意図を推し量り、意味とサインの繋がりを新しく創造していく過程と、言語の発生と発展の過程は同様のものになるのではないか、という

    柔軟に変化していく、生物のような言語について──『言語はこうして生まれる―「即興する脳」とジェスチャーゲーム―』 - 基本読書
  • 「半年以内に人間の頭にチップを埋め込む」とイーロン・マスクが張り切るNeuralink。開発で実験体1500頭が死亡か

    「半年以内に人間の頭にチップを埋め込む」とイーロン・マスクが張り切るNeuralink。開発で実験体1500頭が死亡か2022.12.14 19:3060,604 satomi 自分の頭にも埋めるって張り切ってますけど、だ、大丈夫なんかいな…。 イーロン・マスクCEOが2020年に人体で臨床試験をスタートする!と宣言したきり延期になってるNeuralink社の脳埋め込みチップ「N1」ですが、2018年からはじまった動物実験でブタ、猿など1500頭が犠牲になっていることが内部告発で明らかになりました。 Reutersが入手した内部資料と現社員・元社員20人以上の内部証言によると、開発を急げという上(イーロン・マスクCEO)からの突き上げがすごく、圧力に歯向かえない現場の社員の間で準備不足、土壇場の変更、実験失敗、やり直しが頻発し、死亡する動物の数が増えているのだといいます。 このことと関係あ

    「半年以内に人間の頭にチップを埋め込む」とイーロン・マスクが張り切るNeuralink。開発で実験体1500頭が死亡か
  • タコの知性の秘密。進化の過程で神経組織のレパートリーが劇的に増加

    H・G・ウェルズの小説、「宇宙戦争」(1898年)には、火星人がタコのような容姿を持つ火星人が描かれていたが、実際に、宇宙からやってきたという説があるほど、タコは無脊椎動物でありながら高い知能を持つ異質な存在だ。 なぜ無脊椎動物で複雑な脳を獲得できたのは、タコやイカなどの頭足類だけだったのか? これは生物学の長年の謎だ。 ある国際的研究チームが、その答えを解明する重要な発見をした。 彼らの研究によると、タコの高い知性は、神経組織の「マイクロRNA」のレパートリーが大幅に増えたことと関係があるようだ。こうした進化は、人間などの脊椎動物で起きたものと同じなのだという。 マックス・デルブリュック・センターのニコラウス・ラジェフスキー教授は、この発見について「人間とタコをつなぐもの」とし、複雑な脳の発達には、マイクロRNAが基的な役割を果たしていると考えられるそうだ。 タコはなぜ高度な脳に進化し

    タコの知性の秘密。進化の過程で神経組織のレパートリーが劇的に増加
  • 人工培養した人間のミニ脳をラットに移植し結合させることに成功

    なにやらマッドサイエンスじみているがこれも医学発展の為だという。 実験室で作られた人間のミニ脳(ヒト脳オルガノイド)をラットの赤ちゃんの脳に移植し、ラットの脳の一部として結合させることに成功したそうだ。 移植されたミニ脳は神経レベルで結合しており、ラットの行動に影響を与えることができたという。 神経レベルで結合されたヒト脳オルガノイドなら、ラットの行動を制御することで、これまでは難しかったさまざまな研究を行えるようになるという。 赤ちゃんラットに人間のミニ脳を移植、結合を確認 従来、この種の移植実験は大人のネズミで行われてきた。だが今回は、生まれて数日しか経っていないラットの赤ちゃんにヒト脳のオルガノイドが移植された。 ヒト脳オルガノイドとは、人間の幹細胞から試験官で培養される脳の3Dミニチュアモデルのことで、「ミニ脳」とも呼ばれている。 今回赤ちゃんが利用されたのは、脳はまだ未熟なままな

    人工培養した人間のミニ脳をラットに移植し結合させることに成功
  • ヒトだけが持つ「知恵の実」遺伝子がチンパンジーの脳オルガノイドを人化すると判明 - ナゾロジー

    人間がべた「知恵の実」を、チンパンジーに分け与えられるかもしれません。 ドイツのマックス・プランク研究所(Max-Planck-Institut)で行われた研究によれば、ヒトだけにしか存在しない脳を巨大化させる「知恵の実」遺伝子ARHGAP11Bをチンパンジーの人工培養脳(脳オルガノイド)に組み込んだところ、大脳新皮質の幹細胞が2倍に増加し、ニューロンの劇的な増加するヒト化が確認されました。 また逆にヒト細胞から作られたヒト脳オルガノイドから「知恵の実」遺伝子を奪ったところ、大脳新皮質の幹細胞数がチンパンジーと同レベルまで減少してサル化が起こったことも判明します。 サルに「知恵の実」を与えるヒト化と、ヒトから「知恵の実」を奪うサル化の両方が実現したことにより、脳進化の理解が進むと考えられます。 研究内容の詳細は2022年9月13日に『EMBO reports』にて公開されています。

    ヒトだけが持つ「知恵の実」遺伝子がチンパンジーの脳オルガノイドを人化すると判明 - ナゾロジー
  • 人間の細胞は7年ごとにすべて入れ替わるという話は本当なのか? : カラパイア

    人間の体は何兆個もの細胞で出来ている。今日ある細胞は昨日とまったく同じではない。細胞は時間とともに老化し傷つくので、常に複製され入れ替わっている。 この絶え間ない細胞の活動がある考えを生み出した。「7年ごとに、体の全てが新しい細胞に入れ替わる」というものだ。つまり7年周期で別の体になっているということだ。 果たしてそれは当だろうか?実際にはそう単純ではないようだ。 体の臓器や部位によっては、数カ月で完全に入れ替わる細胞もあれば、脳細胞のように生まれたときとほとんど変わらない細胞もあるのだ。

    人間の細胞は7年ごとにすべて入れ替わるという話は本当なのか? : カラパイア
  • 若者の脳脊髄液を移植すると衰えた記憶力が蘇ることがマウス実験で明らかに : カラパイア

    永遠の若さは人類の見果てぬ夢だ。その為に様々な研究が試みられており、これまでの研究で、若い血液を注入することで、年老いたマウスの認知機能が若返ることが確認されている。 だが安易に若い人の血液を輸血しようと試みる者もあらわれ、アメリカ品医薬品局が真似をしないよう注意喚起したほどだ。 今回スタンフォード大学の研究グループによって、血液の代わりに、若者の「脳脊髄液(のうせきずいえき)」を移植することでも、老いたマウスの記憶力が向上することが確認された。 しかも、それと同じ効果を再現できる「成長因子」も発見されたため、髄液を移植せずとも、認知症などを治療する薬が開発できるかもしれないそうだ。

    若者の脳脊髄液を移植すると衰えた記憶力が蘇ることがマウス実験で明らかに : カラパイア
  • 「意識」が量子効果で生じることを示す実験結果が発表される - ナゾロジー

    意識は量子効果で形成されているのかもしれません。 カナダのアルバータ大学(University of Alberta)とアメリカのプリストン大学(Princeton University)で行われた研究によれば、ヒトの意識は量子的な効果で発生しているという量子意識仮説を支持する発見あった、とのこと。 量子意識仮説はブラックホールの存在を示した業績で2020年にノーベル物理学賞を受賞したロジャーペンローズ博士らによって提唱されており、脳科学と量子論を融合した野心的な理論となっています。 かつてはブラックホールの存在と同じく「荒唐無稽」であるとみなされていましたが、新たな研究では量子意識仮説を裏付けるような実験的な結果が得られました。 ヒトの意識は当に量子効果で形成されているのでしょうか? 研究内容の詳細は2022年4月18日に開催された『Science of Conciousness』会議

    「意識」が量子効果で生じることを示す実験結果が発表される - ナゾロジー
  • 睡眠という行為は基本的に脳や肉体の「休息」という特殊な状態と考えられていたが…昨今では解釈が変わってきた。

    まとめ管理人 @1059kanri 戦国ちょっといい話・悪い話まとめ というブログの管理人でございます。 iiwarui.blog90.fc2.com 主にブログ更新のお知らせとか戦国時代のこととかそれ以外のこととかつぶやきます。 iiwarui.blog90.fc2.com まとめ管理人 @1059kanri 睡眠という行為は基的に脳や肉体の「休息」という特殊な状態と考えられていたのが、昨今生物学的に、人間と言うか生物にとってむしろ睡眠時のほうが「常態」であるという考え方が出てきたらしく、多くの生命は寝る環境を整えるために仕方なく起きているという事なのかと。 2022-02-22 20:54:27 まとめ管理人 @1059kanri ソースはこの辺ですね ‘If it’s alive, it sleeps.’ Brainless creatures shed light on why

    睡眠という行為は基本的に脳や肉体の「休息」という特殊な状態と考えられていたが…昨今では解釈が変わってきた。
  • 実験室内で培養した人の「ミニ脳」にゲームをプレイさせることに成功、AIよりも速いわずか5分で習得

    オーストラリアとイギリスの研究チームが、ペトリ皿の中で培養した人間の脳細胞に卓球ゲームの「PONG」の1人用モードをプレイさせることに成功したと発表しました。 In vitro neurons learn and exhibit sentience when embodied in a simulated game-world | bioRxiv https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2021.12.02.471005v2 A mass of human brain cells in a petri dish has been taught to play Pong https://medicalxpress.com/news/2021-12-mass-human-brain-cells-petri.html Mini-brains: Clumps

    実験室内で培養した人の「ミニ脳」にゲームをプレイさせることに成功、AIよりも速いわずか5分で習得
  • 微生物を体内に取り込んで光合成させることで窒息した状態から生命活動を回復できるという衝撃の研究結果が発表される

    脊椎動物の生命活動を支える脳には酸素が欠かせないため、重度の低酸素環境に置かれて窒息した生物は、神経活動を停止してしまいます。ドイツのルートヴィヒ・マクシミリアン大学の研究チームが2021年10月に公開した論文では、窒息により神経活動が完全に停止したオタマジャクシの脳に藻類を注入することで、脳内に酸素が生成されて神経活動を再開し「生き返った」ことが発表されました。 Green oxygen power plants in the brain rescue neuronal activity https://www.cell.com/iscience/fulltext/S2589-0042(21)01126-3 Injecting Algae Into Suffocated Tadpoles Brings Their Brain Cells Back to Life https://www.

    微生物を体内に取り込んで光合成させることで窒息した状態から生命活動を回復できるという衝撃の研究結果が発表される
  • 実験室で培養した人間の「ミニ脳」に目が生えてきたとの報告、光にも反応

    by Elke Gabriel 培養した脳に眼杯と呼ばれる器官を備えた原始的な目を形成させることに成功したとの論文が、2021年8月17日に発表されました。人の脳を研究するために実験室内で作られたミニチュアサイズの脳と目には、光に反応する神経組織の活動などが確認されたことから、今後は網膜疾患の研究や医療用の網膜の製造に役立つと期待されています。 Human brain organoids assemble functionally integrated bilateral optic vesicles: Cell Stem Cell https://www.cell.com/cell-stem-cell/pdfExtended/S1934-5909(21)00295-2 Brain organoids develop optic cups that respo | EurekAlert!

    実験室で培養した人間の「ミニ脳」に目が生えてきたとの報告、光にも反応
    laislanopira
    laislanopira 2021/09/19
    "こうした脳オルガノイドは極めて単純な構造をしているため「意識が芽生えることはない」とされている"…??
  • 嗅覚が軽んじられるのはなぜなのか?──『においが心を動かす; ヒトは嗅覚の動物である』 - 基本読書

    においが心を動かす; ヒトは嗅覚の動物である 作者:A・S・バーウィッチ河出書房新社Amazonにおい、嗅覚というのは五感の中でもわりと軽視されがちというか、仮に何か一つ感覚を消滅させられるとしても、視覚、聴覚と比べたらなくなっても構わないかな……飯をって味は感じ取れるわけだし……というぐらいの立ち位置の存在だと思う。 が、いやいやそんなことはない、たしかに視覚も聴覚も重要だが、嗅覚はあまり意識にこそ登らないものの、人間において非常に重要な働きをしているのである、という話が展開していくのがこの『においが心を動かす; ヒトは嗅覚の動物である』である。意識しなくてもにんにく、焦げくささ、尿、うんこなど我々はかなり多くのにおいを自由自在にかぎわけてみせるし、しかもどこから漂ってきているのか、方向を知覚することまでできる。明確な形でにおいを表現できなくてもおばあちゃん、おじいちゃんちのにおい、と

    嗅覚が軽んじられるのはなぜなのか?──『においが心を動かす; ヒトは嗅覚の動物である』 - 基本読書
  • 腸内細菌を持たないマウスが「ボッチ」になる理由が明らかに - ナゾロジー

    細菌が動物に社交性を与えていたようです。 2021年6月30日にカリフォルニア工科大学の研究者たちにより『Nature』に掲載された論文によれば、腸内細菌がマウスに社交性を与える仕組みを解明したとのこと。 研究では解明された仕組みを利用することで社交性の回復にも成功しました。 いったいどんな仕組みで腸内細菌はマウスに社交性を与えていたのでしょうか?

    腸内細菌を持たないマウスが「ボッチ」になる理由が明らかに - ナゾロジー
  • 人間に飼いならされたキツネは脳が大きくなることが判明 : カラパイア

    ロシアにはキツネ牧場とでもいうべき場所がある。ここではオオカミが犬に進化したプロセスを解明するべく、1958年からキツネの飼育が行われており、選別交配により、犬のような従順で人懐っこいキツネを生み出したり、逆に攻撃的なキツネを生み出したりもしている。 今回、ここで選別交配で繁殖させ飼育しているキツネの脳を分析したところ、野生のキツネや普通に飼育されていたキツネに比べて、世代を追うごとに脳が大きくなり、灰白質が増加したことが判明したそうだ。

    人間に飼いならされたキツネは脳が大きくなることが判明 : カラパイア
  • 脳の2割を失い女王に昇格 インドクワガタアリの驚くべき生態明らかに

    女王アリが死亡した時点から、コロニーのメスの7割ほどが闘いに加わり、争いは最長で40日間ほど続く...... Credit...Clint Penick <女王アリとして生殖能力を高めるために脳の一部を犠牲にする、ユニークなアリの生態が判明した......> 脳の大きさを変化させるめずらしい生態が今回明らかになったのは、インドクワガタアリと呼ばれる体長2.5センチほどの大型のアリだ。大きな眼とまるでクワガタのような大アゴが特徴的で、インドの湿潤な平野部に多く生息している。体長の4倍ほどの距離をジャンプして獲物を狩ることから、ジャンプアリの別名でも呼ばれる。 脳の衰退の前提として、まずはそのユニークな繁殖システムを把握しておきたい。多くのアリの種では、女王アリとなるべき個体は孵化直後から決まっている。ところがインドクワガタアリの場合、すべてのメスのアリにチャンスがある。コロニーの大多数のメス

    脳の2割を失い女王に昇格 インドクワガタアリの驚くべき生態明らかに
  • 意外な生物から教科書を書き換える発見。脳と目の神経ネットワークが進化したのは4億5000万年前の水の中だった : カラパイア

    目と脳はとても洗練された神経ネットワークでつながれている。今回、予想外のところから、その進化がこれまで考えられてきたよりずっと古いものであることが明らかにされた。 予想外のところとは、「ガー」というシーラカンスやギンザメに匹敵する古い魚のことだ。その目と脳を結ぶ神経を最新の技術で調べたところ、従来の説よりもずっと古く、少なくとも4億5000万年前には進化していたらしいことが判明したのだ。

    意外な生物から教科書を書き換える発見。脳と目の神経ネットワークが進化したのは4億5000万年前の水の中だった : カラパイア