性暴力の被害についてNHKがインターネットを通じてアンケートを行ったところ、自身が被害にあったと回答した3万5000件余りのうち半数以上でPTSD=心的外傷後ストレス障害とみられる症状があることが分かりました。回答を分析した専門家は「支援を受けられる環境が必要だ」と指摘しています。 NHKでは、性暴力にあったという人やその家族などを対象に専門家の監修のもと、ことし3月から4月にかけてインターネットを通じてアンケートを行い、3万8000件余りの回答を得ました。 このうち、自身が被害にあったという3万5000件余りの回答を専門家が分析したところ国際的な指標によってPTSDの疑いが強いとされるケースが全体の54.1%にあたる1万9000件余りに上ることが分かりました。 さらに、被害からの年数ごとに分析したところ、PTSDの疑いが強いとされた割合は▽被害から1年未満と答えた人で71.8%、▽3年未
というか「女性にAEDを使うと訴えられて人生終わる」って本気で思ってる人ってどんだけいるのかね? まあ訴えられるとこまでは可能性ゼロとは言えないけど、 この時点で終わってると思う なんでキッパリ「そんなことで訴えない」って言ってくれる女性がいないのかマジでわからん 結構な女性が救命活動中のことでなんか自分に不快感情有ったら訴えるオプション残したいってことだよね 頭おかしいとしか思えない 訴訟リスクって言うよりその頭のおかしさがこえーよ AEDでも心臓マッサージでも自分がやらなきゃいけない時にそんな細かいとこまで気を使えるかって思う 絶対必死だわ それでも前例は無い程度に可能性は低いし、万が一セクハラ観点で訴えられたとしても人生終わるほど周囲に糾弾されるってことはなさそう。…ぐらいが正直なところでは。 いや性的なことで訴えられるって終わりだろ 俺だったら少なくとも職場を去るぐらいまで覚悟する
髪を見せることすら禁忌なのに肌を露出させたら救命目的でも理解されなさそう なんなら女性の方が身内から厳しい仕打ちを与えられることもありうる 特定宗教の信者に輸血するか問題とも通じるけど、宗教的価値観による禁忌と救命行為はどちらが優越するのだろう (追記) 勘違いしてるブコメもあるようだけど自分は必要であればもちろんAEDを使うつもり。 ただマイノリティのことを考慮する必要、というかデバッグ的に境界線上のケースを考えないのは不誠実だと思う。 有用なコメントも多く感謝。詳しくは各コメントとURLを調べてもらうとして簡単なまとめを。 ・ファトワー(イスラム法学者ムフティーが示す見解)により許されるようだ ・スンニ派の多いUAE、シーア派が運営するseekerpathで許可するファトワーが示されている https://www.tamimi.com/law-update-articles/an-im
Neco⋈(YUKIKAZE) @necoyukikaze 反ワクチンと似たような話。 結局こういうことで一番損をするのはAEDを使ってもらえなかった救急患者や非接種で感染した人だったりするんだよね。 悪意と言わざるを得ないよ。 twitter.com/mph_for_doctor… 2022-06-16 00:12:09 モトケン @motoken_tw @ReseArpaca ゼロリスク論を持ち出す反原発派や反ワクチン派のようなことを言うんですね。 訴訟実務的には、AED使用者が訴えられる可能性はワクチンの副反応発生率よるはるかに低いですし、仮に訴えられたとしても、検察は裁判所がそれを認める可能性は、はっきり言ってゼロです。あえて言います。 2022-06-13 19:47:07
働く女性の「生理痛」や「更年期障害」に関する労働団体の調査で、40代以上の7割余りが更年期障害と思われる症状を感じ、2割近くが有給休暇を取って対応したことが分かりました。 労働団体の「連合東京」は、女性が働き続けられる環境を整えようと、ことし3月から4月に生理痛や更年期障害に関するアンケート調査を行い、働く女性1319人から回答を得ました。 その結果、生理痛が「ある・あった」という回答は90%で、症状が重いときの対処法としては ▽「通院・薬の服薬」が62%と最も多く ▽「有給休暇」が14%だった一方で ▽「生理休暇」は半分以下の6%にとどまりました。 また、40代以上の713人に、更年期障害と思われる症状があるか聞いたところ「疲れやすい」とか「肩凝り・頭痛」、それに「イライラする」などの何らかの症状を答えた人は74%で、対処法としては ▽「通院・薬の服用」は39% ▽「有給休暇」が17%と
人工妊娠中絶を外科処置なしに行える「経口中絶薬」について、厚生労働省は17日の参院厚労委員会で、投薬や服薬にあたり配偶者の同意が必要との見解を明らかにした。同薬の使用目的が身体・精神の両面から女性の負担を軽減することとされる中、「(厚労省の)見解はリプロダクティブ・ヘルス&ライツに反している」との批判も聞かれ、今後論議を呼びそうだ。 社民党の福島瑞穂党首(比例代表、神奈川県連合代表)に橋本泰宏子ども家庭局長が答えた。同省の答弁などによると、2種類の経口中絶薬について昨年12月に英国の製薬会社から日本国内での使用を認めるよう申請があった。承認されれば国内初となるという。 福島氏は「人工妊娠中絶の高額な手術費用や男性側の同意を得るとの条件が、望まない妊娠への対応を阻んでいる。新生児遺棄などの痛ましい事件を防ぐために経口避妊薬は有効だ」として早期承認を求めた。橋本局長は母体保護法を根拠に「服薬で
最新の医学情報が寄せられる国内外の医学誌・医学会、大学、公的団体の研究発表をもとに作成・配信される医療・健康ニュース配信サイト。 ヘルスデーニュース 最新の医学情報が寄せられる国内外の医学誌・医学会、大学、公的団体の研究発表をもとに作成・配信される医療・健康ニュースです。医療分野だけでなく運動、食生活など健康と密接にかかわるヘルスケア記事も紹介します。詳しい利用規定はこちらをご覧ください。 バックナンバー一覧 父親が育児休業を取得することは、父子のボンディング(親の子どもに対する情緒的な絆)の強化につながらず、かえってマイナスの影響が生じてしまう可能性のあることを示唆する結果が報告された。東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科国際健康推進医学分野の藤原武男氏らの研究結果であり、詳細は「International Journal of Environmental Research and P
30年前、DNA検査が簡単にできる時代になると誰が想像しただろう。インディアナポリスの不妊治療医は、絶対に彼の「秘密」が世間に知られることはないと確信していたはずだ。まさか、「自分の採れたての精子を患者に注入していたこと」が、明るみにでるなんて……。 最初にヘザー・ウック(33)のもとにフェイスブックのメッセージが届いたのは、旅行の準備をしていた2017年8月のことだった。それは、彼女の腹違いの兄弟と名乗る、知らない人からのものだった。 両親からは、自分に兄弟がいるという話など聞いたことがなかったので、彼女はそれをスパムメールだろうと思った。だが、すぐに彼女は不安を覚えた。そのメッセージには、医師のドナルド・クラインについて書かれていたからだ。 ウックはその名前に覚えがあった。彼女の母親はウックが生まれる前、不妊治療のためにクラインのクリニックに通っていたのだ。この人物は、母親の医療情報を
ISO @iso_zin_ ある女性がDNA検査を受けたところ各地に見知らぬ兄弟姉妹がいることが発覚。なんと不妊治療の名医が大勢の女性患者の治療に自分の精子を使用していた。調査を続ける中で兄弟姉妹は増え続けるがその行為を罪に問うことが出来ず…というNetflixドキュメンタリー『我々の父親』鑑賞。想像を超える衝撃だ。 pic.twitter.com/r19L2cPQhv 2022-05-11 20:24:57 ISO @iso_zin_ 真実を明らかにしようとすると権力者であるその名医からの魔の手が迫り、法に訴えると"道徳的にはレイプだが、法的にはレイプとして定義されない"として罪に問えない。それでも人の尊厳や絆、健康を奪った男と闘おうとする沢山の数十人の兄弟姉妹たち。辛い作品だった…。 netflix.com/title/81227735… 2022-05-11 20:42:33 リンク
今北産業様向け要約 ・中絶を禁止しても女性が出産するわけじゃないよ。むしろ違法な中絶を行ったり、産んだ子を殺したりという形で、胎児と女性の両方を危険に晒すよ。 ・具体的には、望まない妊娠の6割は中絶で終わり、そのうち45%が「危険な」(医学的でない)中絶だよ。 ・アメリカはもともと、先進国では妊産婦死亡率が高い国だよ。しかも人種差が激しく、より貧困な黒人・ヒスパニックのほうが死亡率が高いよ。もちろん、彼らは中絶が禁止されれば「他所に中絶してもらいに行く」ことができなくなるので違法な中絶を行う可能性が増えるよ。→1行目に戻る 懸念されていたニュースが飛び込んできた。アメリカで中絶の権利を認めた「ローvsウェイド判決」を覆す最高裁判決案がリークされたというのだ。すでに共和党は「オバマ政権終盤の民主党による最高裁判事指名を『前例を踏襲して』控えるように強いた一方で、トランプ政権末期の最高裁判事指
「見ず知らずの人だし、触るくらいいいだろうと。女性が傷つくなんて全く考えませんでした」 これまで2000人近い女性に痴漢行為をしてきたという人物のことばです。 痴漢は被害者の心や体に深刻な影響を与える性暴力であるにもかかわらず、なぜ加害者は痴漢をするのか、取材することにしました。そこで分かったのは、被害者の「人格」を無視し、身勝手な理屈で行為に及んでいるという実態でした。 ※この記事では、性暴力被害の実態を伝えるために、加害者の発言を掲載しています。フラッシュバックなどの症状がある方は留意してください。 (首都圏局/ディレクター 二階堂はるか) 加害者への取材 なぜ痴漢行為をするのか 「#本気で痴漢なくすプロジェクト」には、スタートから1か月ほどで90件を超える投稿が寄せられています。その大半が過去に経験した痴漢被害について、その深刻さを訴えるものでした。 痴漢はなぜ無くならないのか。被害
吉野家の役員の「生娘をシャブ漬けにする」という発言の本当の問題点はどこなのか。精神科医の松本俊彦氏は「覚醒剤依存症の人の多くは、自己肯定感が低く、孤独に苦しんでいる。『シャブ漬け生娘』という表現は、そうした人たちをより苦しめることになる」という――。 吉野家騒動に潜んでいるもう1つ別種の差別 「田舎から出てきたばかりの生娘をシャブ漬けにする企画」。吉野家の伊東正明・常務取締役企画本部長は、若い女性向けのマーケティング施策についてこう表現し、役員を解任された。不快に思うのは無理もない。なにしろ、その表現には、吉野屋を訪れる客を馬鹿にしているばかりか、人身売買的犯罪を肯定するようなニュアンスが含意されているからだ。 とはいえ、ちょっと気がかりなことがある。 くだんの発言を非難する人のなかには、「シャブ漬け生娘」という表現から「シャブ山シャブ子」(「相棒 Season 17」, テレビ朝日, 2
【試し読み】書店員さんから大反響! 精神疾患を抱えた妻の介護と仕事…約20年にわたる苦悩の日々を綴った傑作ルポ『妻はサバイバー』 妻に異変が起きたのは結婚4年目、彼女が29歳の時だった――。2022年4月20日に発売された、朝日新聞記者・永田豊隆さんのルポルタージュ『妻はサバイバー』。朝日新聞デジタルで連載中、100万PV超の大きな反響がありました。単行本化にあたり、連載のその後の日々を綴られていますが、発売前のゲラを読んだ書店員さんからも大きな反響がありました。病に苦しむ妻が、「私みたいに苦しむ人を減らしてほしい」といった言葉が、本書執筆のきっかけとなったと永田さんは綴っています。 4月18日から28日まで行った期間限定全文公開は終了しましたが、期間中たくさんの方にお読みいただき、様々な感想をいただきました。本当にありがとうございました。「むしろ反面教師にしてほしいところも」ある、「ルポ
前書き現代日本のフェミニズムは、傷ついた人間が慰め合うセラピーの看板のような機能を持っていると言える。 弱者が慰め合える駆け込み寺、いわばフェミニス堂があること自体は良いことだ。 エンパワメントやシスターフッドという自己肯定を重視した精神的な言葉が最近人気なのもその一環かもしれないし、そこまで前向きな気持ちになれないからとにかく苦しみや怒りを吐き出させてくれという層だって駆け込み寺には居場所がある。 だが、「セラピーとしてのフェミニズム」と「学問や言論としてのフェミニズム」が分離されていないために、言論としてのフェミニズムの信頼度が著しく弱まっている。 セラピー面も学問言論面もひと固まりだから、フェミニストはメンヘラだとか、他人の幸せを許せないだとか、ミサンドリストでセックスヘイターのジェンダークレーマーだとかの批判に繋がってしまっているのだろう。 私自身も精神疾患持ちなので、精神が弱って
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