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福島とこころに関するlaislanopiraのブックマーク (102)

  • 福島県民は現在も薩長を嫌っているのか?

    「地域による」が正確な答えだが、これではどういう事なのかわからない、となる人が多いと思うので、表で示してみる事とした。薩長嫌い度地域名大嫌い会津若松市嫌い会津その他やや嫌い二松市、白河市関係ない福島市、浜通り全域好き郡山市 「戊辰戦争で被害が大きかったから」というのが薩長を嫌う理由で、それは間違いではないのだが単純にそれだけではない。 新政府に敵対した藩の出身者は「賊軍」とされ新政府で出世し難かった(できなかった、わけではないので注意)会津地方の開発は、他と比べてかなり後回しになった(山が険しく雪が多い、という表向きの理由があるとはいえ、新政府の「会津が嫌いだから」が強く影響していると薩長嫌いの地元民は感じている) こちらはかなり後まで((2)はあえて言えば現在まで)続いており、「百五十年前の事をいつまで言ってるんだよ」という声には「そうではない」と言いたい。 会津若松★★★ 会津藩の中

    福島県民は現在も薩長を嫌っているのか?
  • 『福島モノローグ』他者の言葉に耳を澄ます 花びらのように声を拾う - HONZ

    故・石牟礼道子氏の『苦海浄土』3部作は文学史上屈指の傑作である。わけても、第1部第3章「ゆき女きき書」は、読むたびに戦慄(せんりつ)と畏怖をおぼえる。水俣病患者が全身を痙攣(けいれん)させながら絞り出した言葉。語られたのは恨み言ではなく、不知火(しらぬい)海の豊饒さであり、生まれ変わったらまた愛する夫と漁に出たいという願いだ。絶望の底から発せられたはずの言葉なのに、そこには優しさと希望がある。読んでいるとなにか厳かなものに触れた気がして、心を強く揺さぶられてしまう。 『苦海浄土 わが水俣病』は第1回大宅壮一ノンフィクション賞に選ばれるが、石牟礼氏は受賞を辞退した。理由は不明だが、作品の真の作者は自分ではないと石牟礼氏が考えていたからではないだろうか。理不尽な災厄によって人生を蹂躙された人々の小さな声に、自分はただ耳を澄ませてきただけだと。 書の著者いとうせいこう氏は、東日大震災の死者を

    『福島モノローグ』他者の言葉に耳を澄ます 花びらのように声を拾う - HONZ
  • 白虎隊の墓石に上って写真、注意すれば逆ギレ... 「お客様」のマナーに墓守は嘆く(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

    「白虎隊自刃の地」として知られる福島県会津若松市の飯盛山で、マナーを欠いた観光客の撮影行為が見られるとして、墓守の飯盛尚子さんが怒りを表している。 【写真】墓石にロープがくくりつけられたことも… 敷地内の墓石に上ったり、狛犬にまたがったりして記念写真を撮る客がいるという。飯盛さんはJ-CASTニュースの取材に「見つけたら注意している」とするが、「前々から結構多い」と頭を抱える。 ■「注意すると不思議な顔して『え?ダメなんですか?』」 飯盛山はもともと約1700年前につくられた前方後円墳で、隠れキリシタンの祠もあり、地元住民の共同墓地でもある。戊辰戦争において会津藩の16~17歳の青年で編成された「白虎隊」19人が自刃し、その墓地となっていることでも知られる。現在は史跡として県内外から多くの客が訪れる。 飯盛山の墓守を代々務める飯盛尚子さんが怒りを表したのは2019年6月3日。ツイッターで、

    白虎隊の墓石に上って写真、注意すれば逆ギレ... 「お客様」のマナーに墓守は嘆く(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
  • DASH村の今「思いかけ離れていく」提供者の叫び(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

    <さよなら平成 激動の時代を振り返る(10)> 平成23年(2011)3月11日に発生した東日大震災、福島第1原発事故から間もなく8年。復興は進んでいるが、福島には今なお名古屋市とほぼ同じ面積、337平方キロもの帰還困難区域が広がる。人気テレビ番組「ザ!鉄腕!DASH!!」から生まれたDASH村も浪江町の帰還困難区域にある。土地を提供した三瓶宝次さん(82)、漬物名人で「お母さん」として登場した孝子さん(82)夫を訪ねた。 【写真】DASH村への道。正面の門の先に村がある(三瓶さん撮影) ◇   ◇   ◇ 福島市で避難生活を送る三瓶さん夫は2カ月に1度、浪江町津島の国道114号沿いにある自宅と、そこから2キロほど離れたDASH村を見回りに行く。114号は17年9月、通行規制が解除された。「除染してないし、線量も高いからなかなか行けないんですよ。夏は防護服着ると、暑くていられないから

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  • あの日から、笑ったことは一度もない。 震災PTSDのいま

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  • 心の中にも安全な場所をつくるということ――前田正治インタビュー / 服部美咲 / フリーライター | SYNODOS -シノドス-

    2017.12.18 Mon 心の中にも安全な場所をつくるということ――前田正治インタビュー 服部美咲 / フリーライター 東京電力福島第一原子力発電所の事故の後、福島県が2011年から実施している県民健康調査の一環として、「こころの健康度・生活習慣に関する調査」が行われている。これは、主に避難指示が出た区域などの住民を対象に、住民の健康を「こころ」と「からだ」の両方の面から見守りながら、必要なケアを提供するための調査である。アンケート調査の結果、支援の必要があると判断された場合には、電話などにより支援が行われることもある。 調査の結果、地域の精神保健疫学調査において、うつ病や不安障害など、こころの健康状態を判定する尺度「K6」が13以上(重篤な心理的苦痛がある状態)とされたのは、2011年では14.6%、2015年においても日人の平均の約2倍の7.1%になることがわかった。近年はこの数

  • 【東日本大震災】なぜ福島デマが残り続けるのか?専門家が勘違いしてたこと

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  • 自主避難したまま戻らぬ「ナチュラル妻」

    福島の被ばくと子宮頸がんワクチン。この2つのテーマに共通して潜む「支援者」や「カルト化」という問題を、福島出身の社会学者、開沼博さんと、医師・ジャーナリストの村中璃子さんが語り尽くした対談記事はこちら(前篇、後篇)。記事は対談の内容に関連するコラムです。 「あなたのホテルに送ったから持ってきて」 物流も交通も麻痺した震災直後、福島に住むが、東京出張中だった夫に届けて欲しいと求めたのは、ホメオパシーで使う「レメディ」だった。自然治癒力に作用するという砂糖玉だ。 海外の大学で教育を受けたは、根っからのナチュラル志向。オーガニック好きで玄米菜を是とするマクロビオティックを実践し、原則、牛乳と肉は口にしない。思い返せば結婚前から、ヤマザキパンは危険だとべず、コンビニのサンドイッチを買うとハムをどけていた。 電子レンジを使わず、携帯電話はイヤホンマイク、子供にはテレビも見せなかったという

    自主避難したまま戻らぬ「ナチュラル妻」
    laislanopira
    laislanopira 2016/05/18
    "福島の被ばくと子宮頸がんワクチン。この2つのテーマに共通して潜む「支援者」や「カルト化」という問題"
  • 田舎暮らしの散歩道 - おのにち

    私は福島県の会津地方に住んでいる。 人口が2万人にも満たない小さな田舎町。 一番近いコンビニまで車で10分かかる。 イオンもない、マックもない、ガストもユニクロもない不便な町。 でも家から5分歩くと手に入れられるものがある。 土日の日中でも車すら通らない私一人の散歩道。 リンゴ園や畑の側を通る農道で、農繁期や日中は作業をしている人が多いのだけれど、オフシーズンや夜なら道路一つ貸切ったような気分になれる。 田舎に住む人なら、知り合いに会わないで済む散歩道を一つは持っているんじゃないだろうか。 誰もが顔見知りの田舎町。 安心だけれど濃密な付き合いが重く感じられる日もある。 今日は挨拶したくないな、一人でぼんやりしたいな、という時私は誰もいない農道を歩く。 瞑想は苦手だ。 家にいると静かでもあれをしなくちゃ、これもしなきゃと次々にやることが浮かんできてちっとも空っぽになれない。 でも何もない道を

    田舎暮らしの散歩道 - おのにち
  • 「フクシマ」呼称と「福島への当時者性意識」は必要ない - はてな村定点観測所

    2015-10-29 「フクシマ」呼称と「福島への当時者性意識」は必要ない 「フクシマ」呼称はやめてほしい potatostudio.hatenablog.com 福島県相馬市出身で、大熊町・双葉町・浪江町に親族や友人が住んでいた私としては、この記事の主旨には完全同意。 福島を「フクシマ」って片仮名で呼ぶことで何か変わるんだろうか。世界的な原子力事故にセンチメンタルな気持ちがその人や読者の中で込み上げてくる感じなのかもしれないけど、それ以上でもそれ以下でもない。 私の妹一家は避難民だったけど、東電などからの賠償金が貯まって新しい家を建てたことは以前ブログに書いた。もう既に避難していた人達の新しい日常は始まっている。 cyberglass.hatenablog.com 悲劇で語らないといけないとか、そういう重圧があると自分も故郷を語りにくくなる。いまの立入禁止区域の写真を見て涙を流すのは理解

    「フクシマ」呼称と「福島への当時者性意識」は必要ない - はてな村定点観測所
  • 除染中止などを町議会が要請 中1遺体遺棄事件で不信:朝日新聞デジタル

    大阪府寝屋川市の中学1年生の遺体が遺棄された事件に絡み、福島県川俣町議会は24日、死体遺棄容疑で逮捕された山田浩二容疑者(45)が携わっていた同町山木屋地区の除染作業を当面中止するよう、発注元の環境省福島環境再生事務所に文書で申し入れた。避難指示の解除に向けて31日から国が予定している準備宿泊の延期も求めている。 申し入れは、この日の全員協議会で出席者の全員一致で決定。「除染は個人の敷地に立ち入ることから、作業員と住民の信頼関係が不可欠だ。事件は、住民に大きな不安と恐怖を与えている」とし、中止及び延期期間は「住民の安全安心が担保できる体制が整うまで」としている。 黒沢敏雄議長は「容疑者は黙秘していると報道されている。裁判の結果を待っていては何カ月かかるか分からない。住民の安全・安心に早くこたえることを優先した」と話した。 一方、同県南相馬市で除染作業… この記事は有料会員記事です。有料会員

    除染中止などを町議会が要請 中1遺体遺棄事件で不信:朝日新聞デジタル
  • 東浩紀さんと津田大介さんの「福島の人には、もっと“怒り”を発信してほしい」について

    リンク 朝日新聞デジタル 東浩紀さん「道が通っても原発事故は終わっていない」:朝日新聞デジタル 常磐自動車道が3月1日に全線開通します。被災地や首都圏の人たちにとって、どんな意義があるのでしょうか。被災地や大事故の現場などを旅する「ダークツーリズム」の観点から「福島第一原発観光地化計画」を提唱... きくらげ大将軍@元ちくわぶ大将軍 @Kirokuro 東浩紀さん「道が通っても原発事故は終わっていない」 - 朝日新聞デジタル t.asahi.com/hdbg "風化を防げるのは当事者だけ。当事者が「忘れたい」と言えば、どうしようもなくなる。福島の人には、もっと「怒り」を発信してほしい。"大きなお世話だバーカ 2015-03-04 10:14:40

    東浩紀さんと津田大介さんの「福島の人には、もっと“怒り”を発信してほしい」について
    laislanopira
    laislanopira 2015/03/05
    被災地は誰かの道具じゃない
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
    laislanopira
    laislanopira 2015/03/01
    "シンポジウムの質疑などで身の上話や「オレの思想・教養」大披露を始める"
  • 求められる「脱原発」の再定義(小松理虔) - 個人 - Yahoo!ニュース

    福島県民にとって大変喜ばしいニュースが2つありましたね。 福島県の平成26年産の新米の全袋検査で、基準値を超えたもの1つもなかったという検査結果。そして、福島県で先天的な異常を持って生まれる新生児の発生率が全国と変わらなかったという調査結果。福島県の「真実」を伝える、非常に大事なニュースです。 26年産新米基準超ゼロ 風評払拭へ大きく前進 放射性物質検査(福島民報/2015.1.9) 東京電力福島第一原発事故に伴うコメの全量全袋放射性物質検査で、昨年12月末までに計測した平成26年産米の約1075万点全てが品衛生法の基準値(1キロ当たり放射性セシウム100ベクレル)を下回った。一般的に新米とされる生産年の12月末までの検査で基準値超過ゼロを達成したのは初めて。 出典:福島民報先天異常新生児 全国と同等 原発事故後 福島県が2万人調査(読売新聞の記事をもとにしたtogetterまとめ/20

    求められる「脱原発」の再定義(小松理虔) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 始まった「福島一揆」――東日本大震災から3年半

    福島県郡山市から南相馬市に向かう途中、予定の遅れを取り戻そうと、幹線道路から山中の枝道に入ったのが間違いの元だった。以前、日中に何回かは通ったことのあるルートだったが、夜は全く別の世界。レンタカーのナビゲーション・システム に最新情報が入っていなかったこともあり、行く先々で交通止めに出くわす 。東京電力福島第1原発の事故後に原発に近い地域一帯にかけられた避難指示や居住制限等の指定に伴う交通規制である。 やむなくUターンをして出直そうとしても別の道で再び規制に行く手を阻まれる。わけが分からなくなって闇雲に走りまわったあげく、出発点に戻ったりする。まるで狐に化かされているような旅の末、目的地に着いたのは何と5時間後。その間、道を尋ねようにも人影はなく、たまに人家を見かけても屋内に人が住んでいる気配はない。

    始まった「福島一揆」――東日本大震災から3年半
  • 原発、集団的自衛権、ヘイトスピーチ…誰もが成りうる狂信主義とどう向き合えばいいのか? | ダ・ヴィンチWeb

    原発、集団的自衛権、ヘイトスピーチ…。この頃、SNSで語られることの多い社会問題。少なからず3.11が起きて、生存の危機を実感するまでは、一般の日人がこれほど政治や社会に関心を持つことはなかったように思う。それが顕著だったのが福島第一原子力発電所事故後のツイッターだ。 当時、ツイッターを開くたび、日が真っ二つに割れているように感じられた。「原発は危険だ。今すぐ日(もしくは福島)から出ないととんでもないことになる」という人と、「原発は危険だが、風評被害で苦しんでいる福島の人々の気持ちを考えろ」という人。中でもたちが悪かったのが新聞記者や編集者、報道カメラマンといった同業者たちのツイートだ。自分が属する組織の名前をわざわざ挙げながら「ここでつぶやくのは個人の意見です」とプロフィールに綴るダブルスタンダードの滑稽さもさることながら、中にはスクープ欲しさにデマを流したり、自分たちの仲間が攻撃

    原発、集団的自衛権、ヘイトスピーチ…誰もが成りうる狂信主義とどう向き合えばいいのか? | ダ・ヴィンチWeb
    laislanopira
    laislanopira 2014/07/23
    "『わたしたちが正しい場所に花は咲かない』" "狂信主義の治療薬があるとするなら唯一、ユーモアのセンスだとオズ氏は主張する"
  • 《「福島県の声」を語る人間は、一方的に選別、限定されている》

    宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011 私も、今になって認識が甘かったことを痛感しているのだけれど。 日の企業マスコミが、原発事故による放射性物質の拡散という民の健康や安全に関わる情報の伝達を、握りつぶす形で妨害するとは思わなかった。 日の政府や地方公共団体が、原発事故の影響を、検証前に否定するとは思わなかった。 2014-06-13 18:09:27 宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011 これによって、企業マスコミと、日政府と、地方公共団体が 原発事故の直接被害地域を「避難指示区域」だけに無理やり限定した上で、 被害が及ぶ可能性があると「言われる」地域を福島県だけに限定し、 さらに「福島県の声」を語る人間を指名して限定している。 @karitoshi2011 2014-06-13 22:28:10

    《「福島県の声」を語る人間は、一方的に選別、限定されている》
    laislanopira
    laislanopira 2014/06/14
    陰謀や破滅を肯定してくれる声がないという話
  • 福島をどう描くか:第3回 「はじまりのはる」 端野洋子さん | 毎日新聞

    東日大震災後の福島をどう描くか。第3回は福島県内の高校生らを主人公にした「はじまりのはる」(講談社)の漫画家、端野洋子(はの・ようこ)さんのインタビューをお届けする。 端野さんは福島県白河市在住。同県西郷村で生まれ、大学時代に酪農、畜産を学んだ。この経験を生かし、1巻では福島県内の高校で酪農などを学ぶ主人公、純が東日大震災や東京電力福島第1原発事故で大きく変化する周囲の状況にのまれながらも自身で未来を切り開く姿が描かれている。 2巻でも震災、原発事故を設定に取り入れ、原木シイタケ農家の長男、研一を主人公に据えた。原発事故の放射性物質でシイタケ栽培が打撃を受け、実家が廃業を余儀なくされる中、「理系で科学好きだが、人の心の機微にうとい男子高校生」(端野さん)の研一が自分たちの世代で故郷を再生させることを誓い、奔走する姿を多くの取材を基に正面から描ききった。作品は雑誌連載時から大きな話題を呼

    福島をどう描くか:第3回 「はじまりのはる」 端野洋子さん | 毎日新聞
  • (記者が歩く)水俣・福島、分かち合う 被災者が相次ぎ訪問 東日本大震災4年目:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発事故の後、熊県水俣市を訪れる福島の人が増えている。水俣病の公式確認から58年。経済成長と汚染、分断、差別――。福島と共通する難題に、半世紀にわたり向き合ってきた。水俣に何を求め、持ち帰るのか。福島の被災者に同行した。 ■話聞き「勇気わいた」 「水俣もここにくるまでに長い…

    (記者が歩く)水俣・福島、分かち合う 被災者が相次ぎ訪問 東日本大震災4年目:朝日新聞デジタル
  • 福島をどう描くか:第2回 漫画「そばもん」 山本おさむさん | 毎日新聞

    漫画家はどう福島を描いたか。第2回は山おさむさん(60)のインタビューをお届けする。 山さんはの両親の実家があった縁で福島県天栄村に約10年前に家を買い、職場のさいたま市との往復生活を始めたが、3年前の東日大震災と東京電力福島第1原発事故で、天栄村に住んでいた家族を埼玉県内に避難させた。自主避難生活を約2年間続け、現在は往復生活を再開している。この間の揺れ動く気持ちや自宅の除染、天栄村の米農家の様子などを「今日もいい天気 原発事故編」(双葉社)にまとめた。 その後も福島県のについて継続的に取材を重ね、「ビッグコミック」(小学館)で連載中の「そばもん」では福島県産材と放射性物質の問題を正面から取り上げ、話題となっている。山さんは「福島県や福島産が危険か危険じゃないかといった議論は数値、データをベースにすべきだ」と話す。なぜ、福島での生活を再開したのか。福島とを巡る問題などを山

    福島をどう描くか:第2回 漫画「そばもん」 山本おさむさん | 毎日新聞