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科学と資源に関するlaislanopiraのブックマーク (135)

  • オーランチオキトリウムが、日本を産油国にする(1) | WIRED VISION

    オーランチオキトリウムが、日を産油国にする(1) 2011年2月25日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 2010年12月、「オーランチオキトリウム」という聞き慣れない生物が新聞やネットのニュースで大きな話題を呼んだ。これは、オイルを作る藻類の一種で、従来よりも10倍以上高いオイル生産能力を持つという。バイオ燃料はいったいどこまで実用化に近づいているのか? バイオ燃料を長年研究してきた、筑波大学大学院の渡邉信教授にうかがった。 燃料としてそのまま使えるオイルを作る「オーランチオキトリウム」 オーランチオキトリウムは、ラビリンチュラという従属栄養生物の一種。光合成はせず、有機物をエサとして取り入れる。 ──オイル生産効率の高い藻類「オーランチオキトリウム」の

  • 47NEWS(よんななニュース)

    軍事施設だった甲子園、貴重写真で明らかになった「空白期」の姿 「野球の聖地」の別の顔、アメリカ人写真家が神戸市文書館に寄贈

    47NEWS(よんななニュース)
  • asahi.com(朝日新聞社):生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日本で有望株発見 - サイエンス

    藻類「オーランチオキトリウム」の沖縄株=筑波大提供  藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が高いタイプを沖縄の海で発見した。チームは工業利用に向けて特許を申請している。将来は燃料油としての利用が期待され、資源小国の日にとって朗報となりそうだ。茨城県で開かれた国際会議で14日に発表した。  筑波大の渡邉信教授、彼谷邦光特任教授らの研究チーム。海水や泥の中などにすむ「オーランチオキトリウム」という単細胞の藻類に注目し、東京湾やベトナムの海などで計150株を採った。これらの性質を調べたところ、沖縄の海で採れた株が極めて高い油の生産能力を持つことが分かった。  球形で直径は5〜15マイクロメートル(マイクロは100万分の1)。水中の有機物をもとに、化石燃料の重油に相当する炭化水素を作り、細胞内にため込む性質がある。同じ温度条件で培養すると、これまで有望

    laislanopira
    laislanopira 2010/12/15
    2万ヘクタール、200平方km…釧路湿原とかと同じ面積か
  • 痛いニュース(ノ∀`) : 石油を大量生産する藻類、日本で発見…施設できれば、日本の石油輸入量分の生産が可能 - ライブドアブログ

    石油を大量生産する藻類、日で発見…施設できれば、日の石油輸入量分の生産が可能 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2010/12/15(水) 14:41:04 ID:???0 生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日で有望株発見 藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が高いタイプを沖縄の海で発見した。チームは工業利用に向けて特許を申請している。将来は燃料油としての利用が期待され、資源小国の日にとって朗報となりそうだ。茨城県で開かれた国際会議で14日に発表した。 筑波大の渡邉信教授、彼谷邦光特任教授らの研究チーム。海水や泥の中などにすむ 「オーランチオキトリウム」という単細胞の藻類に注目し、東京湾やベトナムの海などで 計150株を採った。これらの性質を調べたところ、沖縄の海で採れた株が極めて高い油の

    laislanopira
    laislanopira 2010/12/15
    産油国が吹き飛ぶ発明/ これ、詐欺だったらどうしよう…/ どうせ土地の広くて人件費の安い国に格安で生産できる巨大プラントを作って日本はそれを輸入するというオチ
  • RIDE THE WAVE - FC2 BLOG パスワード認証

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  • ホントに海水からウランが取れた 「わかめ型捕集材」でブレークスルー、レアメタルも対象に:日経ビジネスオンライン

    海水には77種類の元素が溶存しており、チタンやリチウム、コバルト、バナジウムなどレアメタルも多数存在する。中でもウランは、鉱山ウランの埋蔵量の実に1000倍に匹敵する量が存在すると推定されている。 各国による原子力発電所の開発ラッシュが続く一方で、鉱山ウランの枯渇が危惧される中、約30年前から、海水ウランの捕集技術の研究開発に取り組んでいる機関がある。日原子力研究開発機構(JAEA)の高崎量子応用研究所だ。 45億トン。これは地球上のすべての海水中に溶存していると推定されるウランの量だ。今後、採掘可能と推定される鉱山ウランの埋蔵量の実に1000倍に匹敵する。ウランは原子力発電所の燃料として使われている。海水中のウランは、世界の原子力発電所で1年間に消費されているウランの約6万倍に相当する計算となる。 ウランだけではない。海水には全元素の約7割に当たる77種類の元素が含まれており、低濃度で

    ホントに海水からウランが取れた 「わかめ型捕集材」でブレークスルー、レアメタルも対象に:日経ビジネスオンライン
  • 47NEWS(よんななニュース)

    コロナ後遺症は「最大500万人」リスクを訴え続けてきた医師「新たな国民病」と危機感 理解不足で孤立する患者も多く、支援態勢の整備が急務 トランプ氏が共和党内で「敵なし」になったきっかけは、自身への「刑事訴追」だった 被告人の立場を最大限に有効活用 一方で「ボディーブロー」になるかも…【混沌の超大国 2024年アメリカ大統領選(4)】

    47NEWS(よんななニュース)
  • 日本が資源輸出国に!? 立命館大学がレアメタル無しでクロスカップリングを実現する技術を開発!

    が資源輸出国に!? 立命館大学がレアメタル無しでクロスカップリングを実現する技術を開発!2010.10.13 14:00 先日ノーベル化学賞に決まった「クロスカップリング反応」を、レアメタルを用いずに実現する技術を立命館大学が開発しました。 クロスカップリング反応とは医薬品や液晶などの製造に幅広く使われている基礎技術。ところが従来クロスカップリングを行うには、供給リスクの伴うパラジウムなどのレアメタルが必要でした。 しかし今回発表されたクロスカップリングの方法はレアメタルを必要とせず、日が世界的な産出量を誇る「ヨウ素」を触媒として用いるため製造コストがほぼ半減します。しかも、レアメタルを用いた場合に比べ高収率。素晴らしいですね。 現在パラジウムは中国など新興国の工業化にともなって価格が高沸することが懸念されているそうです。一方でヨウ素は世界の埋蔵量の3割が日にあるのだそう。もしかし

    日本が資源輸出国に!? 立命館大学がレアメタル無しでクロスカップリングを実現する技術を開発!
  • 日本の生命線・希少元素を置き換える : 有機化学美術館・分館

    9月13 日の生命線・希少元素を置き換える 近年学術誌の表紙が凝ったものになりつつあることは以前にも書きました。で、実は筆者自身もこの波に一枚�筋むことになりました。最新のJournal of Organic Chemistryの表紙のデザイン(下図)、筆者の基アイディアのもと制作していただいたものです。中村栄一教授のグループによる、C-H・C-X・C-C結合を切断する鉄触媒の総説ということで、日刀にこのイメージを託しました。 鉄を用いる触媒反応は近年大きく進展しつつある分野であり、特に日が先陣を切って研究を進めています。また先日書いた鉄系超伝導物質も、東工大の細野秀雄教授らが切り開き、世界を先導している分野です。 こうした希少金属(レアメタル)から豊富に存在する金属への置換は、日の生命線にかかわる研究であるといえます。産業の様々な分野で不可欠であるレアメタルが、どんどん入手困難

    日本の生命線・希少元素を置き換える : 有機化学美術館・分館
  • ベニズワイはメタン好き、日本海底に密集 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京大などの研究チームは18日、新潟県沖の日海の海底で、大量のメタンが湧出(ゆうしゅつ)する場所を好んで、ベニズワイガニが密集していることがわかったと発表した。 メタンを湧出する環境がベニズワイガニにとって良好なエサ場となっていると見られるが、詳細は不明。日海には、白いシャーベット状のメタン化合物の塊で、燃える氷として注目される「メタンハイドレート」が埋蔵されている可能性があり、研究チームの松良・東大教授は「カニの密集を調べることで、メタンハイドレート探査の手がかりになる」と期待している。 研究チームは、メタン湧出地である新潟県沖はベニズワイガニの一大生息地であることに着目。海中ロボット「ツナサンド」を使い、ベニズワイガニが生息する直江津港沖合30〜40キロの海底12か所(各800平方メートル)を連続撮影した。 大量のメタンが湧出する9か所では、通常の生息密度の数倍〜約80倍、最大3

    laislanopira
    laislanopira 2010/08/19
    メタンハイドレート採掘でカニが減ったりする悪影響は避けたい
  • 不足する水と、「水の私有化」の危険性 | WIRED VISION

    前の記事 「脳への電磁的攻撃」:禁止判決と対策サービスも 不足する水と、「水の私有化」の危険性 2009年7月 6日 Brandon Keim Image: Terry Shuck/Flickr 全世界で真水の供給が近いうちに危機的に不足すると科学者たちが警告し、水の私有に向けた争奪戦を企業が繰り広げる中、水は基的人権と考えるべきだとする声が一部の研究者や活動家からあがっている。 6月30日付けの『Public Library of Science Medicine』で編集者たちが綴った小論には、「健康に不可欠な、きれいな水を手に入れることが脅かされている」と記されている。 この考えは、知識人たちの間でも一貫して支持されている。水は、国連の世界人権宣言第25条に登場する「糧」とまったく同様に、生きるために欠かせないものだというのだ。 現在、世界保健機関(WHO)では、世界の疾病の多くが

  • 東京新聞:石油、石炭もういらない!? マグネシウム・エネルギー社会 東工大教授が提言:科学(TOKYO Web)

    太陽光と海にほぼ無尽蔵に含まれるマグネシウムを使って、石油も石炭も天然ガスもいらない持続型エネルギー社会を実現する…。そんな「マグネシウム・エネルギー社会」の構築を提案している矢部孝東京工業大教授に、ベンチャー企業から自動車会社、さらにはオイルマネーまで世界中から問い合わせや見学が殺到している。実証実験も順調に進んでおり、これはひょっとすると、ひょっとするかもしれない。 (引野肇)

  • 山路達也の「エコ技術研究者に訊く」 世界は、石油文明からマグネシウム文明へ(1) | WIRED VISION

    世界は、石油文明からマグネシウム文明へ(1) 2009年7月 3日 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 化石燃料の枯渇が迫っているが、自然エネルギーだけで今の世界経済を支えることはできない。理想のエネルギーと言われる核融合への道もまだ遠い……。だが今、エネルギーや資源の問題を一挙に解決するかもしれない研究が進んでいる。その鍵はマグネシウム。海水に無尽蔵に含まれるマグネシウムを取り出し、エネルギー源として利用。生じた酸化マグネシウムは、太陽光レーザーを使ってマグネシウムに精錬する。この壮大な計画に取り組むのが、東京工業大学の矢部孝教授である。 マグネシウムを燃やして、エネルギー源にする 金属マグネシウムは、携帯電話を始めとする電子機器や飛行機、自動車などで広く使われる。 ──次世代エネルギーとして、マグネシウムを用いる研究を進めているとお聞きしました。マグネシウム

  • 潮流:北極海、資源戦争熱く=客員編集委員・黒岩徹 - 毎日jp(毎日新聞)

    北極海で資源戦争が始まっている。北極を取り囲むロシア、カナダ、米国、デンマークが海底深く埋蔵された石油、天然ガス、希少金属に狙いをつけたのだ。ロシア対欧米の新たな冷戦だが、地球温暖化とはいえ氷点下40度以下の厳しい気候下では“氷戦”ともいうべきか。 北極海の海底には推定で世界の未発見石油・天然ガス埋蔵量の4分の1があるとされ、エネルギー源の地球最後の宝庫といわれる。北極海に面する国は200カイリまで資源開発できるが、大陸棚がそれ以上延びていれば、大陸棚も開発可能というのが国連の規定。ロシアはシベリアからの大陸棚が、ロモノフ海嶺(海の山脈)の名で北極点まで延びていると主張、昨年7月小型潜水艇を使って北極点付近の海底に、さびに強いチタン製国旗を置いてきた。この戯画的行動はロシアが北極での資源開発をあくまで進める、との決意表明である。 これを裏打ちするかのように、今夏からロシア政府の支援でモスク

  • http://www.news.janjan.jp/world/0807/0806290806/1.php