日報さん @nippou_ あと2週間したら9万ヘクタールの水田を持つ北の大地から60万トンの新米が届き始めるから…ちょっとだけ待っててくれよな!!!🌾😉✨ 日報さん @nippou_ 農林水産省「北海道ちゃん、今年は8万ヘクタールくらい頑張れる?」 北海道「10万3千ヘクタールくらい頑張りたい!!!」 農林水産省「北海道ちゃん落ち着いて、47万トンでいいの」 北海道「60万トンくらい頑張りたい!!!!!!」
日本のバブル時代に栄えたスキーリゾート地を再開発し、そこに海外からの富裕層を呼び込もうと画策する未公開株式投資会社の社長に、米経済メディア「ブルームバーグ」が取材する。 東京から北西に約240キロ離れた、日本海へと至る白銀の谷に、妙高高原と呼ばれるひっそりとしたスキーリゾート地がある。1980年代のバブル時代には、若いスキー客が押し寄せ、街の通りもネオンがきらめいて活気があったこの地域は、いま寂れている。 だが、シンガポール政府系投資ファンド「GIC」の日本支社代表を務めたケン・チャン(56)はこの先数年で、約14億ドル(2080億円)を投じて、妙高をアスペン(米国)やウィスラー(カナダ)、サンモリッツ(スイス)と張り合える豪華なスキーの楽園に変えようと目論んでいる。 チャンの投資会社はこの2年間、周辺の土地を円安のおかげで安く買い進めてきた。2026年までに、国際展開している高級ホテルや
――世の中は魚離れと言われて久しいですが、魚も、旺盛な内食需要の受け皿になった? 栁下 近年はコロナの影響による内食需要の盛り上がりが当社の業績を下支えしたのは確かですが、魚離れという言われ方に対して私は懐疑的です。日本人は魚がものすごく大好きだと考えていますから。魚の消費が減る傾向にあるのは、売る側の問題でしょう。食品スーパーは典型例で、お客によく売れる魚をちょうど売れる量だけ仕入れている。翌日に持ち越せば廃棄に回るのを防ぐためという言い分は分かりますが、そうした売り場は魚の種類が少なく、お客の目線ではいつ行っても変化がほとんど見られないことになります。 しかし魚には何百と種類があって、当社は市場で「どんな魅力的な魚が揚がったか」「値ごろ感があるのはどれか」と、お客に本当に喜ばれることを考え抜いている。毎日、その繰り返しです。角上魚類が目指すのは、お客に「魚屋さん」と親しみを込めて呼ばれ
自社で運営するレールパークでハロウィンイベントを開催するなど、地元の人に楽しんでもらう仕掛けも(写真提供:えちごトキめき鉄道、以下も) 存続の危機に立つ地方ローカル鉄道に活路はあるのか。ムーミン列車やレストラン列車などを走らせていすみ鉄道(千葉県)の知名度を一気に高め、今はえちごトキめき鉄道(新潟県)の社長を務める鳥塚亮氏に、ローカル線の可能性を聞くインタビュー連載の最終回。地元自治体が線路を所有する「上下分離方式」による運営形態に異を唱えるなど、独自のローカル線活性化哲学を語った。 【関連記事】 ◎【前編】ローカル線再生術、「客がいないから不要」を「客がいなくても必要」に変える ◎【中編】わずか1分で切符は完売、もてなしはカップ麺のローカル夜行列車はなぜ人気に (池口 英司:鉄道ライター・カメラマン) 時速25kmで走る「白馬エクスプレス」構想も ——前回の記事で、えちごトキめき鉄道沿線
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 新潟県の地方私鉄「えちごトキめき鉄道」が来春、3割も運賃を値上げすると発表して話題になっている。生活に欠かせない鉄道だけに、いきなりの大幅運賃アップは
今月20日から22日まで新潟・苗場スキー場で開催された日本最大規模の野外ロックフェス『FUJI ROCK FESTIVAL’21』の公式サイトが24日、「終了のご報告」として3日間の“延べ”来場者数が3万5449人だったと発表した。内訳は20日が1万2636人、21日が1万3513人、22日が9300人。 【写真】「生きる希望になりました!」RAD&菅田将暉フジロックステージ後の1枚 サイトでは「フジロック’21が開催できたことに対し、開催地域のみなさま、出演者、スタッフ、チケットを買ってくださったお客様、関わってくださった全ての方々に感謝申し上げます。開催地域の皆様へは、感染が拡大する中で多大なご心配をおかけしながらも見守っていただいたことに感謝いたします」と関係者や地元へ感謝を伝えた。 続けて「出演を決断し素晴らしいパフォーマンスを披露してくれたアーティストの皆様」、「出演を辞退された
バブル時代は、東京の郊外型マンションと同水準の価格だった新潟県湯沢町のリゾートマンション。しかし、30年前の勢いは今や見る影もない。湯沢町に約1万5000戸分建設されたリゾートマンションの凋落ぶりを、住宅ジャーナリストの榊淳司氏が解説する。 ホイチョイ・プロダクション原作の映画『私をスキーに連れてって』が公開されたのは、1987年の11月。世の中は、あの平成大バブルの絶頂に向かって盛り上がっていた。また、スキーブームにも沸いていた。東京に住む多くの若者は、冬になると2度か3度はスキーに行くことが当たり前だった。 私はそのころ、広告代理店の制作部門に在籍していた。もっぱら分譲マンションの募集広告を作らされていたのだ。あるとき担当させられた広告の1つに、新潟県の湯沢町にできるというリゾートマンションがあった。「世の中には、マンションを買ってまでスキーをしたがる人がいるのか」そんなことを考えたの
いま「はくたか」といえば、北陸新幹線の列車名である。最速達の「かがやき」に次ぐ2番手列車という位置づけなのでいくらか影は薄いが、「かがやき」の本数がさほど多くないので長野や北陸に向かう際に利用する機会も多い。北陸新幹線の金沢延伸からはや4年、すっかり「はくたか」は新幹線列車として定着している。 国内最速の在来線だった ただ、新幹線列車になる前の「はくたか」も思い出してほしい。北陸新幹線延伸前、東京から北陸に向かうなら上越新幹線で越後湯沢に向かってそこで在来線特急「はくたか」に乗り換える。 ひと手間はかかるが、首都圏と北陸はこういうルートで結ばれていた。最高速度は国内の在来線で最速の時速160km。1日に13往復という高頻度運転も相まって、北陸に行くなら「はくたか」で、というあたりは今も昔も変わっていない。 そしてこの特急「はくたか」が通っていたのが、第三セクター鉄道の北越急行ほくほく線であ
世界の漁業は成長産業でありながら、日本の漁業は衰退しているという話をよく聞くようになった。これほど海に囲まれた国は珍しいのに、なぜ漁師は儲からない商売と言われるのだろう。 本記事では、その答えのヒントを探っていきたい。 ちょっと古い話になるのだが、2014年の6月に新潟県佐渡市の赤泊(あかどまり)港から出る中川漁業の漁船へと乗り込み、エビカゴ漁の体験取材をさせてもらった。 赤泊の漁師がエビカゴ漁で狙うのは主にホッコクアカエビ。関東あたりだとアマエビ、新潟ではナンバンエビと呼ばれている、すしネタとしておなじみのエビだ。 2018年の11月に再度お話を伺ったところ、漁獲量自体は増やしていないにもかかわらず、エビのサイズが大きくなったことで、キロあたりの単価が上がってかなり儲かっているそうだ。 その鍵となったのが個別漁獲割当(IQ)と呼ばれる資源管理方法。これによって休みも増えて、船員たちの待遇
三越伊勢丹ホールディングス(HD)は26日、伊勢丹相模原店(神奈川県相模原市)、同府中店(東京都府中市)、新潟三越(新潟市)の3店舗を閉鎖すると発表した。都心の店舗は訪日客や富裕層の顧客が多く好調だが、地方では郊外型の大型店に押されて苦戦が続く。三越伊勢丹はかねて郊外店の閉鎖や早期退職募集などのリストラを進めてきており、さらなる閉鎖で業績の立て直しを図る。 同日の取締役会で正式に決めた。伊勢丹の2店舗は来年9月30日、新潟三越は2020年3月22日に営業を終える予定。伊勢丹府中店は閉店後、テナントに売り場を貸し出す商業施設への転換を検討している。記者会見した白井俊徳・常務執行役員は閉鎖の理由について「特に赤字幅が大きく、今後投資をしても回収の見込みがないため」と説明した。各店の従業員の雇用はグループ内で再配置するなどして維持する方針。 伊勢丹相模原店は1990年…
「地域経済圏」を特集した『Forbes JAPAN』2018年6月号にて、新潟が誇る一大イベント「大地の芸術祭 越後妻有(えちごつまり)アートトリエンナーレ」について熱弁をふるってくれた、アートディレクター・北川フラム。 2000年の初回開催より彼が総合ディレクターを務め、3年に一度催される「大地の芸術祭」は、地域おこしに芸術祭が寄与するというフォーマットの先駆的例として、そしてその雛形として、多くの後進に影響を及ぼしてきた。 一方で、ここ数年、全国で乱立する芸術祭ブームにかんしては、批判的な意見も散見されるようになってきている。それらに対する率直な疑問もぶつけたインタビューを、ここにディレクターズカット版としてお届けする。 美術と経済の本来の意味とはなにか。そしていま、なぜこの時代に旅や観光が必要なのか──“原点”を見つめる北川の言葉から、「地域経済圏」のあるべき姿を見つめ直してみよう。
新潟大学は今後おおむね2年間をメドに、教員人事を原則凍結する方針を決めた。定年退職する教授が出ても、新規募集や内部昇任を控える。決定は1月28日付で、即日実施。2004年度の国立大学法人化以降、国からの運営費交付金が減少傾向にあり、同大の財政事情も厳しさを増す中、退職する教員の補充を控えることで人件費を抑える目的がある。 高橋姿学長は「教員の給与を減らすわけにはいかないので、退職者の補充を控える形とした。苦渋の選択」と話す。5人分の空きポストができれば1人補充するなど、一部例外措置は設ける。新潟大は1月からは、50歳以上を対象とする教職員の早期退職募集制度も始めており、人件費の抑制策を進めている。 一方、各学部では財政難のため、実験に必要な消耗品を教員がポケットマネーを使って購入するなどの事態も生じており、一部教員らは執行部の運営手法に反発。「新潟大学の現状と将来について考える教員有志の会
キノコ生産大手「雪国まいたけ」(東証2部上場)が、ほのぼのとした響きの社名に似つかわしくない経営バトルを繰り広げている。 この10か月の間に2度の社長交代。そこには「中卒叩き上げのワンマン創業オーナー」と「利益とコンプライアンスを重視する外部登用のエリート経営陣」の間の埋めがたい深い溝があった。 「動議、動議。議長交代!」 6月27日10時、新潟・南魚沼市のホテルで開かれた株主総会は冒頭から動議の連呼だった。 社長の星名光男が議長席に就こうとすると「議長交代」の動議がかかった。規定に従って別の取締役が議長席に座ると即座に「動議」。全役員の議長就任が退けられると、株主から議長が選ばれることになった。 怒号飛び交う中、立ち上がって議長席に向かったのは、前社長で、過半数の株式を握る創業オーナーの大平喜信だった──。 大平は新潟県六日町(現・南魚沼市)の貧しい農家の長男として生まれた。中学卒業後、
新潟市でスーパーを展開する河治屋(新潟市西蒲区)が新潟地裁から破産手続きの開始決定を受けたことが、分かった。東京商工リサーチによると、決定は3月20日付。資金繰りに行き詰まり、消費税率の変更に対応できる新型のレジに買い替えられなかったことが破産に至る要因。負債総額は約4億4千万円。 東京商工リサーチによると、消費税率変更が引き金となって破産した企業は初めて。競合店舗の出店で業績が悪化し、新規の設備投資ができなくなっていた。3月19日に事業を停止し、同地裁に自己破産を申請していた。 河治屋は昭和30年に創業。新潟市でスーパー2店舗を展開していた。
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