【読売新聞】 新潟県上越市出身の建築家・渡辺洋治(1923~83年)が設計し、市内に建てられた住宅「斜めの家」の保存と活用に向けた地元有志の取り組みが本格化している。「泊まって学べる名住宅」として貴重な建築物の魅力を後世に引き継ぐた
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アーティストのクワクボリョウタさんが2022年6月9日、新潟県内の美術館で展示していた自身の作品を、修学旅行中の中学生が破損した件について、ツイッターで声明文を公開した。 「誰かに怪我を負わせたわけではありません」 報道各社によると、新潟県十日町市の越後妻有里山現代美術館「MonET(モネ)」に展示されていた2作品が、修学旅行中だった新潟市立中学校の3年生によって損壊した。クワクボさんの「LOST #6」は踏み荒らされて完全に壊れ、カールステン・ニコライさんの「WellenwanneLFO」も一部が壊されたという。 クワクボさんは「まず、このような状況に僕が平気でいられるのは、多くの人が作品を愛してくれていることを知ったからです。支えてくれている皆さんに感謝しています」と感謝の言葉を述べた。 今回の件について「自分はまだすべてを理解しているわけではありません」としつつも、「まだ中学生ですか
毎日新聞 @mainichi 修学旅行の中学生が展示作品損壊 「大地の芸術祭」 mainichi.jp/articles/20220… 被害を受けた2作品のうちクワクボリョウタさんの「LOST#6」は踏み荒らされて再現できず、今後は公開できないということです。 2022-06-06 20:10:00 リンク 毎日新聞 修学旅行の中学生が展示作品損壊 新潟・十日町「大地の芸術祭」 | 毎日新聞 「越後妻有2022大地の芸術祭」が開かれている新潟県十日町市は6日、越後妻有里山現代美術館「MonET」に展示されていた作品が損壊されたと発表した。関口芳史市長は定例記者会見で「長く大地の芸術祭を開催しているが、今までトラブルはなかった。それだけに非常にショックな出来事だ」と話した。 124 users 1197
6月6日、修学旅行中の新潟市の中学生が十日町市にある越後妻有里山現代美術館『MonET(モネ)』に展示されていた『越後妻有 大地の芸術祭2022」』の作品2点を破損させたと十日町市が発表した。展示は4月29日〜11月13日までの145日間なされる予定だったが、生徒が壊したのは4月21日のことだった。 同芸術祭の実行委員長を務める関口芳史・十日町市長は定例記者会見で「大変残念な出来事でショックを受けている」とし、監視カメラの増設による対策強化の意向を示している。 破損したのは「LOST#6」(クワクボリョウタ作)と「Wellenwanne LFO」(カールステン・ニコライ作)の2点。 再公開については作者と相談中 『大地の芸術祭』のホームページには《急きょ非公開となった作品》として、『LOST#6』を挙げ、「来場者のマナー違反による接触などにより作品が破損した」として説明している。同作品の説
新潟県十日町市は6日、同市本町6の越後妻有里山現代美術館MonET(モネ)に展示していた作品2点が4月に、修学旅行で訪れた新潟市内の中学生に壊されたと発表した。新潟市教育委員会と学校から謝罪を受けたが、美術館の運営団体は十日町署に被害届を出しており、十日町市も新潟市に損害賠償を請求する方針だ。 2点は、鉄道模型から放った光で壁に影を投影する「LOST#6(ロストシックス)」(クワクボリョウタさん作)と、水面の波紋をスクリーンに投影させる「Wellenwanne LFO(ヴェーレンヴァンネ・エルエフオー)」(カールステン・ニコライさん作)。共に十日町市所有で、4月29日に開幕した「大地の芸術祭」の出展作品でもあった。 十日町市などによると、4月21日に複数の生徒がロストシックスをほぼ全損させ、ヴェーレンヴァンネの作品の一部であるパイプを曲げた。当日に被害が判明し、5月2日に被害届を出した。学
新潟県十日町市などで開催中の大地の芸術祭の作品が、修学旅行中の新潟市の中学生によって壊され、美術館が警察に被害届を提出しました。作品の一つは全壊状態で、修復も危ぶまれています。問題は、4月21日に新潟…
新潟県十日町市などで開催中の大地の芸術祭の作品が、修学旅行中の新潟市の中学生によって壊され、美術館が警察に被害届を提出しました。作品の一つは全壊状態で、修復も危ぶまれています。 【写真を見る】展示作品を修学旅行中の中学生が壊す 全壊状態の作品も 美術館が警察に被害届 問題は、4月21日に新潟市立中学校の3年生が、修学旅行で十日町市越後妻有里山現代美術館「MonET(モネ)」を訪れた際に起きました。 新潟市や大地の芸術祭実行委員会によりますと、作品を鑑賞していた生徒が2つの作品を壊したということです。生徒から状況を聞いた教諭が、美術館に報告して発覚しました。 壊された作品は「LOST#6」と「Wellenwannne LFO」の2点です。美術館によると「LOST#6」は全壊状態で、修復できるかどうかも含めて作者と相談しているということです。「Wellenwannne LFO」は折り曲げられて
2021年8月に発生した、新潟市ジュニア合唱団内における新型コロナウイルス集団感染に関する検証報告書について ご報告 既報のとおり本年8月中旬、新潟市ジュニア合唱団において、新型コロナウイルスの集団感染が発生いたしました。合唱団を運営する新潟市芸術文化振興財団りゅーとぴあ支配人として、心からお詫び申し上げます。 ジュニア合唱団での感染予防対策はこれまで、 『ウイルスを持った人の、レッスンへの参加を事前に止める』 『万一、ウイルスを持った人が参加しても、レッスン時に感染を発生させない』 ということを目標に行ってまいりました。しかし今回、対策は有効に機能しませんでした。 りゅーとぴあでは深い反省に立ち、何が至らなかったのか、どこに課題やリスクがあったのかを明確に把握するため、事態の推移をまとめ、できるかぎりの検証を行ないました。 この過程で、ウイルスを持った人のレッスン参加を事前に止める方策が
浅野暢晴 @asanonobuharu 「俺はこういうのは分かんねえんだよな」と言いながら、展示室の入り口から入って来たおじさんがいて(興味がないのだな)と思っていたら、スタスタ歩いて出て行く時には「気に入った、おもしれぇじゃねぇか」と出て行ったのが、土曜日の個人的ハイライト。 pic.twitter.com/V2amldDJYt 2021-10-18 19:28:20 浅野暢晴 @asanonobuharu 出て行った後に奥さんに「あなたさっき分からないって言ってたじゃない」ってつっこまれてて(そうそう)って思ったんだけど、「バカ、アートなんて分からねぇから面白いんだろ、簡単に分かるもんなんてつまんねぇんだよ」って、すごい芯を食ったこと言ってる!ってなったのよ。 pic.twitter.com/kbtp0dqXKY 2021-10-18 19:38:42
「集落への理解なくして『大地の芸術祭』は開催できません」 「芸術祭は雇用も生み出し、FC越後妻有の選手たちは棚田で耕作をしています」 新潟県の越後妻有地域を舞台にした「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で今年は延期が決まったが、アートの持つ力は一向に失われていない。総合ディレクターを務める北川フラムさんに話を聞いた。 (聞き手=内田誠吾・ジャーナリスト) ── 7月下旬から新潟県十日町市と津南町のかつて「妻有(つまり)郷」と呼ばれる越後妻有地域で開催予定だった第8回「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2021」が、新型コロナウイルスの感染拡大により延期になりました。 北川 これまでの来場者に対するアンケートの結果では、8割くらいの人たちが大地の芸術祭に対して好意的であり、3年に1度の芸術祭を楽しみにしてくれたようです。「延期は残念」とい
越後最古の名刹(めいさつ)をうたう新潟県燕市国上の国上山山中に建つ国上寺(山田光哲住職)が今春、本堂に「イケメン官能絵巻」を設置、公開した。燕市教育委員会では本堂は燕市の文化財に指定されていることから速やかな原状回復を求めているが、国上寺では本尊の開帳が終わる来年5月までは撤去しないと断言し、平行線だ。 国上寺は和銅2年(709)の創建。国上山は越後の禅僧、良寛が五合庵で晩年を過ごした良寛ゆかりの地としても知られる。本堂は昭和53年(1978)に「国上寺本堂 附境内地」として分水町文化財に指定され、分水町が燕市に合併すると燕市の文化財に移行した。 上杉謙信、源義経、弁慶、良寛、酒呑童子が露天風呂に 本堂にイケメン官能絵巻を設置し、ことし4月19日から無料公開している。制作したのはイケメンをモチーフに日本画を描く木村了子(きむら りょうこ)氏。国上寺所にゆかりのある上杉謙信、源義経、弁慶、良
週末を利用して、越後妻有で開催中の「大地の芸術祭2018」に行ってきました。バスツアーの集合場所は越後湯沢駅。上野駅から新潟・越後湯沢駅へは、新幹線で1時間半弱と意外に近いです。駅に到着したら、集合時間まで余裕がなかったので、まっすぐロータリーにあるバスツアーの受付へ。 芸術祭のパスポートは事前購入しておき、準備も万端。今回は観光バスに乗って「大地の芸術祭2018」のスポットを巡ります。 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018公式ガイドブック 作者: 北川フラム,大地の芸術祭実行委員会 出版社/メーカー: 現代企画室 発売日: 2018/06/15 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 清津峡渓谷トンネル 星峠の棚田 奴奈川キャンパス 脱皮する家 黄金の遊技場 里山現代美術館キナーレ まつだい 農舞台 バスツアーには2つコースがあり、どっちにしようかなー?と悩んだので
新潟県の越後妻有(えちごつまり)(十日町市・津南町)で3年に1度開催される「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」が今夏開かれる。前回は約51万人を動員し、地域活性の好事例の一つとして知られる名物企画だが、総合ディレクターを務める北川フラムさんにとっては、暴走する資本主義への「警告」であった。このアート展へ込めた真意を探った。(聞き手・オルタナS編集長=池田 真隆) ――「大地の芸術祭」ではアートで地域活性化に取り組んでいます。地域を盛り上げるために、アートの役割をどうお考えでしょうか。 まず、美術を「美しいもの」と訳してしまうことが失敗です。ぼくは、美術は人が自然や風土とつながる手立てだと思っています。つまり、美術館でひっそりと自己主張するのではなく、その土地が持っている風土を人に知らしめる役割が美術にはあるのです。 そういう意味では、風土が残っている田舎で展開しないといけません。
「地域経済圏」を特集した『Forbes JAPAN』2018年6月号にて、新潟が誇る一大イベント「大地の芸術祭 越後妻有(えちごつまり)アートトリエンナーレ」について熱弁をふるってくれた、アートディレクター・北川フラム。 2000年の初回開催より彼が総合ディレクターを務め、3年に一度催される「大地の芸術祭」は、地域おこしに芸術祭が寄与するというフォーマットの先駆的例として、そしてその雛形として、多くの後進に影響を及ぼしてきた。 一方で、ここ数年、全国で乱立する芸術祭ブームにかんしては、批判的な意見も散見されるようになってきている。それらに対する率直な疑問もぶつけたインタビューを、ここにディレクターズカット版としてお届けする。 美術と経済の本来の意味とはなにか。そしていま、なぜこの時代に旅や観光が必要なのか──“原点”を見つめる北川の言葉から、「地域経済圏」のあるべき姿を見つめ直してみよう。
トリエンナーレの時期以外も楽しめる越後妻有 この夏は、各地でアートフェスティバルが花盛り。ここで新潟の「越後妻有」の話をすると、詳しい人なら「あれ、『越後妻有アートトリエンナーレ』は来年では?」と思うかもしれない。たしかに、老舗芸術祭である同トリエンナーレは、来たる2018年。でも今回はあえて「トリエンナーレの時期以外も楽しめる越後妻有」を紹介したい。 あわただしい日常から少しはなれ、穏やかな空気のなかで、歴代の名作アート群や、次回トリエンナーレに向け先行公開された新作も体験。季節のイベントや、里山の美食、温泉、ユニークな宿泊体験など、気負わずゆったりとアートを楽しめる夏の旅をどうぞ! 『「大地の芸術祭」の里』を訪ねて。アートだけに留まらない越後妻有旅の足取り この夏の始めに、越後妻有を訪れた。目的は、来年のトリエンナーレに向けた新作を一足早く公開したアーティスト、レアンドロ・エルリッヒの
世の中、数えきれないほどの宿があるが、建物そのものが芸術作品という宿は、それほど多くはない。現代美術界の巨匠、ジェームズ・タレルが2000年に造った「光の館」(新潟県十日町市)は、泊まることによって、現代アートの洗礼が受けられる特別な場だ。米ロサンゼルスに生まれたタレルは、光を巧みに操る芸術家として知られ、またの名を「光の魔術師」といわれている。日本での活躍もめざましく、作品は、金沢21世紀美術
三省ハイツのドミトリーの寝室で目覚めて6時半、お天気は曇り。夜半に少し雪になったらしく、屋根にうっすらと雪が見えるけれど、じきにそれも溶けてしまいそう。 顔を洗って着替えて7時に朝食。 あさごはんも、おかずがいちいち美味い。具沢山の炒め物がばかに美味い。切り干し大根に打ち豆が入っているのも良い。しょうゆの実がまた良い… 昨日とは別の厨房のおかあさんに、料理の仕方などを聞いてしまった。 三省ハウスは、JR東日本の車内誌、トランヴェールの2014年4月号に紹介されており、食堂に置いてあるそれを見たら、夕べのお母さんも今朝のおかあさんも、どちらも写真に出ていた。 出掛けの支度をして、フロントの売店を覗いていたら、地元のおかあさんたちが作っているという鳥のこけしが沢山並んでいて、1つ840円と安い、出来もとてもよい! けれど、この形のものを壊さずに持って帰れる自信が無いので、断念したのでした…。松
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