ポーランドの首都、ワルシャワに住む180万人の飲料水を守るため、8このアサリが活躍しているというお話。 アサリたちはワルシャワの川の中にある施設におり、シンプルなセンサーに固定されている。 アサリは農薬や重金属、その他の有害物質を感知すると殻を閉じるという性質があるので、8個のアサリのうち6個が閉じるとアラームが鳴り、当局の人間に水質の悪化を知らせるという仕組み。 同様の施設は同国内にいくつかあるため、実際にはもっと多くのアサリが活躍しているとのこと。
ベニヤ板を正三角形にカットし、組み合わせてジオデシック・ドームをそのまま球体にしたジオデシック・スフィアを製作。 きれいな球体になるように角を削り、完成した球体はベニヤ板とは思えない美しい模様に。 製作工程を見ていると、なるほどなと思えるけど、完成形を見ただけだと何がどうなってるのか全然わからなかった。凄い。 【関連】 職人さんが木材とレジンで作った球体「ハイブリッド・メガスフィア」が美しい 植物を次々と美しい球体にカットする専用バリカンマシン 壁や天井にぶつかっても大丈夫!本体を球状にガードした工業検査用ドローン Flyability レンガ感覚で木材パーツを積み上げ、家を建てるというコンセプトの建築システム Brikawood
カナダ、ノバスコシア美術デザイン大学の美術学士、デイビッド・アレン・リーヴス(David Allen Reeves)による、切り絵を使ったアート写真が面白い。 切り絵を立体的に配置することで、奥行きのある写真を撮影することができる。 15枚目、16枚目みたいな実写と合わせた写真は手軽に真似できそうでいいね。 【関連】 【画像】切り絵と折り紙を極めた芸術作品。ピーター・コールセンのペーパーアート28枚 切り絵と風景の合わせ技!Rich McCorのちょっと面白い風景写真その2 30枚 切り絵と風景の合わせ技!Rich McCorのちょっと面白い風景写真15枚 トイレットペーパーの芯を覗くと見える切り絵の世界。アナスタシア・エリアスのペーパーアート 写真12枚
森の中で武装集団に追われつつ、それを撃退しながら逃げる男を描いたガンアクション・ショートムービー。 追われる主人公はもちろん、追う武装集団も全て同じ男が演じていて、手にしたエアガンにマズルフラッシュや銃撃音を追加して編集。 最初、ジョン・ウィック風ショートムービーのあの人だと知らずになんとなく見ていて、最後に一人全役だと知ってビックリ。 相変わらず完成度高すぎる。 【関連】 一人全役。ジョン・ウィック風アクションシーンを全て一人で演じたショートムービーが凄い たった3人で4日間かけて撮影したプライベートライアンの1シーン 「狙った獲物は逃さニャい!」可愛い子猫4匹が暗殺者となるショートムービー Assassin's Kittens Unity 廃墟で“影”に襲われた男たちを描いたショートムービー
海外の画像掲示板「reddit」のユーザー「Your_Post_As_A_Movie」さんはその名の通り、どんな画像も映画のポスター風にコラージュしてしまう職人さん。 もともとセンスある写真はもちろん、日常の何気ない風景を写した写真であっても、ちょっと見てみたくなるような映画のポスター風に変えてしまう。 元画像に合わせた映画タイトルが面白かったり、いかにもな俳優をキャスティングしていたり。ありがちなキャッチコピーも面白い。 【関連】 プロットめちゃくちゃだけどちょっと見たいかも?映画の中にゴジラを登場させた、無理矢理な映画ポスター14枚 【画像】こんなジブリなんて見た……いかも?洋風アレンジしたジブリ映画のポスター画像7枚 【画像】ある意味怖い。コレジャナイ感漂う、ガーナの手描き映画ポスター24枚 職場で居眠りした結果、コラ画像の素材となってしまった男 写真24枚 1. 2. 3. 4.
1880年から2013年まで、アメリカにおける女の子の名前の比率を泡の大きさとして比較表示した映像。 圧倒的人気を誇っていたメアリーが1970年以降急激にランクダウンしたり、ジェニファーが急浮上したかと思えばすぐに消えていったり。 最初と最後の画像を比べると、アメリカの名付けも多様性が増しているのがよく分かるね。 【関連】 200カ国の平均寿命と平均年収の200年にわたる変化を分かりやすく表現した解説映像 人類、戦争しすぎ。西暦1000年から10世紀に渡る戦いの歴史をまとめた映像 紀元前3000年から現在まで、5000年に渡る宗教の栄枯盛衰を見つめた映像 1945年から1998年までの2053発の核爆発を分かりやすく表現した映像
ポリウレア樹脂を物体表面にスプレーコーティングすることで、耐衝撃性能、対爆発性能を飛躍的に向上させるスプレー「Line-X」の性能テスト映像。 大型倉庫の屋上から投げ落とせば、コンクリートブロックもスイカもお皿も卵も簡単に割れてしまうのは当たり前。しかし、Line-Xをコーティングしてから落とすと、卵ですら割れないほどの耐久力が備わってしまうのだ。 プラコップにコーティングすればスモウレスラーが踏んでも潰れず、スイカにコーティングすればハンマーでぶっ叩いても壊れない。 軍用施設やトラックの荷台に使われるらしいけど、この防御力の上昇っぷりは凄いね。 縁日で買わされて即日壊れるプラスチック製のオモチャの剣をコーティングしたい。 【関連】 普通の壁に耐爆発性能を付加する耐爆壁紙「X-Flex」のテスト映像 強い衝撃で瞬時に硬化する知的衝撃吸収素材 d3o 粘土みたいに使うシリコンゴム製の防水耐衝
昨年9月に紹介した、ペルーのジャングルで発見されたフェンス状の謎の物体、それは新種の蜘蛛の卵と、それを保護するための繭だったと判明したそうです。 繭から生まれた赤ちゃん蜘蛛を撮影したのは、野生生物写真家のジェフ・クリーマーさん。 実際にフェンスが作られる様子の撮影にも成功したとのこと。こんな人工物っぽい形状のフェンスを、ホントに蜘蛛が作っているなんて驚き。 【関連】 新種発見!?謎の生物が作った、卵を守るフェンスらしきものがペルーのジャングルで発見される パプアニューギニアで発見された5種類の新種の蜘蛛 【画像】新種発見!2012年に新たに発見された、9種のユニークな新種の生き物達 【画像】 人類がまだ手をつけていない「失われた森」で発見された新種の生物たち
デジタルエージェンシーAKQAが主催する「Future Lions」というコンテストにて、今年出題されたのは「5年前には実現できなかった方法で消費者とブランドを結びつけよ」というテーマ。 このコンテストに挑戦し、見事5作品の中に選ばれたのが、慶応、早稲田、東工大の連合による日本人チームのアイデア「awaken by amazon」。アマゾンの利用客は手持ちの本を電子書籍化して整理できるし、インド人はより多くの本により多くの人々が触れられるし、アマゾンはインド人の識字率アップに貢献できてイメージも上がる。 アマゾンの無駄に大きな梱包箱も再利用できるし、これはホントにいいアイデアだね。 【関連】 カンヌライオンズ2013速報8 学生さんも頑張るカンヌ Future Lions受賞作発表 【画像】広大すぎてワクワクするAmazon倉庫の写真7枚 【画像】その発想はなかった!なるほど便利な生活の知
オープン時には賑やかであっただろうに、今現在はゴーストタウンのように閑散としてしまった、世界各地のショッピングモール。 競合店との競争に敗れてしまったモールや、高額な賃料で思うようにテナントが入らなかったモールなど、理由は様々。 アメリカのショッピングモールが数多く紹介されているけど、ウォルマートの台頭による影響が大きいのかもしれないね。 【関連】 営業中なのに誰もいない。限界まで寂れたショッピングモール散策 デトロイトの廃墟をゾンビランドとして有効利用する、Zワールド・デトロイト計画 立ちはだかるゾンビに殺されたら脱落!設定が素敵すぎる障害物レース Zombie 5K Race 【画像】ゴーストタウンと化したイタリア南部の街 写真24枚 1. リージェンシーモール アメリカ・ジョージア州 ジョージア州のオーガスタという街に1978年にオープンしたリージェンシーモール。オーガスタ初のショッ
ビーカーにたっぷり入れた、超長いボールチェーンを落とすと発生する、不思議な物理現象。 先に落ちた部分に引きずられるように下に落ちていくボールチェーンは、なぜか一度上の方へと登ってから落ちていく。 英語では「Newton's Beads」と呼ばれる現象だそうだけど、「ニュートンのビーズ」で検索しても全然情報出てこなかった。 スローモーションで見ても凄かったけど、つまりどういうことだってばよ? 【関連】 超長いボールチェーンの端をビーカーから落とすと起きる現象 超音波で圧壊した液体中の気泡が発光する現象 ソノルミネッセンス 渦電流にローレンツ力、まるでスローモーションのような、磁石の不思議な物理現象 スライムが獲物を吸収するように、ネオジム磁石を飲み込む鉄粉粘土
オリンピックの開催当時は大勢の人で賑わい、熱狂に包まれた場所だったものの、現在は廃墟となっていたり、全く別の用途で使われていたりする施設たち。 軍の施設となったオリンピック村。廃墟となったプールやスキージャンプ台。使われることのないサッカーグラウンド。 オリンピックの各種スポーツが開催できる建物でありつつ、その後も別の用途で使うことができる施設として建設するのは結構難しいものなのかな。 【関連】 【画像】104年前に開催された1908年ロンドンオリンピックの写真20枚 【画像】ティルトシフトでミニチュア風に撮影したロンドンオリンピックの瞬間10枚 オリンピック史上初めて10点満点を出したコマネチの段違い平行棒演技 こんなにあったのか!段違い平行棒の演技における、最初の飛びつき技いろいろ 1936年、ベルリンオリンピック 1. オリンピック村。 第二次世界大戦前には陸軍士官学校として利用され
厳しい訓練を乗り越えてきた屈強な海の男、アメリカ海兵隊の隊員たち。 彼らの力を削ぎ、無効化することができれば、世界の軍事バランスの上で大きなアドバンテージを得ることができるわけで、その可能性を大きく秘めた重要な写真がこちらの10枚。 もしかしたら他国の軍隊、あるいは軍籍に限らず有効なのかもしれない……。
たとえばパソコンをハッキングして重要なデータを入手するシーン。 たとえばスーパーヒーローとしての能力に目覚めてコスチュームをデザイン、縫製するシーン。 たとえば車の爆発を背に悠然と立ち去り、タバコに火をつけるシーン。 映画にありがちで、それなりに格好良く見えるこんなシーンも、現実に則して描いたとしたらこうなるはずだよね、という映像。 最後の爆発のネタがたまらない。
「Follow Me」と名付けられたこの写真プロジェクトは、女性に手を引かれて歩くというシチュエーションで撮影したもの。 海辺の町や、都会のど真ん中、旅先のような異国の地などを、顔の見えないお姉さんに導かれるままに歩く。 期待と恐怖が入り混じったドキドキを感じるような、付いて行っていいものかどうか迷ってしまうような、そんな写真たち。 【関連】 【画像】近い未来に期待したい女性型アンドロイドの理想型。マイケル・オズワルドのアート画像9枚 【画像】女性に触れられない男ゴコロが伝わる、ホバーハンドな写真17枚 【画像】あらゆる美女の目だけをスティーブ・ブシェミに変えてみたら酷すぎた 写真24枚 【画像】これはヤバい!色々な「直前の瞬間」を撮影した写真20枚 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20.
タオルやブランケットの糸を使って鉄塔を組み上げたり、ガムテープを削って山や街並みを彫刻したり、髪の毛や誇り埃で観覧車やジェットコースターを組み上げる。 広島生まれのアーティスト、岩崎貴宏による、小さく繊細な建築物たちのアート写真11枚。 髪の毛観覧車にちゃんと一個一個ゴンドラが付いていたりして凄い。 歯ブラシの毛から立ち上がる鉄塔もいいね。
1991年に発見され、ハワード・リンバート率いる探検隊により2009年にその全貌が明らかになったベトナム、クアンビン省の洞窟、ソンドン洞。 全長は7.3キロ、深さは150メートルで、その広大な内部には40階建てのビルが丸ごと入ってしまうほど。 危険な部分が多いため一般公開はされていないそうだけど、こんなにスケールのデカい洞窟、一度は入ってみたいもんだね。
まるでMRIで撮影した人間や犬の断面図。 しかし全ては紙を丸めてカットしたり折り曲げたものを敷き詰めて作ってあるという、リサ・ニルソンによるペーパーアート作品。 紙なのに、紙とは思えないほどの生々しさ。 近くで見ると紙だってわかるけど、ちょっと距離を開けるとより生々しく感じられるね。
愛する家族との写真をより素敵なものにしたい。 そう考えた人々による、とってもクリエイティブでアイデア溢れる家族写真14枚。 生まれたばかりの子供の足に結婚指輪をつけて手元だけ撮影したり、家族の影だけを撮影したり、横顔を並べて撮影したり。 黒板に計算式を描いてるのもいいね。もっと色々できそう。
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