サンプルコードはこちら https://github.com/haranicle/TransitionSampler
XcodeのPlaygroundはコードを書いてるそばからその実行結果を視覚的に表示してくれる、インタラクティブなSwiftプログラミング環境です。 コンパイルが必要なプログラミング言語であるSwiftを、書いているコードに対応付ける形で、処理過程〜結果をリアルタイムに可視化してくれるため、ちょっとコードを書いて試したり、試作を行ったり、視覚効果の調整を行ったりするのに便利です。 けれど、勝手にいろいろやってくれすぎると不便なこともある 僕は、よくわからないコードをとりあえず書きながら考えて理解するのにPlaygroundを使うことが多いです。そういう用途で利用していると、僕が無茶苦茶なコードを書いていて、それを自動で実行しようとしたPlaygroundは自滅してしまう(Macに負荷がかかる処理を実行したり、裏でコードの実行を担っているやつがクラッシュしたり、最悪Xcodeがクラッシュした
Playground(日本語では「遊び場」)は、XcodeのSwiftプログラムのためのREPLです。エディタ上のコードをビルドすることなく即座に実行できるので、コードのテストなどに大変便利です。さて、Xcode 7.x以前のPlaygroundではUIのテストなどにXcode付属のユーティリティフレームワークである「 XCPlayground モジュール」を使用していました。それに対してXcode 8.x(Swift3)ではXCPlaygroundは非推奨(Deprecated)となり、その代替として「 PlaygroundSupport モジュール」を使用します。 PlaygroundSupportモジュールの基本的な使い方 次に、PlaygroundSupportモジュールを使用して、アシスタントエディタに、既存のビューを表示するための基本的な手順を示します。 1.Playgroun
追記 2020-12-01 この記事も相当古いものになりましたが、 私自身は現在もMVVMのパターンを利用していますが、VM-Vの間ではFluxパターンを活用しています。 iOSアプリにおけるFluxの難しさと開発を加速させる”store-pattern” はじめに 22日目担当のmuukiiです。 最近Swiftを2スペで書くことにハマってます😎 先日KickstaterのiOSアプリがオープンソースとして公開されましたね! GitHub - kickstarter/ios-oss: Kickstarter for iOS. Bring new ideas to life, anywhere. 最初はちら見した程度だったのですが、MVVM + ReactiveCocoaということに気づき興味が湧いたので色々観察していました。 観察した中で良いな!と思ったことが幾つかあったのですが、今回
iOS10にてUIFeedbackGeneratorというAPIが追加されています。 "iOS10 + iPhone7のTapticEngine" をアプリ内から操作できるAPIです。 iPhone7だと UISwitchやUIScrollViewなどの操作時に「パコッ!」というフィードバックがありますよね。あれっす。 iOS10の時だけ実行されるUIFeedbackGeneratorのラッパークラスを作りました これを自分のプロジェクトにも導入しようと思いましたがiOS10未満もサポートしているため都度 #availableが必要になってしまいます。 もう少し気軽にフィードバックを追加していきたいなと思ったので、 ややdynamicな感じですがiOS10の時だけ実行されるUIFeedbackGeneratorのラッパーAPIを用意してみました。 使い方はこんな感じ // Notific
FacebookやTwitterのアプリで気になった表現を自分なりにトレースした際の実装ポイントまとめ(タイルレイアウトがサムネイル画像の枚数に応じて変わる表現)UIXcodeiOSSwiftSwift3.0 1. はじめに 皆様お疲れ様です。AdventCalendarの20日目を担当させて頂きます、fumiyasac(Fumiya Sakai)と申します。何卒よろしくお願い致します。 今週末はいよいよクリスマスに差し掛かり、私のお世話になっている現場の周囲や帰り道でもクリスマスデコレーションやクリスマスソングに触れることが多くなり、「今年も終わりか...」と少し切なさも覚える今日この頃です。 Qiitaに投稿している内容も元々UI周辺の実装に関するものが多くを占めることもあり、今回はまたUIまわりのサンプルに関する実装の解説を行っていきたいと思います。 今回は普段からよくチェックしてい
講談社は、コンテンツ配信向けの人工知能(AI)の共同開発・研究を進めることを目指し、コンテンツキュレーションシステム「カメリオAPI」などを提供する白ヤギコーポレーションと資本業務提携したと発表した。AIを活用し、グループのコンテンツ配信の最適化を目指す。 昨年11月に白ヤギコーポレーションが実施した第三者割当増資を引き受け、社外取締役を派遣するなど、事業運営をサポートするとともに講談社のコンテンツ配信基盤強化に向けた協業を進める。出資額は明らかにしていない。 白ヤギコーポレーションは2013年創業。ディープラーニングや自然言語処理、ビッグデータ解析の技術を生かして開発したカメリオAPIを中心に、コンテンツ解析アルゴリズムの開発やAPI提供を行っている。 講談社はデジタルガレージと提携し、女性誌のコンテンツとAIを組み合わせ、個人ごとの興味や目的に合わせた形で情報を提供する「コンピレーショ
Vuex は Vue.js アプリケーションのための状態管理パターンのライブラリ。Flux、Redux そして The Elm Architecture から影響を受けている。 その Vuex の公式ドキュメントの翻訳を2016年11月〜12月に @kitak @tady_jp @kimikimi714 とともにやらせていただいたのでアナウンス。だいぶ書くのが遅くなってしまったけども。 https://vuex.vuejs.org/ja/ Translate v2 docs in Japanese. by kitak ・ Pull Request #428 ・ vuejs/vuex きっかけ Vue.js 本体の 2.0 のドキュメント翻訳が終わろうとしていた頃に、元同僚かつ同じチームで仕事をしていた @kitak が Slack の vuejs-jp で一緒にやろうと呼びかけていたので乗
SlideShareでログインしてダウンロードできるようにしています。是非ダウンロードしてみてください!200ページちょっとあります。 Xamarin.forms入門 from 一希 大田 www.slideshare.net 目次 1 はじめに 1.1 ターゲットプラットフォーム 1.2 Xamarin.Formsとは 2 Hello world 2.1.1 実行して動作確認 3 XAML 3.1 XAMLとC#のコードの対比 3.1.1 XAMLの基本 3.2 XAMLの応用 3.2.1 添付プロパティ 3.2.2 マークアップ拡張 3.2.3 StaticResource 3.2.4 x:Static 3.2.5 TypeConverter 3.2.6 データバインディング 4 Xamarin.Formsのコントロール 4.1 BindableObject 4.1.1 バインダブルプ
ローソンは2017年1月30日、決済システムおよびチャージシステムに一時障害が発生していたことを明らかにした。障害が発生していたのは、1月30日の9時30分頃から15時頃まで。影響を受けたのは約1万2000あるローソンの全店舗。 障害発生時、利用できなかったサービスは大きく(1)バーコードを使う決済、(2)プリペイドカードを使う決済、(3)プリペイドチャージ機能――の3種類。具体的には、(1)に含まれるのは「LINE Pay」と「アリペイ」の決済。(2)に含まれるのは「おさいふPonta」と「JCBプレモカード」の決済。(3)に含まれるのは、おさいふPontaと「au WALLET プリペイドカード」「WebMoney Card」「LINE Pay カード」「旅プリカ」および「dカード プリペイド」へのチャージである。 ローソンでは昼前に、本部から店舗へシステム障害について通知し、案内のた
はじめまして。 アプリケーション共同開発部 東京開発課の太田川と申します。 11月に入社し、はじめてのお仕事がこのブログ更新になりました!前職では少しだけ Xamarin.Forms をやっていました。 Xamarin.Forms は iOS / Android / Windows Phone の UI が作成できるフレームワークとして有名ですが、違う一面も持っています。 それが MVVM です。MVVM は良く出来たデザインパターンでもありますが、そのロジックを View か ViewModel か Model かのどのレイヤーで実装するかは MVVM を始めるにあたりすごく悩ましいことです(よく Fat ViewModel など言います)。 そのときの知見として Xamarin.Forms ならではの機能があります。私が実装した一例と設計した理由も最後に入れて、紹介いたします。 Beh
サンプルプログラムで理解するXamarin.Formsの特徴:特集:Xamarin.Formsを知る(1/3 ページ) 連載目次 Xamarinはクロスプラットフォームアプリを開発する際の選択肢として以前から大きな注目を浴びていたが、マイクロソフトがXamarin社を買収し、Visual Studio(以下、VS)に無償で組み込んだことから、その存在感はより一層大きなものとなっている。 VSを使用した場合には、iOS/Android/Windowsの3つのプラットフォームで動作するネイティブアプリの開発でロジックに関するコードを共有できる(Mac OS X上で動作するXamarin Studioでは、iOSとAndroidのみをサポート)。さらにXamarin.Formsを使えば、アプリのロジックだけではなく、UIについてもコードを共通化し、iOS/Androidアプリに加えて、Windo
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