31日夜、東京・港区の首都高速道路に小学生ぐらいの男の子が入り込み、トラックと接触して、けがをしました。けがの程度は分かっていませんが、命に別状はないということで、警視庁は詳しいいきさつを調べています。 警視庁によりますと、高速道路に入り込んでいたのは小学生ぐらいの男の子で、高速道路上を1人で歩いていて、走ってきたトラックと接触したということです。男の子は頭にけがをして病院に運ばれたということです。けがの程度は分かっていませんが、命に別状はないということです。 警視庁は男の子が高速道路に入り込んだ詳しいいきさつを調べています。この事故の影響で、首都高速道路の2号目黒線の下りは、およそ2時間にわたって通行止めになりました。