先日、らんちばさんのブログで「Dr.keiさんに反論します」というコラムがupされました。 ここで、らんちばさんは、僕の「冷やし中華というのは、ある意味で狭くて限定された概念です」という言葉に対して、「原理主義的で頭がちょっとお堅いのではないでしょうか」、と言い切っておられます。 らんちばさんは、僕の考えを「原理主義」とし、更に「冷やし中華というものを、イメージで狭義に捉え過ぎてませんか?もっと解釈を広げて、可能性を探っていきませんか?」と問うています。 ここまで言われたら、こちらも反論せねばならないでしょう。 言われっぱなしで、終わりにすることはできません。 *なお、この議論は、「特定のお店」には何も関係ありません。きっかけは某店の(素晴らしい)冷やし麺ではありましたが、前々から、この「冷やし中華」をめぐる理解の違いやわだかまりは薄々とあったのです。なので、どこかのお店の話としてではなく