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ブックマーク / diamond.jp (159)

  • なぜ、時間は前にしか進まないのか?「わかっていること」と「わかっていないこと」

    コミック・ストリップ(新聞、雑誌に掲載される複数コマのマンガ)の描き手であり、“Piled Higher and Deeper”(『PHDコミックス』http://phdcomics.com/comics.php)を18年以上描きつづけている。この作品のウェブサイトは、2008年以降で累計5000万以上の閲覧回数を、年間読者数は700万人を誇る。作品はニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、アトランティック、サイエンティフィック・アメリカンなどの紙誌にも掲載されている。スタンフォード大学でロボット工学のPh.D.を取得し、カリフォルニア工科大学で教員を務めていたこともある。 僕たちは、宇宙のことぜんぜんわからない バックナンバー一覧 「このは、まちがいなく買いだ」。竹内薫氏絶賛の1冊『僕たちは、宇宙のことぜんぜんわからない』。書は、「宇宙は何でできてるの?」「ビッグバンの時には何が

    なぜ、時間は前にしか進まないのか?「わかっていること」と「わかっていないこと」
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    langu 2023/10/08
  • 「店員が超失礼」がウリの飲食店をZ世代が楽しむ訳、客にテキーラ噴射・メニュー放り投げ…

    はらだ・ようへい/1977年4月4日生まれのマーケティングアナリスト。芝浦工業大学・教授、信州大学・特任教授、レイヤーズ・コンサルティング顧問などを務める。ワタナベエンターテインメント所属。専門は日や世界の若者の消費・メディア行動研究及びマーケティング。2013年「さとり世代」、2014年「マイルドヤンキー」がユーキャン新語・流行語大賞にノミネート。この他にも「伊達マスク」など様々な流行語を作り出している。 原田曜平のZ世代研究「最前線」 年を取るにつれ、「近頃の若い奴は…」と、若年層の流行・価値観に否定的になっていないだろうか。だが実は、若年層のトレンドは、全世代の流行につながる可能性を秘めた「宝の山」である。早い段階で押さえておくと、これからの流行を先取りし、マーケティングや新たなビジネスに生かせるはずだ。そこで連載では、Z世代研究の専門家・原田曜平が、若者社会における「今」のトレ

    「店員が超失礼」がウリの飲食店をZ世代が楽しむ訳、客にテキーラ噴射・メニュー放り投げ…
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    langu 2023/09/28
  • ジャニーズと戦った元文春編集長が、記者会見を見て感じたこと【2023年度人気記事10位】

    きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 DOL人気記事ランキング ダイヤモンド・オンラインで読者の反響が大きかった「人気記事」を、ランキングとともに紹介する特別企画。 バックナンバー一覧

    ジャニーズと戦った元文春編集長が、記者会見を見て感じたこと【2023年度人気記事10位】
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    langu 2023/09/11
  • 「そごう・西武売却」セブン&アイの2大誤算…経営陣は「逃げ得」できるのか?

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 日(9月1日)付で決行される、そごう・西武の売却が話題です。スト決行も注目を集めましたが、この問題の質は、セブン&アイの経営問題にあります。「モノ言う株主から逃げてしまえ」と言うセブン&アイの“逃げ得”戦略なのです。しかし、当に逃げ切れるでしょうか?実はこの売却計画には、二

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    langu 2023/09/02
  • ソニー過去最高の売上高11兆円超、勝因は「半導体への集中投資」だ

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 ソニーの収益力アップが顕著だ。2023年3月期決算は売上高が過去最高の11兆円を超えた。快進撃の勝因は、直近10年間でリストラを断行し、世界トップシェアを誇る画像処理半導体(イメージセンサ)の研究開発や製造に集中したからだ。対してパナソニックやシャープ、東

    ソニー過去最高の売上高11兆円超、勝因は「半導体への集中投資」だ
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    langu 2023/05/16
  • 【元NECのトップ技術者が解説!】世界一だった日本の半導体メーカーは、なぜ凋落したのか?

    1944年樺太生まれ。1968年東京大学工学部物理工学科を卒業。日電気(株)に入社以来、一貫して半導体関係業務に従事。半導体デバイスとプロセスの開発と生産技術を経験後、同社半導体事業グループの統括部長、主席技師長を歴任。(社)日半導体製造装置協会専務理事を経て、2007年8月から(株)半導体エネルギー研究所顧問。著書に『入門ビジュアルテクノロジー最新半導体のすべて』『図解でわかる 電子回路』『図解でわかる電子デバイス(共著)』『プロ技術者になるエンジニア勉強法』(日実業出版社)、『半導体・ICのすべて』(電波新聞社)、『電気のキホン』『半導体のキホン』(ソフトバンククリエイティブ)、『図解これならわかる!電子回路』(ナツメ社)など多数。 半導体産業のすべて 元NECの伝説的な技術者であり半導体製造の第一人者が、業界の主要企業とその相関関係を詳細に解説した『半導体産業のすべて』の一部

    【元NECのトップ技術者が解説!】世界一だった日本の半導体メーカーは、なぜ凋落したのか?
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    langu 2023/03/05
  • 「北朝鮮がミサイル発射」Jアラートが鳴ったら、生き残るために何をすべき?

    いわせ・めぐみ/グルメ・旅行・風俗・芸能人・文化人・政治家・企業人などの取材記事から、携帯小説・お仕事小説・企業取材まで、文章であれば硬軟問わずになんでも書く雑ライター。ビジネス系出版社で編集者としての勤務経験アリ。多くの企業を取材するうちにビジネスの現場で起こるさまざまなドラマの面白さに惹きつけられ、以降はビジネス系のライティングを中心に活動中。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 2月18日、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)級のミサイル1発を発射、北海道西方の排他的経済水域(EEZ)内に落下した。さらに2月20日にも、落下したのはEEZ外ながら弾道ミサイル2発が発射されている。今回は発出されなかったが、今

    「北朝鮮がミサイル発射」Jアラートが鳴ったら、生き残るために何をすべき?
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    langu 2023/02/21
  • 【マンガ】発達障害の僕が実践する「向いている仕事」「破滅する仕事」を見極めるコツ

    1985年、北海道生まれ。ADHD(注意欠如・多動症)と診断されコンサータを服用して暮らす発達障害者。二次障害に双極性障害。 幼少期から社会適応がまるでできず、小学校、中学校と不登校をくりかえし、高校は落第寸前で卒業。極貧シェアハウス生活を経て、早稲田大学に入学。 卒業後、大手金融機関に就職するが、何ひとつ仕事ができず2年で退職。その後、かき集めた出資金を元手に一発逆転を狙って飲業界で起業、貿易事業等に進出し経営を多角化。一時は従業員が10人ほどまで拡大し波に乗るも、いろいろなつらいことがあって事業破綻。2000万円の借金を抱える。 飛び降りるためのビルを探すなどの日々を送ったが、1年かけて「うつの底」からはい出し、非正規雇用の不動産営業マンとして働き始める。現在は、不動産営業とライター・作家業をかけ持ちする。 著書に『発達障害の僕が「える人」に変わったすごい仕事術』(KADOKAWA

    【マンガ】発達障害の僕が実践する「向いている仕事」「破滅する仕事」を見極めるコツ
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    langu 2022/10/17
  • 日本ばかり「いじめ加害者に甘い」のはなぜ?厳罰化の海外と広がる格差

    せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスにが4匹いること。http://seidansha.com News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 人気K-POPアイドルが7月、過去のいじめ疑惑によってグループを脱退した。背景には韓国の「いじめ」厳罰化がある。一方で、日いじめが発覚しても加害者は処分されず、被害者の立場は弱いままだ。いじめ問題に詳しいマモル代表・くまゆうこさんに日いじめ加害者に甘い理由を聞いた。(清談社 吉岡 暁) 海外ではいじめ加害者に 罰金や禁錮刑のケースも 今年7月、K-POPガールズグループ「ルセラフィム」のメンバーが過去のいじめ

    日本ばかり「いじめ加害者に甘い」のはなぜ?厳罰化の海外と広がる格差
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    langu 2022/09/20
  • みずほが「言われたことしかしない銀行」に至った真相、20年超に及ぶ内部闘争の全内幕

    みずほ「言われたことしかしない銀行」の真相 2021年の1年間に8回ものシステム障害を起こし、みずほ銀行の信用は失墜した。監督官庁の金融庁は行政処分を発表した文書の中で「言うべきことを言わない、言われたことだけしかしない」とみずほの企業文化を酷評。最終的に、みずほ銀行と親会社であるみずほフィナンシャルグループの両トップが引責辞任に追い込まれた。大規模なシステム障害を過去に2度も起こし、暴力団員への融資も発覚。何度も不祥事を起こし、その度に生まれ変わることを誓ってきたにもかかわらず、なぜ今もみずほは「言われたことしかしない銀行」のままなのか。その真相をえぐる。 バックナンバー一覧 ダイヤモンド編集部は12月6日から全8回にわたって特集『みずほ 退場宣告』を展開した。それに合わせて、「週刊ダイヤモンド」が過去20年にわたって伝えてきたみずほの関連特集・レポートなどから100ページ超に及ぶ記事を

    みずほが「言われたことしかしない銀行」に至った真相、20年超に及ぶ内部闘争の全内幕
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    langu 2021/12/22
  • 「池袋暴走事故」で判決、90歳被告に実刑が濃厚な理由

    ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 東京・池袋で2019年4月、乗用車が暴走し母子2人が死亡、9人が重軽傷を負った事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた旧通産省工業技術院の元院長・飯塚幸三被告(90)の判決公判が2日、東京地裁で開かれる。飯塚被告は乗用車のトラブルが原因だったとして無罪を主張しているが、検察側は7月15日の論告求刑公判で法定刑として最長の禁錮7年を求刑、結審した。弁護側の主張が認められれば無罪の可能性はあるが、有罪なら執行猶予のない実刑の可能性が濃厚だ。(事件ジャーナリスト 戸田一法) 乾いた謝罪に やるせない遺族 起訴状によると、飯

    「池袋暴走事故」で判決、90歳被告に実刑が濃厚な理由
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    langu 2021/09/01
  • 大江千里氏が「ラーメン1杯2200円」の米国から語る、安い日本の深刻問題

    週刊ダイヤモンド特集セレクション 「週刊ダイヤモンド」の特集バックナンバーから、タイムリーな記事を再編集してお届けします。 バックナンバー一覧 今や先進国でも賃金の低い国になってしまった日。ポップミュージシャンからジャズマンに大胆転身し、米国で活躍する大江千里氏は、「日は賃金や物価が安くなるにつれ、保守的で閉鎖的な社会になっているんじゃないかな」と指摘する。『週刊ダイヤモンド』8月28日号の第1特集『安すぎ日 沈む給料、買われる企業』に掲載した大江千里氏のインタビューの、ロングバージョンをお届けする。(聞き手、構成/ダイヤモンド編集部副編集長 杉りうこ) 日の驚異的な「安さ」は 働く人の我慢と犠牲が支えている 1960年生まれ。1983年にシンガーソングライターとしてデビュー。「十人十色」「格好悪いふられ方」「Rain」などのシングルがヒット。2008年にジャズピアニストを目指し

    大江千里氏が「ラーメン1杯2200円」の米国から語る、安い日本の深刻問題
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    langu 2021/08/25
  • 社会現象を巻き起こした短編アニメ『PUI PUI モルカー』、見里朝希監督が語った「制作の裏側」

    大学卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。記者として年間100日以上グラドルを取材。2016年に外資系ウェブメディアに移籍し、俳優、声優などのインタビューやエンタメの分析記事を担当。現在は退社しライターとして雑誌、ウェブで記事を執筆。 X(旧Twitter)アカウント:@tatsunoritoku From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 “覇権アニメ”──そう言われるほど、ネットユーザーを中

    社会現象を巻き起こした短編アニメ『PUI PUI モルカー』、見里朝希監督が語った「制作の裏側」
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    langu 2021/06/29
  • ユニクロを特許侵害で訴えた下請け社長語る「ゼロ円でライセンスを要求された」

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 ユニクロ店舗内のセルフレジに対し、ファーストリテイリングが下請け企業から特許侵害で訴えられている。一体何が起こったのか。下請け企業の社長が、その特許侵害を告発するまでのやりとりを、生々しく語った。(ダイヤモンド編集部 相馬留美) 「ゼロ円でライセンス提供を」と要求 ユニクロのセルフレジが特許を侵害? 「9カ月も話し合ってきて、最後に『ゼロ円でライセンス提供してください』と言われた。それはないだろうと、私の腹は決まりました」 こう話すのは、ファーストリテイリングのセルフレジを特許侵害で訴えている大阪市のIT関連企業、アスタリスクの鈴木規之社長だ。 鈴木氏は東レ出身で、独立して同社を設立した。iPhoneなど

    ユニクロを特許侵害で訴えた下請け社長語る「ゼロ円でライセンスを要求された」
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    langu 2021/05/21
  • 1台36万円でも100台が完売、“アップルの中枢を知る男”が立ち上げたコーヒー器具メーカー

    From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 「この職場に来るのが、毎日楽しみなんですよ。大好きなんです、ここが」 ほとんど日人と変わらない流ちょうな日語で、ダグラス・ウェバーは言った。そこは福岡県糸島市の海沿いにある彼のオフィスで、時折、外から「コケコッコー」とにぎやかな鳴き声がする。ミニサッカーができそうな広々とした敷地のなかで、鶏が放し飼いされているのだ。 2年前に空き工場を買い取り

    1台36万円でも100台が完売、“アップルの中枢を知る男”が立ち上げたコーヒー器具メーカー
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    langu 2020/12/11
  • 「デフレは人口減少が原因」論が誤りだといえるこれだけの理由

    はらだ・ゆたか/1950年東京生まれ。名古屋商科大学ビジネススクール教授。1974年東京大学農学部卒。経済企画庁、財務省などを経て、大和総研専務理事チーフエコノミスト、早稲田大学政治経済学術院教授、日銀行政策委員会審議委員などを歴任。著書に『日国の原則』(石橋湛山賞受賞)、『デフレと闘う』など。 原田泰 データアナリシス 日銀審議委員等を歴任し、現在は名古屋商科大学ビジネススクール教授である原田泰氏が、日の社会で日々起こるさまざまな事象を数字で読み解いていく。長年にわたって経済・金融政策立案の最前線に身を置いてきた原田氏ならではの鋭い視点で、日の深層に迫る。 バックナンバー一覧 デフレは人口減少によって起きるとの見方があるが、果たしてそうか。消費者物価上昇率と人口増加率との間には、相関関係があるとはいえない。物価の変動は、金融政策や為替の動向によるところが大きいのである。(名古屋商

    「デフレは人口減少が原因」論が誤りだといえるこれだけの理由
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    langu 2020/11/24
  • プレステ大成功の根本理由は井深大さんの「変なやつ採用」だった

    チェンジリーダーの哲学 顧客、テクノロジー、ライバル…、事業を取り巻く環境は常に変化している。そんな変化を捉えながら、事業や組織を率いるチェンジリーダーたちは、どのような経営哲学を基に日々の判断を持っているのか。ロングインタビューで経営者の考えを聞いていく。 バックナンバー一覧 ソニーの次世代ゲーム機、プレイステーション5が間もなく発売を迎える。ゲーム市場での前評判は上々だ。「プレイステーションの父」久夛良木健(くたらぎ・けん)氏が今振り返る、プレイステーションが成功した理由。そしてソニーがプレイステーションを生み出せた理由。(ダイヤモンド編集部副編集長 杉りうこ) プレステは「いい子」ではなく 「たくさん仲間がいる子」 ――もうすぐプレイステーション5の発売です。買いますか? もらえるんじゃない?「お父さん」だもん。 ――ソニーの吉田憲一郎会長兼社長と十時裕樹副社長から連名で、久夛良木

    プレステ大成功の根本理由は井深大さんの「変なやつ採用」だった
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    langu 2020/11/05
  • タカラトミーにアツギ、企業SNSの「中の人」はなぜうっかり大炎上したか

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    タカラトミーにアツギ、企業SNSの「中の人」はなぜうっかり大炎上したか
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    langu 2020/11/05
  • 自己肯定できない「インポスター症候群」が日本で急増している理由

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 自分の実績や仕事ぶりを褒められても、「自分の実力ではない」「周りのおかげで、運が良かっただけ」「次回うまくいくとは限らない」などと、自分を肯定できない人が増えています。また、優秀な部下にプロジェクトリーダーへの昇進を打診したところ、「私には難しいと思います」と固辞されたという話もよく耳にします。 このような心理傾向は「インポスター症候群」と呼ばれ、放置すれば「仕事を急に辞めてしまう」「うつ的傾向が強くなってしまう」という事態につながることもあります。 インポスター症候群になりやすい人の傾向と克服方法とは?もし、部下がインポスター症候群だと思われる場合に上司はどのような対策を取れば良い

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    langu 2020/10/19
  • 9割の人が知らない「雑談が苦手な人」がやらかす決定的なミス

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    9割の人が知らない「雑談が苦手な人」がやらかす決定的なミス
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    langu 2020/10/19