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2015年5月16日のブックマーク (3件)

  • 新プロトコル「MMCFTP」、ブルーレイ1枚分を約2.4秒で転送 | RBB TODAY

    国立情報学研究所(NII)は13日、長距離高速ファイル転送を可能にする新プロトコル「MMCFTP」の実証実験において、世界最速クラスの転送速度約84Gbpsで1PB(ペタバイト)のデータを安定的に転送したことを発表した。 「MMCFTP」(Massively Multi-Connection File Transfer Protocol)は、同時に多くのTCPコネクションを使用し、ビッグデータを転送できるのが特徴。ネットワークの状況(遅延の大きさやパケットロス率)に応じてTCPコネクション数を動的に調整できるため、安定した超高速転送を可能としている。 今回の実験では、情報通信研究機構(NICT)が運用する研究開発テストベッドネットワーク「JGN-X」を使用。3月27・28日に東京-大阪-石川間の100Gbps回線を往復する形で、1PB(ブルーレイディスク4万枚分)を、26時間31分55秒で

    新プロトコル「MMCFTP」、ブルーレイ1枚分を約2.4秒で転送 | RBB TODAY
  • アカマンボウ、“温血”だった 魚で初めての発見

    深海魚のアカマンボウが周囲の水温よりも血液の温度を高く保つことができる“温血魚”であることが分かったと、米海洋大気局(NOAA)のチームが米科学誌「Science」で発表した。アカマンボウは温かい血液を持つことで、深海でも機敏に動いて他の生物を捕しているようだ。 アカマンボウを抱える研究者。英語の別名「ムーンフィッシュ」の通り、丸い CREDIT: NOAA FISHERIES/SOUTHWEST FISHERIES SCIENCE CENTER アカマンボウはマンボウに似た円形の魚で、英語では別名「ムーンフィッシュ」(Moon Fish)とも呼ぶが、マンボウとは分類上は全く別の種類だ。マグロに似た味でおいしいという。 研究チームがアカマンボウにセンサーをつけて調査したところ、深海でアカマンボウは周囲の水温よりセ氏5度程度高い温度を保っていたという。アカマンボウは「対向流」式の熱交換器と

    アカマンボウ、“温血”だった 魚で初めての発見
  • Leap Motionの競争相手になるか、人の状態を分析できるジェスチャーデバイス

    Leap Motionの競争相手になるか、人の状態を分析できるジェスチャーデバイス 2015-05-16 ジェスチャー操作ができるデバイスを開発しているイスラエルのベンチャー企業「Pebbles Interfaces」が、今回、Oculus Riftと連携させたデモをGeektimeのインタビューで公開しました。 それは、手によるジェスチャー操作の先駆者「Leap Motion」を揺るがすような技術で、VR内に手を入れて操作するのはもちろん。 自分の顔をVR内に入れることも可能。 さらに、手や顔などを検出するだけでなく、姿勢、臨場感、行動などを認識、分析することで、人間の状態、意図、IDも解釈します。 つまり、意識したジェスチャーとは別に、周囲のデータ、雰囲気を認識できる先進的なジャスチャーデバイスなのです。 現に、複数の投資家やベンチャーキャピタルから出資を獲得していて、大いに期待もされ