テックワンは12月17日、中国One-Netbook社の超小型PC(UMPC)3機種、「ONEXPLAYER mini」、「ONEXPLAYER AMD版」および「One-Netbook A1 Pro」の国内発売日を発表した。また、同日から先行予約販売を開始した。 ONEXPLAYER AMD版は12月18日より順次発売、ONEXPLAYER mini、One-Netbook A1 Proは2022年1月28日より発売となる。同社は今回の発表に合わせ、メディア説明会も実施した。
みなさん、こんにちは。いまは週刊アスキーの吉田でございます。さて昨日の8月5日、園内見まもりロボット「MEEBO」の製品発表会に行ってきました。サービス運営元であるユニファ(株)によると、テーブルトップロボットを利用した世界初のサービスで、9月末までに申し込めば初回3カ月は無料、4カ月目以降は月額9800円(税別)のレンタル価格で利用できるとのこと。 MEEBOはRobiに似た外観のロボットで、心臓部にはシングルボードコンピューターのRaspberry Piが採用されています。保育の人手不足を軽減する目的で開発されており、園内で園児を撮影する、サーモグラフィーで簡易的に体温を測る、一緒にダンスをするといった役割を担います。 撮影した写真をクラウドにアップして、専用の写真共有サイトに公開するというサービスについては、ユニファが以前から提供していた「るくみー」が使われています。これは、スマホ/
眠れない夜、羊を数えるよりもイノヴェーティブな解決策が登場した。 Kickstarterで話題の『コクーン』(Kokoon)は、装着して眠ることを目的に開発されたヘッドホン。医療用の脳波センサー(EEG)を搭載し、睡眠状態を脳波レベルでチェックできる。現在、予約価格189ドル(約2万2600円)のプランが残っている。 ざっくり言えば電子耳せんになるノイズキャンセリング機能つきのBluetoothヘッドホン。もちろん音楽も再生できる。ソフトウェア開発プラットホームを開放し、たとえば脳波に合わせて音楽のビートを変化させるようなアプリも開発できるとのこと。 コクーンのコンセプトはエルゴノミクスデザイン。装着したまま寝返りを打っても大丈夫らしい。また、音そのものは密閉しながら、耳元に熱がこもらないよう空気は循環させる構造になっているという。ちなみにクールジェルつき。
世間では、12インチのMacBookが採用した両挿し対応のUSB“Type-C”端子が注目されています。これでようやく逆挿しのイライラから解放されるのはいいのですが、モバイルノートにUSBポートが絶対的に不足しているという点は、解決しないどころか悪化する方向へと進んでいます。 かくいう私のノートPCの近くにも6ポートUSBハブが鎮座。スマホやモバイルバッテリー、カードリーダーなどが無造作に接続されています。その見た目は、本来スマートであるはずのノートPCが、かなり残念な機器に見えるほど。 『InfiniteUSB』はカンタンにいうと、ひとつのポートに“スタックできる”USBケーブル。これさえあればUSBポート不足に悩むこともありません。さらにケーブルはマイクロUSB、Lightning、延長対応のUSBのメスと3つのバージョンが用意されています。 さらにこの『InfiniteUSB』、コネ
「私もうんこを漏らしたことがあります」 ベンチャー企業が事業内容を紹介する「モーニングピッチ」で勇気ある告白をしたのは、トリプル・ダブリュー・ジャパンの中西敦士代表だ。 事前に分かっていればそんなことにはならなかったという思いから、おなかに貼るだけで排泄を予知するウェアラブルデバイス「ディーフリー(D Free)」を開発している。 5月からクラウドファンディングのIndiegogoおよびMakuakeで予約開始予定。価格は現在199ドル(2万3000円程度)の見込みだが、市販価格は50~100ドルまで下げたいという。日本とアメリカで最初に販売予定だ。出荷予定は12月。 ディーフリーは超音波センサーで膀胱や前立腺、直腸をモニターして、膨らみや振る舞いをもとに排泄を予知する仕組み。スマホとつながり、アプリが「10分後に出ます」と教えてくれる。アプリは便通の記録帳にもなっているので、女性はとくに
仏スタートアップ企業のConnected Cycleは、CES2015に自転車用ペダル“Connecter Pedal”を出展した。GPSモジュールを内蔵しており、自転車が移動された際に即座にスマホにプッシュ通知できるほか、自転車を置いた場所を探すことも可能。 走行中のルートや傾斜、速度などはすべてクラウドアップロードのために保存され、推定消費カロリーも計測可能。注目点は、自己充電機能によりバッテリー充電が不要なこと。スマホレスでも使える独立デバイスとしても使える。なお、ペダルの取り外しには特別なコード化されたキーが要求される。 充電はおそらくハブダイナモと似た方式かと思われる。走行時の回転ロスや長時間走行時の充電効率、防水性や堅牢性などに少々不安もあるが、いちいちハンドル回りにスマホをセットしなくても気軽に使えるGPSロガーとして魅力的。街乗り向けだけでなく、クリップレス(固定)対応モデ
Androidアプリのプログラミング環境「AndroidScript」をご存知だろうか? 最大の特徴は、ウェブサイトやウェブアプリ開発などに用いられるJavaScript言語を採用している点にある。 JavaScriptを使いながらも、独立したAndroidアプリに近い機能や使い勝手を実現したプログラムを実装可能。JavaScript言語の学習用としても適している。現在はベータ版のため、無料で利用でき、搭載されている機能の完成度は高い。 AndroidScriptには、詳しいドキュメントと豊富なサンプルコードが付属している。これに含まれる「Alert」や「LoadText」といった単一機能のサンプルコードは、その場で動作を確認し、コピーして自分のプログラムに張り付けるといったことも可能だ。 これらのサンプルを順に試し、どのような仕組みになっているかを確かめていけば、独自のアプリを作る際に非
『LucidChart』はブラウザー上でさまざまな図を手早く簡単に作成できる作図ツールだ。豊富なテンプレートを元に、さまざまなシェイプをドラッグ・アンド・ドロップで配置。シェイプどうしを線でつないだり色分けすることで、専用ソフトにもひけを取らない本格的な作図を行なえる。
作者名:Crafty Apps 価格:3.99ポンド カテゴリ名:ツール バージョン:1.0.21u2 作者サイトURL:http://zoom.dinglisch.net/ 「Tasker」は、特定の条件を満たした際に自動で実行される動作を設定する、端末の標準機能を拡張できるツールです。 お好みのアプリをそろえ設定も終えれば、あとは特に不満なくAndroid端末を使っている人も多いはず。しかし「Tasker」というツールを使うと、「マップを起動するとGPSをオンにする」「自宅を離れるとWi-Fiをオフにする」といった、標準状態では設定できない機能をカスタマイズできます。 しかもそのカスタマイズの可能性は無限! アプリ内の文字はすべて英語ですが、一度設定方法を覚えれば簡単に設定できます。ここでは「Googleマップを起動するとGPSをオンにする」という設定を行なうことを例に、「Tasker
高速PDFリーダーで有名なFoxitJapanが、完全日本語化したPDFリーダー『Foxit J-Reader v4.2』を11月19日からダウンロード配布開始(http://www.foxitsoftware.com/japan/)。これ、間違いなくPDF業界に激震が走る代物かと思われます。 FoxitのPDFリーダーといえば「他社の5倍速い」のが売りでしたが、そこにコメント貼り付け&編集機能、ノンインタラクティブフォームへテキストへの書き込み、電子署名機能、語句のウェブ検索リンク機能、画像&動画ファイル挿入機能と、有料でしか手に入らなかったおいしい機能が全部入り。しかも何度も言うけど無料なのですよ。むりょー! そんなわけで、ひと足お先にインストールしてみました。 メイン画面はこんな感じ。このメニューバーの充実度。 ファイルはメニュー→開く、ドラッグ&ドロップ、PDFの直接ダブルクリック
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