@ikkou a.k.a HEAVEN chan です。本エントリは #CEDEC2021 で発表した「コロナ禍における WebXR ( WebVR/WebAR ) のイマ!」のフォローアップエントリです。 資料は Speaker Deck に公開済みですが、Speaker Deck はその仕様上、リンクがなくなってしまうため、関連するリンクや、時間の都合で省かざるを得なかった情報を記載しています。 WebXR とはなにか? WebXR そのものを定める『標準仕様』はありません。 関連する JavaScript API WebXR Device API については後述します。 WebXRの定義 “私は” WebXR の次のように定義しています。 ブラウザを通した VR 体験を WebVR、同 AR 体験を WebAR と定義し、それらの総称を WebXR と定義する WebXR Devic
経済産業省は、日常生活との融合が急速に進展しつつある仮想空間について、コンテンツ産業が将来的に直面する諸課題の整理、将来展望の検討を実施し、報告書として取りまとめました。 1.背景・目的 新型コロナウイルス感染拡大により、巣ごもり需要が急増するとともに、仮想空間(本事業においては、多人数が参加可能で、参加者がその中で自由に行動できるインターネット上に構築される仮想の三次元空間を指します。)の利用が浸透しつつあります。ゲーム産業をはじめ、仮想空間の日常生活との融合は、社会や産業の在り方を、根底から大きく変えるパラダイムシフトと言えます。一方で、仮想空間におけるルールメイクの在り方や現実空間への影響など、検討が待たれる課題も存在します。 そこで経済産業省では、仮想空間について、ゲーム産業を含めた仮想空間と親和性の高いデジタルコンテンツ産業が将来的に直面すると見込まれる、現実空間との関連性やルー
アップルが出願していた新たな特許が公開、AR/VR操作の次世代UI目指す アップルが米国特許商標庁(USPTO)に出願していた特許が公開されました。ARやVRを操作するための次世代UIに関する、基本特許と見られています。 AR/VRのUIに課題 公開された特許のタイトルは、”Devices, Methods, and Graphical User Interfaces for Displaying Applications in Three-Dimensional Environments(3次元空間でアプリケーションを表示するための、デバイス、方法、そしてグラフィカルユーザインタフェース)”。2020年12月に提出されています。 アップルは特許の背景として、近年AR向けのコンピューターシステム開発が急増している点を挙げます。しかしARとインタラクションするための方法は、不正確だったり、ユ
Thank you The Display.land app was sunset on August 11, 2020. Access to the app and associated data is no longer available. We want to thank everyone in the Display.land community for helping us push the frontier of photogrammetry and making so many amazing captures. We can’t wait to show you what we’re working on for the future - if you’re interested to learn about our new projects, sign up here
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