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Slony-Iに関するlarkerのブックマーク (2)

  • 主要なPostgreSQLクラスタ

    はじめに 今回は、数多くのPostgreSQLクラスタから、代表的な4つのソフトを紹介します。 Slony-I pgpool-II Streaming Replication Hot Standby 1. Slony-I Slony-Iは、最も初期に開発されたPostgreSQLクラスタです。第1回の分類では、シングル・マスター型にあたります。開発したのは、PostgreSQLのコア・メンバーでもあるJan Wieck氏で、現在のバージョンは2.0.4です。 図1に、Slony-Iの動作概要を示します。Slony-Iでは、「トリガー」と呼ばれる手法を使っています。これは、テーブルの行を作成・更新・削除する場面で利用できます。行が作成・更新・削除される際に、特定の関数(トリガー)が呼び出されるようになっています。 Slony-Iでは、テーブルのデータが変更される度に、変更内容をトリガーを使っ

    larker
    larker 2010/10/20
    レプリケーション
  • [PostgreSQLウォッチ]第12回 コアメンバが開発したレプリケーション・ソフトSlony-I

    DBシステムにおいてレプリケーションとは,データベースの複製を作る仕掛けを指す。レプリケーションによって,PostgreSQL単体では実現できない可用性の向上や負荷分散などのメリットを得ることができる。 レプリケーションの仕掛けや実装方式は様々である。これは,レプリケーションにおいては「これが理想である」という方式が存在しないからだ。 今回紹介するSlony-I(http://slony.info)は,「非同期・シングルマスタ」方式のレプリケーションに分類される。この方式では,一般に一つの「マスタ」と呼ばれる主サイトから一定間隔で更新データを一つまたは複数の従サイト(一般に「スレーブ」と呼ばれる)に転送し,更新結果を反映する。したがって,ある時刻を取るとマスタとスレーブの間では必ずしもデータベースの内容が一致しないことになる。また,データの更新をスレーブに対して行うことはできない。 こうし

    [PostgreSQLウォッチ]第12回 コアメンバが開発したレプリケーション・ソフトSlony-I
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