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宇宙と天文に関するlatteruのブックマーク (131)

  • ブラックホールの「目覚め」初観測 ESO

    銀河「SDSS1335+0728」にあるブラックホールに、周囲の物質が吸い込まれて成長するガス円盤を描いた想像図。欧州南天天文台(ESO)提供(2024年6月18日入手)。(c)AFP PHOTO / European Southern Observatory / ESO/M. Kornmesser 【6月19日 AFP】欧州南天天文台(ESO)は18日、「眠っていた」超大質量ブラックホールが「目を覚まし」、銀河の中心部を輝かせる様子を初めて観測したと発表した。 地球から3億光年離れたおとめ座方向にある銀河「SDSS1335+0728」は長年変化が見られなかったが、2019年後半に突然、かつてないほど明るく輝き始めた。銀河の中心には、超大質量ブラックホールがあると考えられている。 国際天文学誌アストロノミー&アストロフィジックス(Astronomy and Astrophysics)に掲載

    ブラックホールの「目覚め」初観測 ESO
  • 『三体』で注目の説、「宇宙人は互いを恐れて隠れているだけ」か

    NGC 604は、さんかく座銀河のなかで星々が誕生する領域だ。写真は、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影したNGC 604。このなかに、技術が発達した文明は潜んでいるのだろうか。(PHOTOGRAPH BY NASA, ESA, CSA, STSCI) 宇宙が140億年近く存在しているのなら、地球外に知的生命が存在していてもおかしくないのではないか。それならば、彼らは一体どこにいるのか。「フェルミのパラドックス」と呼ばれるこの疑問は、半世紀以上、天文学者たちを悩ませてきた。宇宙人はなぜ地球にやってきてあいさつしてくれないのだろう。これまであらゆる説が提唱されてきたが、「暗黒森林理論(ダークフォレストセオリー)」ほど背筋が寒くなるような説明はないのではないだろうか。 暗黒森林理論とは、地球外文明は存在しているが、自らの姿を隠しているため、われわれ地球人には見つけられないという説だ。すでに近

    『三体』で注目の説、「宇宙人は互いを恐れて隠れているだけ」か
  • 【速報】スペースX、新型ロケット「スターシップ」第4回飛行試験を実施 宇宙船はインド洋へ着水

    アメリカの民間宇宙企業SpaceX(スペースX)は日時間2024年6月6日、同社が開発中の新型ロケット「Starship(スターシップ)」による第4回飛行試験を実施しました。Starship宇宙船は宇宙空間を飛行後に大気圏へ再突入し、予定されていたインド洋への着水を行って飛行を終えています。【最終更新:2024年6月6日23時台】 【▲ 米国テキサス州にあるSpaceX(スペースX)の施設「Starbase(スターベース)」から第4回飛行試験のために打ち上げられた新型ロケット「Starship(スターシップ)」。SpaceXのライブ配信より(Credit: SpaceX)】 Starshipは1段目の大型ロケット「Super Heavy(スーパーヘビー)」と2段目の大型宇宙船「Starship」からなる全長121mの再利用型ロケットで、打ち上げシステムとしてもStarshipの名称で呼ば

    【速報】スペースX、新型ロケット「スターシップ」第4回飛行試験を実施 宇宙船はインド洋へ着水
  • 宇宙も死ぬって考えたら死ぬのが怖くなくなった

    自分でもちょっと不思議な話。 どちらかと言うと太陽を見るとくしゃみがでるような話に近い。 死ぬのってなんで怖いのかなって思ってたんだけど、なんとなく、その後に永遠が待っているかもしれないって感じるのが怖いのかなって思うようになった。 終わりが怖いのではなくて、永遠の終わりが怖いのではないかということ。 つまり、怖いのは永遠であって終わりではないのではなかろうか。 そう考えたときに、宇宙だって始まったのだから終わりがあるはずで、例えばエントロピーが無限に増大してしまって宇宙が単一の何かになってしまえばそこで時間は止まるはずで、あぁ、宇宙も終わるんだったら自分にとっても永遠の終わりはないんだなって思うと、死ぬのが怖くなくなったように感じた。 論理的な話をしたいのではなくて、死を考えるときに心の隅に湧いてくる恐怖心が、こう考えると何故か和らいだよという報告。 自分でも論理は破綻しているように思う

    宇宙も死ぬって考えたら死ぬのが怖くなくなった
  • ブラックホールに落ちたらどんな景色が見えるのか NASAが可視化して再現

    ブラックホールに落ちて行くときにどんな光景が見えるのか、疑問に思ったことはありませんか。そんな疑問に答える映像をNASA(アメリカ航空宇宙局)が公開しました。コンピュータ・シミュレーションにより可視化した映像です。 ブラックホールには、それ以上近づくと光でさえ脱出することができなくなる境界があります。その境界面は「事象の地平面」と呼ばれます。 今回公開された可視化映像は、その事象の地平面の内部まで入って行くものと、事象の地平面に接近後にそこから離れて戻ってくるものと、2パターンが公開されています。 カメラが接近していくブラックホールは、天の川銀河の中心にある、太陽の430万倍の質量をもつ超巨大ブラックホールです。ブラックホールの事象の地平面は約2500万kmにおよびます。ブラックホールは高温で輝くガス円盤(降着円盤)に取り囲まれており、また円盤の内側には光子リングも見えています。 こちらは

    ブラックホールに落ちたらどんな景色が見えるのか NASAが可視化して再現
  • 天の川銀河最大の恒星ブラックホール発見 質量は太陽の33倍

    フランスで撮影された天の川銀河(2013年8月13日撮影)。(c)MIGUEL MEDINA / AFP 【4月16日 AFP】天の川銀河(銀河系、Milky Way)でこれまでに観測された中で最大となる恒星ブラックホールが発見されたことが16日、発表された。太陽の33倍の質量があるという。 国立科学研究センター(CNRS)の天文学者はAFPに対し、このブラックホールは欧州宇宙機関(ESA)の宇宙望遠鏡「ガイア(Gaia)」が収集したデータから「偶然」発見され、「ガイアBH3(Gaia BH3)」と名付けられたとパリ天文台(Observatoire de Paris)で語った。わし座の方向にあり、地球からは2000光年離れているという。 恒星ブラックホールは大質量星が寿命を迎えて崩壊する際にできる。超大質量ブラックホールよりも小さい。 ガイアBH3は「休眠状態」のブラックホールでX線を発し

    天の川銀河最大の恒星ブラックホール発見 質量は太陽の33倍
  • 宇宙開発で奮闘する日本、日本独自の技術が世界で不可欠に アストロスケールが世界初のスペースデブリ除去実証試験を実施中 | JBpress (ジェイビープレス)

    報道では、厳しい国際情勢を背景として、防衛面での協力を深めるとともに、経済安全保障や宇宙などの分野での連携強化を確認するという。 筆者の専門は安全保障だが、ロシアウクライナ戦争の教訓を踏まえ、最近とくに宇宙安全保障の重要性を発信している。 稿では、宇宙安全保障と関係の深い日の宇宙開発をテーマとして記述する。 日の宇宙開発における最近の成果 我が国は最近、宇宙開発の分野で特筆すべき成果を収めているので、簡単に紹介したい。 まず、月面着陸だ。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2024年1月20日、無人探査機「SLIM(スリム)」の月面着陸成功を発表した。 月面着陸に成功したのは旧ソ連、米国、中国、インドであり、日は5カ国目の国家になった。 特筆すべきは、その月面着陸が世界で初めてのピンポイント着陸だった点だ。ピンポイント着陸とは、狙った場所に確実に着陸することである。 SLIMは2

    宇宙開発で奮闘する日本、日本独自の技術が世界で不可欠に アストロスケールが世界初のスペースデブリ除去実証試験を実施中 | JBpress (ジェイビープレス)
  • テレビ局が皆既日食の動画と間違えて「睾丸」をアップで映してしまう放送事故が発生 - GIGAZINE

    アメリカで観測された皆既日の視聴者映像を紹介していたメキシコのニュース番組が、誤って皆既日ではなく「男性の睾丸(こうがん)で太陽を遮る動画」をアップで映してしまう放送事故が発生しました。 Mexican TV outlet accidentally airs man's testicles during solar eclipse coverage https://nypost.com/2024/04/09/world-news/mexican-tv-outlet-accidentally-airs-mans-testicles-during-solar-eclipse-coverage/ Mexican News Station Accidentally Shows Testicles Instead of Solar Eclipse https://www.tmz.com/2024

    テレビ局が皆既日食の動画と間違えて「睾丸」をアップで映してしまう放送事故が発生 - GIGAZINE
    latteru
    latteru 2024/04/11
    世の中面白い人いるなぁ。虚構新聞のネタじゃなくてリアルってのが
  • ブラックホール内部の量子状態をもとにエントロピーを計算 ホーキング博士の理論と一致【研究紹介】

    山下 裕毅 先端テクノロジーの研究を論文ベースで記事にするWebメディア「Seamless/シームレス」を運営。最新の研究情報をX(@shiropen2)にて更新中。 米ペンシルベニア大学などに所属する研究者らが発表した論文「Microscopic Origin of the Entropy of Astrophysical Black Holes」は、ブラックホール内部をモデル化し、それらの状態の数を数え上げる式を導き出し、ブラックホールの総エントロピーを計算した研究報告である。 ▲論文のトップページ スティーブン・ホーキング氏とヤコブ・ベッケンシュタイン氏は1970年代に、ブラックホールはエントロピーを持つこと、そしてそのエントロピーがブラックホールのホライズンの面積に比例することを発見した。しかし、統計力学の観点から、このエントロピーがブラックホール内部のどのような微視的状態の数に対

    ブラックホール内部の量子状態をもとにエントロピーを計算 ホーキング博士の理論と一致【研究紹介】
  • 突如飛来して民家の屋根を突き破った謎の物体が「国際宇宙ステーションが捨てたゴミ」だった可能性

    2024年3月8日、アメリカ・フロリダ州の民家に謎の物体が墜落し、屋根を突き破る事故が発生しました。円筒形で重さ約2ポンド(約900g)だというこの物体は、なんと国際宇宙ステーション(ISS)が廃棄して大気圏に再突入した宇宙ゴミだった可能性が高いと報じられています。 Mysterious object that crashed through Florida home was likely space junk from the International Space Station | Live Science https://www.livescience.com/space/space-exploration/mysterious-object-that-crashed-through-florida-home-was-likely-space-junk-from-the-inter

    突如飛来して民家の屋根を突き破った謎の物体が「国際宇宙ステーションが捨てたゴミ」だった可能性
  • 宇宙には「意識」があり生命誕生に都合がいい調整を行ったという説が真剣に議論されている

    生命の誕生について興味を持って調べたことがある人なら、この宇宙で自然に生命が発生する確率は天文学的といえるほど小さく、さまざまな物理学的条件がわずかでも異なっていれば生命は誕生しなかったという話を見聞きしたことがあるかもしれません。イギリスのダラム大学で哲学の准教授を務めるフィリップ・ゴフ氏は、生命誕生をただの「奇跡」として片付けるのではなく、「宇宙には意識が存在し、その意識が生命の誕生にちょうどいい条件を整えた」とする説を真剣に主張しています。 Mind-blowing theory on God could spark new 21st-century religion | The Herald https://www.heraldscotland.com/business_hq/24222253.mind-blowing-theory-god-may-spark-radical-ne

    宇宙には「意識」があり生命誕生に都合がいい調整を行ったという説が真剣に議論されている
  • 大学JKの宇宙よりも遠い場所 聖地巡礼 Part1 OP編 |騎空士鮫ミンよりも遠い場所🇦🇶

    初めましての人は初めまして、大学JKの騎空士鮫ミンです。 普段はX(旧Twitter)で(サメ)映画とかグラブルとかアイマスとかの話をしていますが、記事にしてまとめておきたいことがあったので note デビューしてみました。 まとめておきたいことというのはタイトルの通り、宇宙よりも遠い場所の聖地巡礼の話です。 宇宙よりも遠い場所とは? 宇宙(そら)よりも遠い場所 A Place Futher than the Universe(通称よりもい)はマッドハウス制作によるオリジナルアニメで 2018年1~3月に AT-X, TOKYO MX などで放送され、2024年1月からEテレで毎週土曜 18:25から再放送がされていますhttp://yorimoi.com/。とりあえずみんなみんな見てください。見て、ミロ。PV→https://youtu.be/kFByZt2YdYA?si=6tiCZwS

    大学JKの宇宙よりも遠い場所 聖地巡礼 Part1 OP編 |騎空士鮫ミンよりも遠い場所🇦🇶
  • まもなく「新星」が夜空に見えるようになる…観測するために知っておくべきこと

    Marianne Guenot [原文] (翻訳:Ito Yasuko、編集:井上俊彦) Mar. 24, 2024, 03:00 PM サイエンス 138,621 地球から3000光年のところにある「新星」が、地球から見えるようになる。 かんむり座T星が今後数カ月以内に、最大1週間にわたって北極星よりも強く光るはずだ。 多くの人にとって一生に一度となるであろうこの事象を見るには、いくつかの準備が必要だ。 まもなくある星が爆発し、北極星よりも明るく光って豪華なショーを見せてくれそうだ。 この星は、地球から3000光年のところにあり、数カ月のうちに大爆発して「新星」になると予想されている。 NASAのコメントによると、一生に一度のこの天体ショーで見られる星は肉眼で見ることができるほど大きくなる可能性があるという。最大で1週間、見ることができる。

    まもなく「新星」が夜空に見えるようになる…観測するために知っておくべきこと
  • ベテルギウスの表面はボコボコ沸騰した大変な状態になっていた! - ナゾロジー

    星として晩年の状態にあるとされる、オリオン座「ベテルギウス」は、たびたび天文ニュースの話題にのぼっており、現在非常に膨張した状態になっていると予測されています。 その直径は10億キロメートル以上に達していると考えられ、その全体のサイズは太陽の約1000倍に匹敵します。 そんなベテルギウスの表面は、現在飛んでもないことになっている可能性があるようです。 その事実はベテルギウスの自転速度の調査から示されました。 最近の調査によると、ベテルギウスは秒速5キロメートルという超高速で自転しているように見えると報告されたのです。 しかし専門家いわく、ベテルギウスほどの巨大な恒星であれば、理論的にはこの秒速5kmという数値より2桁は遅いはずだといいます。 では、どうしてこんな超高速に見えたのでしょうか? 独マックス・プランク天体物理学研究所(MPI for Astrophysics)が新たに調査した結果

    ベテルギウスの表面はボコボコ沸騰した大変な状態になっていた! - ナゾロジー
  • おとめ座「スピカ」、「真珠星」の話。和名の真実と背景

    創られた星の名前・・・スピカは「真珠星」 今日梅雨入りの発表がありましたねぇ・・・星空が遠くなります。そんなときは星にまつわるお話でもと思いちょっと書いてみました。 2018年6月5日、午後10時、木星が南の空に明るく輝いています。今は木星のほうが明るく目立っていますが、その近くに「アークトゥルス」「スピカ」ふたつの星が輝いています。このふたつの星は「恒星(こうせい)」つまり私たちの昼間の「太陽」と同じ、自ら光を出している天体で「星座」をつくる星です。もうひとつしし座の「デネボラ」とつないでできるのが春の大三角です。デネボラが「1等星」ではなく2等星なのでちょっと地味に感じるかもしれません。 このうち「スピカ」は「お誕生日の星座」、黄道十二星座のひとつ「おとめ座」の星で「おとめ座アルファ」とも呼ばれます。おとめ座生まれの方!このスピカがあるあたりが「おとめ座」です!「スピカ(Spica)」

    おとめ座「スピカ」、「真珠星」の話。和名の真実と背景
  • NASAが突然オリジナルTRPGのシナリオを無料公開。異世界に迷い込んだ地球人、科学スキルを駆使して失われた「ハッブル宇宙望遠鏡」探索へ - AUTOMATON

    TRPG(テーブルトークRPG)は、サイコロや紙などを用いて、主にルールブックに従い、ゲームマスター(GM)との会話などを会話を通して遊ぶアナログゲームだ。代表的な作品に『ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)』や『クトゥルフの呼び声(CoC)』などがある。 今回、NASAによりTRPGシナリオ『The Lost Universe』が公開された。舞台となるのはExlarisなる惑星。Exlarisはもともと地球と同様にハビタブルゾーン(生命居住可能領域)に存在しており、知的生命体によって社会が形成されていた。またこの世界には「魔法」があり、それは真空エネルギー(the energy of the vacuum)を利用しようとした際に発見されたとのこと。 しかしExlarisにブラックホールが近づくことで状況は一変。惑星Exlarisの軌道は大きく変化し、惑星系からはじき出され、自由浮遊惑星とな

    NASAが突然オリジナルTRPGのシナリオを無料公開。異世界に迷い込んだ地球人、科学スキルを駆使して失われた「ハッブル宇宙望遠鏡」探索へ - AUTOMATON
  • 約7億年前の全球凍結「スターティアン氷期」はなぜ起きた? その謎に迫る研究

    地球はその歴史の中で、表面全体が氷河に覆われる「全球凍結(スノーボールアース)」が何度か起こったと推定されています。しかし、なぜ全球凍結が起きたのか、またどのように “解凍” されたのかについてのメカニズムはほとんど分かっていません。 約7億年前に起こったとされる全球凍結レベルの極端な氷河期「スターティアン氷期」の発生原因を、地質記録とシミュレーションによって調査したシドニー大学のAdriana Dutkiewicz氏などの研究チームは、火山からの二酸化炭素放出量が少なくて岩石の風化による二酸化炭素の吸収が多かったために、大気中の二酸化炭素濃度が現在の半分以下まで減少したことが原因であると推定した研究成果を発表しました。興味深いことに、この状況は遠い未来に地球で起こる状況と似ています。 【▲図1: 全球凍結した地球の想像図(Credit: Oleg Kuznetsov)】■赤道すら凍りつく

    約7億年前の全球凍結「スターティアン氷期」はなぜ起きた? その謎に迫る研究
  • かけるだけで肉眼よりも多くの星が明るくクッキリと見える星空観測用メガネ『Stellar Glasses』が話題に→キャンプで使ってみたいと注目を集める

    天リフ編集部 @tenmonReflexion 天文ファンのための情報提供サイト「天文リフレクションズ」。 公式: reflexions.jp/tenref/ YouTube:youtube.com/channel/UCFaEz… twilog:twilog.org/tenmonReflexion reflexions.jp/tenmon/ 天リフ編集部 @tenmonReflexion サイトロンジャパンの「星見専用メガネ」。試作品ユーザーから絶賛の嵐。暗所で開く人間の瞳孔は無限遠にある星の光を「バチピン」にできないのですが、それを補正してくれます。メガネ着用時も被せて快適に使用可能。#cpplus pic.twitter.com/SV9cMGBCxY 2024-02-23 09:04:55

    かけるだけで肉眼よりも多くの星が明るくクッキリと見える星空観測用メガネ『Stellar Glasses』が話題に→キャンプで使ってみたいと注目を集める
  • わずか97光年先に「水の惑星」発見、地球型惑星探査に画期的な一歩 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    60億年前に形成された太陽系外惑星を取り巻いている、水を豊富に含む大気をハッブル宇宙望遠鏡(HST)で検出したとする研究結果が発表された。この系外惑星は、太陽系からわずか97光年の距離にある。 米航空宇宙局(NASA)によると、この系外惑星「GJ 9827d」は、直径が地球の約2倍で、太陽系の海王星と金星の両方と共通点がある。大気中で水蒸気が検出された系外惑星としては、これまでで最も小さい。 画期的な出来事 うお座の方向にあるGJ 9827dでの水の発見は、画期的な出来事だ。今回の研究結果を発表した天文学者チームの1人で、独マックスプランク天文学研究所の太陽系外惑星大気物理学部門を統括するローラ・クライドバーグは、プレスリリースで「これにより、真の地球型惑星の特徴の解明に、かつてないほど近づくことになる」と述べている。今回の水蒸気の検出によって、銀河系内に存在する水が豊富な惑星に関する理解

    わずか97光年先に「水の惑星」発見、地球型惑星探査に画期的な一歩 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 直径約13億光年の巨大構造物「ビッグ・リング」を発見 宇宙原理に反する構造か

    私たちの宇宙について、広い目線で見れば天体や物質の分布が均質であるという「宇宙原理」が広く信じられています。しかし近年の観測では、宇宙原理に反すると思われる巨大構造物(宇宙の大規模構造)がいくつも見つかっています。 セントラル・ランカシャー大学のAlexia Lopez氏は、地球から約92億光年離れた位置(※)に、直径が約13億光年にも達する巨大構造物「ビッグ・リング(Big Ring)」を発見したと、アメリカ天文学会(AAS)の第243回会合の記者会見で発表しました。Lopez氏は2021年にも同様の巨大構造物である「ジャイアント・アーク(Giant Arc)」を発見していますが、両者は非常に近い位置と距離にあります。これは宇宙原理に疑問を呈する発見です。 ※…この記事における天体の距離は、光が進んだ宇宙空間が、宇宙の膨張によって引き延ばされたことを考慮した「共動距離」での値です。これに

    直径約13億光年の巨大構造物「ビッグ・リング」を発見 宇宙原理に反する構造か