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ブックマーク / thefirstpenguin.jp (7)

  • 知られざるVCのビジネスモデル、その全貌!

    VCのオシゴトにおける二面性通常、スタートアップ界隈で「ベンチャーキャピタル(VC)」というと、スタートアップに資金を供給し、事業の成長を支援する“スタートアップの伴走者”という面が前面に見えてきます。それはそれで正しいのですが、VCというイキモノを正確に理解しようとすると、VCが2つの側面を持っていることを理解する必要があります。 VCには、“スタートアップの伴走者”という面に加えて、投資家の資金の“ファンド運用受託者”としての側面があります。 ファンド運用受託者としてのVCVCの日々の活動という意味では、投資先候補の探索、投資実行、投資先の支援など、スタートアップ界隈のみなさんに目につきやすい部分が多くを占めています。一方で、VCの収益モデルという意味では、ファンド運用受託者の部分からきている部分が多くなっています。こちらの側面では「VCのファンドに投資している投資家」となるので、スタ

  • スタートアップ5社に聞いた、買ってよかったオフィスチェア — The First Penguin — Medium

    You can find (just about) anything on Medium — apparently even a page that doesn’t exist. Maybe these stories about finding what you didn’t know you were looking for will take you somewhere new?

  • 自分への問いかけ方で、無意識のうちに思考は固定化されている

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  • ネット上でのQ&Aサービスを作り方のコツを語ってみるよ

    僕は、インターネット上のコミュニティサービスをたくさん作って15年くらい経ちますが、大ヒットは飛ばせないものの、全くダメで人がこないという失敗を避けるコツはつかめてきたかも、という感覚はあります。 で、そこで学んだことはいろいろあるのですが、その一つに、「Q&Aサービスの作り方」というものがあります。 Q&Aサービスとは、要はYahoo!知恵袋や、LINE Qみたいな総合型から、弁護士ドットコムのような専門性高いものなど、たくさんありますが、みなさんご存知の通り、質問者が質問をなげると、回答者が回答をくれるというものです。 僕の会社でも、何度かQ&Aサービスを立ち上げるというものをやったりしていました。この時のコツを紹介します。 質問者を集める!Q&Aサービスで一番大事なのが、質問者を集めるということです。 Q&Aサービスは、質問する人と、回答する人がマッチングするサービスなので、どちらか

  • 起業するのはカンタンだけど“会社っぽくする”ことが、難しい

    僕が「起業で大事なこと」を挙げるとしたら、以下の3つです。 ・3人で起業すること ・代表は1人に絞ること ・「集まれる場所」を確保すること まず1つ目。なぜ「3人で起業すること」が大事なのかというと、1人だけでは会社がスケールしにくいからです。チームで起業をしないとなかなか会社を大きくすることはできないのではないかと思っています。 そもそも会社とは、人数を増やしていくことがとても難しいものです。1人からスタートすると、リソースが少ないため、事業を作りづらく、さらに創業者1人の期間が長い会社は、周囲から「入りづらい」と感じられてしまいます。 会社を成長させる、また、新しく入社する人が入りやすくするためにも「3人で起業する」ことをおすすめしています。 もちろん、「2人で起業する」のもいいですが、2人はチームとは言えないのです。音楽にたとえて言うと、B’zが「バンド」とは呼ばれないように、やはり

  • チームプレイとなれ合いの違い

    個人プレイよりも、チームプレイが大事だよ!という話をすると、結構な確率で同意してもらえたりします。 個人のパワーだと限界があってもチームのパワーだと、かけあわせてすごいことになるんだぜ!という考えからなんですが、「わかりました!チームプレイをします!」といったときに、結構なれ合いにいっちゃうことがあるんですね。 当たり前ですが、チームプレイとなれ合いは違います。仲良よいだけでも意味がないわけです。 ビジネスマンとして、クリエーターとして当たり前なんですが、何かをするときには、アウトプットが求められるわけですね。チームの仲がいいとかは非常に重要ですが、アウトプットへの責任もある。責任を果たしていないチームは、チームとは呼べない、単なる仲良しグループになってしまいます。 ここが難しい。摩擦を恐れてしまう。というか、恐れているなら「摩擦を恐れるな!」というだけでいいんですが、無意識にアジャストし

    チームプレイとなれ合いの違い
  • 「失敗」を繰り返さないのは大事。だけど失敗をルール化して押し付けないほうがいい。

    昔、リクルートという会社にいたことがあるんです。2006年から2009年くらい。 新規事業系にずっといたので、流の仕事はあまりしていないのですが、そこで感じたのは「マニュアル化とかしないんだな!」「ノウハウや暗黙知をあとの担当者に引き継ぎはあまりしないんだな!」ということです。ガッツリと振り返ったり、マニュアル化を厳密にしたり、そういうしない。 それはすごいいい方向に働いている会社で。つまりは、マニュアル通りに、ルールを守っていればミスをしない、みたいなことがないので、非常に働く自由度が高い。当然、ミスをしたら怒られることもあるし、同じミスを繰り返す人はイケていない、と思われるんだけど、「人が犯したミスがあり、それを再発しないために、ルールを作る」はあまりしない。 僕はルールは最低限のほうが自由度高くていい派なので、このスタイルはいいなあ、と思っています。 マニュアル化しない理由結構、仕

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