macでchefが扱えるようにしてなかったことを思い出して、のほほんと設定やってたら「kernel-develが見つからない」というエラーにはまったのでメモっておく。 正確にはchefを流し込むためのVM(vagrant)の設定でハマッた話。 既にvagrant入れるのはやってたけど、時間が経って忘れてしまっているので、ちょっともろもろ確認 $ vagrant plugin list No plugins installed. $ vagrant box list -i centos6.5 (virtualbox) - url: https://github.com/2creatives/vagrant-centos/releases/download/v6.5.1/centos65-x86_64-20131205.box - downloaded_at: 2014-03-03 14:30
環境 CentOS release 6.7 (Final) $sudo yum install dkms --enablerepo=epel Error: Package: dkms-2.2.0.3-30.git.7c3e7c5.el6.noarch (epel) Requires: kernel-devel $sudo yum install kernel-devel No package kernel-devel available. /etc/yum.conf の exclude=kernel* を消すという記事はあちちでみかけましたが,そもそも yum.confにその行がない。 解決方法 /etc/yum.repos.d/CentOS-Vault.repo [C6.5-base] enabled=1 [C6.5-updates] enabled=1 としたら $sudo yum i
$ VBoxManage modifyvm VM_NAME --nictype1 Am79C970A $ VBoxManage modifyvm VM_NAME --nictype2 82540EM これを Vagrantfile に書く。 下記では、Adapter1(NAT)にAm79C970A(AMD PCNet PCI II)を、Adapter2(Host-only Adapter)に82540EM(Intel PRO/1000 MT Desktop)を指定している。 # -*- mode: ruby -*- # vi: set ft=ruby : # Vagrantfile API/syntax version. Don't touch unless you know what you're doing! VAGRANTFILE_API_VERSION = "2" Vagrant.
はじめに Vagrantfileで良く使う記述をまとめておきます。 環境と前提 ホストマシン:Mac OS X Yosemite 仮想環境ソフトウェア:VirtualBox 4.3.2 vagrant:1.7.2 ホストマシンとゲストマシンの共有フォルダの設定 共有フォルダを使いたい場合は以下のようにconfig.vm.synced_folderを記述します。 # Share an additional folder to the guest VM. The first argument is # the path on the host to the actual folder. The second argument is # the path on the guest to mount the folder. And the optional third # argument is
CentOS7.1でPacemaker+corosyncを使用したクラスタを構成してみた。RHEL/CentOS7におけるPacemaker+corosyncの日本語情報が少ないので、参考情報として記載する。 1. 動作確認環境 [仮想化ホスト環境] Windows7 SP1 Vagrant 1.7.2 Oracle VM VirtualBox 4.3.28 [仮想マシン環境] CentOS 7.1.1503 Pacemaker 1.1.12 corosync 2.3.4 fence-agents-all 4.0.11 httpd 2.4.6 2. 検証環境構成 以下の様な構成で検証を行った。 構成のポイントは以下の通り。 デスクトップPC(Windows7)をVirtualBox+Vagrantにより仮想化ホスト(VHost)として動作させ、仮想マシン(VM)として"centos01"、
今回はVagrantのメリットまでですが・・ この連載のゴール 連載の最後まで読んでいただくと Dockerとは何か、どんなメリットがあるのか より理想的な開発環境とはどんなものか、テスト環境や本番環境への影響は? といったことがわかるようになります。おそらく。 前提 サーバーを自分でセットアップしたことのない方、ようこそ! そして黒い画面1に不慣れな方、ようこそ! 以下、インフラ?そんなの仕事じゃないよ?な方に向けた記事です。 正確な説明や絶妙な比喩よりも、わかりやすさを優先します。 ケース: 開発環境セットアップ 突然ですが、 「会社のホームページ作ってよ 」と頼まれたらどうしますか? もちろん HTMLを書けばいいんですが、同時にブラウザで確認もしたい。 Windowsなら XAMPP、Macなら MAMPをインストールするかもしれません。 ですが 「新製品のホームページは会員ページ
VagrantとDockerの理解がどうも曖昧だったので整理するために、それぞれどうゆうものなのかをまとめました Vagrant Vagrantとは、違う環境に移行可能な開発環境を簡単に構築・管理し、配布することができる仮想開発環境構築ソフトウェア。仮想マシンの構築手順を'Vagrantfile'という設定ファイルに記述する。 VagrantのパッケージにはRubyの実行環境が含まれているので、Rubyをインストールしなくても使用可能。 VirtualBoxやVMWareといった仮想環境の上に仮想マシンを構築して利用する。 *1.0.x系はrubygemsでも公開していたが、現行ではパッケージからインストール形式を取っている 公式サイト 主要なコマンド Vagrantfileに記述した設定に従い仮想マシンを起動
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く